スキャルピング取引OKのFX業者7社を比較!スキャ禁止の業者だと口座凍結も
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スキャルピング取引とは、短時間で小さな利益を積み重ねるFXの手法で、リスクも高いですが魅力的な戦略として多くのトレーダーに人気があります。しかし、スキャルピング取引はFX業者によっては禁止されている場合があります。禁止されている業者でスキャルピング取引を行うと、口座凍結や損失補填などの厳しい措置を受ける可能性があります。
本記事では、スキャルピング取引OKのFX業者7社を比較、禁止しているFX業者が多い理由、口座が凍結される基準などについて紹介します。スキャルピング取引に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
スキャルピング取引OKのFX業者7選!
主要なFX会社・証券会社のうち、スキャルピング取引を行っても問題がないと判断できる業者は、主に以下の7社です。
なお、公式的にスキャルピングOKだと明言しているのは、外為どっとコム・マネーパートナーズ・LION FX・MATRIX TRADERとなっています。無用な心配をしたくない場合はこちらの会社を選びましょう。
外為どっとコム
Q:【FX】スキャルピングは禁止ですか?
当社では、数秒から数分の短い時間でのお取引を繰り返しするトレード手法(スキャルピング)について、禁止しておりません。
ただし、当該取引が当社システムの正常運用に支障をきたすおそれがある行為等、取引約款に抵触する行為はお断りしております。
スキャルピング可否
○ 可能
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
※ただし、以下の部分については注意が必要です。
外国為替取引・約款 (外為どっとコム)
1.次の各号のいずれかに該当し、又はお客様が第6条および第8条に掲げる事項のいずれかに該当したときは、お客様との間の外国為替取引は解除されます。
(3)前各号の他、やむを得ない事由により、当社が取引を継続することが不適切であると認めた場合。
LION FX(ヒロセ通商)
スキャルピング可否
○ 可能
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
※ただし、以下の部分については注意が必要です。
ヒロセ通商株式会社約款(LION FXのお客様用)
第35条(サービス利用の制限)お客様が次の各号に掲げる事項のいずれかに該当すると当社が判断した場合、サービス利用を制限するものとします。
(5)お客様が本取引を行うにあたり、本システム、通信機器、端末機器、接続回線またはプログラムの不正な操作または改変等または本システム以外のツール等により、本システムおよび約款等が想定する適切、適正な方法以外の方法による取引または本システムでは通常実行できない取引を行った疑いがあるとき
マネーパートナーズ
スキャルピング可否
○ 可能
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
※ただし、以下の部分については注意が必要です。
マネーパートナーズ外国為替証拠金取引約款 (契約約款)
第27条 解約
(1)お客様から契約約款等の解約の申し出があったときは直ちに解約するものとする(口座の残高がマイナスの場合を除く)。また、第 12 条第 1 項各号もしくは第 2 項各号に掲げる事項または以下の各号に定める事項に該当するときは、お客様に対して解約の通知をすることにより、契約約款等に基づく契約を解除することができる。
7お客様がマネーパートナーズの Web サイト、電気通信設備または取引システム等の運営に支障を及ぼしまたは及ぼすおそれのある行為を行ったとマネーパートナーズが判断した場合。
FXTF(FXトレード・ファイナンシャル)
スキャルピング可否
○ 可能
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
※ただし、以下の部分については注意が必要です。
FXTF取引約款
第 33 条(取引の停止・解約)
(g) お客様が当社の業務の運営又は維持を妨げていると当社が判断した場合。
FXネオ(GMOクリック証券)
スキャルピング可否
○ 可能
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
GMO外貨
スキャルピング可否
○ 可能
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
ただし、保有時間が極端に短い高頻度取引を繰り返し続けた場合、一部取引が制限されることなどが想定されます。5分足レベルでの取引などは特に問題ないでしょう。
※内容が更新された場合は、口座凍結の基準が変わる可能性があります。約款が更新されたかどうか、GMO外貨 公式サイトで最新の約款を確認しましょう。
MATRIX TRADER(JFX株式会社)
Q:スキャルピング取引はしても大丈夫でしょうか?
A:大丈夫です。
※ただし、外付けのソフトを利用した機械取引(システム売買)はご利用いただけませんので、ご注意ください。
スキャルピング可否
○ 可能
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
公式サイト上でスキャルピングOKと明記しており、スキャルに特化したサービスだということをセールスポイントにしています。手動の裁量トレードであれば凍結される心配がなく、スキャル専用口座として多くのトレーダーが利用しています。
以上が、現在問題なくスキャルピングできる可能性が高いFX業者・証券会社です。ただし、今後どのように取引ルールが変わるか分かりません。定期的に各FX業者・証券会社の最新情報に目を通してください。
許容スプレッドを使えるFX業者がスキャに最適
明示的にスキャルピングが可能で、なおかつ許容スプレッドを設定できる優れたFX業者は極僅かです。
条件を満たしているFX業者としては、主に以下の3社があります。
上記のFX業者は、許容スプレッドの他にもスキャルピングに有利なサービスを提供しています。詳しくは各FX業者の公式サイトを確認してください。
■ LION FX(ヒロセ通商)
■ 外為どっとコム
■ MATRIX TRADER(JFX株式会社)
許容スプレッドとは?
許容スプレッドとは、注文時に指定できるスプレッドの上限のことです。
許容スプレッドは、不意の為替変動要因によって不意にスプレッドが拡大した際に力を発揮する機能です。許容スプレッドを利用することで、スプレッドが広がった際に意図せず約定してしまうリスクを回避できます。
よく見かける許容スリッページの設定とは異なり、許容スプレッドは約定力が高くスリッページしない前提で利用する機能と言えます。
許容スプレッドが使えるメリット
許容スプレッドが使えるFX業者は、スキャルピングに最適と言えます。なぜなら、許容スプレッドを利用することで、スプレッドが広がっても約定されないリスクを回避できるからです。また、許容スプレッドを低く設定することで、取引コストを抑えることもできます。
スキャルピングや大口取引など、短期的かつ素早い発注が必要な取引手法においては、特に有効です。ただし、許容スプレッドを使用する際には、大口取引の場合はスプレッドが広がる仕様であることや、「許容スリッページ」との違いなどに注意する必要があります。
スキャルピング取引不可もしくは不明のFX業者
主要なFX会社・証券会社のスキャルピングに対する考え方で、取引を容認していないと判断できる業者は、主に以下の通りです。これらのFXにおける業者では、スキャルピング取引を頻繁に行った場合に口座凍結されてしまう恐れがあります。
FXプライムbyGMO
スキャルピング可否
△ どちらとも言えない
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
特に無し
※ただし、以下の部分については注意が必要です。
選べる外為オプション取引約款 電子取引約款
第 11 条 (本システムの利用の解除)
(3)何らかの事由により、お客様が本システムを利用いただくことが不適当と当社が判断した場合
FXブロードネット
スキャルピング可否
△ どちらとも言えない
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
店頭外国為替証拠金取引約款 – FXブロードネット
第 21 条 本約款の解約
次の各号のいずれかに該当し、またはお客様が第 11 条に掲げる事項のいずれかに該当したとき は、本約款は解約されること。ただし、解約時においてお客様との本取引等の未決済勘定かが残存する場合、またはお客様の当社に対する本約款に基づく債務が残存する場合には、その限度において本約款は効力を有するものとすること。
(7)お客様が当社の業務に支障をきたす行為を行ったとき。
(9)前各号のほか、お客様が以下禁止事項を行うなどやむを得ない事由により、当社がお客様に対し解約の申出をしたとき。
・当社がお客様に対しご提供するサービスは当社がご案内する当社の想定した手段の範囲内に限られ、その範囲から逸脱した行為。
外為オンライン
スキャルピング可否
△ どちらとも言えない
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
店頭外国為替証拠金取引 約款・規定集 (個人のお客様)
第 11 条 禁止事項
1 お客様は、以下の事項を行ってはならないものとする。(8) 当社がお客様に対しご提供するサービスは、当社がご案内する当社の想定した手段の範囲内に限られ、その範囲から逸脱した行為。
インヴァスト証券
スキャルピング可否
× 不可
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
インヴァスト証券店頭外国為替証拠金取引 契約約款
第28条(取引の制限・禁止行為)
3.お客様は、次の各号に定める行為を行ってはならないことにあらじめ承諾するものとします。なお、お客様の行為が当該禁止行為に該当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に 従うこととします。(3)指標発表時およびその他の価格の歪み等を狙って取引を行う行為
(4)高頻度な回転売買等の取引を行い、当社が行うカバー取引に影響を与える行為
(6)本取引システムまたは本取引システムの運用に対して過大に負荷を強いる行為
みんなのFX(トレイダーズ証券)
スキャルピング可否
× 不可
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
店頭外国為替証拠金取引約款【みんなのFX・みんなのシストレ】
第22条(禁止行為)
お客様は、本約款取引を行うにあたり、次の各号に定める行為を行ってはならないことを予め承諾するものとします。なお、お客様の行為が当該行為に該 当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に従うものとします。
(3)短時間で注文を繰り返し行う等、当社の価格形成を歪曲化し、他のお客 様の不利益に繋がる行為。
SBI証券
スキャルピング可否
× 不可
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
SBI証券|外国為替保証金取引のご注意事項
【その他ご注意】
以下の事例に該当した際に、一時的に取引条件の変更、あるいは制限を加えさせていただくことがあります。c)短時間、または合理性を超えるような頻繁なアクセス・注文・取引であると認められる場合
f)当社取引システム、およびシステムの運用に対して影響を及ぼす、または、他のお客さま、カバー取引等に影響を及ぼすと当社が判断した場合、インターバンク市場の混乱等を利用して不当に利益を得ようとしたと当社が判断した場合
SBI FXトレード
スキャルピング可否
× 不可
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
SBI FXトレード外国為替証拠金取引約款「第8条の5」
お客様は、当社が、本取引に関連して取引を行うカバー取引先等の状況により、 一時的に取引条件を変更し、あるいは制限を加える場合があることをあらかじめ同意するものとします。
この場合、当社は、当社が提供するオンライントレード・システムにおいて、事前に又は注文に返答する方法により通知することとします。
DMMFX
スキャルピング可否
× 不可
約款(または取引ルール)でスキャルピング禁止について触れている部分
店頭外国為替証拠金取引(DMM FX)約款 第10条(注文の受付・実行)
(3) 外国為替市場でのカバー取引ができないとき。
(6) その他取引を成立させるのが相当でないと当社が判断したとき。
「×」のついたFX会社や証券会社については、スキャルピングで口座が凍結される可能性は非常に高く注意が必要です。
「△」のついたFX会社や証券会社についても、スキャルピングが口座凍結の条件に当てはまるのかどうか、判断が難しい部分があります。
「△」のついたFX会社や証券会社でスキャルピングをする場合は、基本的に自己責任になります。
スキャルピングによるFX口座凍結の基準は?
スキャルピング取引によってFX口座が凍結されると考えられる基準は、主に以下の通りです。
- FX会社が明確にスキャルピングを禁止している場合
- スキャルピングでサーバーに負荷を与えた場合
- 自動売買プログラムでスキャルピングを行った場合
FX会社の規約を隅から隅まで読んでみても、スキャルピング禁止については直接的な言葉で書かれていない場合があります。
とはいえ、規約に記載されていない=スキャルピング可能という訳ではありません。契約約款の中に短期間での注文を繰り返し行う行為を禁ずると書かれていれば、実質的にスキャルピングができないことを意味しています。
スキャルピング以外の理由で口座凍結されるケースも!
スキャルピング以外の理由でも口座が凍結される場合があります。最も多いのは利用規約の違反によるもので、次に多いのは口座を長期間放置していた場合などです。
利用規約の違反は、ここまで紹介をしたスキャルピングや業者側に不利益を与える行為が該当します。このほか、偽名での取引やアカウントの開設、他者にアカウントを貸し出す行為なども凍結の原因になるので注意してください。
口座凍結が原因で、出金できないようでは不利益を被ります。FX会社や証券会社の約款や契約書をよく読み、規約に反しないようトレードをしましょう。また、使わない口座は早めに出金・解約した上で、口座凍結を回避してください。
次章では、代表的なFX会社の契約約款にはどのように書かれているのか内容を確認した上で、スキャルピング取引を行えると判断できる業者を選定、紹介しています。
スキャルピング禁止のFX業者が多い理由
多くの場合、スキャルピングによって口座が凍結されるのは、システムの不安定化を避け、FX会社の損失を防ぐためです。
トレーダーが数秒~数十秒以内に高頻度なスキャルピングを大規模で行うと、FX会社や証券会社では約定力低下や、カバー取引が間に合わないといったリスクを負います。
スキャルピングが禁止される理由としては、以下の2つが主な原因となっています。
- サービス全体の約定力が低下する
- カバー取引不足による業者側のリスク
そもそもスキャルピングとは?
スキャルピングは、別名「超短期売買」と呼ばれるFXのトレード手法です。
スキャルピングでは数秒~数十秒という範囲で数銭~数十銭という取引を繰り返し、細かく利益を積み上げていくことを狙います。
スキャルピングの面白さは、利益の幅は小さくとも最大25倍というレバレッジを活かして、大きな利益が狙える点にあります。
サービス全体の約定力が低下する
スキャルピングが行われると、大量の売買が繰り返されることでサーバーへの負担が重くなり、結果的に全体の約定力が下がってしまいます。
FX業者を選ぶ指標のひとつに約定力の高さ・安定性がありますが、約定力が低い証券会社やFX会社はトレーダーからの信用を失うことになります。
実際、FX会社や証券会社の約款を見ると、「取引システム等の運営に支障を及ぼし、または及ぼすおそれのある行為」について取引制限をするところがあります。
カバー取引不足による業者側のリスク
国内の業者を使うFX(外国為替証拠金取引)というのは、基本的には相対取引によって成り立っています。
相対取引(あいたいとりひき)とは?
取引所を介さず、売り手と買い手が直接取引を行うこと。FX(外国為替証拠金取引)のほか、株式や債権の一部でも、相対取引が行われている。
相対取引のように1対1で取引を行うと、どちらかが利益を得ると一方が損失を被ることになります。FX業者は、このような損失リスクを回避する目的でカバー取引を行っています。
カバー取引とは?
残高を調整する目的で、顧客取引の反対売買を行う取引のこと。FXでは顧客からの注文リスクを減らす目的で、カバー取引先の金融機関と外国為替取引を行う場合がある。
スキャルピングが行われると売買のバランスに不釣り合いが生じ、FX業者は均衡を保つためのカバー取引が行いにくくなります。
結果、トレーダーがスキャルピングを行うことでFX業者は損失を被ることになります。そのため、多くのFX業者がスキャルピング禁止としています。
スキャルピング自体は法律違反ではない
国の法律でスキャルピングが禁止されている訳ではありません。また、日本以外の国でもスキャルピングを禁止する動きは見られていません。
スキャルピングが禁止されているのは、各FX会社や証券会社が損失を回避する目的で実施しているだけです。
スキャルピングによるFX口座凍結を防ぐ方法
FXでスキャルピングを行いたい場合、口座凍結を避けるためにも以下のポイントに気をつけて取引を行いましょう。
- スキャルピングできるFX会社を選ぶ
- 自作ツール・他社のツールは使わない
- FX業者の取引ルールは定期的に確認
スキャルピングできるFX会社を選ぶ
FX会社はスキャルピングができるところ、できないところ、条件が曖昧なところの三つに分類できます。
スキャルピングでトレードする予定の方は、口座凍結されないようスキャルピングを可能としている業者を選びましょう。
自作ツール・他社のツールは使わない
利用するFX会社が配布している取引ツールやアプリを使ったトレードは何ら問題はありません。しかし、FX会社や証券会社が提供しているシステム以外のトレードツールを使うと、場合によっては口座凍結される可能性があります。
実際にFX会社や証券会社の約款を見ると、自動売買プログラムやトレードツールはシステムに負荷を与える恐れがあるとして、使用禁止を定めているところが多いです。
参考の例として、以下でDMM FXの取引約款について確認してみましょう。
第7条 (禁止事項)
1 お客様は、お客様が次の各号に定める行為を行ってはならないことに予め承諾することとします。なお、お客様の行為が当該禁止行為に該当するかと゛うかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に従うこととします。
(2) FX取引を自動で行うソフトウェア又はシステム等(以下、「自動売買ソフト等」という)、本取引システム以外のツール等を使用した取引、その疑いのある行為、若しくは本取引システムを改変したシステムまたは自動売買ソフト等の利用を他の顧客に勧誘する行為
DMM FX以外にも、主要なFX会社や証券会社が自社以外のツール利用を禁止しています。ネット上ではFXの取引ツールが数多く販売されていますが、FX会社や証券会社で配布されている以外の口座凍結の原因になるので注意してください。
FX業者の取引ルールは定期的に確認
FX口座を開設すれば後はどのようにでも取引可能というわけではなく、取引のルールや約款の内容に変化がないか、定期的に確認をする必要があります。
今回はスキャルピングや口座凍結について取り上げていますが、レバレッジの条件やスプレッド幅、スワップポイントの条件が変わる可能性は非常に高いです。
そのため、最新の情報を取り入れなければ、スプレッドの拡大などで取引で不利になったり、取引のルールに違反をしてしまう可能性も十分あります。
まとめ
安全にスキャルピングできるFX会社を選ぼう!
今回は、FXをする上で知っておきたいスキャルピングで口座が凍結される理由、スキャルピングでトレードをするのにおすすめの業者などを紹介してきました。最後に、以下で本記事の内容を再度確認しましょう。
- スキャルピングを禁止するFX会社や証券会社は多い
- 約款に書かれていなくても、口座凍結されるケースがある
- FXの口座は休眠状態にしない、トレードで規約違反をしない
- 業者非公式のFX取引を自動で行うソフトやシステムは使わない
- 許容スプレッドが使えるFX業者がスキャルピングに最適
- スキャルピングできるFX会社や証券会社で口座開設すること
スキャルピングに限らず、トレードでは規約違反にならないようルールを守って取引をしましょう。スキャルピング取引に挑戦したい方は、この記事で紹介したFX業者7社を参考にしてみてください。
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