コンビニATMでお金を借りる方法と手順！借入手段別のメリットデメリットや注意点も紹介

コンビニATMでお金を借りる主な方法は、消費者金融やクレジットカード、銀行カードローンの3種類があります。申込条件を満たしていれば、自営業、主婦、学生などでもコンビニでお金を借りることができます。コンビニATMなら24時間365日、近くにある店舗で気軽にキャッシング可能ですが、利用する際にはいくつか注意点もあります。

本記事では、コンビニATMでお金を借りる方法と手順、メリット・デメリット、注意点などについて解説します。コンビニATMでお金を借りる方法を探している方は、自分のニーズに合わせてお金を借りる金融機関を選びましょう。

消費者金融カードローンを利用してコンビニでお金を借りる方法

急な出費や外出先でお金が必要になった際、コンビニで不足分のお金を借りたいという方も多いです。実は、コンビニに設置されているATMを利用すれば、消費者金融カードローンで簡単にお金を借り入れできるのです。

消費者金融とは、主に個人向けに小口の貸付を行う金融機関のことで、アコム、プロミス、アイフル、SMBCモビット、レイクなどが有名です。以下では、コンビニATMで消費者金融からお金を借りる手順などを紹介します。

コンビニATMで消費者金融からお金を借りる手順

1. カードローンの申し込み
2. 審査・カードの受け取り
3. コンビニATMでの借り入れ

カードローンの申し込み

大手消費者金融のウェブサイトや無人契約機などでカードローンの申し込みを行います。申し込みの際は必要な書類を提出し、融資の審査を受けます。信用情報に何も問題がなければ、即日で審査が完了して融資を受けられることがほとんどです。

審査・カードの受け取り

審査に通過するとカードローンのカードが発行されます。ローンカードを使って、コンビニエンスストアのATMから借りた現金を引き出せます。なお、ローンカードを発行しないことも可能で、発行しなかった場合は契約した消費者金融のスマホアプリでATMからお金を借りられます。

コンビニATMでの借り入れ

コンビニエンスストアのATMにローンカードを挿入し、必要な操作を行うことで借入限度額までは現金を借りられます。セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなど、コンビニのATMは全国各地にあるので利用しやすいでしょう。なお、スマホアプリの場合は対応しているATMが限られているため、事前に消費者金融ごとに確認が必要です。

続いて、消費者金融カードローンを利用してコンビニでお金を借りる方法と、そのメリットとデメリットについて確認していきましょう。

消費者金融を利用してお金を借りるメリット

消費者金融カードローンを利用してコンビニでお金を借りる方法のメリットは以下のとおりです。

借り入れがスピーディーにできる

消費者金融のカードローンは、非常に審査が早く、最短3分程度で融資を受けたり借り入れができます。また、ローンカードがなくてもスマホだけで借り入れができるサービスも提供されています。コンビニのATMはほぼ24時間365日利用できるので、いつでもお金に困ったときにお金を借りられます。

無利息期間がある場合がある

大手消費者金融のカードローンでは、初回利用者や特定の期間に限り、無利息で借り入れができるサービスを提供している場合があります。例えば、プロミスは初回借入の翌日から30日間無利息になる「30日間無利息サービス」があるため、初回の借入日の翌日から30日間は金利がかかりません。無利息期間内に返済すれば、利息の負担を抑えることができます。

借り入れが周囲にバレにくい

消費者金融カードローンは、ローンカードのデザインがクレジットカードのようになっている場合が多く、周囲にカードローンを利用していることが分かりにくいです。また、借入明細書などの郵送物はWeb明細に変更できるため、家族や同居人に知られる心配も基本的にはありません。

消費者金融を利用してお金を借りるデメリット

消費者金融を利用してコンビニでお金を借りる方法のデメリットは以下のとおりです。

金利が高い場合がある

消費者金融カードローンは、銀行カードローンに比べて金利が高い場合がほとんどです。金利は借入限度額や信用状況によって異なりますが、一般的には3.0%～18.0%の範囲です。金利が高い場合は、借入期間が長くなればなるほど、利息の負担は大きくなります。

ATM利用手数料がかかる場合がある

消費者金融のカードローンをコンビニのATMで利用する際、借り入れたお金の引き出し時に手数料がかかる場合があります。手数料は、借入金額や利用時間帯によって異なりますが、目安としては10,000円以下の取引で110円、それ以上の取引で220円程度です。借入時と返済時の両方で手数料が発生するので、利用頻度によってはそれなりの金額になるでしょう。

審査に通らない場合がある

消費者金融のカードローンは、申し込み時に申告情報などを参照して融資の審査が行われます。審査では、年収や勤務先、借入状況などの信用情報が確認されます。審査基準はカードローン会社によって異なりますが、過去に延滞などの事故情報があった場合や他社からの借入が多い場合などは、審査に通らない可能性が高いです。

その日のうちに即日借り入れしたい場合

消費者金融カードローンで契約して、その日のうちにコンビニATMでお金を借りたい場合、消費者金融のスマホアプリを利用する方法が便利です。理由としては、審査通過してもローンカードが手元に届くまで少し時間がかかってしまうからです。そのため、カードレスで借入返済が行える消費者金融に申し込むのが最適です。

大手消費者金融のコンビニATM対応アプリ

大手消費者金融5社のカードローンアプリで借り入れ可能なセブンイレブンが最も便利です。2024年2月時点で、セブン銀行ATMに加えてローソン銀行ATMに対応している大手消費者金融は、プロミスとアイフルの2社のみとなっています。

スマホATM取引ですぐに借りられるコンビニ

スマホATM取引を利用してすぐにお金を借りられるコンビニは、主にセブン-イレブンです。セブン銀行ATMは大手消費者金融のスマホ取引に全て対応しており、スマホ1台あればカードがなくても現金を借りることが可能です。

ただし、スマホ取引（カードレス）に対応しているATMは各社によって異なります。そのため、利用する大手消費者金融がどこのコンビニATMでスマホ取引可能なのか、事前に確認しておくと良いでしょう。

※スマホATMとは、カードを使わずにスマホだけで入出金ができるセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMのサービスです。1日の取引可能金額については、融資限度額や各金融機関で異なります。

E-net（イーネット）は現時点でスマホATM取引をサポートしていません。また、ローソン銀行ATMは地域によってはスマホ取引を利用できない場合があります。セブン銀行ATMはスマホ取引に対応していますが、スマホアプリでの取引時は1回10万円までの引き出し額に制限されます。

最新の情報は、各金融機関の公式ウェブサイトで確認してください。

コンビニATMでお金を借りれる大手消費者金融5選！

全国各地にあるコンビニのATMですぐにお金を借りたいという場合、必然的に大手の消費者金融カードローンを利用することになります。以下で紹介している大手消費者金融5社の中から、自身に合ったカードローンを選んで申し込んでみましょう。

アコム

アコムのカードローンの特徴

アコムは最短20分融資！電話での在籍確認はある？借り方を徹底解説

融資スピードと手軽さを重視するならアコムがおすすめ

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※学生は20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコム社基準を満たす方
※原則、在籍確認なし　※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

審査時間	最短20分※1	融資時間	申込から借入まで最短20分で完了※1
利用限度額	1万円～800万円	実質年率	3.0％～18.0％

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申込条件

20歳以上の安定した収入と返済能力を有しており、アコム社基準を満たす方であれば契約できます。アルバイト（パート）・派遣社員・主婦（主夫）・学生であっても、条件を満たしていれば問題なく契約可能となります。

在籍確認

原則、職場への電話連絡による在籍確認は実施されません。もし実施が必要となる場合でも、申込者の同意を得ずに実施することはないので安心です。

郵送物

カードレスで契約手続きを行うことも可能となっており、郵送物なしでの対応方法が用意されています。方法としては、インターネット経由で申し込みを行い、本人確認書類をスマホアプリで提出し、カード受取方法をカード不要と選択すれば郵送物をなしにできます。

必要書類

審査時には、本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカード等）が必要です。なお、「アコム社の利用において50万円を超える契約を行う場合」と「他社を含めた借入総額が100万円を超える場合」については、収入証明書も追加で必要となります。

土日対応

土日・祝日や夜間でも、インターネットからいつでも申し込み可能です。審査が完了して契約が済んだ後は、申込者の口座への送金かATMに行くことで、原則24時間いつでも借入できます。

アコムが利用できるコンビニ

アコムの借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ファミリーマート（イーネットATM）

※利用可能時間は店舗（ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、セイコーマートなど）により異なります。上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ミニストップ（イオン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

プロミス

プロミスのカードローンの特徴

プロミスは最短3分の即日融資で評判良し！原則電話の在籍確認なし！家族バレを避けて借りる方法

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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※WEB完結の対象金融機関は200行以上あります。
※原則電話による在籍確認なし
※学生は安定した収入がある方

審査時間	最短3分	融資時間	最短3分
利用限度額	1～500万円	実質年率	4.5％～17.8％

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申込条件

高校生を除く18～74歳かつ本人に安定収入がある方で、プロミス社の基準を満たしていれば契約できます。また、主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申し込み可能です。ただし、高校生（定時制高校生・高等専門学生も含む）や、収入が年金のみの方は申込不可となっています。

在籍確認

プロミスでは基本的に書類提出によって勤務先への在籍確認を行っており、原則として職場への電話連絡はありません。

郵送物

Webで申し込みを行い、「金融機関口座でかんたん本人確認」または「アプリでかんたん本人確認」を選択すれば、ローンカードの郵送を避けられるので家族や周りの方に知られません。申込後はアプリを利用することで完全カードレスになるため、基本的に明細などの郵送物も届きません。ただし、滞納をした場合などにおいては必ず郵送物が届きます。

必要書類

本人確認書類として、運転免許証などから1点書類提出が必要です。なお、審査状況によっては追加で本人確認書類等の提出が必要な場合があります。

また、借入希望額が50万円を超える場合、借入希望額と他社の利用残高の合計が100万円を超える場合、申込時の年齢が19歳以下の場合は収入証明書の提出が必要になります。源泉徴収票（最新のもの）、確定申告書（最新のもの）、給与明細書（直近2ヶ月）+賞与明細書（直近1年分）などが収入証明書として提出可能です。

土日対応

Webサイトでは24時間365日申し込みを受け付けており、基本的に土日祝日でも審査を受けられます。土日祝日に申し込んだとしても最短3分で融資可能です。ただし、注意点としてプロミスの審査時間は9:00～21:00までの間となっています。そのため、余裕を持って審査対応している時間帯よりも前に申し込みを行う必要があります。

プロミスが利用できるコンビニ

プロミスの借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ファミリーマート（イーネットATM）

※利用可能時間は店舗（ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、セイコーマートなど）により異なります。上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ミニストップ（イオン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

アイフル

アイフルのカードローンの特徴

アイフルは即日融資・在籍確認の点でおすすめ！パート主婦でも借りる方法

審査時間は最短18分で即日融資！1秒診断で事前にチェック

【審査時間・融資時間について】※申込状況によっては、18分を超える場合もございます。

審査時間	最短18分	融資時間	最短18分
利用限度額	800万円	実質年率	3.0％～18.0％

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申込条件

満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフル社の審査基準を満たす方であれば契約できます。ただし、取引期間中に満70歳になった時点で新たな融資は停止となるので注意してください。

在籍確認

原則として電話による勤務先への在籍確認は行われません。その代わり、書類提出など別の方法で勤務先の在籍確認を行います。審査を実施する中で確認が必要だと判断した場合のみ、電話による在籍確認が行われます。

勤務先への在籍確認が必要な場合でも、申込者の同意を得られない限り実施されないので安心です。実際、9割程度の申込者には電話での在籍確認が実施されていません。

郵送物

インターネット経由で、「スマホでかんたん本人確認」または「銀行口座で本人確認」のいずれかの方法で本人確認する場合、郵送物は一切ありません。ただし、カード受取方法で「カードレス」を選択し、口座振替登録をする必要があります。なお、ローンカードを発行しないため、アプリで借り入れなどを行うことになります。

また、電磁的交付サービスを利用する方は原則郵送されません。ただし、メールの不着や何らかの事情により会員メニューへのログインができなくなった場合に限り、法令で交付義務が定められた書面等が郵送されることがあります。

必要書類

申し込み時に選択する本人確認方法によって必要書類が異なります。スマホでかんたん本人確認で申請を行う場合は、顔写真と顔写真つき本人確認書類を提出します。本人確認書類は、運転免許証、住民基本台帳カード、特別永住者証明書、在留カード、個人番号カード（表のみ）などが認められています。

一方、銀行口座で本人確認を行う場合は、本人名義の銀行口座があれば完了できます。その他インターネット経由による確認方法で本人確認を行う場合は、現住所が記載されている書類を2点用意して画像で提出します。例）各種保険証＋住民票、各種保険証＋公共料金領収書など。

また、アイフルの利用限度額が50万円を超える場合や、アイフルの利用限度額と他の貸金業者からの借入総額が100万円を超える場合は、収入証明書の提出が追加で必要になります。

土日対応

アイフルは土日祝日も審査・融資を行っています。WEBからの申し込みは24時間365日受け付けており、最短18分で審査結果が通知されます。融資は、スマホアプリやATM、銀行口座への振込みで最短18分で行われます。

アイフルが利用できるコンビニ

アイフルの借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ファミリーマート（イーネットATM）

※利用可能時間は店舗（ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、セイコーマートなど）により異なります。上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ミニストップ（イオン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

SMBCモビット

SMBCモビットのカードローンの特徴

SMBCモビットなら最短即日融資！おすすめできるタイプは？

WEB完結なら「郵送物・電話連絡・ローンカード」なし

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

審査時間	10秒簡易審査	融資時間	最短即日
利用限度額	800万円	実質年率	3.0％～18.0％

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申込条件

年齢満20歳～74歳の安定した定期収入のある方で、SMBCモビット社の基準を満たしていれば契約できます。アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も基準を満たしていれば利用可能です。

在籍確認

原則、自宅や勤め先へ確認の連絡は行われていません。ただし、審査状況により勤務先の確認が必要となる場合、事前に申込者の同意を得た上で連絡されるので安心です。電話なしでこっそり借りたい場合は、WEBで完結可能な「WEB完結申込」で申し込んでください。

郵送物

WEBで完結可能な「WEB完結申込」では、申し込みから契約までを全てオンライン上で完結するため、自宅に郵送されることは基本的にありません。ただし、滞納をした場合などは督促状が郵送されてきます。

必要書類

本人確認書類として、運転免許証（持っていない方は健康保険証など）が必要になります。またSMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。

土日対応

SMBCモビットでは、土日や祝日でも審査を行っています。審査の受付時間は9:00～21:00で、平日も土日も祝日も同じです。ただし、審査結果が当日中に出るのは審査受付時間内に申し込んだ場合のみです。即日審査、即日融資を希望する場合は、あらかじめ時間に余裕を持って申し込む必要があります。

SMBCモビットが利用できるコンビニ

SMBCモビットの借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ファミリーマート（イーネットATM）

※利用可能時間は店舗（ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、セイコーマートなど）により異なります。上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ミニストップ（イオン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

レイク

レイクのカードローンの特徴

レイクALSAは最短15秒審査！評判や申し込み方法について解説

初回選べる特典で最短15秒審査に最短即日融資！

※21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

審査時間	最短15秒審査	融資時間	Webなら最短25分融資も可能！
利用限度額	500万円	実質年率	4.5％～18.0％

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申込条件

満20歳以上70歳以下で安定した収入のある方（パート・アルバイトで収入のある方も可）、レイク社の基準を満たしている場合は利用が可能です。ただし、審査に通ったとしても取引期間中に満71歳になった時点で、新たな融資は停止されてしまいます。学生や主婦でも収入があって条件を満たしていれば申し込みできます。

在籍確認

レイクの在籍確認は原則として勤め先への電話連絡なしで完了します。ただし、申込者の属性や審査の結果によっては勤務先へ在籍確認電話が必要となる場合もあります。

レイク社から在籍確認連絡が実施される際は、申込者のプライバシーには十分に配慮し、申込者以外にはレイクや新生フィナンシャルという名称は口外されません。また、非通知もしくは発信専用の番号で、審査担当者の個人名で電話が行われます。

郵送物

ローンカードの発行を希望する場合は簡易書留で郵送されてきます。一方、ローンカードの郵送をどうしても避けたい場合は、インターネット経由で「Web完結（郵送なし）スマート本人確認」「Web完結（郵送なし）口座登録で本人確認」から申し込めば、郵送物なしのカードレスで利用可能です。

また、レイクの会員ページでWeb明細サービスに登録すると、過去6か月分までの明細が確認できて利用明細書の郵送がなくなります。

必要書類

申し込み時には本人確認書類の提出が必要です。運転免許証（表・裏）、健康保険証（表・裏）、パスポート（写真・住所記載部分）、マイナンバーカード（表面のみ）、在留カード・特別永住者証明書などが本人確認書類として認められています。

なお、「本人確認書類の住所が現在の住所と異なる場合」「自動契約機で契約時に健康保険証を用意する場合」「Web契約（郵送あり）で契約時に本人確認書類を2点用意できない場合」は、現住所が記載された公共料金の領収書、または公的機関発行の書類を本人確認書類とあわせて用意する必要が生じます。

また、「レイク社の利用限度額の総額と他社の借入総額の合計が100万円を超える場合」「レイク社の利用限度額の総額が50万円を超える場合」のいずれかに該当する場合は、貸金業法に基づき収入証明書類の提出が必要となります。

土日対応

21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、一部金融機関およびメンテナンス時間などを除き、当日中に振り込み融資が可能です。平日と土曜日は21：00まで、日曜日は18：00までに契約手続きを完了すると、当日中に振込可能となります。

レイクへの問い合わせは、主にwebと電話の二種類が用意されていますが、いずれも土日対応しています。土日にレイクで即日融資を受けたい場合は、土曜日は21時まで、日曜日は18時までに申し込みから契約までのすべての手続きを完了させる必要があります。

レイクが利用できるコンビニ

レイクの借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ファミリーマート（イーネットATM）

※利用可能時間は店舗（ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、セイコーマートなど）により異なります。上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ミニストップ（イオン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

参考リンク：クレジットカードATMサービス | セブン銀行
参考リンク：ATMで使える金融機関・サービス（クレジットカードなど） | ローソン銀行
参考リンク：イーネットATMの手数料・サービス時間 | 株式会社イーネット
参考リンク：ご利用時間・手数料（クレジットカードなど） ｜ATM｜イオン銀行

銀行カードローンを利用してコンビニでお金を借りる方法

銀行カードローンも、コンビニエンスストアのATMを利用して現金を借りられます。銀行によっては、キャッシュカードにカードローン機能が付いている場合もあります。コンビニATMを使用すれば、銀行カードローンでも簡単にお金を借り入れできるのです。

銀行カードローンとは、銀行が提供しているカードローンサービスのことで、低金利で個人向けの融資を行っています。三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」などが有名です。以下では、コンビニATMで銀行カードローンからお金を借りる手順などを紹介します。

コンビニATMで銀行カードローンからお金を借りる手順

銀行カードローンは、インターネットなどで簡単に申し込みができる上、審査に通ればカードが発行されます。審査通過後にローンカードを受け取ったら、コンビニのATMで借り入れができるようになります。ただし、即日で審査が完了することはないので、お金が必要な場合は余裕を持って行動してください。

銀行のカードローンを利用して、コンビニエンスストアで現金を借りる手順は以下の通りです。

カードローンの申し込み

まず、銀行にカードローンの申し込みをします。融資希望の申し込みは、インターネットや電話などで行うことができます。必要事項の記入と本人確認書類などを提出して審査を受けます。

審査・カードの受け取り

銀行は申し込み者の信用情報を確認し、返済能力があるかどうかを審査します。審査に通った場合、カードローンの契約が成立してローンカードが発行されます。ローンカードは借入や返済を行う際に使用します。

コンビニでの借り入れ

ローンカードが発行されたら、コンビニエンスストアのATMを利用して借り入れできます。借入可能な金額は、契約した融資額の範囲内で自由に引き出せます。コンビニエンスストアのATMにローンカードを挿入し、必要な操作を行うことで現金を借りられます。

続いて、銀行カードローンを利用してコンビニでお金を借りる方法と、そのメリットとデメリットについて確認していきましょう。

銀行カードローンを利用してお金を借りるメリット

銀行カードローンを利用してコンビニでお金を借りる方法のメリットは以下のとおりです。

金利が安い場合がある

銀行のカードローンは、消費者金融のカードローンに比べて金利が安い場合があります。銀行カードローンの金利は、借入限度額・信用状況や提供している銀行によっても異なりますが、一般的には1.5%～15.0%程度の範囲です。借入期間が長くなればなるほど、利息の負担は大きくなるので比較検討することが重要です。

借り入れが周囲にバレにくい

銀行カードローンは、ローンカードのデザインがキャッシュカードのようになっている場合が多く、周囲にカードローンを利用していることが非常に分かりにくいです。

また、借入明細書などの郵送物はWeb明細に変更できるので、家族や同居人に知られる心配もありません。郵送物が届いたとしても銀行が差出人となっているので、特に疑問に思われることもないでしょう。

大口融資を受けやすい

申込者の属性にもよりますが、銀行カードローンは消費者金融に比べて低金利かつ大口の融資が可能です。大きな出費が予想される場合などには、銀行のカードローンが適しています。総量規制対象外なので、まとまった資金が必要な際は消費者金融よりも先に銀行カードローンに申し込むと良いでしょう。

銀行カードローンを利用してお金を借りるデメリット

銀行カードローンを利用してコンビニでお金を借りる方法のデメリットは以下のとおりです。

審査完了までに時間がかかる

銀行カードローンは、消費者金融カードローンに比べて審査に時間や日数がかかる場合があります。銀行カードローンの場合、基本的には即日で審査が完了することはないです。

また、銀行カードローンの審査は土日祝日や営業時間外には行われないことが多いため、申し込みのタイミングによっては数日ほどかかります。急ぎでお金が必要な場合には、対応が難しいかもしれません。

審査に通らない可能性が高い

銀行カードローンは、申し込み時に厳しめの審査が行われます。審査では年収や勤務先、借入状況などが確認されますが、審査基準は各銀行によって異なります。過去に延滞や債務整理などのトラブルがあった場合や、他社からの借入金額や件数が多い場合などは審査に通らない可能性が高いです。

ATM利用手数料がかかる場合がある

銀行カードローンをコンビニのATMで利用する際、ATM利用手数料がかかる場合があります。手数料は借入金額や利用時間帯によって異なりますが、一般的には10,000円以下の取引で110円、それ以上の取引で220円程度です。

コンビニATMでお金を借りれる銀行カードローン3選！

全国各地にあるコンビニのATMですぐにお金を借りる場合、低金利で長期間利用しやすい銀行のカードローンは非常におすすめです。利息の負担を少しでも軽くしてコンビニのATMでお金を借りたい方は、以下から自身に合った銀行カードローンを選んで申し込んでみましょう。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のカードローンの特徴

三菱ＵＦＪ銀行カードローン バンクイックの審査の流れから評判・申込み方法を解説

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審査時間	翌日目安	融資時間	翌日目安
利用限度額	800万円	実質年率	1.4%～14.6%

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申込条件

安定した収入がある満20歳以上65歳未満の国内居住者で、保証会社（アコム株式会社）の保証を受けられ、なおかつ三菱UFJ銀行の審査基準を満たす方であれば契約できます。

外国人の場合は永住許可を受けている方が対象となっています。アルバイト（パート）・派遣社員・主婦（主夫）・学生・年金生活者の方であっても、利用条件を満たしていれば問題なく審査・契約可能です。

在籍確認

三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」では、原則として勤務先へ在籍確認の電話が行われます。勤め先への在籍確認は、申込者の返済能力の確認を目的として実施されています。

在籍確認の電話では、通常は三菱UFJ銀行または関連する部署名を名乗ることが一般的です。なお、在籍確認の電話について不安がある場合や特定の名乗り方を希望する場合は、申し込みをする前に問い合わせ窓口に電話相談してください。

郵送物

郵送物の有無は申込方法や契約方法などによって異なります。ネット経由で申し込みをしてテレビ窓口でローンカードを受け取る場合は、自宅や勤務先への書類の送付はありません。郵送で契約やローンカードの受け取りを希望する場合は、書類が自宅へ郵送されます。

また、郵送物が届いたとしても三菱UFJ銀行の名称で送付されてきており、中身を見られない限りはカードローンを利用していることが分からないようになっています。返済の遅延をした場合には、電話連絡に加えて郵送物での督促状が届くこともあります。

必要書類

申し込みする際には、本人確認書類（運転免許証、パスポート、健康保険証、個人番号カード、在留カード、特別永住者証明書）のいずれか2点の提示、もしくはコピーが必要です。

テレビ窓口での契約時は、本人確認書類のいずれか1点が必要になります。なお、テレビ窓口では新規の融資申し込みはできないため、事前にスマートフォンアプリ、インターネット、電話にて申し込んでください。運転免許証以外の本人確認書類では、テレビ窓口でのカードの受け取りはできず、後日郵送されてきます。

また、50万円超の利用限度額を希望する場合は、収入証明書（源泉徴収票、住民税決定通知書、納税証明書その1・その2（個人事業者の方）、確定申告書第1表・第2表）いずれか1点のコピーの提出が追加で必要になります。

土日対応

パソコンやスマートフォンから、インターネット経由で24時間いつでも申し込みを受け付けています。原則、勤務先への在籍確認電話があるため、土日に職場が営業していない場合は審査が完了しません。そのため、融資をスムーズに受けたい場合は、平日に申し込んでおく必要があります。

なお、電話での申し込みや申し込みに関する問い合わせについては、平日9:00～21:00、土・日・祝日9:00～17:00（12/31～1/3を除く）で受け付けています。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」が利用できるコンビニ

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ファミリーマート（イーネットATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ミニストップ（イオン銀行ATM）

※日にちによって例外があるため、詳細はイオン銀行ATMの公式サイトを確認してください。上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行のカードローンの特徴

auじぶん銀行カードローンの口コミ評判は？審査や金利についても調査

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審査時間	最短即日	融資時間	最短即日
利用限度額	最大800万円	実質年率	0.98%～17.5%

auじぶん銀行カードローン申込窓口へ

申込条件

契約時の年齢が満20歳以上70歳未満で安定継続した収入と返済能力を有しており、保証会社であるアコム（株）の保証を受けられる方、auじぶん銀行の基準を満たす方であれば契約できます。

申込条件の対象には、自営、パート、アルバイトの方も含みます。そのため、満20歳以上でパート・アルバイト等の収入があれば、主婦や学生でも申し込み可能となっています。現在の収入が年金だけの場合でも申し込み自体は可能です。

在籍確認

申告した職場に勤めていることを確認するため、審査の初期段階で申し込み時に記入された勤務先へ電話による在籍確認が行われます。ただし、主婦や年金受給者は除きます。

原則、「銀行名（auじぶん銀行）」で勤務先への在籍確認電話が行われますが、審査担当者の個人名での連絡も可能です。在籍確認電話に関して希望がある場合や相談したい場合は、auじぶん銀行ローンセンターまで問い合わせてください。

郵送物

ローンカードは、auじぶん銀行から契約の完了メールが送られてきた後、通常1週間程度で簡易書留郵便（転送不要扱い）にて郵送されてきます。差出人名は、auじぶん銀行となっているので中身を確認されない限りは特に問題ありません。

なお、利用明細書はATMの利用時に発行されるため、郵送はされません。また、過去の利用状況はパソコンやスマートフォンで会員ページにログイン後、［取引明細照会］で直近3ヶ月分の取引履歴を確認できます。

必要書類

申し込み時には本人確認書類が必要となっており、条件によっては収入証明書の追加提出を求められます。本人確認書類として提出できるものは、運転免許証、各種健康保険証、パスポート（日本国発行のみ）、個人番号カード（表面のみ）、住民基本台帳カード（顔写真付きで共通ロゴマーク、QRコード付きのもの）などです。

また、借入可能上限額が60万円以上で契約する際には、給与明細書、源泉徴収票、住民税決定通知書、地方公共団体が発行する所得（課税）証明書、確定申告書の控え、などの収入証明書類の提出が別途必要です。

外国籍の場合は、運転免許証や各種健康保険証など以外に、在留カード、特別永住者証明書を追加提出する必要があります。

土日対応

auじぶん銀行カードローンでは、24時間スマホやパソコンで融資希望者からの申し込みを受け付けています。ただし、審査では勤務先への在籍確認電話を行う必要があるため、土日に職場が休みの場合は審査中のままになることがあります。

auじぶん銀行ローンセンターの窓口は、平日9：00～20：00、土日祝9：00～17：00（※12月31日～1月3日を除く）で受け付けており、申し込みや審査などで不明点があれば相談可能です。

なお、auじぶん銀行普通預金口座をお持ちの場合、土日祝日も手数料無料で振込による融資を受けられます。振り込みは当日または翌日となります。（年末年始を除く）

auじぶん銀行カードローンが利用できるコンビニ

auじぶん銀行カードローンの借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※システムメンテナンス、年末年始など利用時間・サービスが異なる場合があります。使えるカードおよびサービス内容と時間帯、手数料などについてはATM画面で確認してください。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ファミリーマート（イーネットATM）

ミニストップ（イオン銀行ATM）

2024年2月時点では、イオン銀行ATMでの取り引きには未対応となっています。最新の情報は、イオン銀行ATMの公式サイトを確認してください。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの特徴

楽天銀行スーパーローンの審査の口コミ評判は？在籍確認やお金を借りる方法

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利用限度額	800万円	実質年率	1.9％～14.5％

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申込条件

満年齢20歳以上62歳以下で日本国内に居住している方（外国籍の方は、永住権または特別永住権を持っていること）、勤めている場合は毎月安定した定期収入のある方、または専業主婦の方、楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けられる方であれば契約できます。

日本国内に居住する20才から62才までの学生であれば、仕事に就いていて毎月安定した定期収入がある場合、申し込みできます。もちろん、パートやアルバイトで勤めている方も申し込みできますが、60歳以下までに限定されています。加えて、専業主婦についても年齢は60歳以下までが条件となっています。

在籍確認

楽天銀行スーパーローンでは、審査の一環として申し込み時に記入した勤務先への在籍確認電話が行われます。在籍確認の電話は、非通知設定かつ審査担当者の個人名で連絡されます。なお、社名を尋ねられた場合には、「楽天銀行の○○（担当者名）」といった対応がされます。

非通知拒否設定の場合、電話番号を通知の上で在籍確認電話が実施されます。なお、専業主婦の場合は在籍確認の電話連絡はありません。

郵送物

ローンカードは必ず発行されるため、基本的に郵送物の発行は避けられません。楽天銀行スーパーローンのカードは、審査に通って手続きが完了した翌営業日に簡易書留で自宅に発送されます。郵送物の差出人名は楽天銀行なので、銀行口座開設などと違いが分からないようになっています。

また、利用明細などに関しては郵送されませんが、楽天銀行スーパーローン会員専用ページのメンバーズデスクにログインすれば、いつでも照会可能となっています。

必要書類

本人確認書類は、住民票の写し（原本）・印鑑登録証明書 （原本）のうち1点、または運転免許証・健康保険証・パスポート・楽天銀行が指定する本人確認書類のうち2点のいずれかが必要になります。

また、申し込み時に申告する希望限度額によっては収入証明書類の提出が求められるので、源泉徴収票・課税証明書（所得証明書）・収入・所得額の記載があるもの・給与明細書のいずれかの写しなどが必要です。

利用限度額が50万円以下の場合、収入証明書の提出は原則不要ですが、審査の結果、利用限度額が50万円以下でも収入証明書の提出を求められる場合があります。

土日対応

楽天銀行スーパーローンは、土日でもインターネット経由や電話で申し込みを受け付けています。ただし、審査対応そのものは土日に行われないため、基本的には週明けの対応になります。なお、すでに審査に通っている場合で登録口座が「楽天銀行口座」の方は、土日でも24時間365日即時振込も可能です。

楽天銀行カードセンターカードローン案内専用ダイヤルでは、借入の申込・受付は24時間、その他・契約に関する問い合わせは全日9:00～20:30、返済に関する相談は平日9:00～17:00での対応となっています。

楽天銀行スーパーローンが利用できるコンビニ

楽天銀行スーパーローンの借り入れ可能時間

※メンテナンスを除く。毎日23:55～24：00までと毎月第3日曜日の夜中は楽天銀行のメンテナンスのため、利用できない場合があります。

セブン-イレブン（セブン銀行ATM）

※システムメンテナンス、年末年始など利用時間・サービスが異なる場合があります。使えるカードおよびサービス内容と時間帯、手数料などについてはATM画面で確認してください。

ローソン（ローソン銀行ATM）

※システムメンテナンスのため、午前3時～午前4時の間で15分程度は利用できない時間帯があります。使用できるカードおよびサービス内容と時間帯、手数料などについては、利用の前にATM画面で確かめてください。

ファミリーマート（イーネットATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

ミニストップ（イオン銀行ATM）

※上記時間帯内でも、システムメンテナンスなどにより利用できない場合があります。

参考リンク：クレジットカードATMサービス | セブン銀行
参考リンク：ATMで使える金融機関・サービス（クレジットカードなど） | ローソン銀行
参考リンク：イーネットATMの手数料・サービス時間 | 株式会社イーネット
参考リンク：ご利用時間・手数料（クレジットカードなど） ｜ATM｜イオン銀行

クレカのキャッシングを利用してコンビニでお金を借りる方法

キャッシング機能が付帯しているクレジットカードを持っている場合は、コンビニのATMで簡単にお金を借りられます。キャッシングとは、クレジットカードのキャッシング枠を利用して、ATMや口座振込などでお金を借りられる機能です。キャッシング枠は、カード会社があらかじめ設定している限度額の範囲内で自由に借り入れできます。

コンビニATMでクレカのキャッシングでお金を借りる手順

コンビニのATMでクレカのキャッシングを利用してお金を借りたい場合、まずは手持ちのクレジットカードがキャッシング付帯かどうかを確認してください。クレジットカードにキャッシング機能が付帯しているか不明な場合、カード会社に問い合わせるか、WEB会員サイトなどで確認できます。

クレジットカードのキャッシング枠を利用して、コンビニエンスストアで現金を借りる手順は以下の通りです。

キャッシング枠を申し込む

手持ちのクレジットカードにキャッシング機能が付帯していない場合は、カード会社に申し込んでキャッシング枠を開設する必要があります。キャッシング枠の開設には審査が必要です。

コンビニATMでの借り入れ

1. コンビニのATMに行き、「お引き出し」もしくは「クレジットカード」を選択
2. ATMにクレジットカードを挿入して、暗証番号を入力
3. 「リボ」か「一括」か返済方法を選択
4. 借り入れ金額を入力。※最高借入額は、カード会社が設定したキャッシング枠の範囲内
5. 借り入れ内容を確認して、問題なければ確定ボタンを押す
6. 払い出された現金、クレジットカード、利用明細書を受け取る

以上の手順で、コンビニATMを利用してクレジットカードのキャッシングが可能です。ただし、利用するATMやクレジットカードによって手順が若干異なる場合があります。

続いて、クレジットカードのキャッシング枠を利用してコンビニでお金を借りる方法と、そのメリットとデメリットについて確認していきましょう。

クレカのキャッシングを利用してお金を借りるメリット

クレジットカードのキャッシング枠を利用してコンビニでお金を借りる方法のメリットは以下のとおりです。

付帯していれば審査がない

キャッシング枠が付帯しているクレジットカードを持っていれば、新たな審査や手続きなしですぐにコンビニATMから現金を引き出せます。また、海外でも現地通貨でキャッシングできる場合があります。

周囲にバレずに借りやすい

コンビニATMでクレジットカードのキャッシング枠によってお金を引き出す際、借り入れをしているとは気づかれにくいです。ATMでやっている操作は見られないように工夫されているので、普通にお金を下ろしているのかキャッシングしているのか他人にわかりません。

クレカのキャッシングを利用してお金を借りるデメリット

クレジットカードのキャッシング枠を利用してコンビニでお金を借りる方法のデメリットは以下のとおりです。

キャッシング利用可能額が少ない

キャッシング枠はショッピング枠に含まれているため、ショッピングの利用が多いとキャッシング利用可能額が減ります。利用限度額を超えてしまった場合、キャッシング枠で現金を引き出せなくなります。

キャッシング枠の金利は高い

クレジットカードのキャッシング枠の金利は消費者金融カードローンと同様に高いため、長期間の利用は返済負担が大きくなります。

キャッシング枠がない場合、申請が必要

キャッシング枠が付帯していないクレジットカードの場合は、インターネットや電話などでキャッシング枠を利用申請する必要があります。ただし、申請をした場合でも必ず利用枠が貰えるとは限りません。クレジットカード会社は、申請者の収入や信用状況などを審査して利用枠を決定しています。

コンビニATMでお金を借りるメリット・デメリット

コンビニATMは、銀行や信用金庫などの金融機関と提携して、現金の引き出しや振込などのサービスを提供しています。コンビニATMを利用すると、カードローンやキャッシングなどの借入サービスも利用できます。コンビニATMでお金を借りる場合、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか？以下で、詳しく確認していきましょう。

メリット

コンビニATMでお金を借りることのメリットは、以下の3つが挙げられます。

1. 24時間いつでも利用できる
2. 買い物ついでに気軽に利用できる
3. 日本全国どこでも利用できる

24時間いつでも利用できる

コンビニエンスストアは基本的に24時間営業しています。そのため、各金融機関の営業時間に制限されずに、コンビニATMはいつでもお金を借りられます。急な出費や資金繰りに困った際にも、コンビニATMがあれば安心です。ただし、各金融機関のメンテナンス時間においては利用できません。

買い物ついでに気軽に利用できる

コンビニATMはコンビニエンスストアの中に設置されています。そのため、ちょっとした買い物や食事のついでにお金を借りられます。わざわざ銀行や店舗に行く必要がなく、時間や手間を節約できます。

日本全国どこでも利用できる

コンビニATMは日本全国に設置されているため、自宅や職場の近くだけでなく、旅行先や出張先でもお金を借りられます。利用できるコンビニATMの種類や条件は契約した金融機関によって異なりますが、ほとんどの場合で主要なコンビニエンスストアのATMを利用できます。

デメリット

コンビニATMでお金を借りることのデメリットは、以下の3つが挙げられます。

1. 利用するATMが時間外の場合がある
2. 20万円以上の借り入れができない場合がある
3. ATMの利用手数料がかかる場合がある

利用するATMが時間外の場合がある

一部のコンビニエンスストアのATMは、深夜や早朝など一部の時間帯に利用できない場合があります。そのため、コンビニや金融機関によっては必ず利用可能な時間帯や条件を確認しておくことが必要です。

20万円以上の借り入れができない場合がある

コンビニATMでお金を借りる場合、一回あたりの借り入れ額（引き出し額）が制限されています。一般的には20万円以下の借り入れが可能ですが、金融機関やサービスによっては10万円以下の場合もあります。そのため、大きな金額をまとめて借りる必要がある場合は、コンビニATMでは対応できない可能性が高いです。

ATMの利用手数料がかかる場合がある

コンビニATMでお金を借りる際に利用手数料がかかる場合があります。利用手数料は金融機関やサービスによって異なりますが、一回あたり100円から200円程度が一般的です。時間帯や曜日によっても利用手数料が変わることがあるため、頻繁に利用すると手数料が積み重なってしまいます。

コンビニのATMでお金を借りるまでの手順や利用条件

コンビニのATMは、銀行や消費者金融などの金融機関と提携しており、現金の引き出しや振込などのサービスを提供しています。コンビニATMを利用すると、カードローンやキャッシングなどのサービスも利用できます。

コンビニATMでお金を借りたい場合は、どのような手順が必要なのでしょうか？以下では、コンビニATMでお金を借りるために必要な利用条件や借りる流れを確認していきましょう。

コンビニATMでお金を借りるために必要な利用条件

コンビニのATMでお金を借りる方法は、基本的に銀行ATMや消費者金融ATMからキャッシングする方法と同じです。つまり、以下の3つの条件を満たす必要があります。

1. カードローンやキャッシングの契約をしていること
2. クレジットカードのキャッシング枠が設定されていること
3. キャッシング枠、融資限度額内で利用していること

コンビニのATMでお金を借り入れするまでの流れ

コンビニのATMでお金を借りたい場合、以下のような手順で操作します。

1. コンビニのATMに行く
2. ATMに各種カードを挿入
3. ATMの画面で借入操作
4. カードの暗証番号を入力
5. 借り入れ金額を入力
6. ATMの画面で内容確認
7. 現金の借り入れ完了

コンビニのATMに行く

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど、コンビニのATMに行きます。

ATMに各種カードを挿入

ATMにキャッシング枠のあるクレジットカードやカードローンのローンカードを挿入します。

ATMの画面で借入操作

ATMの画面で取引メニューから「お引き出し」や「クレジットカード」などのボタンを選択します。キャッシング画面に切り替わったら「借り入れ」を選択します。

カードの暗証番号を入力

ATMに挿入したクレジットカードやローンカードの暗証番号を入力します。

借り入れ金額を入力

希望する借り入れ金額を入力します。クレジットカードのキャッシングの場合は、「1回払い」「リボ払い」から返済方法を選択する場合があります。

ATMの画面で内容確認

ATMの確認画面で内容を確認して、借り入れの金額などに間違いがなければ承認します。

現金の借り入れ完了

コンビニATMから払い出された現金・クレジットカードやローンカード・明細書を受け取り、借り入れ完了となります。

ATMによって若干操作方法が異なりますが、ほぼ同等の手順で現金を借りて引き出すことが可能です。コンビニATMの操作はとても簡単なので、初めてカードローンを利用してキャッシングする人でもスムーズに利用できます。

コンビニATMが利用できると、いつでもキャッシングが可能となるため、急な資金不足でも「お金が借りられなくて困る」というような状況になることはないでしょう。

消費者金融のローンアプリを使ってコンビニATMで借りる場合

コンビニATMでお金を借りる方法の中で最もスピーディーで便利なのが、消費者金融のローンアプリを使って借りる方法です。消費者金融のローンアプリとは、スマートフォンでダウンロードできるアプリで、カードローンの申し込みや借り入れができるサービスです。消費者金融のローンアプリを使ってコンビニATMで借りる場合、ローンカードが不要です。

消費者金融のローンアプリを使ってコンビニATMで借りるには、以下のような手順で操作します。※消費者金融業者やコンビニATMによって多少手順が異なります。

1. ローンアプリをダウンロード
2. キャッシングの申し込み
3. コンビニATMでローンアプリを起動
4. ローンアプリ側で借り入れ操作
5. コンビニATM側で借り入れ操作
6. 取引に必要なコードを読み取る
7. コンビニATM画面に企業番号を入力
8. カードローンの暗証番号を入力
9. 借り入れ金額を入力
10. ATMの画面で内容確認
11. アプリによる現金の借り入れ完了

ローンアプリをダウンロード

スマートフォンで、利用したい大手消費者金融のローンアプリをダウンロードします。下記の中から選んでください。

参考リンク：コンビニATMでお金を借りれる大手消費者金融5選！

キャッシングの申し込み

大手消費者金融のローンアプリでカードローンやキャッシングの融資を受けるための申し込みをしてください。

コンビニATMでローンアプリを起動

消費者金融カードローンの審査に通過したら、コンビニATMに行ってスマートフォンのローンアプリを起動します。

ローンアプリ側で借り入れ操作

スマートフォンのローンアプリ側で「スマホATMで借りる」や「スマホATMで融資」を選択します。

コンビニATM側で借り入れ操作

コンビニのATMで「引き出し・預け入れ・クレジット取引など」または「スマートフォンでの取り引き」を選択します。

取引に必要なコードを読み取る

コンビニのATM画面やローンアプリの指示に従って、QRコードやバーコードを読み取ります。

コンビニATM画面に企業番号を入力

表示されたQRコードをアプリで読み取ると企業番号が表示されるので、ATMの取引画面に企業番号を入力します。

カードローンの暗証番号を入力

コンビニATMの取引画面で暗証番号の入力を求められるので、間違いのないように入力します。

借り入れ金額を入力

コンビニATMの取引画面で希望する借り入れ金額を入力します。

ATMの画面で内容確認

確認画面で内容を確認して、借り入れる金額などに問題がなければ承認します。

アプリによる現金の借り入れ完了

コンビニATMから払い出された現金と明細書を受け取ります。

以上が、コンビニのATMでお金を借りて現金を手にするまでの手順です。ただし、各金融機関や借入方法によって具体的な手順や条件は異なるため、詳細は各金融機関のウェブサイトや店舗、またはアプリで確認してください。

コンビニのATMでお金を借りて現金を引き出す際の注意点

コンビニエンスストアに設置されているATMは、銀行や消費者金融などの金融機関と提携しており、借り入れや返済などができます。しかし、コンビニATMを利用する際には、利用可能な時間帯や引き出し限度額、引き出し手数料などに注意が必要です。以下では、コンビニATMでお金を借りて現金を引き出す際の注意点を確認していきましょう。

コンビニATMの利用時間

24時間営業しているコンビニのATMであれば、基本的にはいつでも利用できると思われがちですが、実はそうではありません。コンビニATMの利用時間は、提携している金融機関によって異なります。そのため、コンビニATMでお金を借りる場合は、自分が利用する金融機関の利用時間・メンテナンス発生時間を事前に確認しておく必要があります。

もちろん、大手消費者金融などにおいても各コンビニATMによって取引可能時間が異なっています。詳しくは下記の各消費者金融の詳細から確認してください。

参考リンク：コンビニATMでお金を借りれる大手消費者金融5選！

コンビニATMの借入限度額

コンビニATMでお金を借りる場合、借入限度額にも注意が必要です。借入限度額とは、契約している消費者金融などでお金を借りられる最大額のことです。コンビニATMにおける借入限度額は、契約している金融業者によって異なります。一方、1回あたりの引き出し限度額についてはコンビニATMに依存します。

例えば、セブン銀行ATMで融資限度額100万円のカードローンを利用する場合、一度に引き出せる限度額は最大50万円（スマホATMの場合は10万円）です。コンビニATMでお金を借りる場合は、自分が利用するカードローンの借入限度額やコンビニATMの引き出し限度額を確認しておくと良いでしょう。

コンビニATMの引き出し手数料

自身が契約している金融機関によっては、コンビニATMでお金を借りる場合や引き出す際に手数料が発生します。カードローンでコンビニなどの提携ATMを利用する際は、1万円以下の借り入れで110円、1万円超の借り入れで220円程度の引き出し手数料がかかる場合があります。

ただし、契約した消費者金融カードローン会社や銀行カードローンのATMを利用した場合は、基本的に借り入れる際の引き出し手数料はかかりません。

コンビニATMの利用明細書

コンビニATMでカードローンやキャッシングを利用してお金を借りる際に発行される利用明細書にも注意が必要です。利用明細書とは、お金を借りたり返したりした際に発行されるレシートのことです。

ATMによっては、利用明細書の必要・不要を選択できる場合があります。利用明細書には、取引日時や金額、残高や利息などの情報が記載されているので、取り忘れないように注意してください。

まとめ

今回は、コンビニATMでお金を借りる方法と手順、各種メリット・デメリット、利用時の注意点などについて解説してきました。

コンビニでお金を借りる方法には、コンビニが提供する少額ローンや消費者金融カードローン、銀行カードローン、クレジットカードのキャッシングなどがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分のニーズや求める条件に合わせて選ぶことが大切です。

コンビニATMは全国に広く分布しており、基本的には24時間利用可能なため、急な出費に対応するのに非常に便利です。一方、キャッシングでは利息が発生するため、借り過ぎによる借金問題を引き起こす可能性も懸念されます。

コンビニでお金を借りる場合は、コンビニATMの利用時間や借入限度額、引き出し手数料、利用明細書などに注意してください。また、学生でもコンビニATMでお金を借りることができますが、消費者金融や銀行カードローンなどの審査基準を満たしている必要があります。

コンビニでお金を借りる方法は便利で手軽ですが、返済能力を超えて借りることは避けましょう。