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プロミスの審査は甘い?審査基準は厳しい?通らないで落ちる理由と対処法

プロミスの審査イメージ

プロミスは、消費者金融の中でも人気の高いカードローンサービスです。しかし、プロミスの審査は本当に甘いのでしょうか。審査基準はどのようなもので、どんな人が通りやすく、どんな人が通りにくいのでしょうか。また、審査に通らない場合の理由や対策はあるのでしょうか。

この記事では、プロミスの審査は甘いのか、審査基準の目安、審査通過のコツ、在籍確認の電話連絡の有無など、プロミスの審査に関する情報を解説します。プロミスでお金を借りたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

プロミスの審査は甘い?厳しい?

プロミスの審査は、甘いというよりも平均的

結論から言うと、同業他社の消費者金融と比較してプロミスの審査は甘くも厳しくもなく、平均レベルであると言えます。

プロミスの審査に通るには、安定した収入があることが重要です。プロミスの申し込み条件には「18歳以上74歳以下のご本人に安定した収入のある方(主婦・パート・アルバイトでも可能)」とあります。プロミスはパートやアルバイトでも申し込みが可能なことから、審査基準はそこまで厳しくないとも言えそうです。

しかし、誰でも通るわけではありません。以下のような場合は、審査を受ける以前に契約条件を満たしていません。

  • 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)
  • 収入が年金のみの方

基本的にプロミスの審査基準や目安は他社と大きく変わりません。しかし、プロミスは主婦の方も申し込みが可能なことや、電話での在籍確認が原則なしという点が柔軟だと言えます。

プロミスと他社消費者金融で審査を比較

以下では、プロミスの審査について、他社と比較しながら詳しく見ていきましょう。

消費者金融 審査時間 審査通過率 総量規制
プロミス 最短3分 平均40%前後(2023年6月確認時点では43.8% あり
アイフル 最短18分 平均40%前後(2023年6月確認時点では48.2%) あり
SMBCモビット 10秒簡易審査 非公表 あり
アコム 最短20分 平均40%前後(2023年6月確認時点では42.6%) あり
レイクALSA 最短25分 平均30%前後(2023年6月確認時点では33.3%) あり

表から分かるように、プロミスは消費者金融の中では審査時間が短く、審査通過率が高い方です。そのため、カードローンでお金を借りたい方は、まずプロミスとアイフルに期間を空けて申し込むと良いでしょう。


出典元:アイフル「月次データ」
出典元:SMBCコンシューマーファイナンス「月次データ」
出典元:アコム「マンスリーレポート」
出典元:新生銀行グループ「決算・ビジネスハイライト2020年度中間期決算」

プロミスのパパッと診断に落ちた場合は厳しい

プロミスでは、WEB申し込みをする際に、借り入れ可能かどうかを診断することもできます。それが1秒パパッと診断です。

本審査は、審査スタッフによる人間審査で、必要書類の確認や在籍確認などを行います。

本審査は最短3分で終わりますが、時間帯や状況によっては長くかかる場合もあります(※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます)。

  • 年収が低すぎる
  • 他社からの借入額が多すぎる
  • 金融事故歴がある
  • 申し込み内容に不備や虚偽がある

診断に通過することがプロミスの即日融資を受けるための最低条件と言えます。

プロミスの審査基準や目安

プロミスの審査基準は基本的に非公表

まず、プロミスの審査基準は、基本的に非公表となっています。つまり、どのような条件で審査が行われているかは明らかにされていません。

プロミスにおける申し込み条件の目安としては、18歳以上で安定した収入がある方とも言えますが、満たしていなければ審査に通る可能性は低いでしょう。しかし、条件を満たしていても審査に通るとは限りません。

プロミスでは、個々の状況を総合的に判断して審査を行っています。そのため、他にも影響する要因があると考えられます。

続いて、プロミスの審査基準となりうる指標について確認していきましょう。

プロミスの審査基準となりうる指標

プロミスの審査基準は非公表ですが、一般的にカードローンや消費者金融の審査では以下のような指標が重視されます。

  • 収入額
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 他社からの借入額
  • 信用情報

各指標は、申込者の返済能力や信用度を測るために参考にされています。

収入額

収入額は、返済能力を判断する上で最も重要な指標です。収入が多ければ多いほど、返済に困らないと判断されます。

プロミスでは、安定した収入があることが申し込み条件になっています。しかし、収入の金額や形態によっては、審査に影響する可能性があります。

例えば、以下のような場合は、審査に不利になる可能性があります。

  • 収入が少ない
  • 収入が不安定
  • 収入が証明できない

勤務先

勤務先は、収入の安定性や信用度を判断するために参考にされます。勤務先が公的機関や大手企業などであれば、安定した収入があると判断されます。

逆に、個人事業主やフリーランスなどであれば、収入が不安定であると判断される可能性があります。また、勤務先が存在しない場合や虚偽の場合は、そもそも審査に通ることはできません。そのため、申込者の状況次第では在籍確認の電話が行われる場合もあります。

在籍確認とは、申込者が実際に指定した勤務先に在籍しているかを確認するための電話です。在籍確認では、個人情報や借入目的などは一切聞かれません。

プロミスでは、原則電話による在籍確認なしです。しかし、在籍確認を行われる可能性もあるため、事前に準備しておくことをおすすめします。

勤続年数

勤続年数は、収入の安定性や信用度を判断するために参考にされます。勤続年数が長ければ長いほど、安定した収入があると判断されます。

逆に、勤続年数が短い場合や転職歴が多い場合は、収入が不安定であると判断される可能性があります。また、無職や新入社員で日が浅い場合は、審査に通ることは難しいでしょう。

他社からの借入額

他社からの借入額は、返済能力や信用度を判断するために参考にされます。他社からの借入額が少なければ少ないほど、返済に余裕があると判断されます。

逆に、他社からの借入額が多ければ多いほど、返済に苦しむ可能性があると判断されます。また、他社からの借入額が総量規制を超えている場合は、消費者金融カードローンでは審査に通ることはできません。

総量規制とは、年収の3分の1を超える金額を消費者金融やカードローンなどから借りることを禁止する法律です。総量規制は、過剰な借入を防ぐために設けられています。

プロミスでは、他社からの借入額が100万円以上の場合は、収入証明書の提出が必要です。また、他社からの借入額が総量規制内であることが申し込み条件になっています。

信用情報

信用情報は、申込者の基本的な返済能力や信用度を判断するために参考にされます。信用情報機関に登録されている個人信用情報が良好であれば、返済に問題がないと判断されます。

逆に、信用情報が悪化していれば、返済に問題があるとして判断されます。滞納や延滞など事故情報がある場合は、審査に通ることはほぼ不可能です。

信用情報機関とは、金融機関や消費者金融などから提供された個人の支払い履歴や借入状況などを集めて管理する機関です。

■主な信用情報機関

信用情報機関には、主に以下のような管理機関があります。

  • 日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 株式会社全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 株式会社日本貸金業協会(JBA)
■信用情報の記録内容

信用情報機関では、以下のような内容が記録されています。

  • 過去5年間の支払い履歴
  • 現在の借入額や借入件数
  • 事故情報(滞納や延滞など)
  • 個人情報(氏名や住所など)

信用情報は、プロミスの審査に大きく影響します。そのため、信用情報を良好に保つことが重要です。

■信用情報を良好に保つコツ

信用情報を良好に保つためには、以下のようなポイントに注意が必要です。

  • 支払い期日を守る
  • 他社からの借入額を抑える
  • 事故情報がある場合は早めに解消する

以上が、プロミスの審査基準となりうる主な指標です。紹介してきた各指標は、プロミスの審査では必ず確認されます。そのため、申し込み前に自分の状況を把握しておくと良いでしょう。

プロミスの審査に通過するためのポイント

プロミスの審査に通過するためには、一定の基準を満たす必要があります。プロミスの審査は甘いとも厳しいとも言えませんが、安定した収入があればパートやアルバイトでも審査に通過する可能性があります。

では、具体的にどのようなポイントを押さえておけば、プロミスの審査に通過しやすくなるのでしょうか?以下では、プロミスの審査に通過するためのポイントを紹介します。

  1. 満18歳以上74歳以下であること
  2. 定期的な収入と返済能力を有すること
  3. 働き始めてすぐは申し込みを控える
  4. 他社からの借入額が年収の3分の1以下である
  5. 信用情報に重大な事故がないこと
  6. 申し込み内容は正確に入力する

満18歳以上74歳以下であること

プロミスは、満18歳以上74歳以下の方を対象としています。この年齢制限は、貸金業法に基づくもので、18歳未満や74歳以上の方は、プロミスに申し込むことができません。

また、プロミスを利用中に満75歳になった場合も、その時点で新たな融資を受けることができなくなる可能性があります。下記のような項目にご注意ください。

  • お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
  • 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
  • 収入が年金のみの方はお申込いただけません。

定期的な収入と返済能力を有すること

プロミスは、お客様が借り入れを返済する能力があるかどうかを重視しています。そのため、定期的な収入があり、返済能力があることが重要です。

定期的な収入と返済能力を有する方が対象なのは、プロミスからお金を借りた後に、返済ができるかどうかを判断しているためです。定期的な収入がない場合や、返済能力が明らかに低い場合は、審査に通りにくくなります。

基本的に定期的な収入と返済能力を有するかどうかは、申込者の職業や年収、他社からの借入状況などから判断されます。なお、収入が年金のみの場合は申込対象外となっています。

また、申し込み者の返済能力を判断するために重要な書類である収入証明書は、50万円超または(他社借入含み)総額100万円超の借入となる場合に必須です。貸金業法の総量規制によって収入証明書の提出が義務付けられています。

働き始めてすぐは申し込みを控える

プロミスの審査に通過するための最後のポイントは、働き始めてすぐは申し込みを控えることです。プロミスでは、勤続年数や勤務形態なども審査基準に影響します。働き始めて間もない場合や、派遣や契約社員などの非正規雇用の場合は、審査に通りにくくなる可能性があります。

働き始めて間もない場合は、収入が安定していないと判断される可能性があります。勤続年数が浅いと判断されたの場合は、返済能力が不足していると見なされる可能性が高いです。

働き始めてすぐや非正規雇用でも借りられる可能性はゼロではありませんが、できれば 勤続3か月以上経過してから申し込みする ようにしましょう。

他社からの借入額が年収の3分の1以下である

他社からの借入額が年収の3分の1を超える場合、返済能力が低いと判断される可能性があります。そのため、他社からの借入額を抑えることが重要です。

消費者金融事業者であるプロミスでは、貸金業法で定められている総量規制に基づき、個人年収の3分の1を超える借入ができません。

総量規制とは、消費者金融やカードローンなどから借りられる金額の上限を定めた規制です。総量規制は、消費者を過剰な借入から守るために設けられたものですが、同時に審査にも影響します。

他社からの借入額が年収の3分の1に近い場合、プロミスからは少額しか借りられないか、もしくは審査に通らない可能性があります。

信用情報に重大な事故がないこと

プロミスでは、信用情報に重大な事故がないかどうかも重要視しています。過去に金融機関とトラブルになったことがないかどうかを確認するためのものです。信用情報に重大な事故がある場合、審査に通過することは難しくなります。

信用情報に重大な事故があるかどうかというのは、個人信用情報機関に登録されている情報から判断されます。信用情報は、過去の借入や返済履歴などが記録されています。信用情報を確認し、問題があれば改善することが重要です。

申し込み内容は正確に入力する

プロミスの審査に通過するための最初のポイントは、申し込み内容を正確に入力することです。申し込み内容には、氏名・住所・電話番号・職業・年収などの個人情報や、他社からの借入額・返済状況などの金融情報が含まれます。

申し込み内容が間違っていると、審査に時間がかかるだけでなく、虚偽申告だと判断されてしまう可能性もあります。申し込み内容に虚偽の記載があると、当然審査に通過するのは難しいと考えておきましょう。

申し込み内容は、自分の状況を正直に申告しましょう。年収を高めに書いたり職業を偽ったりしても、収入証明書や個人信用情報との不一致などで明らかになってしまいます。自分の状況が不利だったとしても嘘を書かないようにしましょう。

プロミスの審査申込から契約までの流れ

プロミスの審査申込から契約までの流れは、以下のようになります。

  1. WEB申込か無人契約機で申込
  2. 必要書類を提出
  3. 本審査に通過
  4. 口座振込かカード発行で借入

WEB申込か無人契約機で申込

プロミスでは、WEB申し込みか無人契約機などで申し込みをすることができます。WEB申し込みの場合は、スマホやパソコンからプロミスの公式サイトにアクセスし、必要事項を入力します。無人契約機の場合は、近くのプロミス店舗などに設置されている機械から操作します。

必要書類を提出

本審査に進むためには、必要書類を提出する必要があります。必要書類は以下の通りです。

  • 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
  • 収入証明書類(源泉徴収票や給与明細など)
  • 口座確認書類(キャッシュカードや通帳など)

必要書類は、WEB申し込みの場合は写真や画像データとしてアップロードし、無人契約機の場合は機械に読み取らせます。

本人確認方法は多種多様

以下から、希望の本人確認方法を選択し、審査に必要な書類を提出可能です。

  • 金融機関口座でかんたん本人確認
  • アプリでかんたん本人確認
  • 郵送で本人確認

審査に必要な書類を、スマートフォンのカメラなどで撮影して送信します。

本審査に通過

必要書類を提出したら、本審査を受けることができます。本審査は、審査スタッフによる人間審査で、必要書類の確認や在籍確認などを行います。

本審査は最短3分で終わりますが、時間帯や状況によっては長くかかる場合もあります。本審査に通過すると、利用限度額までの金額の借り入れが可能になります。

口座振込かカード発行で借入

借り入れの方法は、口座振込かカード発行のどちらかを選ぶことができます。口座振込の場合は、自分の口座にお金を振り込んでもらうことができます。カード発行の場合は、プロミスのカードを受け取って、提携ATMからお金を引き出すことができます。

口座振込の場合は、審査時間内に審査が完了すれば24時間365日いつでも借り入れができます。カード発行の場合は、カードが届くまでに1~2日かかる場合があります。そのため、最短3分で即日融資を受けたい場合は、口座振込による融資の方がおすすめです。

プロミスの審査に通らない理由・落ちる原因

プロミスの審査に通らない理由や落ちる原因は、以下のようなものが考えられます。

  • 極端に年収が低すぎる
  • 他社からの借入額が多すぎる
  • 金融事故歴がある
  • 申し込み内容に不備や虚偽がある
  • 在籍確認の電話がつながらない

極端に年収が低すぎる

年収が低すぎる場合は、返済能力が不足していると判断される可能性があります。年収は200万円以上あれば安心ですが、200万円以下でも安定した収入があれば問題ありません。

しかし、年収だけでなく、家族構成や生活費なども考慮されます。収入の割に生活費が高ければ高いほど、返済能力は低くという扱いになります。

他社からの借入額が多すぎる

収入に対して他社からの借入額が多すぎる場合は、総量規制に抵触する可能性があります。総量規制とは、消費者金融から借りられる金額の上限を定めた法律です。

総量規制では、年収の3分の1以上を消費者金融から借りることはできません。他社から借りている金額を把握し、総量規制内であることを確認しましょう。

金融事故歴がある

金融事故歴がある場合は、信用情報に傷がついていると判断される可能性があります。金融事故とは、過去に借りたお金を返せなかったり、延滞したり、債務整理したりしたことを指します。

金融事故を起こすと、個人信用情報機関に登録されてしまいます。信用情報に傷がついていると、カードローンに限らず金融商品の審査に通りにくくなります。

申し込み内容に不備や虚偽がある

申し込み内容に不備や虚偽がある場合は、審査に落ちるだけでなく、信用情報にさえも悪影響を及ぼす可能性もあります。申し込み内容は正確かつ真実の情報を記入することが必須です。

申し込み内容に不備や虚偽があると、プロミスからの連絡が遅くなるか、そもそも審査に落ちてしまう可能性があります。

プロミスの審査における在籍確認の有無や電話連絡を避けるコツ

プロミスに限らず、カードローンを利用する際に気になるのが在籍確認の電話です。絶対、職場にバレたくないという方も多いでしょう。プロミスは、在籍確認の電話を原則行っていないと公式サイトで明言していますが、本当に電話なしで借りられるのでしょうか?

以下では、プロミスの審査における在籍確認の有無や電話連絡を避けるコツについて紹介します。

プロミスでは原則電話による在籍確認なし

プロミスは、貸金業法に基づいて返済能力の調査を行っていますが、原則電話による在籍確認なしです。

プロミスの即日融資は何時までに申込すればいいのか

プロミスで即日融資を受けるには、申込時間や方法に注意が必要です。以下では、プロミスのカードローンで即日融資を受けるためのポイントや注意点を解説します。

プロミスで即日融資を受けるには21時までの契約が必須

プロミスは最短3分で即日融資可能ですが、審査を受け付けている営業時間は9時~21時までです。プロミスで即日融資を受けたいなら、21時までには申し込みと契約を完了しておきましょう。審査結果は申込完了から最短3分で、メールまたは電話にて連絡が来ます。

ただし、土日祝日に申し込んで審査に在籍確認が求められた場合、勤務先が休みだとプロミスから会社への在籍確認が完了せず、審査は週明けに持ち越しとなります。

プロミスで即日融資を受けられるように契約を完了するには、申し込み→本審査→契約の手順を21時までに終える必要があります。

参考リンク:プロミスの審査申込から契約までの流れ

プロミスの即日融資は登録口座への振込でも可能!

プロミスでは、カード発行を待たずに申込時に記入した口座への振り込みで借り入れが可能です。振り込み融資での借り入れには、「インターネット振込」と「電話振込」の2種類の方法があります。

  • インターネット振込(瞬フリ)
  • 電話振込(プロミスコール)

インターネット振込(瞬フリ)の受付時間

インターネット振込は、プロミスの会員ページやアプリから申し込むことができます。プロミスの独自サービス「瞬フリ」を利用すれば、全国約200の金融機関の口座に対して24時間365日振込ができます。振込受付時間と反映時間は以下のようになっています。

曜日 振込受付時間 振込反映までの時間
月曜日~金曜日 0:00~24:00(24時間受付) 受付完了から10秒程度
土・日・祝日 0:00~24:00(24時間受付) 受付完了から10秒程度

インターネット振込(瞬フリ)を利用した場合は、全国の約200ほどの金融機関への振り込みに24時間365日対応しており、入金反映までの時間もおよそ10秒程度と優れています。

電話振込(プロミスコール)の受付時間

電話振込は、プロミスコールで申し込むことができます。振込受付時間と反映時間は以下のようになっています。

曜日 受付時間 振込反映までの時間
月曜日~金曜日① 0:00~9:00 当日9:00頃
月曜日~金曜日② 9:00~14:50 受付完了から10秒前後
月曜日~金曜日③ 14:50~24:00 翌営業日の9:30頃
土日祝日 0:00~24:00 翌営業日の9:30頃

インターネット振込も電話振込も手数料は無料です。ただし、毎週月曜日の0:00~7:00はプロミス側のシステムメンテナンスのため、受付や振込ができません。また、希望する振込先が三井住友銀行の場合、毎週日曜日21:00~翌月曜日7:00の間はサービスが停止になります。

振り込みでの借り入れを希望する場合は、あらかじめ上記の点を確認しておきましょう。

プロミスの審査結果にかかる時間はどれくらい?

プロミスの審査にかかる時間は最短3分

プロミスは、消費者金融カードローンの中でも審査スピードが速いことで知られています。プロミスの公式サイトによると、審査にかかる時間は最短3分となっており、融資までにかかる時間も最短3分です。

プロミスでは、1秒パパッと診断と本審査の2段階の審査を行います。

1秒パパッと診断

1秒パパッと診断は、申し込み内容に基づいてコンピューターが自動的に判断するため、すぐに結果が出ます。ただし、50万円を超える借り入れ希望額の場合は、多少時間を要する可能性があります。

あくまでも事前審査となっており、プロミスで融資を受けるための仮審査に過ぎませんが、1秒パパッと診断に落ちた場合は本審査を受けることができません。

本審査

本審査は、必要書類を提出した後に行われます。本審査は、審査スタッフが必要書類の確認や信用情報を元に返済能力などを判断、場合によっては勤務先への在籍確認を行います。

特に大きな問題などがなければ、本審査は最短3分で終わりますが、申し込んだ時間帯や状況によっては長くかかる場合もあります。

審査時間はあくまで目安

プロミスの仮審査から本審査の結果にかかる時間は、3分から数時間程度と考えられます。しかし、この時間はあくまで目安であり、申し込みの状況や時間帯によっては、もっと時間がかかる場合もあります。

実際に利用した人の口コミを見ても、審査時間は最短3分から数日かかることまで人によって様々です。

プロミスの審査時間を短くするためのコツ

では、どうすればプロミスの審査をスムーズに進めることができるのでしょうか?以下では、プロミスの審査にかかる時間を短くするためのコツや注意点を紹介します。

  1. WEB申し込みを利用する
  2. 事前に必要書類を準備する
  3. 申し込み内容を正確に入力する
  4. 在籍確認に協力する

WEB申し込みを利用する

プロミスの申し込み方法には、WEB申し込み、電話申し込み、店頭申し込みの3種類がありますが、審査時間を短くするならWEB申し込みがおすすめです。

WEB申し込みなら、24時間365日いつでも申し込むことができる上、必要な書類もスマホで撮影して送信すれば完了します。 また、WEB申し込みなら、WEB明細サービスに登録すれば、郵送物もなくなります。

多くのメリットにより、プロミスのWEB申し込みは審査時間を短くするだけでなく、借入の秘密性も高めることができます。

事前に必要書類を準備する

プロミスの審査には、本人確認書類と収入証明書などが必要です。 本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカードなどで対応可能となっており、収入証明書は源泉徴収票や給与明細などが使えます。

プロミスに提出するための書類は、申し込む事前に準備しておくことで、審査時間を短くすることができます。 また、書類に不備や虚偽があると、審査に落ちる可能性もありますので、注意してください。

申し込み内容を正確に入力する

申し込み内容を正確に入力することは、プロミスの審査時間を短くするための重要なポイントです。誤った情報を入力すると、審査が遅れる可能性があります。

また、申し込み時の項目で虚偽の情報を入力すると、審査に通過しない可能性があります。そのため、申し込み内容は正確に入力することが重要です。

在籍確認に協力する

プロミスの審査では、申込者の属性などによって勤務先への在籍確認が必要になります。在籍確認は、申込者が勤務先に在籍していることを確認するために行われる電話連絡です。

プロミスは原則として在籍確認を書類で行うので、基本的に会社への電話連絡はありません。 ただし、審査の結果によっては電話での確認が必要になる場合もあります。

その場合でも、プロミスからの電話は担当者の個人名でかかってくるので、プロミスからということは会社の人にバレません。 また、プロミスは貸金業法に基づいて、本人以外の第三者に借入の内容を告げることはしません。

プロミスの審査は土日でも行われる?

プロミスの審査は、平日だけでなく、土曜日・日曜日・祝日も21時まで行われています。プロミスでは、WEB申し込みや無人契約機で24時間365日いつでも申し込み可能ですが、審査は9:00~21:00の間に行われるため、受付時間内に申し込みをする必要があります。

土日や祝日でも9:00~21:00の受付時間内に申し込みをすれば、1秒パパッと診断と本審査を受けることができます。ただし、土日などは審査が混雑する可能性があるため、審査結果が出るまでに時間がかかる場合もあります。そのため、即日融資を受けたい場合は、平日の早い時間帯に申し込みをすることが推奨されます。

土日祝日でも条件次第で在籍確認も行われる

土日祝日などの休日に申し込みをした場合でも、申込者の属性次第では電話での在籍確認が必要になることはあります。もし勤め先が土日祝休業で、電話確認が必要になった場合は審査に時間がかかってしまうことになります。基本的には、会社に在籍確認が取れないと審査が進まないからです。

プロミスの審査結果が来ない!連絡が遅い原因

プロミスの審査結果が来ない場合や連絡が遅い場合は、以下のような原因が考えられます。

  • 申込者が多くて審査が混雑している
  • 必要書類の提出が不十分
  • 申し込み内容に不備や虚偽がある
  • 在籍確認の電話がつながらない
  • 信用情報に問題があった

申込者が多くて審査が混雑している

プロミスは消費者金融の中でも人気が高く、日々多くの人が融資を申し込んでいます。そのため、土日に限らず申し込みが集中すると、審査に時間がかかることがあります。

特に、月末や月初め、祝日や連休明けなどは、申し込みが増えやすい時期です。また、プロミスの営業時間外に申し込んだ場合は、翌営業日に審査が行われるため、結果の連絡が遅れることもあります。

審査に時間がかかる場合は、プロミスから「審査に時間がかかっています」というメールや電話が来ることもあります。その場合は、しばらく待ってみましょう。

必要書類の提出が不十分

プロミスの審査では、印鑑・保証人・担保などは不要ですが、必要書類の提出が必要です。必要書類の種類は以下の通りです。

本人確認書類

  • 運転免許証(経歴証明書も可能)
  • パスポート
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 在留カード/特別永住者証明書

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

上記の本人確認書類に記載された自宅住所と現在の自宅住所が異なる場合は、以下のいずれかの書類を追加提出する必要が生じます。

  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

収入証明書

以下に該当する場合は、収入証明書類の提出が追加で必要となります。

  • 希望借入額が50万円を超える
  • 希望借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える
  • 申込時の年齢が19歳以下

収入証明書として提出可能な書類は以下の通りです。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書(収入額と所得額の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)※賞与明細書がない場合は、直近2か月分の給与明細書を提出

申し込み時に書類を提出しないと、審査を進めることができません。また、書類に不備や虚偽があった場合も、審査に時間がかかったり、審査に落ちたりする可能性があります。

必要書類は、インターネットでアップロードしたり、自動契約機で読み取らせたりすることで提出できます。書類を提出する際は、内容や有効期限を確認してください。

申し込み内容に不備や虚偽がある

プロミスの審査では、申し込み内容を確認します。申し込み内容としては、以下のような項目を記入する必要があります。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 住所
  • 勤務先
  • 年収
  • 他社借入額

上記の項目に不備や虚偽があった場合は、審査に時間がかかったり、審査に落ちたりする可能性があります。特に、勤務先や年収、他社借入額などは重要な審査項目です。申し込み内容は、間違いのないよう正確に入力しましょう。

また、申込者の属性によっては在籍確認の電話を行うことがあります。在籍確認の電話は、申し込み内容と勤務先の情報が一致しているかを確認するためのものです。

信用情報に問題があった

プロミスの審査では、信用情報機関に登録されている個人信用情報を確認します。個人信用情報には以下のような内容が記録されています。

  • 過去5年間の支払い履歴
  • 他社からの借入額
  • ローンの契約や申し込み状況
  • 個人再生や自己破産などの債務整理履歴
  • 事故情報(滞納や延滞など)

上記の内容に問題があった場合は、審査に時間がかかったり、審査に落ちたりする可能性があります。特に、事故情報は重大な審査項目です。

信用情報は、各金融機関で共有されます。そのため、他社で支払いを滞納したり、債務整理をしたりした場合は、プロミスでも審査に影響します。

信用情報は、自分で確認することもできます。信用情報機関に問い合わせて、自分の信用情報を取得してみましょう。信用情報に問題がある場合は、改善するように努めてください。

プロミスの審査に通った利用者の口コミ評判

プロミスの審査に通った利用者の口コミ評判を紹介します。

プロミスの審査は、最短3分で結果が通知されるというスピーディーさが特徴です。しかし、実際に審査に通った人はどのような感想を持っているのでしょうか?

以下では、プロミスの審査に関する良い口コミと悪い口コミをいくつかピックアップして紹介しています。

良い口コミ

まずは、プロミスの審査に通った利用者から寄せられた良い口コミを見てみましょう。

審査時間が短くてスピーディ

自営業として申し込んだが、収入証明書を提出したら約1時間半で審査通過した。希望額5万だったが、融資可能額が10万だった。

Web完結申し込みで郵送物や電話連絡がなくて安心

生活費やその他の出費が重なってしまい、無人契約機を利用して申し込んだら約1時間で申し込み完了しました。在籍確認も電話連絡なしで済んだのが良かったです。

希望額以上に借りられた

休日に家電が壊れてしまい、Web完結申し込みで収入証明書2点提出したら約1時間後に審査通過。なぜか借入限度額が15万から50万になりびっくりした。その日のうちにコンビニATMから引き出して家電を購入できた。

無利息期間があって金利負担が少ない

友人の結婚式が急に決まり、持ち合わせがなかったので申し込んだら当日中に借りられました。無利息期間もあるので金利負担も少なくて助かった。

悪い口コミ

次に、プロミスの審査に通った利用者から寄せられた悪い口コミを見てみましょう。

限度額が低かった

自分のせいなのかもしれんけど借入限度額が低くて不満だった。他社と比べても金利が高いと感じた。

サポートが遅かった

契約後に改めて不安なことがあったのでLINEで問い合わせたのですが、返答が遅くてイライラしました。

不信感を持った

借り入れした後に限度額が減額されたことがあります。理由は他社借入額の変動だと言われましたが、事前に連絡もなく不信感を持ちました。

金利が高かった

返済期日を間違えてしまい、遅延損害金を払わされた。金利も高くなってしまったので、返済が大変になった。

プロミスの審査の総評

プロミスの審査に通った利用者の口コミ評判を見てきましたが、どうでしたか?上記の口コミから、プロミスは審査が早くて便利な消費者金融であるという印象を受けます。特にWeb完結申し込みは家族や職場にバレずに借りられるので、プライバシーを重視する人におすすめです。

一方で、限度額や金利に不満を持つ人もいることがわかりました。また返済期日や遅延損害金にも注意しなければなりません。

プロミスを利用する際は、自分の収入や返済能力をしっかり把握しておきましょう。また他社と比較して自分に合った消費者金融を選ぶことも大切です。プロミスの審査に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

プロミスの審査に落ちた際の対処方法

プロミスの審査に落ちてしまった際の対処方法は以下の3つです。

  • 他社のカードローンを検討する
  • プロミス以外の方法でお金を用意する
  • プロミスで再度申込をする

他社のカードローンを検討する

残念ながらプロミスの審査に落ちてしまった場合は、他社のカードローン利用を検討するという選択肢もあります。プロミスと同じ消費者金融でも、基本的には審査基準や審査時間は異なるからです。また、銀行系カードローンやクレジットカードのキャッシング枠なども候補に入れてみてください。

ただし、他社のカードローンを検討する場合は、申し込む前に以下の点に注意してください。

  • 総量規制は消費者金融全体で共通。年収の3分の1以上の借入はできない。
  • 他社借入額も総量規制に含まれるため、借入の合計金額を把握しておく。
  • 複数社に同時申し込みをすると申し込みブラックになる可能性がある。
  • 信用情報は各金融機関で共有され、過去5年以内に問題があった場合は審査落ちする可能性が高い。

少なくともプロミスの審査に落ちてから数ヶ月は空けた上で、別のカードローンに申し込んだ方が良いでしょう。プロミス以外でおすすめのカードローンは、以下のようなものがあります。

アイフル

レイクALSA

SMBCモビット

上記のカードローンは、プロミスと同じくらいの知名度があり、プロミスにはない特徴を持っています。それぞれの特徴を確認して、申し込んでみてはいかがでしょうか。

プロミス以外の方法でお金を用意する

プロミス以外でお金を用意する方法としては、以下のようなものがあります。

不用品を売る

家に眠っている不要なものをオークションやフリマアプリで売ることで、お金を得ることができます。ただし、出品から入金までに時間がかかる場合があるので、すぐにお金が必要な場合は向いていません。

アルバイトをする

短期や日払いのアルバイトを探すことで、お金を稼ぐことができます。しかし、アルバイトを始めるまでに時間がかかったり、募集がなかったりする場合もあります。近年問題視されている闇バイトなどは、人生を狂わせる可能性しかないため、絶対に申し込まないでください。

家族や友人に借りる

身近な人に借りることで、金利や手数料などの負担が少なく済む場合があります。しかし、返済期日や利息などの条件を明確にしないと、トラブルになる可能性もあります。

クラウドソーシングで稼ぐ

インターネット上で仕事を受注することで、お金を稼ぐことができます。文章やデザイン、翻訳などのスキルがあれば、比較的簡単に仕事を見つけられます。

上記の方法は、お金を借りるよりも安全かつ有効な場合もありますが、すぐにお金を用意することが難しい場合も多いです。自分の状況に応じて、最適な方法を選ぶようにしましょう。

プロミスで再度申込をする

プロミスの審査に落ちた場合でも、一定期間をおいてから再度申し込みをすること自体は可能です。ただし、再申込のタイミングや方法には細心の注意が必要です。

審査結果の通知後、数ヶ月以内に再申込をする場合は、前回の申請内容から特に大きな変化がないと再び審査に落ちる可能性が高くなります。

前回の申請内容に変化がある場合

前回の申請内容から変化がある場合は、その変化を明確に伝える必要があります。例えば、年収や勤務先が変わった場合は、その旨を申告してください。

また、他社からの借入額や借入数が改善できた場合については、信用情報機関で支払い履歴や他社借入額などを再審査時に確認されます。そのため、信用情報に問題がある場合は、再び審査に落ちる可能性が高くなります。

プロミスで再度申し込みをする場合は、前回の審査結果から1ヶ月以上経過していることや、信用情報や収入状況などに改善が見られることが望ましいです。

多くの場合、何度も同じカードローンに申し込むことは信用情報に悪影響を与える可能性もあるので注意が必要です。他社のカードローンを検討することも視野に入れておきましょう。

まとめ

今回は、プロミスの審査は甘いのか、審査基準の目安、審査通過のコツ、在籍確認の電話連絡の有無など、消費者金融プロミスの審査に関して解説してきました。

結果としてプロミスの審査は、消費者金融カードローンの中では平均的ですが、カードローン全体では柔軟だと言えます。審査に通るためには、満18歳以上74歳以下であること、定期的な収入と返済能力を有すること、信用情報に重大な事故がないことが必要です。最低限の条件を満たしていれば、プロミスの審査には通りやすいでしょう。

しかし、場合によっては審査に通らないこともあります。審査に通らない場合の理由は、必要書類の提出が遅れたり不備があったりすること、申込内容に照合できない情報があること、申込時に混雑していることなどが考えられます。審査落ちを避けるためには、必要書類を早めに提出すること、申込内容に正確な情報を記入すること、申込時間帯を選ぶことが有効です。

プロミスのカードローンは、最短3分の即日融資となっており、借入額50万円以下なら原則収入証明不要で融資を受けられます。プロミスのカードローンに興味がある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。

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