マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の口コミ評判やメリットデメリットを初心者向けに徹底解説
マネーパートナーズは、約定力*に定評がある国内でも有数の規模が大きなFX会社です。スプレッドの狭さ、最低取引単価の小ささ、細やかなマーケット情報に取引ツールなど、どれをとっても「一流」。初めてのFX会社選びで迷った際は、まず検討してほしい会社です。 ※PCからのPFXストリーミング注文はマネーパートナーズ独自の非スリッページ仕様となっているため、スリッページ・約定拒否ともに発生いたしません。 ※お客様の通信状況等により提示したレートの有効期限が切れてしまった場合や、不正なツール等により注文ボタンをクリックされた場合は有効な注文として受け取ることができません。
この記事の目次
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のサービス特徴
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の評判
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のアプリ・取引ツール
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の手数料・スプレッド
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のスワップポイント
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の約定力
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)でマージンコール・ロスカットされる水準
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のマーケット情報
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)における入金や出金
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の口座開設の審査基準
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)で口座開設する手順
- マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)まとめ
株式会社マネーパートナーズは、平成20年創業の会社。「スプレッド幅」、「マーケット情報」、「取引ツール」など、どれをとっても業界内で高水準です。
さらに、東証スタンダード市場上場企業という大きな会社である安心感もあり、初心者におすすめできる安定感のあるFX会社と言えます。
パートナーズFX nano取引ツールは、PCはもちろん、スマホ、タブレットなどシーンに合わせて自分に合った高機能ツールを活用できます。証拠金などの預かり資産は信託銀行と信託契約を結び、信託保全しているため、万一の時も自分の資産が安全。安心して取引することができます。
そのため、FX取引に使う業者として選ぶなら、総合力が高く、今非常におすすめです。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のサービス特徴
ここでは、マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」のサービス特徴をまとめてみました。
- 業界最狭値スプレッド。広がりにくくコストパフォーマンス良好
- 豊富な取引ツール!オリジナルツールで初心者〜上級者OK
- 取引額の合計に応じてキャッシュバック
業界最狭値スプレッド。広がりにくくコストパフォーマンス良好
マネーパートナーズは、米ドル/円のスプレッドにみるように、業界最狭値の低コストな取引が可能です。スプレッドとは、買いと売りの相場の「差」のこと。購入時のコストですね。
また、一般的にスプレッドの狭さを売りにしているFX会社でも、相場の状況によってはスプレッドが広がりやすくなるケースがあります。ですが、マネーパートナーズはスプレッドが安定しており、比較的「広がりにくい」のです。
継続的にFX会社で取引するのなら、スプレッドは無視できないコスト情報です。
豊富な取引ツール!オリジナルツールで初心者〜上級者OK
マネーパートナーズは、PC、スマホ、タブレットに至るまでそれぞれの機器で扱いやすい「独自の取引ツール」を提供しています。
スマホツールはチャートを見ながら発注できる機能搭載で、PCツールにひけをとらない内容。また、ウェブブラウザでの取引が可能な「クイック発注ボード」や、プロ仕様のPCツール「HyperSpeed NEXT」など、初心者から上級者まで満足できるツールが揃っています。
自分の熟練度に合わせて取引ツールを選択できるのが嬉しいですね。
取引額の合計に応じてキャッシュバック
期間中にFX口座を新規開設すると、自動的にキャンペーンエントリーされます。そのため、FX取引をしているだけで取引額の合計に応じたキャッシュバックを受け取れる可能性があります。
キャッシュバックはパートナーズFX/受入証拠金に付与されるので、非常に得した気分になるでしょう。
※パートナーズFXnano 米ドル/円のお取引は本キャンペーンの対象外となります。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の評判
ここでは、マネーパートナーズの評判をまとめてみました。
マネーパートナーズの良い点
マネーパートナーズの良い点は、なんといっても「約定力の高さ」。他社の追随を許さない安定感で、取引チャンスを確実にモノにできるところが魅力です。
法人口座の場合は、レバレッジ最大73倍までかけられるので、大口取引にも適しています。
※2021年8月18日現在
このほかにも、FX会社として優れた総合力をもっており、初心者〜上級者向け動画セミナーや低コストな取引、取引ツールの豊富さなど、魅力は数え切れません。
また、顧客満足度が非常に高く、オリコン調査によると3年連続FX会社の中ではNo.1の顧客満足度を誇っているのは見逃せないポイントです。大手の安定感・安心感と総合力を重視するなら、ぜひ申し込んでおきたいFX会社ですね。
マネーパートナーズの気になる点
マネーパートナーズの気になる点は、デモトレードに対応していないところですね。その代わりに、最低取引単位が100通貨の「マネーパートナーズFXnano」というサービスを提供しています。
ごくわずかな資金で本番のトレードを楽しめる、かつ本番ならではの緊張感、お金を動かす実感とともに「FX取引の練習」がしやすい実質的なデモトレード代わりのサービスです。
ですので、デモトレードがなくても、代わりのサービスがあるため、そこまでマイナスポイントではないでしょう。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のアプリ・取引ツール
マネーパートナーズのアプリ・取引ツールは使いやすいと評判です。オリジナルの取引ツールシリーズとして「HyperSpeed」シリーズがありますが、いずれも初心者〜上級者まで満足できる高機能なツールです。
また、PC環境に左右されずに取引が可能な「クイック発注ボード」という取引ツールもあるので、外出先のPCで取引したいときにも役立ちます。
スマホ、タブレット、PCそれぞれに対応しているツールが提供されていますので、自分の状況に合わせてツールを選択できます。シーンに合わせ、うまく活用しましょう。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の手数料・スプレッド
マネーパートナーズの手数料・スプレッドは、業界最狭値に近い水準となっています。他のFX会社と「米ドル/円」でのスプレッドを比較すると、次の通りです。
社名 | スプレッド(米ドル/円) |
---|---|
マネーパートナーズ | 0.0銭 |
GMOクリック証券 FXネオ | 0.2銭原則固定 |
アイネット証券 | 0.7~1銭 |
ライブスター証券 | 0.9銭 |
外為オンライン | 1銭 |
ひまわり証券 | 2銭 |
※上記スプレッドは2023年4月7日時点の数値です。
スプレッドが1銭前後に設定されている証券系FX口座が多数ある中、米ドル/円のスプレッドは業界最狭水準です。他にも主要取引通貨であるユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円も良心的なスプレッドです。
よって、スプレッドの狭さを基準としてFX会社を選ぶなら、マネーパートナーズはおすすめできる会社の1つです。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のスワップポイント
マネーパートナーズのスワップポイントは、「パートナーズFXnano(最低取引単位100通貨)」業界最低水準です。
ユーロ/円はマイナススワップはなく、数字は基本的に「プラス」で、他社と比較して特別に高いというわけではないといった水準です。
スワップポイントのロールオーバー時間は、マネーパートナーズの場合、各営業日の終了時です。終了時点でポジションを保有していた場合、メンテナンス(営業終了後にメンテナンスがあります)終了後にスワップポイントが付与されるしくみです。
※パートナーズFX(PFX)のスワップポイントの方が、パートナーズFXnanoよりも優遇されています。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の約定力
マネーパートナーズのPFXは、PCからのストリーミング注文の場合、100%の約定力でスリッページなしとなっており、意図しないスリッページや約定拒否を避けたい方におすすめできる会社です。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)でマージンコール・ロスカットされる水準
マネーパートナーズでロスカットされる水準は、次の通りです。
ロスカットされる証拠金維持率の水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準は低く設定されている
証拠金維持率100%でないとロスカットされてしまうというFX会社が過去にありましたが、それらと比べると基準がやさしく、扱いやすいFX会社と言えそうですね。
ちなみに、必要証拠金100%、70%を下回った時点でアラートメールが届きますので、よほどトレンド発生が激しくない限りは、何も通知なしにいきなりロスカットされるというケースは少なさそうです。
ただし、ロスカットされる水準が低い=ロスカットされた時の損失が大きくなっているとも言えますので、余裕を持った取引をこころがけ、できるだけロスカットさせないようにしましょう。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)のマーケット情報
マネーパートナーズが提供しているマーケット情報は充実しています。
トップページから「マーケット情報」に飛ぶと、主要通貨のレートやスプレッド、スワップポイントが一覧で表示されるほか、通貨ペアごとの情報、経済情報、独自の提供情報、セミナーなど「先を読むのに必要な情報」を潤沢に提供しています。
また、プロによる会員限定でのコラムも発行されており、マーケット情報から先を予測するのに役立ちます。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)における入金や出金
マネーパートナーズの出入金基準は、次の通りです。
最低出金額
特に記載なし。
最低入金額
なし。ただし、資産総額が5,000円を下回ると、情報画面の利用ができなくなります。
最低出金・入金額の設定はない
最低出金・入金金額が設定されていませんので、気軽な取引ができるのは魅力ですね。円での出金の場合は、月5回までマネーパートナーズ負担となりますので、少額でも出金しやすい特徴があります。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)の口座開設の審査基準
マネーパートナーズの口座開設の審査基準は非公開!
マネーパートナーズの口座開設の審査基準は公開されていません。下記の通り、審査に通らなかった場合もその理由は開示されません。
なお、マネーパートナーズにおける審査の結果お客様の口座開設を承諾しないこととした場合においては、その理由については、いかなる場合においても開示しないものとする。
マネーパートナーズの取引口座開設お申込受付基準
一方で、口座開設の申し込み条件は明示されています。下記の通りです。個人の申込にあたっては以下の各号に掲げる全ての要件を満たしていることが必要です。
- 契約約款等を熟読しこれらに同意すること。
- FX取引の特徴、仕組みおよびリスクについて十分理解し、自己の責任と判断でFX取引を行えること。
- マネーパートナーズと電子メールまたは電話で常時連絡が取れること。
- FX取引にかかる報告書面の電子交付に同意すること。
- マネーパートナーズからの金融商品取引契約に関する勧誘を受ける意思のあること。
- マネーパートナーズが定める「個人情報の取扱いについて」と題する書面を読み、個人情報の取り扱いに同意すること。
- 日本国内に居住する 20 歳以上 75 歳未満の行為能力を有する個人
- 振込先預金口座は、国内に存する金融機関を指定すること。
- お客様が日本国籍を保有せず日本国内に居住している場合、在留資格及び在留制限等の確認のため、在留カードもしくは特別永住者証明書の提出をすること。
- 外国為替保証金(証拠金)取引業務に従事する従業員でないこと
- お客様の個人情報(個人番号及び法人番号を含む)を正確にご登録いただけること
口座開設は20歳以上!満18歳の成年年齢でもNG!
年齢、住所、デジタル環境が申込みのポイントとなりますが、この中で重要なのは、年齢です。申込者本人が「20 歳以上 75 歳未満」であることが必要です。
他の証券会社やFX専業の会社では満18歳以上であれば高校生でも口座開設が可能であったりします。しかし、マネーパートナーズの場合は、高校生はもちろん、成年年齢となった満18歳であっても、FX口座が開設できません。これは18歳、19歳の20歳未満の方にとっては大きなデメリットです。
さらに「日本国内に居住する」ことや、「振込先預金口座は、国内に存する金融機関を指定」することが求められています。これは海外在住の方は申込みできないことを意味します。
一方で、外国人でも口座開設は可能となっています。また20歳になっていれば高校生でも口座開設は可能と考えられます。
口座開設にはPCもしくはスマホ、タブレットが必要!
隠れた条件としては、マネーパートナーズでは「PCを持っていなければ口座開設ができない」とされています。下記は公式サイトです。
当社での口座開設は、PCをお持ちであることが条件となっております。お客様へのご連絡やご案内は原則、ご登録いただいたメールアドレスへの送信又は当社の会員専用サイト「お知らせ」画面に掲載させていただきます。
なお、スマートフォンであればFXの取引、両替の手続きを行えますが、フィーチャーフォンでは出来ません。
スマホは実質、小型PCとして利用可能ですが、推奨されているのはスマホでは無く、PCです。さらに言えば、フィーチャーフォン(携帯電話/ガラケー)ではFXの取引が行えないことが明示されています。
契約約款では下記のように使用機器および回線についても言及されています。ここからも適切な通信設備と取引環境の構築が申込者に求められていることが分かります。
マネーパートナーズではFAXや郵送での申込みはできません!
マネーパートナーズは新型コロナウィルス感染症の拡大防止と従業員の安全確保を目的として、様々な業務縮小、受付停止処置が取りました。その一環として行われたのが、FAX、郵送での口座開設の恒久停止です。下記のように2020年4月20日時点で明示されています。
これにより、口座開設はPC、スマホなどの通信デバイスを利用したオンラインでの申込みに限定されました。ご了承ください。
マイナンバー&本人確認書類の提出方法はオンラインのみ!
マネーパートナーズでの口座開設方法は、2種類ありますが、オンラインによるものしかありません。必要書類の提出も含め、全てWeb上で行う事になります。下記になります。
- スマホでクイック審査※おすすめ
- 通常の審査(PCから書類提出、郵送が必要)
重要なのは、マネーパートナーズでは、携帯電話(ガラケー/フィーチャーホン)、書面、FAX、郵送などでの登録ができないことです。
マネーパートナーズでは、口座開設時において本人確認書類およびマイナンバー確認書類の提出が必須となっています。
そのため申込みには、PC(Windows/Mac)もしくはスマホ(iOS/Android)、iPadなどのデジタルデバイスが必須となります。
スマホでクイック審査がおすすめ!夜間でもすぐに取引可能!
マネーパートナーズで口座開設する場合、スマホのカメラで本人確認書類と顔写真を撮影するだけで最短当日に口座開設が完了する「スマホでクイック審査」という本人確認書類の提出方法がおすすめです。
PCから書類を提出する通常の審査、申込み方法では、取引に必要な口座開設通知書を郵送する必要があります。そのため、ネットによる申込みから口座開設後、実際に取引を開始するまでに少なくとも数日かかります。
一方で、「スマホでクイック審査」なら、郵送不要でお申込みから最短1時間で口座開設が可能です。
さらに、「スマホでクイック審査」は夜間も口座開設手続きができるのがポイント。最短即日で口座開設を完了した後、銀行営業時間の深夜でも手数料無料かつリアルタイムで入金できるクイック入金を利用することで、夜中でもすぐに取り引きできます。
スマホでクイック審査の利用条件
「スマホでクイック審査」を利用するには、国籍によって必要な物が変わってきます。
日本国籍者の「スマホでクイック審査」には、マイナンバーカードもしくは運転免許証が絶対に必要です。
外国籍の方は、「スマホでクイック審査」には本人確認書類として在留カードが絶対に必要となります。
外国籍で在留カードが無い方、特別永住者の方は、「スマホでクイック審査」は利用できません。組み合わせる書類にもよりますが、これらの書類が用意できなければ、通常の審査に回ってください。
マイナンバー&本人確認書類のほか、自分の顔も撮影する
「スマホでクイック審査」では本人確認書類のほか、自分の顔も撮影してオンラインで提出します。
これはAIが証明書の写真と申込者の顔が同一人物かどうかを判定するためです。AIが正確に判定できるように提出する証明書の写真に近い状態で撮影してください。
マネーパートナーズによる審査の後、最短1時間で口座開設手続き完了します。
登録したメールアドレスに、ログイン用のパスワードを設定するURLを記載したメールが送られてくるので、メール到着後、申込者本人がパスワードの設定、口座番号の確認を行います。これで口座開設手続きはすべて完了です。FX取引にご活用下さい。
通常の審査で利用可能なマイナンバー&本人確認書類
「スマホでクイック審査」の利用者以外は、通常の審査となります。マイナンバーカードを含めたマイナンバー確認書類1点と本人確認書類(1~2点)が必要です。
通常審査で利用可能なマイナンバー確認書類は下記になります。
- マイナンバーカード(番号記載面)
- 個人番号通知カード
- 住民票の写し(マイナンバー付・交付から6カ月以内)
必要な本人確認書類の点数は、提出するマイナンバー確認書類により異なります。下記が本人確認書類です。
- マイナンバーカード(顔写真面)
- 運転免許証
- 日本国パスポート
※令和2年2月4日以降に申請された、所持人記入欄が存在しないパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。 - 住民基本台帳カード
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
※外国籍の方は、本人確認書類として在留カードまたは特別永住者証明書をかならずご提出ください。
マイナンバーカードがある場合の通常審査
「マイナンバーカード(表面顔写真面・裏面番号記載面)」もしくは「マイナンバーカード(番号記載面)と本人確認書類いずれか1点」の合計2点で口座開設審査が可能です。
- マイナンバーカード(表面顔写真面・裏面番号記載面)
- マイナンバーカード(裏面番号記載面)+本人確認書類1点
日本国籍の場合は、マイナンバーカード(表面顔写真面・裏面番号記載面)でOKですが、外国籍の方は、本人確認書類として在留カードまたは特別永住者証明書を必ず含めてください。
個人番号通知カードがある場合の通常審査
マイナンバーカードを用意できない場合でも通常の審査は可能です。下記が個人番号通知カードを利用した提出方法になります。この場合、個人番号通知カードと合わせて書類3点の提出が必要となります。
- 個人番号通知カード+本人確認書類2点
なお個人番号通知カードは、引っ越しや結婚などで現時点での住所、氏名などの申し込み内容と通知カードの記載事項(氏名・住所等)に違いが出てしまった場合は利用できません。
マイナンバー付きの住民票の写しを利用する場合の通常審査
マイナンバーカードがなく、個人番号通知カードも利用できない場合でも。「スマホでクイック審査」は可能です。その場合は、マイナンバー付きの住民票の写しを利用します。この場合は、合計2点でOKです。
- マイナンバーの記載がある住民票の写し+本人確認書類1点
住民票の写しは、マイナンバー付きである必要があります。また交付から6カ月以内のものに限られます。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)で口座開設する手順
マネーパートナーズで口座開設する手順は、次の通りです。
- トップページ「口座開設」ボタンをクリック
- 申し込みフォームに必要事項を記入・送信
- 本人確認書類、マイナンバー書類を提出
- 入金・取引開始
※「スマホでクイック審査」はスマートフォンでの本人確認が可能なため、口座開設のお申込みから、最短1時間で取引が可能
1.トップページ「口座開設」ボタンをクリック
まずはトップページから、口座開設ボタンをクリックします。
2.申し込みフォームに必要事項を記入・送信
申し込みは1ページで完了。出てきたフォームに必要事項を入力し、規約やルールをしっかりとチェックした上で同意・申し込みをします。
基本的にFX会社の口座開設には審査がありますが、審査はクレジットカードのように資産状況や収入からチェックされるのではありません。
基本的には「規約・ルールを理解しているか、トラブルが起こらないか」を見られていますので、しっかりと読み、申し込めば大抵の場合は心配せずとも大丈夫です。
3.本人確認書類、マイナンバー書類を提出
申し込みフォームを送信したら、本人確認書類、マイナンバー書類を提出します。直接アップロードすることができますので、事前に写真をとっておくのがスムーズです。
マイナンバー確認書類
- 個人番号カード
- 通知カード
- 住民票の写し
本人確認書類(写真付きは1点、なしは2点用意)
- 個人番号カード
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
マイナンバー確認書類1点、本人確認書類は写真付きなら1点、なしなら2点用意しましょう。
4.入金・取引開始
無事に口座開設が済んだら、さっそく入金し、取引を開始しましょう。マネーパートナーズは100通貨から対応の少額取引もOKですから、ぜひ気軽に始めてみてくださいね。
マネーパートナーズ(パートナーズFX nano)まとめ
マネーパートナーズは、総合力の高い大手FX会社です。最も他社と差別化されているのは「約定力の高さ」。タイミングを逃さず、信頼できる取引が売りです。
さらに、気になる取引コストも業界最狭値スプレッドとなっており、安心して取引が可能。オリコン、顧客満足度調査総合1位を3年間維持しているのも驚きですね。
とにかく全体としてソツのない、安心して取引できる環境を用意しているFX会社です。どのFX会社にしようか迷った際は、ぜひ申し込みを検討してみてくださいね。