千葉銀行カードローン(ちばぎんカードローン)の特徴まとめ~おすすめの理由とは~
千葉銀行カードローン「ちばぎんカードローン」は最大限度額800万円!数あるカードローンの中でも、利用しやすい融資額が魅力です。WEB完結で便利に申し込んでおまとめローンにも利用できますが、デメリットについても理解しておきましょう。
なお、ちばぎんカードローンは「満20歳以上満65歳未満で、安定収入のある方」ならば、申し込みOK。パート・アルバイト、派遣社員、さらには主婦の方もOKなので、このページで詳細を確認していきましょう!
目次
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの口コミ評判
実際に千葉銀行(ちばぎん)カードローンを利用する前に、口コミを確認してみましょう。口コミを見ることで千葉銀行カードローンのメリットやデメリットを把握できますよ。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの口コミ評判|28歳・主婦の場合
Y.Sさん28歳 主婦 希望限度額30万円可決
急なお金が必要になり、ちばぎんカードローンでお金を借りました。主婦の私でも借り入れできたので驚きです。夫に隠れて借りたかった訳ではないのですが、夫の同意書も必要なかったので、スムーズにお金を借りられましたよ。
ちばぎんカードローンは、公式サイトにもあるように「主婦」の方でもお金を借りられます。このY.Sさんもそうなのですが、様々な口コミを参考にすると、配偶者の同意書は原則不要なようです。ただし、条件によって必要になる場合もあるので、確実にバレないようにお金を借りるのであれば、十分に気をつけておきましょう。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの口コミ評判|32歳・正社員の場合
K.Sさん32歳 勤続年数8年 正社員 年収420万円 希望限度額100万円可決
3社からの借り入れをしていて毎月の返済額が厳しく、ちばぎんカードローンへおまとめローンとして申し込みました。千葉銀行の口座があったので、審査通過からお金を借りるまでとても早くて3日程度でしたよ。
このK.Sさんは年収や勤続年数などのステータスも高く、スムーズにおまとめローンとして利用できたのでしょう。また、ちばぎんカードローンでは「おまとめローン」としての利用も勧めていますので、おまとめローン審査に通過させやすい銀行カードローンと言えます。おまとめローンをお探しの方はちばぎんカードローンも選択肢に入れておいて損はないはずです。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの口コミ評判|35歳・アルバイトの場合
Y.Uさん35歳 勤続年数3年 アルバイト 年収160万円 希望限度額50万円否決
ちばぎんカードローンへの審査に落ちてしまいました。限度額も年収の3分の1以内なので、そこまで高くなかったはずですが…。別のカードローンを探してみます。
こちらのY.Uさんは、確かに希望限度額が3分の1以内で、審査通過の条件には合っています。しかし、年齢に見合うステータスが弱く、また、年収に比べて高い希望限度額が通らなかったと考えられます。このようなアルバイトなどで、ステータスが比較的弱い人は、銀行よりも、消費者金融のカードローンであれば通過の見込みもありますよ。
アルバイトやパートの人でもちばぎんカードローンを利用できる
ちばぎんカードローン手の公式サイトでは「派遣社員」や「アルバイト」、「パート」の人でも融資の対象と明記されています。ただし、少し審査のハードルが高くなる傾向にあるので、できれば長い勤続年数と、あまり高額にならないように最低限必要な融資額を希望する方が得策でしょう。
口コミ評判から分かる千葉銀行(ちばぎん)カードローンでお金を借りるメリット
限度額50万円以下なら所得証明書が不要
ちばぎんカードローンで50万円以下なら、所得証明書の提出不要で利用できます。
消費者金融は、限度額50万円超で所得証明書の提出ですし、大手銀行カードローンも一定限度額までは所得証明書の提出不要としているものの「仮審査の結果、50万円を超えるお借入極度額を希望される方は、ご本人さまの直近のご年収を確認できる所得証明書類の写しが必要になります。」としているところは皆無かと思います。
実際に、源泉徴収票や給与明細、税金関係の書類など、所得証明書は急に用意できない場合もありますよね。できる限り早く申し込みたい場合にはなおさらです。その意味でも、限度額を抑えレビューAB「所得証明書不要」で申し込めるちばぎんカードローンは大きなメリットを持っています。
限度額800万円
ちばぎんカードローンは限度額800万円。大手銀行カードローンやネット銀行カードローンの中には限度額1,000万円というところもあるため、それと比べれば見劣りするかもしれません。
しかし、事業に使うのではない「日常利用」の範囲においては充分な限度額と言えるでしょう。したがって、よほど高額な融資が必要な方以外にはメリットと言えるかと思います。
地方銀行カードローン | 限度額 |
---|---|
ちばぎんカードローン「ちばぎんカードローン」 | 800万円 |
常陽銀行カードローン「キャッシュピット」 | 500万円 |
北海道銀行カードローン「ラピッド」 | 800万円 |
足利銀行 あしぎんカードローン「Mo・Shi・Ca」 | 500万円 |
横浜銀行カードローン | 1,000万円 |
大手銀行カードローン | 限度額 |
三菱UFJ銀行カードローン | 500万円 |
楽天銀行スーパーローン | 500万円 |
三井住友銀行カードローン | 800万円 |
イオン銀行カードローンBIG | 800万円 |
りそな銀行 りそなプレミアムカードローン | 800万円 |
住信SBIネット銀行Mr.カードローン(プレミアムコース) | 1,000万円 |
みずほ銀行カードローン(コンフォートプラン | )1,000万円 |
ジャパンネット銀行ネットキャッシング | 1,000万円 |
消費者金融カードローン | 限度額 |
プロミス | 500万円 |
アコム | 800万円 |
アイフル | 500万円 |
ノーローン | 300万円 |
SMBCモビット | 800万円 |
信販カードローン | 限度額 |
オリックスVIPローンカード | 800万円 |
三井住友カードゴールドローン | 700万円 |
上の表を見ると「ちばぎんの融資額が消費者金融カードローンと同じくらいで、見劣りするな…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、銀行カードローンは消費者金融カードローンとは異なります。あとで詳しくご説明しますが「年収による借り入れの制限」がないため、より充分な金額の借り入れも期待できます!
銀行口座が無くても申込は可能
「千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおすすめ申込方法」でも触れたように、ちばぎんカードローンは銀行口座をお持ちでない方でも申し込むことが可能です。申し込みに「銀行口座を持っていることが必須」な場合には、利用までに大変時間がかかります。
口座を作るだけでも2日〜1週間程度かかることもあり、とても不便です。ちばぎんカードローンは口座の有無に関わらず、スピーディな申し込みが期待できます。
学生も可能性あり
ちばぎんカードローンの公式HPには「学生不可」との但し書きはありません。したがって「満20歳以上&アルバイトなどで収入を得ている方」ならば、利用可能と考えて良いでしょう。1人暮らしでやりくりされる学生さんなどは、金銭面の都合でご苦労されているかと思いますが、そういった方でも利用できる点は心強いですね。
カードローン全体を見回しても、「学生の利用不可」というところは意外に多いです。その意味でも、ちばぎんカードローンは頼りになる存在と言えるでしょう。
主婦(主夫)OK
ちばぎんカードローンなら主婦の方も申し込みOK。公式HPにも明記されているため、心配なく申し込めますよ。
学生が利用できないカードローンが多いことはお話しましたが、それ以上に主婦(主夫)が利用できないカードローンはたくさんあります。(例えば、大手消費者金融カードローンでは全て利用不可と思われます)
ここも、ちばぎんカードローンにおけるストロングポイントとなります。
パート・アルバイトOK
ちばぎんカードローンのみならず、地方銀行カードローンの多くは、パートやアルバイトの方も申し込みOK。あまりに多額な融資は期待できませんが、地域住民のお財布を支えてくれる姿勢は、大変好感の持てるポイントです。
銀行カードローンなので借り入れ限度額の一律の制限無し
ちばぎんカードローンは、銀行カードローンです。利用者の年収に応じて貸し出せる金額を制限されることはありません。そのため、おまとめローンとしての利用だったり、借り換えだったり、より充分な金額の融資も期待できます。
消費者金融カードローン等を縛る「改正貸金業法」のルールでは「利用者の年収の3分の1まで」の金額が、融資上限となります。例えば、年収450万円の方ならば、その3分の1の金額、150万円までしか借りられないというわけです。
一方、銀行カードローンには「銀行法」が適用されます。銀行法にはそのような規定はありませんので、利用者へのより柔軟な融資が可能なのです。ちばぎんカードローンで借り換えや柔軟な利用がOKなのは、「銀行カードローン」であることの強みなのですね。
即日審査に対応
地方銀行カードローンでは、即日融資が難しいケースもあります。しかし、ちばぎんカードローンならば「WEB完結」によるスピーディな申し込み&「カードローン入金サービス」(ご指定預金口座へのご入金サービス)によって、即日融資が期待できます。
お試し審査あり
ちばぎんカードローンには、融資の可能性をすぐ判定するオンラインサービス「10秒クイック診断」があります。本当の申し込みではないので、履歴を残さず審査の事前チェックができるわけですね。
ちばぎんカードローンの「10秒クイック診断」では「年齢・年収・借入枠・住宅ローン含む現在の借り入れに対する年間返済額(総額)」の4点を入力します。
このようなお試し審査は、審査通過の自信がない方ほど事前に利用しておくと安全でしょう。審査申し込みの履歴は、情報信用機関というところに残ります。この状態で、すぐに他のカードローンに申し込むと「申し込むブラック」として、審査で警戒されることもあるのです。
おまとめローン/借り換えローンOK
ちばぎんカードローンは、事業以外であれば融資されたお金の使い道は自由。例えば「おまとめローン/借り換えローン」にも利用できますよ。
「おまとめローン」は、例えばA社・B社からの借り入れを、ちばぎんカードローンに1本化することを言います。これによって元本そのものが減るわけではありません。
しかし、ちばぎんカードローンが、A社・B社よりも実質年利率が低い場合には、金利負担を減らせます。(金利を含む支払総額は減らせます)さらに、借金を1本化したことで、月々の返済額も下がっているはずなので、毎月の支払いもラクになります。また、月々の返済日が1回になるので、返済管理にも最適です。
「乗り換えローン」は、実質年利率が低いカードローンに乗り換えることで、金利負担を減らすことを目指します。ちばぎんカードローンは大手消費者金融カードローンよりも低利率なので、乗り換えには最適です。
インターネットバンキングの振込融資(手数料無料!)
ちばぎんカードローンの融資方法を「インターネットバンキング経由の振り込み融資」にすれば、手数料はかかりません。ATMを利用するよりもお得なので、積極的に利用したい融資方法と言えます。
返済額が分かりやすい
ちばぎんカードローンは、約定返済日前日の借り入れ残高によって返済額が決定する、スライド&リボルビング方式の返済方式を採用しています。つまり「最後の借り入れ残高が○○万円だから、今月の返済額は△円だ」というように、直感的に返済金額が分かりやすい「定額返済」なのです。以下表に、返済額をまとめました。
返済日前日の最終借り入れ残高 | 返済額 |
---|---|
10万円以下 | 2千円 |
10万円超から20万円以下 | 4千円 |
20万円超から30万円以下 | 6千円 |
30万円超から40万円以下 | 8千円 |
40万円超から50万円以下 | 1万円 |
50万円超から100万円以下 | 2万円 |
100万円超から200万円以下 | 3万円 |
200万円超から300万円以下 | 4万円 |
300万円超から400万円以下 | 5万円 |
400万円超から500万円以下 | 6万円 |
500万円超から600万円以下 | 7万円 |
600万円超から700万円以下 | 8万円 |
700万円超から800万円以下 | 9万円 |
なお、返済は指定口座からの自動振り替えほか、ATM、ネットバンキング、テレフォンバンキング、店頭でもOKです。
電話申し込みの対応時間が長い
ちばぎんカードローンは電話(フリーダイヤル)での申し込みや相談にも対応しています。その申し込み可能時間が大変長く、年末年始以外の毎日、朝7:00から夜23:00まで対応しているのです。土日祝日を問わず申し込めるので、インターネット経由の申し込みが難しい高齢者のような方にも、嬉しいポイントと言えそうです。
口座の不足分を自動バックアップ
口座に入金し忘れて、引き落としが出来なかった…。公共料金(電気、水道、ガス、年金など)やクレジットカードの支払いで良くあるシチュエーションです。
しかし、ちばぎんカードローンならば、引き落とし予定額の不足分を、契約限度額の範囲内で自動補填してくれるサービスも設けています。これにより、支払いを逃すこともなくなります。
支払いの遅延は「個人信用情報」を傷つけることになり、今後新たにカードローンを申し込むときや、クレジットカードを作る際の大きなマイナスポイントとなってしまうのですね。そのような事態の予防策としても、ちばぎんカードローンは役立ちます。
貯金があまりなく、入金忘れによって口座のお金が不足しがち。そんな方もちばぎんカードローンを利用するメリットがあります。
ちばぎん/提携銀行ATMで手数料無料も
平日8:45~18:00までの利用なら、ちばぎんATMは手数料無料。(千葉銀行関係のカード使用時)ただし、ちばぎんATMは千葉県をメインに設置されているため、他県の方のご利用は現実的ではありません。
しかしちばぎんカードローンは、東京都民銀行、武蔵野銀行、常陽銀行、横浜銀行、東邦銀行、筑波銀行、山梨中央銀行とも提携。これらの提携銀行ATMであれば、平日8:45~18:00までは、引出し(借入れ)&カード振込みが、無料でおこなえます。
口コミ評判から分かる千葉銀行(ちばぎん)カードローンでお金を借りるデメリット
地域制限がある
地方銀行カードローンは、利用対象が、地域によって限定されがち。指定エリアにお住まいの方、もしくはお勤めの方限定の場合があるのです。ちばぎんカードローンもその例に漏れず、利用対象者が「住んでいる所在地」で、限定されます。
インターネット支店での取り引きする場合には、千葉県、茨城県、東京都、埼玉県の全域と、神奈川県の横浜市&川崎市に住んでいる方が対象。インターネット支店以外での取り引きでは、千葉県・茨城県は全域であるものの、東京都、埼玉県、神奈川県では、利用できる市区がさらに限定されます。
千葉銀行口座を作らないと不便
地方銀行カードローンに限らず、銀行カードローン全体に言えますが、やはり銀行口座を持っていたほうが便利に利用できます。銀行口座なしで利用できるケースもありますが、利便性が犠牲になる場合も多いです。
例えば、ちばぎんカードローンでは便利な「WEB完結申し込み」が用意されています。しかし、その利用には「普通預金キャッシュカード」(つまり、普通預金口座)が必要です。普通預金口座を持っていれば、書類提出が一切必要ないので、やはり利便性で差が付きます。
また、来店不要で最短即日を実現するには「カードローン入金サービス」(指定預金口座への入金サービス)を利用する必要が。そもそも、口座引き落としが可能な口座は「千葉銀行の口座だけ」なので、口座を開設せざるを得ない感じですね。
このように、やはり、口座があったほうが圧倒的に便利。将来的にちばぎんカードローンを利用しそうな方は、あらかじめ口座を作っておくこともベターな選択かもしれませんね。
土日祝日は即日融資不可能
ちばぎんカードローンでは、最短即日融資が期待できます。しかし公式HPの但し書きで「受け付け時間、審査状況で、借入れまでに2営業日以上時間がかかる場合がある」と明記されています。これは、土日祝日などをまたぐ場合が想定されます。
千葉銀行の営業時間は支店ごとに微妙に異なるようですが、基本的に営業時間内の早い段階(できれば次の日が土日祝日でない日)を狙ったほうが無難でしょう。
郵送物で家族バレの心配も
ちばぎんカードローンで契約を終えると「ローンカード」が送られてきます。ローンカードの受け取り方法が「自宅への郵送」のようなので、郵送物が必ず届きます。場合によって、ここから家族バレする可能性もゼロではありません。
大手銀行カードローンでは、キャッシュカードにローンカードを後付けすることで、ローンカード郵送が避けられる場合もあるので、ここは弱い点ですね。もっとも、自宅郵送によって家族バレする可能性は、限りなく低いものの、こうした不安要素・リスクはデメリットと言えそうです。
年金受給だけだとNG
ちばぎんカードローンの中で、明確に利用NGとなっているのが「年金受給者」です。ただし「年金収入のみ」でなければ良いので、アルバイトや軽作業、シルバー人材などで働いていらっしゃる「満65歳未満の方」の場合は、申し込みできます。
コンビニやゆうちょATM利用の手数料がかかる
ちばぎんカードローンは、時間外利用、提携コンビニATM(セブン銀行、Enet、ローソン)での借り入れで手数料がかかります。取り引き金額によって手数料が変わる銀行も多いですが、ちばぎんは利用時間帯や曜日によって変化。108円〜216円が手数料としてかかってしまいます。ただし提携コンビニATMでの「カードローン口座への返済」は手数料0円です。
この他、ゆうちょ銀行ATM、イオン銀行ATMなどでの引出し(借入れ)においても、108円〜216円が手数料としてかかります。
ローン申込機なし
ローン申し込み機での手続きが慣れている。消費者金融カードローンをよく利用される方に多いかもしれません。しかし、ちばぎんカードローンではローン申し込み機は用意していません。これは、大手銀行、ネット銀行を問わず、おおよそ銀行カードローン全般の特徴です。
ローン申し込み機がないということは、申し込みに不便を感じる方の存在はもちろん、ローンカードの受け取り手段についてもデメリットが生じます。ローンカードの受け取りが、自宅郵送となることにより、家族バレの心配が出てくるということですね。
無利息期間無し
ちばぎんカードローンには無利息サービスが設けられていません。
例えば大手消費者金融カードローンや、ネット銀行カードローンでは「無利息期間サービスがある場合も多いので、少々見劣りする点です。
特に「カードローンを契約しても初回以外利用する予定がない」という方は、アコムやプロミス、ジャパンネット銀行と言った「初回契約で30日間無利息」が適用されるカードローンを検討されたほうが良いかもしれません。
返済日が決まっている
ちばぎんカードローンは、返済日を毎月1日に設定。実は、カードローンの中には、いくつかの返済日から選べたり、任意で返済日を決定できるところもあります。それに比べると、柔軟性がないと評価できます。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの申込時に知るべきこと
ちばぎんカードローンは限度額800万円で来店不要!WEB完結なら必要ありません。また、地方銀行のため利用できる地域が限られているのですが、低金利で主婦でもお金を借りられるカードローンとしても人気があります。
千葉県周辺に住んでるかと勤めてないと利用しにくい
まず、ちばぎんカードローンを利用できる人は「千葉県、東京都、埼玉県、茨城県、神奈川県(横浜市と川崎市)に住んでいる人、または、勤めている人」に限られます。上記地域以外の人は、残念ながら利用できません。
即日融資も可能
ちばぎんカードローンは地域限定のサービスなのですが、最短で即日融資も可能なので便利に利用できると評価も高いです。
千葉銀行の銀行口座を持っていると有利
ちばぎんカードローンは、千葉銀行の銀行口座がなくても利用できます。しかし、銀行口座を持っている人の方が審査をスムーズに行えます。これは、審査時にも過去の千葉銀行での利用履歴を把握できるからです。その分、カードローンの審査はスムーズになります。
もし、千葉銀行の銀行口座をお持ちの場合は、ちばぎんカードローンを検討してみましょう。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの審査の流れ
ちばぎんカードローンの審査の流れをみていきましょう。申し込み方法はインターネットや電話、FAXなどの方法がありますが、最も簡単な「インターネットから申し込む」方法がおすすめです。また、インターネットから申し込む時は、たったの3ステップでお金を借りられますよ。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの審査の流れ
- 「ネットでカンタンお申込み」から申し込む
- 審査
- 融資が行われる
①「ネットでカンタンお申込み」から申し込む
ちばぎんカードローンの公式サイトから、氏名や年齢、年収や勤務先、勤続年数などの本人情報を入力していきます。入力するだけで申し込みが完了するので、パソコンやスマホに慣れた方は10分もかからずに申込みが完了するでしょう。
② 審査
申込んだ情報を元に審査が行われ、審査に通過した場合は最短即日〜2営業日以内に電話で連絡が入ります。また、審査否決の場合は郵送での連絡となるので、2営業日経って電話連絡が無い場合は審査否決されている可能性が高いです。
千葉銀行の口座をお持ちの人は、審査通過後に融資が行われます。また、本人確認書類の提出なども必要ありません。
千葉銀行の口座がない人は、FAXまたは郵送で「申し込み書類」と「本人確認書類」を提出します。口座がない人は手続きに少し日数がかかってしまいます。
③ 融資が行われる
無事に審査に通過すれば、銀行振込でお金を借りるか、後日送られてくるローンカードを利用してお金を借りられます。できるだけ早くお金を借りたい人は、銀行振込がおすすめのの方法です。
補足:千葉銀行(ちばぎん)カードローン審査前には10秒クイック診断を利用しよう
ちばぎんカードローンの公式サイト内には、「10秒クリック診断」という、審査の簡易チェックツールが提供されています。もちろん無料で利用できて、たった4項目の入力だけですので、審査申込み前には一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおまとめローンの評価は?
ちばぎんカードローンはおまとめローンとしても利用できます。また、公式サイトにも「おまとめローン利用を推奨する」ような記載があるので、比較的審査も通過させやすいです。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおまとめローンの審査方法
ちばぎんカードローンをおまとめローンとして利用する場合の審査、申請方法について解説していきます。ただし、通常のカードローン利用時の方法と同じなので、とても簡単におまとめローンの申込みができますよ。
借り換えが可能
大きな額になりやすいおまとめローンですが、千葉銀行では原則、お借り換えを推奨してくれています。このため、複数の消費者金融からのキャッシングでも、スムーズな借入れを行えるのです。
他社からの借り入れ件数が多いと、ちばぎんカードローンのおまとめローン通過は難しい
ただし、他社からの借り入れ件数が多い場合は審査に落とされる可能性が高まりますので注意してください。この借入件数のボーダーラインですが、千葉銀行のおまとめローンでは他社からの借入れが4件以上ある場合、審査通過が難しくなる傾向になります。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおまとめローンの審査の流れ
千葉銀行のおまとめローンは、通常のカードローン利用時と同じ審査の流れとなります。カードローン審査の流れでも紹介したように、千葉銀行の口座がある人は、簡単3ステップでまとめローンを利用できますよ。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおまとめローンの審査の流れ
- インターネットから申し込む
- 審査
- 融資が行われる
千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおまとめローン利用時は、前もって伝えておこう
ただし、「おまとめローン」を利用する時は、電話連絡で前もって千葉銀行へ伝えておきましょう。前もって伝えることで「おまとめローンとして大きな金額を申請する」ことがわかるので、それ以降の審査もスムーズに進められるのです。
千葉銀行の口座が無い人は口座開設以降の融資となる
千葉銀行の口座がない人は、口座開設後におまとめローンの利用開始となるので、通常のカードローンと同様に少し日数がかかります。ですから、できるだけ余裕を持って早めのタイミングでおまとめローン(カードローン)の申し込みをしておきましょう。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおまとめローンが人気
もちろん銀行が提供するカードローンですが資金使途も限定されていないので、通常のカードローンでも「おまとめローン」として利用できるのです。
ちばぎんカードローン(おまとめローン)を利用できる人は近隣にお住いの方や特定地域にお勤めの方だけとなりますが、「地域密着型で地元の人から愛されている地方銀行」ですので、安心しておまとめローンとして利用できるでしょう。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンに申し込むべき人
千葉銀行に口座を持っている方
最短の手続きで済ませたいなら「千葉銀行口座をお持ちの方」が有利。余計な手間を省いてラクラク利用できますし、即日融資の可能性も高まります。特に千葉銀行をヘビーユーザー、あるいはメイン銀行とされている方は、審査においてもプラスに評価される可能性が期待できます。
千葉・茨城の地域にお住まいの方
ちばぎんカードローンはお住まい地域によっては利用できない場合があります。銀行名通り、千葉は全域に対応しているため、千葉県にお住みの方は安心してご利用になれます。この他、茨城にお住まいの方も、取引手段に関わらず、全域が利用対象です。
低い金利で借りたい方
ちばぎんカードローンは実質年利率1.7%~14.8%での借り入れが可能。これは、大手銀行カードローンと同水準の低金利ですから、大変魅力的なスペックと言えます。
所得証明書が用意できない人
「所得証明書の提出が一切不要」という点は、ちばぎんカードローンの大きな特徴の1つ。特に、WEB完結申し込みを利用すれば、所得証明書だけでなく、本人確認書類も不要。つまり、提出書類なしでカードローンが利用可能です。
主婦の方
ちばぎんカードローンは公式サイトにおいても利用しやすいイメージを打ち出しています。実際に、利用対象者のハードルは低く、自らが収入を得ていない主婦の方も利用OKとなっています。
大手銀行カードローンにも主婦の方が利用できないケースは少なくないため、ちばぎんカードローンの大きな特色と言えるでしょう。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンのおすすめ申込方法
ちばぎんカードローンでは「パソコン・スマートフォン」をはじめ「電話」「FAX」「郵送」「モバイル」と5つの申し込み方法を用意しています。
地方銀行カードローンは、申し込み方法が限定的で不便なケースもあるのですが、ちばぎんカードローンは比較的充実していると言えそうです。
今回はおすすめの申し込み方法として、インターネットによる申し込み「パソコン・スマートフォン=WEB完結」の方法をご紹介致します。
WEB完結申込
ちばぎんカードローンの「パソコン・スマートフォン=WEB完結」の申し込みは、まず、HPの「ネットでカンタンお申込み」にアクセス。その後審査がおこなわれ、電話もしくは郵送にて審査回答を伝えてくれます。
審査回答については、最短即日も期待できます。審査に無事通過したら、FAXまたは郵送にて、必要書類を送りましょう。「申し込み書&本人確認書類」、そして収入証明書が、必要書類となります。これが受理されましたら、口座への入金サービスにて、すぐに借り入れをスタートできます。
なお、ちばぎんの普通預金口座をお持ちの方は、手続きがよりスムーズです。上記の「FAX・郵送による、必要書類の送付」が一切不要となります。つまり「提出書類が一切無し」で利用できるということです。
ただし、ちばぎん普通預金口座の有無にかかわらず、来店不要で申し込みは完了。大変利便性の高い申し込み方法と言えそうです。
ちなみに、取引で「インターネット支店」を利用する方は、居住所在地が「インターネット支店の営業地域内にあること」が条件となります。そこから外れる方は、利用できません。
千葉銀行(ちばぎん)カードローンの口コミ評判まとめ
地域密着の使いやすさが利点の地方銀行カードローン。年収によって限度額が縛られず「低めの実質年利率&充分な借り入れ限度額」で利用できることが期待できます。
中でも千葉銀行は、横浜銀行、静岡銀行などと並ぶ地方銀行の代表的な存在。それを反映するかのように、トータルではよく考えられ、良質なサービスを展開するカードローンと評価できますね。イメージキャラクターにお笑いタレントの小島よしおさんを起用しているため、知名度もそこそこで親しみやすいイメージが持たれているようです。
千葉・茨城を中心とする関東圏にお住まいの方、すでに千葉銀行の普通口座を持っている方は、利用を1度は検討しても良いかもしれません。年金受給者の方は不可ですが、特に主婦の方の場合には、利用候補としてピックアップしても損はないと思います。
千葉銀行カードローン(ちばぎんカードローン)詳細情報
基本情報
商号 | 株式会社千葉銀行 |
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本社所在地 | 〒260-8720 千葉県千葉市中央区千葉港1-2 |
受付時間 | 土日祝日含む毎日7時~23時 |
申込条件
入会資格 | ①ご契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方。 ②安定した収入(パート・アルバイト・配偶者に安定収入のある主婦を含む)のある方。ただし年金収入のみの方はお申込みいただけません。 ③お住まい、またはお勤め先の所在地が当行本支店の営業地域内にある方。(インターネット支店をご利用の場合は、お住まいの所在地がインターネット支店の営業地域内にある方。) ④エム・ユー信用保証(株)の保証が受けられる方。 ⑤他にちばぎんカードローンのカードローンをお持ちでない方。 |
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申込方法 | WEB・電話・来店 |
年齢条件 | 満20歳~65歳 |
保証人 | 不要 |
対応地域 | 千葉・東京・茨城・埼玉・神奈川(横浜市・川崎市) |
必要書類 | WEB完結申込:ご提出書類はありません。 WEB完結申込以外:ご本人さま確認資料の写し【現住所の記載があるもの】 (1)運転免許証 (2)パスポート (3)身分証明書 (4)資格証 (5)在留カード (6)住民基本台帳カード 等 ※上記以外の書類が必要となる場合もございますのであらかじめご了承ください。 |
融資・返済
借入方法 | WEB・電話・来店 |
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振込手数料 | 公式サイト参照 |
提携ATM | コンビニATM、提携銀行ATM(常陽銀行、筑波銀行、東京都民銀行、武蔵野銀行、山梨中央銀行、横浜銀行、東邦銀行) |
ATM手数料 | ATM・時間帯により必要な場合も |
返済方式 | 残高スライド方式 |
返済期日 | 1日 |
返済方法 | 毎月1日(銀行休業日の場合は翌営業日)にお借入残高に応じて、指定預金口座から自動振替によりご返済いただきます。 |