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セブンイレブンでお得な支払い方法やクレジットカードの使い方を徹底解説!

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いつでも気軽に買い物が出来て便利なコンビニの中でも、全国2万店舗以上という最大の店舗数を誇るのがセブンイレブンです。そのためいくつかあるコンビニチェーンの中でも、セブンイレブンを一番良く利用するという方も多いのではないでしょうか。

セブンイレブンで買い物をする際には様々な支払い方法がありますが、クレジットカードや電子マネーを組み合わせることでお得に買い物をすることが出来ます。

今回の記事ではセブンイレブンでのお得な支払い方法について詳しく解説していくので、セブンイレブンを良く利用する方はぜひ参考にして下さい。

セブンイレブンでお得な支払い方法やカードの使い方

セブンイレブン お得 支払い方法

それでは早速セブンイレブンでお得になる支払い方法について、詳しく解説していきましょう。お得な支払い方法は一つではなく、様々な方法があるので自分に合った支払い方法を選ぶことが出来ます。

  1. 最大5.0%還元の三井住友カードで支払う
  2. リクルートカード+クオカードで最大3.0%還元
  3. 優待のあるJCBカードWで2.0%還元
  4. マイルがお得に貯まるANAカード+nanaco決済
  5. paypay+セブンアプリで最大2.0%
  6. JCBカードW+QUICPay(nanaco)で2.5%
  7. セゾン・パール・アメックスなら3.5%の還元
  8. OMCカードなら特典も組み合わせで2.15%になる

このようにセブンイレブンでお得になる支払い方法には、とてもたくさんの方法があります。上記の8つの方法について、一つずつ詳しく見ていきましょう。

最大5.0%還元の三井住友カードで支払う

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まず最初に紹介する方法は、三井住友カードを使って決済をする方法です。

三井住友カードは利用額に応じて0.5%の還元率でポイントが貯まりますが、セブンイレブンで利用すると還元率が+2.0%上乗せになります。

更に決済するする際にVISAタッチ、もしくはMastercardコンタクトレスのタッチ決済を選択すると、還元率が+2.5%上乗せされます。

つまり合計の還元率は5.0%と超高還元率となり、ここまで高い還元率のカードは他にはありません。

またセブンイレブンだけでなく、ファミリーマートやローソン、マクドナルドでも同様に5%での決済が可能なので、セブンイレブンに限らずコンビニ利用の多い方にはおすすめの決済方法です。

リクルートカード+クオカードで最大3.0%還元

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続いて紹介するのが、高還元率カードで有名なリクルートカードとクオカードを使った方法です。クオーカードはコンビニなどで現金と同様に利用出来るカードですが、コンビニなどの加盟店では10,000円で10,180円分が購入出来ます。

つまりクオカードを購入するだけで1.8%もの還元率が付いていると言えるでしょう。更にクオカードはnanacoでも購入できるので、高還元で有名なリクルートカードを使ってnanacoにチャージをすれば、チャージでも1.2%ものポイントが貰えます。

つまりリクルートカードの1.2%とクオカードの1.8%で、合計3.0%もの還元を受けながらセブンイレブンでの買い物が可能になります。

この方法を使えば、セブンイレブンだけでなくクオカードが使えるお店であればどこでも買い物が出来るので、汎用性の高い支払い方法と言えるでしょう。

優待のあるJCBカードWで常時2.0%還元

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JCBの若者専用カード、JCBカードWを使って決済する方法もお得な支払い方法の一つです。JCBカードWは18~39歳までの若者しか加入出来ないカードで、他のJCBカードに比べるとポイント還元率が高い事が特徴のカードです。

通常の還元率も1.0%と高いですが、JCBカードのパートナー店で利用すると更に還元率がアップするメリットがあり、セブンイレブンでの利用であれば還元率は2.0%とお得になります。

この決済方法であれば、これまで紹介した決済方法のようにタッチ決済をしたり、クオカードを利用する必要はありません。

普段通りカードを使ってセブンイレブンで買い物をすれば良いだけなので、お手軽さも魅力と言えるでしょう。

更にJCBのパートナー店は他にも多数あり、多くのお店でポイントが貯められるのも嬉しいポイントです。

マイルがお得に貯まるANAカード+nanaco決済

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続いて紹介するのがマイルの貯まるANAカードを使った方法です。ANAカードの中でもJCBブランドのカードには、ANA QUICPay+nanacoの機能を追加する事が出来ます。

この機能を追加してセブンイレブンでQUICPay決済することで、QUICPayによるポイント加算+0.5%と、nanacoのポイント加算+0.5%を両方貰うことが出来ます。

更にセブンイレブンはJCBカードのパートナー店なので還元率は通常の3倍1.5%になり、合計の還元率は2.5%というお得な決済方法と呼べるでしょう。

この決済方法の場合セブンイレブン以外の店舗では利用出来ませんが、その代わりANAのフライトをタッチだけで搭乗出来る「スキップサービス」が利用出来ます。

そのためセブンイレブンだけでなく、ANAのフライトを良く利用する方にはおすすめと言えるでしょう。

paypay+セブンアプリで最大2.0%

続いてはクレジットカードではなく電子マネーのpaypayとセブンアプリを連携して決済する方法です。

電子マネーは近年様々な種類がリリースされていますが、その中でもトップクラスのシェアを誇るのがpaypayです。paypayは毎月の利用額に応じて最大1.5%の還元率があるのが特徴で、更にセブンアプリとも連携させることが出来ます。

セブンアプリを使ってセブンイレブンで決済をすると0.5%のセブンマイルが貯まるので、paypayボーナスの1.5%と合わせれば合計2.0%の還元率を受けることが出来るでしょう。

またセブンアプリでは様々なお得なクーポンやキャンペーンが開催されており、ポイント以外にもメリットがある事も特徴です。

更にpaypayでも同様に様々なキャンペーンが毎月開催されており、特にソフトバンクユーザーにはメリットの大きい内容となっています。

そのためソフトバンクユーザーでセブンイレブンを良く利用する方には、おすすめの決済方法です。

JCBカードW+QUICPay(nanaco)で2.5%

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先程JCBカードWを使った方法を紹介しましたが、QUICPay(nanaco)を連携することで更にお得に決済する事が出来ます。

先ほども説明したようにJCBカードWは2%という高還元率でセブンイレブンで決済出来ますが、QUICPay(nanaco)を使って決済をすると更に0.5%のnanacoポイントが貯まります。

nanacoは本来プリペイド型の電子マネーなので、事前にチャージをしなければ使えません。しかしQUICPay(nanaco)であればクレジットカードでの後払いで利用出来るので、事前チャージが不要で使えるのもメリットと言えるでしょう。

セゾン・パール・アメックスなら3.5%の還元

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※来店でのお受け取り(最短即日発行)の場合は、ICチップ機能の無いカードのお渡しとなります。あらかじめご了承ください。

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発行日数最短即日※来店でのお受け取り(最短即日発行)の場合は、ICチップ機能の無いカードとなります。
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続いてはセゾンカードの発行する、セゾン・パール・アメックスを利用する方法です。このカードは利用額の0.5%の還元率で永久不滅ポイントが貯まりますが、QUICPayを利用して決済をすると何と6倍の3.0%という超高還元率になります。

還元率の高いカードは他にもたくさんありますが、QUICPayを利用するだけでここまで還元率が高くなるカードは他にはありません。

更にセゾンが行ってるセゾン・クラッセに登録をしてランクが最高になると、還元率が0.5%上乗せされるので3.5%の還元率になります。

この決済方法の特徴はセブンイレブンだけでなく、どこのお店で使っても高還元率になるのが特徴で、また貯まるポイントも永久不滅ポイントで使い勝手が良いです。

セブンイレブンだけでなく、様々なお店でお得にカードを利用したい方にはおすすめのカードと言えるでしょう。

OMCカードなら特典も組み合わせで2.15%になる

最後に紹介するのが三井住友カード系列のSMBCファイナンスサービスが発行する、OMCカードを使った方法です。

このカードには利用額に応じて還元率がアップする仕組みが豊富にあり、月5万円以上の利用で還元率が2倍、更に年間利用額200万円以上で1.3倍の還元率となります。

通常の還元率は0.5%なのでこれだけでも1.15%と高還元率になりますが、更にセブンイレブンでの利用であれば+1.0%の還元率になるので、合計で2.15%という還元率で利用出来ます。

この方法であればQUICPayなどを利用せず、いつもと同じようにカードを使うだけで決済が出来て、更にJCBカードWよりも還元率が高いのが特徴と言えるでしょう。

OMCカードはセブンイレブンだけでなく、イオンやダイエーでも同じように還元率が高いので、スーパーでの買い物が多い方にもおすすめです。

セブンイレブンでお得な支払いをする注意点

セブンイレブン お得 注意点

ここまで紹介してきたようにセブンイレブンでは様々な決済方法を組み合わせる事で、お得に買い物をすることが出来ますが注意点もあります。

ここではセブンイレブンでお得に買い物をする際の注意点について、見ていきましょう。

nanacoの還元には上限がある

セブンイレブンでお得に買い物をするにはnanacoを組み合わせるパターンが多いですが、クレジットカードと違ってnanacoには利用金額に上限があります。

nanacoに一度にチャージ出来る金額は5万円までとなっているので、高額な買い物には向いていません。

コンビニでは少額決済が中心となりますが、最近では旅行代金など様々な支払いをコンビニでする事が出来ます。

そのため5万円を超えるような高額決済を行う場合もあるかもしれませんが、その際nanacoを使った決済方法は利用出来ないので注意しましょう。

セブンカードはあまりお得じゃない

セブンイレブンと言えば、セブンイレブンを運営しているセブン&アイホールディングスが発行しているnanaco搭載のセブンカードがあります。

運営会社の発行しているカードなので、一番相性が良いように思ってしまうかもしれませんが、実はセブンカードはセブンイレブンではあまりお得ではありません。

元々はセブンイレブンでの利用で還元率1.5%でポイントが貯まり、更にnanacoにもオートチャージが出来るお得な内容でしたが、2019年の改悪によって還元率は1.0%となってしまいました。

そのため先ほど紹介した8つの方法に比べると、どうしても還元率は見劣りしてしまいます。セブンイレブンでお得に買い物する際には、セブンカード以外の方が良いでしょう。

お得な特典は常に変わる可能性がある

今回紹介した方法は、現時点ではどれもお得に買い物出来るおすすめな方法ですが、カードの還元率や特典は常に変わる可能性があります。そして内容が変更になる場合は、大体改悪となる場合が多く還元率が悪くなってしまいます。

そのため今はお得な方法であっても、気が付けば他にもお得な方法が登場している場合がある点には注意が必要でしょう。常にカードや電子マネーなどの情報はチェックして、内容が変わるようであれば他の決済方法の利用を合わせて検討するようにしましょう。

セブンイレブンでおすすめのクレジットカード

セブンイレブン お得 おすすめ

三井住友カード

三井住友カード(VISA/MasterCard)

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まず最初に紹介するのが三井住友カードです。三井住友カードはセブンイレブンでの還元率が何と5.0%という驚異の還元率が特徴でしたが、カードの特徴はそれだけではありません。

通常の還元率0.5%に加えて、事前に選んで指定したお店で利用をすると還元率が+0.5% になるお得な特典も付帯します。

他にもSBI証券との連携により積立運用でポイントが貯まったり、友人を紹介するとポイントが貰えるキャンペーンがあったりと、ポイントが貯まりやすい仕組みが豊富にあります。

ポイントだけでなく最大2,000万円の旅行保険も適用になるなど、付帯特典も充実しているのもメリットと言えるでしょう。

何より日本を代表する銀行系カード会社の発行するカードなのでステイタスも高く、セキュリティ面でも安心出来ます。

カードラインナップも豊富なので、実績を積んで上のランクを目指す事も可能です。このようにメインとして長く利用出来るのが、三井住友カードの特徴です。

JCBカードW

JCB CARD W/W plus L 【JCB ORIGINAL SERIES】

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続いてはJCBの発行する、JCBカードWです。このカードは18~39歳までしか入会出来ない若者専用カードですが、他社の若者専用カードと違うのは、40歳以降になってもカードを利用出来る事です。

通常若者向けカードは一定年齢を過ぎると、あまり優遇のない一般カードに切り替えられてしまいますがこのカードはそうではありません。

そのためカードの特典も充実したおすすめカードとなっています。JCBのカードは通常還元率は0.5%ですが、JCBカードWの場合は2倍の1.0%となっています。

更にセブンイレブンを始めとしたJCBパートナー店が豊富にあり、それらのお店でカードを利用すると最大で還元率は11倍になるなどとてもお得です。

年会費が無料にもかかわらず、最大2,000万円の海外旅行保険が付帯するなどカードの特典が充実しているのもメリットで、若者に限らず長くメインカードとして使えるおすすめカード言えるでしょう。

リクルートカード

リクルートカード

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次に紹介するのがリクルートが発行している、リクルートカードです。リクルートカードは何よりも還元率の高さが魅力で常時還元率は何と1.2%という高水準となっており、年会費無料でここまで還元率の高いカードはそう多くはありません。

更にリクルートが運営するじゃらんやHOT PEPPER Beauty、ボンパレモールなどで利用すると更に還元率がアップして最大で4.2%にもなります。これだけ還元率が高いだけでもすごいのですが、このカードには最大2,000万円の海外旅行保険と、最大1,000万円の国内旅行保険も付帯しています。

年会費無料でここまでの還元率と保険が充実しているカードは珍しく、他社カードと比べても優れている点と言えるでしょう。ETCの利用やモバイルSuicaなどの電子マネーへのチャージもポイント対象になるなど、とにかくお得が満載のカードとなっています。

ANAカード

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最後に紹介するのがANAのマイレージ機能も備えたANAカードです。ANAカードは国際ブランドによって発行するカード会社が違っており、VISA・Mastercardの場合は三井住友カードが、JCBの場合はJCBカードが発行します。

セブンイレブンと相性が良いのはQUICPay+nanaco機能を追加出来るJCBなので、セブンイレブンでお得に利用したい方はJCBを選ぶと良いでしょう。

カードの利用で貯まるのはokidokiポイントですが、貯めたポイントはANAのマイルへと交換が出来ます。

通常は1ポイント=5マイルで交換出来ますが、「マイル自動移行コース」を選択すれば1ポイント=10マイルと倍のレートで交換することが出来ます。

しかし「マイル自動コース」を選択するには、年会費が別途5,500円(税込)かかる点には注意しましょう。

カードの入会や継続、フライトなどでマイルが貯まるだけでなく、入会キャンペーンで最大49,700円分のボーナスマイルが貰えるなど、マイルを貯めたい方にはおすすめのカードです。

まとめ|セブンで現金払いは損!カードや電子マネーでお得に決済

セブンイレブン お得 まとめ

数あるコンビニチェーンの中でも店舗数が多く利用する方も多いのが、セブンイレブンです。

今回の記事で紹介しているように、クレジットカードや電子マネーを有効活用することで、高還元率でポイントを貯めることが出来ます。

しかしnanacoを利用する場合は高額決済には向いていないのと、カードの特典などは常に変わる可能性がある点には注意が必要と言えるでしょう。

またお得に思えるセブンカードも、改悪によって実はあまりおすすめではないので、セブンイレブンでお得にお買い物をしたい方は他のカードを選んだ方が良いでしょう。

今回の記事で説明してきたようにセブンイレブンでのお買い物は現金ではもったいないので、カードや電子マネーなどの利用をぜひ検討しましょう。

クレジットカードの選び方Card selection points