みずほ銀行カードローンの特徴まとめ~おすすめの理由とは~
みずほ銀行カードローンは最大限度額10万円~800万円!カードローンの中でもトップクラスの高額融資が期待できます。WEB完結ほか、おすすめポイントも目白押しですが、デメリットについても知っていきましょう。みずほ銀行カードローンは「満20歳〜満66歳未満で、安定収入のある方」ならば申し込みOKです。ムリなくご返済いただける範囲で、計画的にご利用ください。
目次
みずほ銀行カードローンの審査
みずほ銀行のカードローンは、大手のメガバンクのカードローンなので安心してお金を借りられます。また、限度額もカードローン最高水準の10万円~800万円です。さらに、みずほ銀行のカードローンのため、みずほ銀行のキャッシュカードがあればすぐに利用可能です。
みずほ銀行カードローンの審査方法
ではみずほ銀行での借入れ時の審査方法についてみていきましょう。
みずほ銀行の口座を持っていればキャッシュカードですぐに利用可能
みずほ銀行のカードローンを利用する場合は、必ず「みずほ銀行の口座」が必要になります。
みずほ銀行カードローンは利用者の希望に合わせて普通預金のキャッシュカード、もしくはカードローン専用カードでの利用を選ぶことができます。
そのためキャッシュカードでの利用を希望すれば、カードローン口座開設後、手持ちのキャッシュカードですぐにカードローンが利用できます。
みずほ銀行の口座がない場合でもカードローンを利用できるのですが、カードローンの申込み時にみずほ銀行口座を同時開設する必要があるので、利用開始までには少なくとも2週間程度かかります。みずほ銀行の口座がない方で、早い融資を希望する場合は別の金融業者を探してみましょう。
みずほ銀行カードローンの審査の流れ
みずほ銀行カードローンの申込み、審査、融資までの流れをみていきましょう。
この項目では「みずほ銀行口座がある方」で、手持ちのキャッシュカードでカードローンを利用する方法を解説します。なお、みずほ銀行の口座をお持ちでない場合は、カードローンの利用開始まで最短でも2週間程度の日数がかかります。
みずほ銀行カードローンの審査の流れ
- インターネットから申し込む
- 審査
- 「キャッシュカード兼用型」ですぐに利用可能
①インターネットから申し込む
みずほ銀行でスムーズに利用を開始するためには「インターネットからの申込み」が必須となります。WEB完結申込なら24時間、お申込を受け付けています。
申込みは、簡単な項目を入力していくだけなので10分〜15分で完了するでしょう。大きな特徴として、みずほ銀行の銀行口座がある人は「本人確認書類の提出は不要」です。
②審査
みずほ銀行でのカードローンの申込みを行うと、審査が始まります。そして「電話」もしくは「メール」で結果連絡が来ます。インターネットで申し込んだ場合、審査結果は翌営業日以降に回答されます。
翌営業日に無事、審査通過の場合はキャッシュカードですぐに利用可能となるでしょう。
③「キャッシュカード兼用型」ですぐに利用可能
審査に通過すればローンカードの発行方法を選択していきます。
このローンカードには2種類あり「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」があります。
キャッシュカード兼用型を選ぶと、今使っているみずほ銀行のキャッシュカードに自動的にカードローン機能が付与されるので、手持ちのキャッシュカードですぐに利用可能となります。
逆に「カードローン専用型」を選択すると、ローンカードの発行に1〜2週間かかるので、支障が無ければキャッシュカード兼用型を選びましょう。
みずほ銀行カードローンの評判
みずほ銀行カードローンはキャッシュカードでも借りられるので、幅広い層から良い評価を受けているカードローンです。この項目では、実際にみずほ銀行を利用している方の口コミを参考にしながら、詳細を見ていきましょう。
みずほ銀行カードローンの評判|28歳・契約社員の場合
Y.Eさん28歳 派遣社員 希望限度額30万円可決
旦那の同意書も必要もなく、すんなり希望額30万円が通りました。手続きもインターネットからすぐにできたので、とても簡単でしたよ。契約社員ですが今のところ旦那にもバレていないので、私のような働く女性にもおすすめですね。
みずほ銀行カードローンの特徴として、派遣社員や契約社員でも気軽に借り入れできる大きなメリットがあります。また、配偶者の同意書も必要なく、今まで利用しているみずほ銀行のキャッシュカードにカードローンの機能を追加できるのでバレる心配もありません。
みずほ銀行カードローンの評判|24歳・派遣社員の場合
K.Sさん24歳 勤続年数3.5年 派遣社員 年収190万円 希望限度額30万円可決
僕のような低い収入の派遣社員でも審査に通過して正直驚きました。銀行のカードローンは難しいと思っていたのですが…。
K.Sさんは派遣社員というステータスなのですが、無事に審査通過できたようですね。勤務先が変わる派遣社員でも、ある程度の勤続年数と、安定した収入があれば、みずほ銀行カードローンの審査に通過できるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
みずほ銀行カードローンの評判|43歳・正社員の場合
Y.Fさん43歳 勤続年数15年 正社員 年収650万円 希望限度額100万円否決
娘の養育費が足りなくなり、みずほ銀行のカードローンに申請したのですが、否決されました。私のステータスも問題ないはずで、当然借入れできると思っていたのですが、残念です。気持ちを切り替えて別のカードローンを検討してみます。
Y.Fさんはステータスが非常に高いのですが、落とされてしまったようですね。このような場合は「クレジットヒストリー(=クレヒス)」が大きく影響していることが考えられます。
カードローンの返済時やクレジットカードの支払い時に延滞などのトラブルがあれば、クレヒスに履歴が残されてしまいます。このクレヒスにトラブルがあれば、みずほ銀行カードローンの審査の通過が難しくなるので、十分に注意しておきましょう。
みずほ銀行カードローンは契約社員や派遣社員でもお金を借りられる
みずほ銀行カードローンでは安定した収入があれば、低い年収の派遣社員や契約社員でもお金を借りられます。審査基準もそこまで高くありませんので、安定した収入があれば比較的簡単に審査通過を見込めるでしょう。ただし、先ほど解説したクレヒスにだけは十分に注意しておきましょう。
みずほ銀行カードローンに申し込むべき人
みずほ銀行口座を持っている方
みずほ銀行口座をお持ちの方であればキャッシュカードですぐに利用することも可能です。すぐにお金が必要な場合でも、申し込むメリットがあります。
低い金利を求める方
みずほ銀行カードローンは現在、みずほ銀行カードローンの極度額は、最も少ない10万円~最大800万円となっています。実質年利率(金利)は年2.0%〜年14.0%です。適用金利はご契約極度額に応じて異なります
もちろん、実質年利率だけを見れば極度額最大10万円~800万円を選びたいところですが、利用者が選ぶ事はできません。審査結果によって自動的に限度額が決定されますが、通常は100万円~300万円ほどの極度額が適用されるとお考えください。
しかしみずほ銀行カードローンは100万円以下であっても、年14.0%と実質年利率は充分に低め。これは消費者金融カードローンなどと比較すれば際立つ点です。
高い限度額のカードローンが必要な方
すでにご紹介したように、みずほ銀行カードローンの限度額は「10万円~800万円」と大変高額。現在、個人向けカードローンにおいて望みうる「トップクラスの高額限度額」と言えるでしょう。
なお、借り入れた資金の使い道は、事業資金を除いて「自由」となっているのも嬉しいポイントです。
「ローンカード」などを利用したくない方
みずほ銀行の口座を持っている方は「普通預金キャッシュカード」もお持ちのはずです。これを利用すれば家族や職場にカードローンの利用がバレる可能性が低くなります。
通常、カードローンの利用には専用のローンカードが必要です。しかし、みずほ銀行カードローンする場合には、お手持ちのキャッシュカードに「カードローン機能」を加えることが可能です。
申し込み後、すでにお持ちのキャッシュカードで即座にカードローンを利用できるようになります。これが、大変便利な「キャッシュカード兼用型」です。
もちろん「カードローン専用カード」を新たに発行して貰うことも可能です(ただし「カードローン専用カード」は、契約手続き後1~2週間程度経たないと届きません)。
みずほ銀行カードローンのおすすめ申込方法
【おすすめ】WEB完結=来店不要のネット申し込み&キャッシュカードですぐに利用可能!
来店不要で、自宅や外出先から「申し込み〜融資」が完了。利便性の高い「WEB完結」は、みずほ銀行カードローンのおすすめ申込方法です。
他の申し込み方法としては「郵送」「電話」「窓口」なども用意されていますが、24時間の利用申し込みに対応しているのは「WEB完結」だけなのですね。(「モバイル申し込み」は24時間対応ですが、カメラ撮影による必要書類登録には対応していません)
具体的には、パソコンやスマートフォン、もしくはスマホアプリ「みずほ銀行アプリ」からインターネット経由で手続きしてください。すでに「みずほ銀行の普通預金口座」があれば、キャッシュカードですぐに利用可能です。
WEB完結はみずほ銀行の普通預金口座がある方限定のサービス
なおこの「WEB完結」を利用するには、「みずほ銀行の普通預金口座」が必須となりますので、お持ちでない方は、カードローン利用との「同時申し込み」となります。この場合、みずほのキャッシュカードがないのでキャッシングはできません。
みずほ銀行口座があれば「ネット申し込み→審査→審査回答(メール)→カメラ撮影での必要書類登録→カードローン口座開設の連絡」という流れで、スムーズに利用開始できます。
一方でみずほ銀行口座をお持ちでない方なら、口座開設を兼ねた「窓口申し込み」が最もスピーディな利用方法となります。
みずほ銀行カードローンで借りるメリット
高い利用限度額は10万円~800万円!
利用限度額が高めに設定できるのも、大手銀行のカードローンならではの強み。「みずほ銀行カードローン」ならば、高額で、しかも急な出費が発生したときにも頼りになりますね。
家族バレを防げる:みずほダイレクトの振込キャッシング
カードローンの利用を家族にばれたくない…。そんな方も「みずほ銀行カードローン」の利用する価値があるでしょう。特にキャッシュカードで借り入れが可能な点が大きなメリットです。
「カードローンの利用明細が自宅郵送されない」という点は公式ホームページにも明記!
ただし、申し込み直後のみ、ローンカード(専用ローンカードで申し込んだ方)や資料(キャッシュカード兼用型で申し込んだ方)が届きますので、それだけはご注意ください。なお、利用明細はオンライン(みずほダイレクト)でちゃんと確認できますので、その点も心配無用です。
低金利が魅力!実質年利率2.0%~14.0%
「みずほ銀行カードローン」の実質年利率は年2.0%~年14.0%。数あるカードローンの中でも、低水準な実質年利率が実現されていることはすでにご説明しました。
しかし、「みずほ銀行カードローン」には、実質年利率を引き下げが可能な「金利特典」が設けられているのです。
みずほ銀行で住宅ローンを利用されている方は、カードローンでさらに「年0.5%」の金利優遇を受けることが可能。つまり引き下げ適用後の金利は年1.5%~年13.5%の実質年利率でみずほ銀行カードローンを利用できることになります。※適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
「WEB完結申込」なら審査から融資までスムーズ
「WEB完結申込」であれば、審査が完了後、みずほのキャッシュカードですぐにキャッシングが利用可能です。この場合、ローンカードの郵送が不要の「キャッシュカード兼用型」が選べるところが大きなメリットです。
返済方法が多彩
「みずほ銀行カードローン」には3つの返済方法が用意されています。
「口座引き落とし」は、返済用普通預金口座から自動引き落としされるので、返済忘れの心配はありません。(もちろん、口座に必要分のお金を入れておく必要はあります)
この他、任意返済の方法としては「ATM」と「みずほダイレクト」が選べます。ATMであれば、全国のみずほ銀行&コンビニのATMで返済できますから、都合に合わせて利用しやすいでしょう。
また「みずほダイレクト」に契約しておくと、インターネットやモバイル経由はもちろん、電話(携帯・固定)からの返済も可能となります。
みずほ銀行カードローンで借りるデメリット
土日祝日申し込みだとスムーズなキャッシングは難しい
「みずほ銀行カードローン」は、土日祝日に申し込んだ場合には、審査が次の営業日に繰り越されます。そのため週末はキャッシングは利用できません。
このように「いつ申し込んでも審査が早い」わけではない点が「みずほ銀行カードローン」のデメリットの1つと言えるでしょう。
みずほ銀行口座の申込が必要
「みずほ銀行カードローン」の利用には、みずほ銀行口座の申し込みが必須です。できるだけ銀行口座を増やしたくない方などには無視できないデメリットとなるでしょう。
銀行口座が無いと利用できない
みずほ銀行の口座が無い方は、カードローンとの「同時申し込み」となりますが、その場合、ローンカードが送られてきて利用できるようになるまでに2週間程度は必要です。
「とにかく今すぐにお金が必要」という方で、みずほ銀行の口座をお持ちで無い方は、残念ながら別のカードローン利用を検討すべきかと思います。
提携ATMはATM手数料がかかる
「みずほ銀行カードローン」は、みずほ銀行ATMほか、Enet、ローソンATM、セブン銀行ATMなどのコンビニATMが利用できます。
ただし、ATMを利用する場合には100〜200円前後の手数料がかかります。提携ATMなども手数料無料とするカードローンがありますので、この点はデメリットの1つと言えるでしょう。
カードローンの借り入れ・返済は、利便性の面からもATMを利用する方も多いと思いますので、ここはウィークポイントですね。
ただし「みずほマイレージクラブ」に加入すれば、コンビニATMは月4回まで手数料無料、みずほ銀行ATMの手数料(振込、時間外の手数料)も無料となるようです。
最低金利は極度額800万円で適用されにくい
先ほど、みずほ銀行カードローンの実質年利率(金利)は年2.0%〜年14.0%ですが、年2.0%が適用されるのは極度額800万円の時だけです。
極度額は審査結果によって決まりますが、より低金利な極度額は、充分な収入をはじめとする好属性の利用者以外のみに適応されます。「どうしても低金利で利用したい」という方にとっては不確定要素が大きいため、こちらもデメリットの1つとなるでしょう。
簡易審査がない
他のカードローンでは公式ホームページなどに「10秒審査」などの「簡易審査」(お試し審査)が用意されていることがあります。これは、ご自分の年齢や職業など、いくつかの簡単な質問に答えるだけで、借り入れが可能かをすぐに自動審査してくれるシステムです。
もちろん、その後の「本審査」で落ちてしまう可能性はありますが、審査に通る確率は一定以上に期待できます。なお「簡易審査」は、正式な申し込みにはカウントされませんので、信用情報機関に情報も残りません。
しかし、みずほ銀行カードローンには「簡易審査」が用意されていません。そのため「審査落ちの可能性が極めて高い方」も、知らずに審査を受けてしまう可能性があります。
すでに他の「カードローンで多額の借り入れをしている方」&「借り入れ件数の多い方」などは「簡易審査」のあるカードローンのご利用が安全かと思います。
ローン申込機なし
みずほ銀行カードローンでは「無人契約機」(自動契約機)が用意されていません。こちらの利用方法に慣れ、逆にネット申し込みなどに慣れていない方にはかえって使いづらい可能性もあります。
「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」でサービスが違う
みずほ銀行のキャッシュカードにカードローンの機能を追加する「キャッシュカード兼用型」。こちらなら「自動貸し越し機能」ほか、スイングサービスの「自動振替サービス」がはじめから利用できます。
一方、新規発行のカードローン専用カード(カードローン専用型)には「自動貸し越し機能」や、スイングサービスの「自動振替サービス&自動融資サービス」が付いていません。ただし、スイングサービスは申し込みによってセットで追加できます。
なお、各機能やサービスの詳細は以下の通りです。
自動貸越機能
「普通預金の残高不足」の場合、カードローン口座から自動で貸越(借り入れ)。利用限度額内で不足分を補ってくれる機能です。
自動融資サービス
自動支払い&決済時の「普通預金の残高不足」を、利用限度額の範囲内で自動融資。公共料金やクレジットカードの払い忘れを防いでくれる機能です。
自動振替サービス
カードローン口座への入金残高がプラス分を、みずほ銀行の返済用普通預金口座に自動入金。(カードでの入金時のみ)セブン銀行ATMでは利用できないため、ご注意を。
「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」のサービスの違いは少々複雑。混乱しないように、以下、表にまとめました。
自動貸越機能 | 自動融資サービス | 自動振替サービス | |
---|---|---|---|
キャッシュカード兼用型 | はじめから付いています | はじめから付いています | 申し込みによって追加可能 |
カードローン専用型 | 付いていません | 申し込みによって追加可能 | 申し込みによって追加可能 |
…どちらかと言えば「キャッシュカード兼用型」の方が便利な印象ですが、欠点もあります。
実は「キャッシュカード兼用型」だと、提携金融機関とゆうちょ銀行のATMに関しては、借り入れ、残高照会、振り込み、振り替え、任意返済の全てが利用できません。
一方「カードローン専用型」ならば、提携金融機関とゆうちょ銀行のATMで「借り入れ、残高照会」(一部の提携金融機関ATMならば振り込み)もOKです。
みずほ銀行カードローンは在籍確認の電話連絡あり
みずほ銀行カードローンでは審査の一環として、自宅や職場への在籍確認(電話連絡)が行われているようです。
もちろん、同僚やご家族の方に、あなたがカードローンの申し込みをしたことなどは伝えません。銀行名を語ることはあるようですが、通常は銀行からの電話で「カードローン利用」を疑う人はいませんから、その点は安心できるでしょう。
ただし「職場や家に電話して欲しくない」「周囲にカードローン利用がバレる要素は1つでも排除したい」という方にとっては、やはり無視できないデメリットかと思います。
数は少ないですが「電話連絡無し」を明記する他の正規業者もありますので、在籍確認をなんとしてでも避けたい方は、そちらの利用を検討してください。
無利息期間はありません
カードローンの中には「無利息期間」のサービスが設けられているところもありますが「みずほ銀行カードローン」では実施されていません。
みずほ銀行で住宅ローンを利用中の方なら、カードローンでさらに「年0.5%」の金利優遇を受けることはできますが、無利息にはなりませんし、実際に金利優遇を受けられる方は極めて限られるはずです。
例えば、ごく少額の借り入れを短期間に返済するような方なら「初回利用で30日間無利息」(プロミス、アコムなど)や「何度でも1週間無利息」(ノーローン)などを利用した方が、結果として金利負担が少ない可能性も高いかと思います。
限度額が200万円未満の場合
みずほ銀行カードローンでは、返済方式として「残高スライド方式」が採用されています。これは「利用残高に応じて自動的に返済額が決まる」というものです。
限度額200万円以下だと月々の返済額の負担が大きい
なお、返済額は「利用限度額200万円」を境に、大きく変化します。以下、月々の返済額を表にまとめました。
利用残高(前月10日時点の) | 月々の返済額 |
---|---|
10,000円未満 | 前月10日時点の残高 |
10,000円〜50万円以下 | 10,000円 |
50万円超〜100万円以下 | 20,000円 |
100万円超〜150万円以下 | 30,000円 |
150万円超〜200万円以下 | 40,000円 |
利用残高(前月10日時点の) | 月々の返済額 |
---|---|
10,000円未満 | 前月10日時点の残高 |
10,000円〜100万円以下 | 10,000円 |
100万円超〜200万円以下 | 20,000円 |
200万円超〜300万円以下 | 30,000円 |
300万円超〜400万円以下 | 40,000円 |
*以下、利用残高が100万円増えるごとに、月々の返済額が+10,000円ずつ増える
見て頂いてお分かりのように「利用限度額200万円未満」「利用限度額200万円以上」では、同じ金額を借りても月々の返済額が1.5倍〜2倍も違ってくる可能性があります。
例えば、180万円を借りた時の月々の返済額は「利用限度額200万円未満」では40,000円。一方「利用限度額200万円以上」なら20,000円と半額です。
つまり限度額200万円以下の方は、月々の返済額の負担が大きめになります。
その分、早期返済ができると考えればメリットですが、一方でこの点もまた、デメリットの1つと言えそうです。
まとめ:みずほ銀行カードローンは限度額の高さ&低金利が魅力
その規模の大きさに反して知名度としてはあまり高くない印象の「みずほ銀行カードローン」。しかし、個人向けカードローンにおいてはトップクラスの限度額と低金利のキャッシングサービスとして人気です。
ただし、銀行カードローンの審査は、消費者金融や審判のキャッシングサービスに比べて厳しめと言われています。
実際に審査を受けるまで結果は分かりませんが「過去もしくは現在、カードローンやクレジットカードで延滞や遅延を繰り返した方」「数年以内に債務整理や自己破産をされた方」などは、利用は難しいでしょう。
それ以外の方については「余裕のある限度額で、なおかつ長期的に利用したい」という場合に向いているカードローンと言えるかと思います。WEB完結で申し込める点も大きなメリットですので、利用候補の1つとしてピックアップできるでしょう。
みずほ銀行カードローン詳細情報
基本情報
商号 | 株式会社みずほ銀行 |
---|---|
本社所在地 | |
受付時間 | 9:00~20:00※平日 |
申込条件
入会資格 | ・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方 ・安定かつ継続した収入の見込める方 ・保証会社である株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられる方 |
---|---|
申込方法 | Web・電話・来店 |
年齢条件 | 契約時満20歳~ら満66歳未満 |
保証人 | 不要 |
対応地域 | 全国 |
必要書類 | 運転免許証やパスポートなど本人確認のできる身分証明書類 収入を証明する書類 (1)源泉徴収票 (2)住民税決定通知書から課税証明書 (3)納税証明書 ※個人事業主や経営者は(2)か(3)をご用意ください。 |
融資・返済
借入方法 | Web・電話・来店 |
---|---|
振込手数料 | 公式サイトを参照ください |
提携ATM | みずほ銀行ATM、コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行) |
ATM手数料 | 一部利用者負担 |
返済方式 | 残高スライド方式 |
返済期日 | 毎月10日(10日が休みの場合には翌営業日) |
返済方法 | 指定された口座からの引き落としかお客様の都合に合わせた任意返済が選択できます。 |