マネックス証券 FX PLUSの口コミ評判やメリットデメリットを初心者向けに徹底解説
マネックス証券 FX PLUSは1,000通貨単位からの取引に対応しており、業界最狭水準のスプレッドを実現!オリジナルなサービスも人気で、安心の上場企業グループとして約定力の高さにも定評があります。
この記事の目次
- マネックス証券 FX PLUSのサービス特徴
- マネックス証券 FX PLUSのメリット・デメリット
- マネックス証券 FX PLUSの口コミ・評判
- マネックス証券 FX PLUSのアプリ・取引ツール
- マネックス証券 FX PLUSの手数料・スプレッド
- マネックス証券 FX PLUSのスワップポイント
- マネックス証券 FX PLUSの約定力
- マネックス証券 FX PLUSでマージンコール・ロスカットされる水準
- マネックス証券 FX PLUSのマーケット情報
- マネックス証券 FX PLUSにおける入金や出金
- FX PLUS(マネックス証券)のFX口座開設の審査基準
- マネックス証券 FX PLUSで口座開設する手順
- マネックス証券 FX PLUSまとめ
マネックス証券 FX PLUSのサービス特徴
FX PLUSは、マネックス証券の展開するFXサービスで、業界最狭水準のスプレッドを誇ります。FXといえば通常10,000通貨単位からの取引が当たり前ですが、マネックス証券 FX PLUSなら1,000通貨単位から取引を始めることができます。
いきなりFX取引を始めるのに抵抗がある方のために、1ヶ月間お試し感覚でFXを体験できるデモ口座も用意されているなど、初心者向けのシステムも充実しているのが魅力です。
また、高機能でスピーディなトレーディングツール「Monex Trader FX」も用意されています。PC版はインストール不要で即利用できるほか、カスタマイズ設定でお好みの使い方も可能です。利便性に優れた機能が満載で、投資情報も充実しています。
- マネックス証券 FX PLUSのスプレッドは業界最狭水準
- トレードツールは10種類以上を活用できる
- TRY/JPYやMXN/JPYなど高金利通貨も取り扱っている
マネックス証券 FX PLUSのスプレッドは業界最狭水準
マネックス証券 FX PLUSは、業界最狭水準のスプレッドとして人気です。スプレッドといえば実質的な取引コストともなり得るものですから、スプレッド幅が狭いマネックス証券 FX PLUSなら有利な取引が実現可能です。
特に、USD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPYのスプレッドに関しては、「業界最狭レベルのスプレッド」と謳っている他の証券会社と遜色ないレベルです。
トレードツールは10種類以上を活用できる
マネックス証券 FX PLUSでは、「Monex Trader FX」・「Monex Trader FX スマートフォン」・「銘柄スカウター」・「チャートフォリオ」・「マーケットライダー」などといった10種類以上の取引ツールが用意されています。初心者から上級者まで、それぞれに合ったトレードが可能です。
視認性に優れたブラウザツールのポートフォリオ画面
ブラウザツールのポートフォリオ画面では、取引に役立つ多彩な情報が1画面に表示されます。
画面上部には「評価証拠金、レバレッジ」・「トータルコントロール」・「1%デルタ」・「変動率」といった口座状況が表示され、画面下部には「通貨ペア毎の損益把握」・「通貨ペア毎・ポジション」・「建玉売買比率」・「取引高売買比率」といった情報パネルが表示され、優れた視認性でスムーズな取引をサポートしてくれます。
TRY/JPYやMXN/JPYなど高金利通貨も取り扱っている
高金利通貨は長期運用派のトレーダーに人気がありますが、マネックス証券 FX PLUSでも人気の高金利通貨を取り扱っています。
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
TRY/JPY (トルコリラ/円) |
2.7銭 |
MXN/JPY (メキシコペソ/円) |
0.3銭 |
ZAR/JPY (南アフリカランド/円) |
1.0銭 |
※上記スプレッドは2023年4月7日時点の数値です。
トルコリラやメキシコペソ、南アフリカランドの3つは高金利通貨としてはあまりにも有名です。将来的に高金利通貨も視野に入れたいのであれば、これら通貨ペアも要チェックです。
マネックス証券 FX PLUSのメリット・デメリット
マネックス証券 FX PLUSのメリット
マネックス証券 FX PLUSのメリットは、
- 1,000通貨単位からの取引に対応
- 多機能かつ操作性に優れたトレードツール
- MONEX VISION(マネックス ビジョン)で資産設計のアドバイスを受けられる
- 業界最狭レベルのスプレッド
- ロスカット率を4段階から変更OK
などです。特に、MONEX VISION(マネックス ビジョン)など、マネックス証券オリジナルの機能は初心者にとっても安心ポイントとなり、良い点として特筆ポイントとなっています。
マネックス証券 FX PLUSのデメリット
マネックス証券 FX PLUSは、10,000通貨未満であっても1,000通貨単位から取引可能な点がメリットではありますが、10,000通貨未満で取引する場合は1,000通貨あたり手数料が30円必要になります。
たしかに少額からの取引が可能ですし、初心者向けの便利な機能がある点は魅力ですが、その反面、余計なコストがかかってしまうという点に関してはデメリットと言えそうです。
※FX PLUSにおいて10,000通貨未満の取引で発生していた取引手数料(1,000通貨あたり30円。ロスカット、追証の場合を含む)が、2019年7月22日(月)の取引から0円に変更されました。
そのため、今までデメリットとして気になっていた点が改善され、初心者にもおすすめできるFX口座であるといえます。
マネックス証券 FX PLUSの口コミ・評判
マネックス証券 FX PLUSの良い口コミ・評判
- fx初心者です。ほかの会社もアプリも知らないのですが、最低限の機能は備えている感じはします。改善して欲しいところは、チャートと建玉が1画面で見られるといいのにと思います。マネックス証券は、投資セミナーなど積極的に情報発信してくれるので、顧客本意の会社と思ってます。アプリも継続的に改善してもらえると信じてます。
- 通常の取り引きだけなら使いやすいです。 要望として過去のチャート上に取り引き履歴を重ね合わせる機能があるといいな、と思ってます。なぜこのタイミングで買ったり売ったりしたのか、過去の取引を分析したい。 現在は、PC上で月単位のチャートを印刷してマーキングしてます。
- 証券総合取引口座にある資金をFX PLUS口座へ振替えることで、FX PLUSで取引可能な点は他社と同様だが便利だと思った。証券総合取引口座への振替もしかり。
- 29種類の充実したテクニカル指標を活用できるPC版と、シンプルで見やすい使いやすいスマートフォン向けアプリがあります。スマートフォン向けもFXの基本的な機能は問題なく使えます。個人的には十分です。
マネックス証券 FX PLUSの悪い口コミ・評判
- 10分足チャートがないのが致命的欠陥。 チャートの拡大表示が勝手に元に戻ってしまう。 以上が、気になる点。
- 全体的には便利なのですが、リアルタイムで売買が更新されないことがかなりあり、焦って操作を間違えてしまいました。
- 注文価格及び評価価格でソートできるようにしてほしい
マネックス証券 FX PLUSの総評
マネックス証券 FX PLUSは、トレードツールの使いやすさで人気が高いです。また、MONEX VISION(マネックス ビジョン)など初心者でも使いやすい機能を備えている点でも評判が良いです。
マネックス証券 FX PLUSのアプリ・取引ツール
マネックス証券 FX PLUSのアプリ・取引ツールには、主に以下のようなものがあります。
マネックストレーダー
豊富な機能とスピーディな発注を追求できる注文画面で、ワンクリック発注もOK!初心者からアクティブ・トレーダーまで使える株式取引、先物・オプション取引に対応したリアルタイム・トレーディング・ツールです。
Monex Trader FX
チャート足を12種類から選べるなど多彩な機能を搭載した高機能トレーディングツール。発注もチャート上から可能で、スムーズなトレーディングを実現。インストール不要でブラウザ上からスムーズな取引ができます。
Manex Trader FX スマートフォン
スマホ向けのトレーディングアプリ。FX取引専用のスマートフォンアプリです。シンプルでありながら操作性に優れた設計が特徴で、非常に見やすい画面構成になっているのも魅力
マルチボード500
最大500銘柄を登録可能で1シート100銘柄を一覧表示できる株価自動更新ツールです。
マネックス証券 FX PLUSの手数料・スプレッド
マネックス証券 FX PLUSは、前述のとおり業界最狭水準のスプレッドを誇ります。もっともメジャーな「米ドル/円」のスプレッドを他社と比較した場合、その特徴も際立ちます。
マネックス証券 FX PLUSで扱うドル円のスプレッドを他社と比較
社名 | スプレッド(USD/JPY) |
---|---|
FX PLUS | 0.2~0.9銭 |
アイネット証券 | 0.7~1銭 |
ライブスター証券 | 0.9銭 |
外為オンライン | 1銭 |
ひまわり証券 | 2銭 |
※上記スプレッドは2023年10月6日時点の数値です。
マネックス証券 FX PLUSで扱う主要通貨ペアのスプレッド
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
USD/JPY (米ドル/円) |
0.2~0.9銭 |
EUR/JPY (ユーロ/円) |
0.5|1.8銭 |
GBP/JPY (ポンド/円) |
1.3銭 |
AUD/JPY (豪ドル/円) |
0.6銭 |
※上記スプレッドは2023年10月6日時点の数値です。
USD/JP以外でもEUR/JPYやGBP/JPY、AUD/JPYといった主要通貨ペアについても、業界最狭スプレッドに近い水準のため、最初から有利なレートでトレードすることが可能になっています。
マネックス証券 FX PLUSのスワップポイント
一時は、マネックス証券 FX PLUSのスワップポイントも高い水準で人気でしたが、現在では他社よりもやや低めの水準にまで大幅に下げられたという情報があります。
マネックス証券が発表した資料の中に2018年2月14日時点のスワップポイントが示されていますが、それをもとに紹介するとUSD/JPYで52円、GBP/JPYで20円、AUD/JPYで46円などとなっており、他社と比較してみてもやや低めといったところです。
※マネックス証券 FX PLUSは、口座開設者のみしかスワップポイントの最新金額を見ることができないため
マネックス証券 FX PLUSの約定力
マネックス証券 FX PLUSは、2018年3月に行われた「USD/JPY」の調査において、約定率100%という結果が出ています。
スリッページや約定拒否といった大きなトラブルに至るような事例は現状発生していませんし、実際に約定力に関しては他社と比較しても劣る点は見当たりません。
マネックス証券 FX PLUSでマージンコール・ロスカットされる水準
マネックス証券 FX PLUSのマージンコールは証拠金維持率100%、ロスカット率はFX PLUS口座開設時はデフォルトで100%に設定されています。
ロスカット率は4段階で任意の設定が可能!
マネックス証券 FX PLUSの場合、ロスカット率はデフォルトで100%に設定されていますが、50%・60%・70%へ任意で変更することもできます。設定変更も、FX PLUS口座へログインし、ユーザー自身で行えます。
多くのFX取引ではロスカット率が決まっていますから、マネックス証券 FX PLUSのように任意での変更が可能なFX取引も貴重な存在。レベルに合わせてロスカット率を選ぶことができるのは大きな魅力です。
マネックス証券 FX PLUSのマーケット情報
マネックス証券 FX PLUSでは、金融市場の参考にできるレポートサービスが証券総合取引口座に用意されているほか、FXアナリストやFXトラジストなど6人のプロフェッショナルによる定期レポートや為替ニュースの配信などを行っています。
こうした、マーケットを徹底攻略できる多彩な投資情報についても定評があるため、これらの情報をオールラウンドなシーンで取引サポートとして活用することができます。
マネックス証券 FX PLUSにおける入金や出金
マネックス証券 FX PLUSでは、証券総合取引口座において、
- 即時入金サービス
- 定期自動入金サービス
- 銀行振込
- マネックスセゾンカード利用のATM入出金
など、多彩な入出金サービスを利用できます。FX PLUSで取引を行う場合は、証券総合取引口座内の資金をFX PLUS口座へ振替する必要があります。
逆に、FX PLUS口座にある資金を証券総合取引口座へ振替すると、投資信託や株式などの購入に充てることができます。
FX PLUS(マネックス証券)のFX口座開設の審査基準
満18歳未満の未成年は申込み不可!
マネックス証券では『FX PLUS口座は、以下に該当するお客様は開設できません。』と、自社の個人向け口座開設における申込み基準を公開しています。下記になります。
- 未成年の方
- FXサービスを提供する会社に勤務している方
- FX業務、または金融商品仲介業務に従事している方
成年年齢の引き下げに伴い、成年=満18歳となりました。そのため、これは満18歳未満の方はFX PLUS(外国為替証拠金取引)口座を開設できない、という意味となります。
満18歳以上であればOK!高校生も申込み可能!
FX PLUS(マネックス証券)では上限年齢の基準は明示されていません。そのため、75歳や80歳以上でも口座開設できる可能性はあります。
また、「未成年の方」は開設できませんと書いてある一方で、学生、特に高校生については可不可が一切言及されていません。
このことから、成年年齢の満18歳に達していれば高校生も申込み可能であることがわかります。
FX PLUS口座の開設には総合取引口座の開設が必要!
マネックス証券では、FX PLUS口座のみを作ることはできません。マネックス証券の総合口座を作成して、FX PLUS口座を同時に申し込む必要があります。
もちろん、マネックス証券には総合口座が無く、最初からFX口座を開設したい!という方も多くいます。そのため、FX PLUS(マネックス証券)では、まずは総合口座の申込みフォームに進んで貰い、同時にFX口座の開設も申し込むことでFX PLUSの口座開設が完了するように作られています。
マネックス証券の総合口座開設基準がFX口座開設の上でも基準になります。
マネックス証券総合取引口座の開設基準
FX PLUSの口座を開設するには、マネックス証券の総合口座の開設基準をクリアする必要があります。たとえばオンラインで口座開設を申し込むことができるのは、下記の条件をすべて満たす方だけです。
- 未成年ではない
- 外国に年6ヶ月以上居住していない
- 外国籍ではない
- 外国PEPsではない(外国の政府要人やその親族などに該当しない)
未成年や外国籍などこれらの基準に該当する人は、オンラインではなく書面での申込み手続きのみが可能となります。
この基準ですが、たとえば未成年の場合は、口座開設時に法定代理人の同意が必要なためです。そのため書面での手続きのみとなっています。
外国に年6か月以上居住及び外国籍の場合も、居住地国等を届出ることが義務付けられており『特定取引を行う者の届出書』を提出する必要があるため、書面での手続きのみが可能となります。
その他、なぜ不可なのかの詳細は、公式サイトの申込みフォームからご確認ください。
口座開設を「オンラインで申し込む」場合の提出書類
マネックス証券における口座開設手続きは、オンラインと郵送の2種類です。その中でもウェブ上ですべてが完結する「オンライン口座開設」がおすすめです。
「オンライン口座開設」は本人確認書類をスマートフォンで撮影して提出する方法で、最短で申込みの翌営業日に開設完了となります。
この「オンライン口座開設」を申し込むには、下記の条件をクリアする必要があります。
- 個人番号カードまたは運転免許証+マイナンバー通知カードをお持ちの方
- 日本国籍の成人で日本に納税をされている方
※日本国籍をお持ちでも、米国の永住権を保有されている方、米国の滞在日数が年間183日以上の方、日本以外の国にも納税義務がある方は、「郵送による口座開設」の対象となります。
ここでのポイントは、個人番号カードがある、もしくは、運転免許証+マイナンバー通知カードがあることです。またスマホを使いこなせることも最低限の条件です。
これらの条件をクリアできれば、最もスムーズに口座を開設できます。
マイナンバーカードがない、運転免許証がない、スマホが使えない、など上記の確認書類の組み合わせをクリアできなければ、郵送での手続きとなります。
口座開設を「郵送で申し込む」場合の提出書類
オンラインで完結できず、途中から郵送による口座開設の対象となる方は下記の通りです。
- 個人番号カードまたは運転免許証をお持ちではない方
- 未成年の方
- 外国籍の方
- 米国の永住権を保有されている方、もしくは米国の滞在日数が年間183日以上の方
- 日本以外の国にも納税義務がある方
これらの方々は、オンライン申込フォームから口座開設申込みを行った上で、届いた口座開設キットに必要事項を記入し、返送する事になります。
口座開設キット内の「証券総合取引口座開設申込書」「個人番号提供書」と合わせて、下記の書類4点を提出して下さい。
- 証券総合取引口座開設申込書
※印字された氏名等を確認してサインをしてください - 個人番号提供書
※印字された氏名等を確認ください - 現住所が記載された本人確認書類のコピー
- マイナンバーが確認できる書類のコピー
マイナンバーが確認できる書類とは
郵送での提出が求められるマイナンバーが確認できる書類とは下記になります。
- 個人番号カード(裏表両面のコピーの提出が必要)
- 通知カード(裏表両面のコピーの提出が必要)
- 個人番号が記載された住民票の写し(コピーもしくは原本でも提出可能)
- 個人番号が記載された住民票記載事項証明書(コピーもしくは原本でも提出可能)
※個人番号通知書はマイナンバー確認書類としてご利用いただけません。
本人確認書類として提出可能なもの
本人確認書類として、以下の書類のいずれか1点、もしくは2点の提出が必要です。
顔写真付きの本人確認書類(いずれか1種類の提出)
- 個人番号カード(コピー)
- 運転免許証(コピー)
- 運転経歴証明書(コピー)
※2012/4/1以降発行のものに限ります - 日本国が発行する旅券パスポート(コピー)
- 住民基本台帳カード(コピー)
- 各種福祉手帳
顔写真なしの本人確認書類(2種類の提出が必要)
- 住民票の写し(原本またはコピー)
- 住民票の記載事項証明書(原本またはコピー)
- 印鑑登録証明書(原本またはコピー)
- 各種健康保険証(コピー)
- 各種年金手帳(コピー)
- 各種児童扶養手当証書(コピー)
- 医療受給者証(コピー)
- 医療手帳(コピー)
必要な書類の詳細、条件については、公式サイトをご確認下さい。
マネックス証券 FX PLUSで口座開設する手順
マネックス証券 FX PLUSで口座開設する手順についてご説明します。マネックス証券 FX PLUSで口座開設するにはまず証券総合取引口座を開設後にFX PLUS口座の開設を行います。
マネックス証券 FX PLUSの口座開設までの流れ
マネックス証券の証券総合取引口座開設~FX PLUSの口座開設までの流れは、主に以下の通りです。
- 証券総合取引口座開設の申し込み
- マイナンバーや本人確認書類の提出
- 証券総合取引口座開設通知の受け取り
- 証券総合取引口座にログイン&入金
- FX PLUSの口座開設を行う
ウェブサイトから証券総合取引口座開設の申し込み
オンラインでウェブサイトから証券総合取引口座開設申込内容の必要事項を入力します。メールアドレスなどは間違えないようにしましょう。
本人確認書類の提出
本人確認書類とマイナンバー確認書類をアップロードします。未成年者は口座開設キットを郵送で受け取り、書類一式を返送となります。
口座開設通知の受け取り
審査の結果、口座開設が行えた場合はマネックス証券から郵送で送られてくるので、この時点でログイン可能になります。
証券総合取引口座にログイン&入金
口座開設通知を受け取り後、証券総合取引口座にログイン&入金して取引スタートできます。
FX PLUSの口座開設を行う
証券総合取引口座開設が終わった時点で、ログイン後にウェブ上からFX PLUSの口座開設が可能です。
未成年者の場合の口座開設
未成年者の場合は、証券総合取引口座でのペーパーレス口座開設(オンライン完結型)が利用できないので、郵送口座開設のみとなります。
その場合は、マネックス証券から送られてくる口座開設キットを受け取り、必要事項を記入して返送する必要があります。
マネックス証券 FX PLUSまとめ
マネックス証券 FX PLUSは、操作性や視認性、機能性に優れた取引ツールをはじめ、チャートフォリオやMONEX VISION(マネックス ビジョン)といった初心者にもおすすめの独自サービスが魅力です。
1,000通貨単位から始められるのでローリスクで取引できる上、スプレッド幅も業界最狭水準なのもメリットです。高金利通貨の取り扱いもあるのでレベルに合わせて取引を行うことができます。もちろん、PCほかiOSやAndroidなどのスマートフォンから手軽に取引が可能です。
FX PLUSを取り扱っているマネックス証券は、マネックスグループに所属しています。東証一部に上場する企業グループであることに加え、約定力の高さにおいても一定の評価を得ているので、信用性の高い取引を行うことができます。