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カードローンの「簡易審査・仮審査・本審査」の違いは何?特徴を徹底解説!

虫メガネ

簡易審査は、あくまでも借入可能かどうかの診断に過ぎません。簡易審査で融資可能となっても、実際の審査で落とされることもあります。

仮審査や仮申込は銀行系カードローン特有のものです。保証会社が審査を行うため、『仮』という表現が用いられています。

カードローンの簡易審査は一種の注意喚起のようなもの

一般的なカードローン審査とは別物

簡易審査の本質は単なる診断!融資の可否は実際に申し込んでみなければ分かりません

スマホで申し込み簡易審査や仮審査、そして本審査などなど――カードローンには様々な形態の審査があります。しかし奇妙なことに、すべてのカードローンに簡易審査や仮審査などがあるわけではありません。

特に簡易審査の場合、公式サイトに設置しているカードローンもあれば、設置していないカードローンもあります。簡易審査が設置されているところとそうでないところにはどんな違いがあり、そもそも簡易審査にはどのような意味があるのでしょうか?

簡易審査という言葉に騙されてはダメ!実質的には単なる診断です

簡易審査といえば、以下のものがよく知られています。

金融会社名 簡易審査の名称
アコム 3秒診断
アイフル 1秒診断
SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス お借入診断(1秒診断)
三井住友カードのSMBCモビット 10秒簡易審査
新生銀行カードローン レイク お借入診断
イオン銀行カードローンBIG 簡単 お借入診断
ノーローン お試し診断

簡易審査のシステムを設置している主なカードローンを挙げてみましたが、各簡易審査の名称を見比べてみて、何か気付くことはないでしょうか?

どの名称を見ても、『審査』ではなく『診断』という名称になっていることに気付くはずです。

あくまでも診断!申し込み前の気休めです

あくまでも診断である以上、それは審査とはまったく趣の異なるものということになります。簡易的なものであっても、やはり『審査』という名称では曖昧な表現になってしまいます。

「簡易審査でOKの結果が出た!借りられる!」と思って意気揚々と申し込んだらあっけなく審査落ちした――ということも十分に考えられることですから、そうした曖昧さを回避するため、現在では『診断』という言葉が用いられているわけです。簡易審査はあくまでも気休め程度のものでしかないということになりますよね。

気休め程度でしかない簡易審査にも理由がある?

「そんな気休め程度のものでしかない簡易審査がなぜ設置されているのか?」とても不思議ですよね?

先の表を今一度よく見ていただくと分かりますが、簡易審査を設けているのはほとんどが消費者金融です。なぜ消費者金融に簡易審査が多いのか? そこにはやはり総量規制が関係しているのです。

他社借入件数が多ければ借り入れは難しいという暗黙のメッセージ

NO

申し込みの前に、事前に振るい落としているということ

簡易審査は簡単な項目を入力するだけで借入可否を知ることができますが、他社借入件数や借入額に関する項目はどの金融会社でも必ず設けられています。

そこから言えることはただひとつ!「借入件数が多いと借り入れは難しい」という暗黙のメッセージだということになります。

簡易審査には「融資不可」という結果は存在しない!?

実際に簡易審査を利用したことのある方ならお分かりかもしれませんが、簡易審査の結果では「融資不可」という結果は存在しません。ではどんな結果であれば融資不可だと判断できるかというと、「お借入可能かどうか判断できませんでした」という結果が出された場合です。

どうせなら、「融資は難しいと思われます」とハッキリ言って欲しいものですが、「お借入可能かどうか判断できません」という結果が出た場合、実際に申し込んでみてもほぼ高い確率で審査落ちしてしまいます。

審査通過の可否を知ることはできない!でも審査落ちの確率を知ることはできる

審査に落ちる確率をざっくりと判断するという意味では、簡易審査も十分に活用することができますが、正確なことは実際に申し込んでみなければ分からない部分の方が多いということになります。

カードローン簡易審査のメリット

実際に申し込んでから審査を受けると、その情報が信用情報機関に載ってしまうことになりますが、簡易審査は年齢や他社借入の有無など簡単な情報を入力するだけ(名前等の入力はナシ)なのでその事実が信用情報機関に載ってしまう心配もありません。それがもっとも大きなメリットと言えるかもしれませんね。

カードローン簡易審査の注意点

ここでは大手金融会社の簡易審査についてお話しましたが、信用金庫などで扱っているカードローンの中には、仮審査の前段階としての簡易審査というものを設けているところもあります。

その場合、「申込→簡易審査→簡易審査通過後に仮審査→仮審査通過後に本契約」という流れになります。地方のマイナーなカードローンの場合は少数ながらもそうした例外もあります。

カードローンの仮審査は仮申込の後に行われる審査

実質的にメインの審査と同じ

仮審査と本審査の定義は曖昧!『本格的な審査』という意味では仮審査も本審査も同義です

ここまでは簡易審査について述べてきましたが、恐らく多くの人がもっとも大きな疑問を抱いているのが、『仮申込』・『仮審査』・『本申込』・『本審査』というものではないでしょうか?

カードローンの審査で行われる本人確認や在籍確認はどのタイミングで行われているのか? というのも気になる疑問のひとつですよね?

銀行系カードローンに多い『仮申込』

銀行銀行系カードローンでは、公式サイトから申し込みする場合は「お申し込みはこちら」とか、「今すぐお申し込み」というようなボタンをクリックすることで申し込み画面に切り替わります。一方、信用金庫や信用組合などのカードローンでは、「仮審査申し込み」とか、「仮申込」という言葉が使われているケースがほとんどです。

表現こそ異なりますが、銀行系カードローンの場合は、最初の申し込みが『仮申込』、その後の審査は『仮審査』という言葉を用います。

なぜ銀行系カードローンでだけ仮申込と仮審査があるの?

消費者金融には仮申込や仮審査というものが存在しません。申し込んだ時点でそれは本申込であり本審査なのです。ではなぜ、銀行系カードローンには仮申込や仮審査があるのでしょうか?

その理由は、保証会社の有無にあります。消費者金融や信販系カードローンはでは自社審査が行われますが、銀行系カードローンは保証会社が審査を行います。つまり、最初の申し込みから審査完了まですべて保証会社に任せているため、敢えて『仮』という言葉を使用しているわけです。

少々大袈裟に言い換えれば、「申し込みから審査まで当行は関わっておりません。すべて保証会社に委託しています」ということを暗に示しているということになるのです。それが『仮』という言葉で表現されているわけですね。ちなみに、本人確認や在籍確認なども、仮審査において行われることになるのです。

カードローンの本審査は、仮審査が通過すればほぼ通る?

保証会社による審査が本審査

銀行系カードローンの場合は保証会社による審査によって融資可能となれば、そのまま本契約をして融資実行という流れになります。つまり、仮審査とはいうものの、本質的にはそれが本審査ということになるのです。

この辺りがかなり曖昧なのですが、『銀行による仮審査=保証会社による本審査』だということになります。

本契約とは?本申込や本審査とは違うの?

さて、では『本契約』や『本申込』とはどのようなものなのでしょうか? これは『本』という言葉からも分かるように、保証会社を通さずに銀行が直接的に関わる場合に用いられる言葉となります。

銀行系カードローンの場合、仮審査通過後に店舗で正式な手続きをする流れがほとんどですが、これが『本申込』であり『本契約』ということになります。

本契約の際に審査は行われるの?そこで融資NGとなることはある?

先にも述べたように、仮審査は実質的な本審査ということになりますから、仮審査に通過していればほぼ確実にカード発行→融資実行ということになります。

ただし、本契約の際に記入する書類の内容と、仮申込で記入した内容との間に相違があったりすると、融資NGとなることもあり得ます。年収や勤続年数などで嘘を書く人もいますが、なるべくなら正直な申告がおすすめです。

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