JR東日本ビューカードを比較｜種類別の特徴や還元率からおすすめカードを紹介

JR東日本ビューカードの年会費や還元率、特典比較

カード名	年会費（税抜）	還元率	特徴
JREカード	524円（税込） ※初年度無料	0.5%～3.5%	・駅ビルで還元率3.5%
「ビュー・スイカ」カード	524円（税込）	0.5%～1.84%	・定番のスイカカード ・年間利用額に応じたボーナスポイント
ビューゴールドプラスカード	11,000円（税込）	0.5%～1.84%	・ゴールド版ボーナスポイント ・東京駅内ビューゴールドラウンジ ・会員限定イベント＆会員誌発行 ・空港ラウンジサービス ・空港手荷物サービス ・最高5,00万円の旅行傷害保険 ・ショッピングプロテクション
ビックカメラSuicaカード	524円（税込） ※初年度無料 ※年1回利用で翌年無料	0.5%～11.5%	・ビックカメラで最大11.5%還元 ・ビックポイントとJRE POINTの二重取り
ルミネカード	1,048円（税込） ※初年度無料	0.5%～1.84%	・ルミネでいつでも5%OFF
大人の休日倶楽部ミドルカード	2,624円（税込） ※初年度無料	0.5%～1.84%	・50歳以上限定のビューカード ・JR東日本とJR北海道の切符がずっと割引
大人の休日倶楽部ジパングカード	4,364円（税込）	0.5%～1.84%	・男性満65歳以上、女性満60歳以上限定のビューカード ・JR東日本とJR北海道の切符が最大30%割引

ビューカードは、株式会社ビューカードの発行するJR東日本で便利かつお得に使えるクレジットカードです。

ポイントプログラムはJR東日本の「JRE POINT」です。

定期券の購入やSuicaオートチャージで還元率1.5%という高還元率カードとしても人気です。

ビューカードはSuica(IC乗車券)+定期券の機能も付いたJR東日本のクレジットカード

ビューカードには、IC乗車券&電子マネーのSuica機能と、JR東日本の定期券機能が付帯します。

さらに、ビューカード会員限定特典として、JR東日本グループのホテルやレンタカーで優待を受けられるほか、レジャーやエンタメなどの対象施設・サービスでも優待特典を利用できます。

モバイルSuica定期券と連携させてオートチャージもできるため、定期券やSuica機能を使わずに駅ビルでのお買い物専用にする方も多くいます。JR東日本ユーザーには使い勝手の良いクレジットカードです。

JREカード

『JRE CARD』は、首都圏エリアを中心にJR東日本の駅ビルでお得にJRE POINTが貯まります。電車利用だけでなく駅ビルの利用でも効率よくポイントを貯めたい方にとって利便性の高いビューカードです。

JR東日本の駅ビルで3.5%の高還元率カード

『JRE CARD』は、駅ビルなど「JRE CARD優待店」で利用すれば高還元率でポイントが貯まります。JRE POINTは、通常1,000円ごとに5ポイントが貯まりますが、「JRE CARD優待店」ならそれに加えて100円ごとに3ポイント（還元率3.0%）が加算されるため、合計で3.5%の還元率でポイントを貯めることができます。

ルミネ・ニュウマン各店の還元率が3.5%にアップ

さらに、ルミネが展開する新感覚のファッションビル「ニュウマン（NEWoMan）」でも、3.5%の高還元率でポイントを貯められます。ニュウマン各店の場合は、「JRE CARD優待店」とは異なり、すべてのポイントが通常どおり1,000円ごとに加算されるシステムです。還元率3.5%なので、1,000円ごとに35ポイントを獲得できます。

JREカード

JR東日本の駅ビルで3.5%還元！Suicaチャージもお得
JRE POINT優待店の駅ビルでは合計3.5%還元！加盟店は1%還元

年会費	初年度：無料 2年目以降：524円（税込）
還元率	0.5%～3.0% 3.0％となる場合は「えきねっと」でJRきっぷを予約し、予約時決済した場合など
発行日数	最短10日間程度

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「ビュー・スイカ」カード

『「ビュー・スイカ」カード』は、Suica・定期券・JRE POINTカード・クレジット機能が一体となった定番カードとして、最も知名度の高いビューカードです。

定番のビューカード！通勤やショッピングで大活躍

通勤・通学からショッピングに至るまで、多彩なシーンで便利に使えるカードとして登場以来多くのJR東日本ユーザーが愛用するビューカードのスタンダードタイプです。

ビューサンクスボーナスポイント

『「ビュー・スイカ」カード』なら、カードの年間利用額に応じて「ビューサンクスボーナス」が付与されます。

ボーナス付与の対象は年間30万円以上からで、最大で5,250ポイントのボーナスポイントを獲得することができます。このボーナスポイントは、「ビュー・スイカ」カードほか、『「ビュー・スイカ」リボカード』と『ビューカード』だけの限定サービスです。

「ビュー・スイカ」カード

VIEWプラス対象サービスの利用で還元率最大3.0％のビューカード！
SuicaへのオートチャージやモバイルSuicaへのチャージでポイント還元率1.5%！

年会費	初年度：524円（税込） 2年目以降：524円（税込）
還元率	0.5%～3.0% ※3.0％となる場合は「えきねっと」でJRきっぷを予約し、予約時決済した場合など
発行日数	最短7日

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ビューゴールドプラスカード

『ビューゴールドプラスカード』は、ビューカードの最上位カードです。ビューカードに付帯する特典と合わせて、ゴールドカード会員限定の特典を利用できるのが魅力です。

ビューゴールドプラス会員限定の特典

『ビューゴールドプラスカード』では、「ゴールド版ボーナスポイント」がもらえます。

年間利用額に応じて、最大4,000ポイントのボーナスが還元されます。

また、「ご入会特典／ご利用特典」として、毎年5,000ポイントが付与されます。

「ゴールド版ボーナスポイント」と「ご入会特典／ご利用特典」を合わせれば、年会費（11,000円（税込））に匹敵するポイントを獲得することも可能です。

充実した付帯保険や空港ラウンジサービス

『ビューゴールドプラスカード』には、JCBゴールドと同等の空港ラウンジサービスが付帯します。対象は、国内主要33空港のラウンジと、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港です。加えて、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」も利用できます。

また、最高5,000万円の海外／国内旅行傷害保険がともに自動付帯するほか、年間最高300万円のショッピングプロテクションも付帯します。充実の補償が付帯することで、旅行やショッピング時における万一のアクシデントに備えることができます。

ビューゴールドプラスカード

ビューカードのゴールドカード！還元率最大10%以上！ボーナスポイントに豪華特典
JR東日本初のビューカードのゴールドカード！“VIEWプラス”で最大10%貯まる！

年会費	初年度：11,000円（税込） 2年目以降：11,000円（税込）
還元率	0.5%～1.84%
発行日数	最短7日

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ビックカメラSuicaカード

『ビックカメラSuicaカード』は、ビックカメラ、コジマ、ソフマップでもお得に使えるビューカードです。もちろん、ビューカードの基本的なサービスも付帯していますので、会員限定特典など共通の優待サービスも利用できます。

チャージしたSuicaで支払えば11.5%の高還元率

『ビックカメラSuicaカード』は、ビックカメラでショッピングすると還元率10%の超高還元でビックポイントが貯まります。また、搭載されているSuicaにクレジットチャージすれば1.5%のJRE POINTが貯まるため、ビックカメラのショッピング代金をクレジットチャージしたSuicaで支払えば、合計で11.5%分のポイントが還元されます。

ビックポイントでsuicaチャージができる

『ビックカメラSuicaカード』で貯めたJRE POINTは、ビックポイントへ交換することができます。また、ビックポイントをSuicaチャージとして移行することもできます。

JRE POINTからビックポイントに交換する場合は等価交換できますが、ビックポイントからSuicaチャージへ移行する場合は移行レートが若干下がります。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラはSuica払いで還元率11.5%！年1回利用で年会費無料
ビックカメラでSuica払いならポイント還元率11.5%！コジマ・ソフマップもお得

年会費	初年度：無料 2年目以降：524円（税込）※条件付き無料
還元率	0.5%～11.5%
発行日数	約2週間

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ルミネカード

『ルミネカード』は、ルミネとルミネの展開するファッションビルニュウマン各店でお得になるビューカードです。ルミネの利用頻度が多い方ならぜひチェックしておきたい1枚です。

ルミネでいつでも5%OFFになる

『ルミネカード』ならルミネとニュウマンでいつでも5%OFF、年に数回行われるキャンペーンでは10%OFFになるなど、ルミネユーザーのためのビューカードです。ルミネのネット通販「アイルミネ」でも、同じくいつでも5%OFFです。

貯めたポイントをルミネ商品券に交換できる

JRE POINTはルミネ商品券への交換も可能です。

ルミネ商品券への交換なら、1ポイントあたり約1.2円という高レートでの交換が可能です。ルミネユーザーにとってのメリットは大です。

ルミネカード

ルミネで常に5%割引き！セールで10%オフのビューカード
ルミネでいつも5％OFF！LUMINEならユニクロも無印良品も本屋もスタバも5%オフ

年会費	初年度：初年度無料 2年目以降：1,048円（税込）
還元率	0.5%～1.84%
発行日数	約2週間

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大人の休日倶楽部ミドルカード

『大人の休日倶楽部ミドルカード』は、満50歳～64歳の男性と、満50歳～59歳の女性だけが申し込めるビューカードです。申し込むことで自動的にJR東日本の「大人の休日倶楽部」会員になります。50歳からの旅を応援するカードとして、鉄道旅行で利便性の高い1枚です。

JR東日本＆JR北海道のきっぷやツアーがいつでも何回でも5％割引！

『大人の休日倶楽部ミドルカード』は、JR東日本とJR北海道の切符が回数無制限でいつでも5%OFFになるお得なクレジットカードとして有名です（一部の商品は割り引き対象外）。

最大のメリットは大人の休日倶楽部ミドルカードの会員だけがお得になるのでは無いこと。びゅう国内旅行商品なら、同行者も全員5％割引になるため、家族やお友達、一緒に行く旅行者もみんなおトクになります。

さらに、「大人の休日倶楽部パス（東日本・北海道）」を使うと、JR東日本やJR北海道の全線などを乗り降り自由で利用できます。大人の休日倶楽部パスは、毎年枚数制限で発売されるので、鉄道旅行を計画されている方は要チェックです。

大人の休日倶楽部会員限定の特典

大人の休日倶楽部会員向けに、添乗員付きの会員限定旅行や、講師とともに楽しむ「趣味の会」などの特典があるほか、対象の店舗や施設で優待を受けられる特典も付帯しています。旅行だけでなく、カルチャーや健康など幅広いシーンで活躍してくれます。

大人の休日倶楽部ミドルカード

満50歳以上限定！旅行代金が5%割引きになるビューカード
きっぷが何回でも5％OFF！満50歳以上限定のビューカード

年会費	初年度：無料 2年目以降：2,624円（税込・カード年会費524円＋大人の休日倶楽部ミドル年会費2,100円）
還元率	0.5%～1.84%
発行日数	約2週間

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大人の休日倶楽部ジパングカード

『大人の休日倶楽部ジパングカード』は、男性は満65歳、女性は満60歳以上のシニアエイジだけが入れるシニア限定の「大人の休日倶楽部」カードです。男性満50歳～64歳、女性は満50歳～59歳の方は『大人の休日倶楽部ミドルカード』をお選びください。

男性満65歳、女性満60歳からの「大人の休日倶楽部」カード！最高30%割引が何度でも！

『大人の休日倶楽部ジパングカード』の最大の魅力は、ミドルカードよりも高額になった割引額です。なんと30％もの大幅割引きが受けられます。しかもJR東日本線・JR北海道線のきっぷが何回でも30％割引！という大盤振る舞い。

60歳以上で鉄道旅行が好きな方は申し込まない理由が無いほどです。

大人の休日倶楽部ジパングカード

シニア世代限定！旅行代金を30%も割引くビューカード
きっぷが何回でも30％OFF！男性満65歳以上、女性満60歳以上限定！

年会費	初年度：4,364円（税込） 2年目以降：4,364円（税込）
還元率	0.5%～1.92%
発行日数	約2週間

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JR東日本ビューカードのメリット

通勤・通学をはじめ、JR東日本を日常的に利用する方にとって、ビューカードはとても多くのメリットをもたらしてくれます。ここでは、そんなビューカードの主なメリットをご紹介します。

Suicaにオートチャージもできて駅ナカ・街中でお得

Suicaにオートチャージできるビューカードなら、残高不足によって改札で止められてしまう心配も不要です。オートチャージされるたびに1.5%の還元率でポイントが貯まりますし、駅ナカはもちろんのことコンビニなど様々な場所でSuicaを使って手軽にショッピングを楽しめます。

Suica機能や定期券機能搭載で通勤・通学に便利

ビューカードには、Suicaはもちろん定期券機能も搭載されています。毎日の通勤・通学で利用する区間は定期券が便利ですし、定期券区間外への乗り越しでも自動精算してくれるので安心です。

さらにチケットレスで新幹線自由席に乗れる「タッチでGo!新幹線」などにも対応。Suica等の交通系ICカードのメインカードとして活躍してくれます。

モバイルSuicaでもポイントが貯まる

Suicaにオートチャージ可能なビューカードでは、カードに搭載されているSuicaではなく、すでに所有しているSuicaカードや、モバイルSuicaにもオートチャージすることができます。

上記のように、お持ちのSuicaやモバイルSuicaへのオートチャージには、ビューカードとの紐付けが必要です。もちろんその場合でも、オートチャージ分のポイント（還元率1.5%）が貯まります。

「モバイルSuica」の年会費が無料に！それでもビューカードがお得！

ビューカードの特典として、モバイルSuicaの年会費（955円+税）が期間未定で当面無料となっていましたが、2020年2月26日をもってモバイルSuicaの年会費が完全に無料化されました。そのため、ビューカード独自の年会費無料特典も消滅してしまいました。

しかし、モバイルSuicaへのチャージでポイント還元率が1.5%になるなど、他のクレジットカードよりもビューカードがお得なことに代わりはありません。定期券やEXパスにもなることから、ビューカードと紐付けて利用した方が断然お得であることは変わりません。

貯まったJREポイントでSuicaチャージができる

ビューカードのポイントプログラムは「JRE POINT」です。貯めたJRE POINTは、1ポイント＝1円でJRE POINT加盟店でのショッピングへ充当できるほか、商品券への交換や提携ポイントへの移行などに利用できますが、1ポイント＝1円でSuicaへのチャージにも使えます。

提携先での優待やビューカード会員限定特典が付帯

『JRE CARD』のように「JRE CARD優待店」で高還元率になるなど、ビューカードの種類によっては独自の特典でお得に利用できるものもあります。また、ビューカードの共通特典として、「ビューカード会員限定特典」が付帯しています。

ビューカード会員限定特典は、JR東日本ホテルズやJRホテルグループ、東急ホテルズなどグループや提携先ホテルで優待を受けられるほか、提携先レジャー施設、駅レンタカーなどでも優待を受けられます。旅行の際に活用しておきたい便利でお得な特典です。

JR東日本ビューカードのデメリット

多彩なメリットを誇るビューカードですが、JR東日本のユーザーにしかメリットがない点と、ポイントが1,000円単位でしか付与されない点がデメリットになります。

JR東日本沿線のユーザーでなければ利用価値が低い

ビューカードはJR東日本ユーザーのためのクレジットカードなので、JR東日本を利用しない方にはほとんどメリットがありません。また、駅ビルを利用しないのに『JRE CARD』や『ルミネカード』を持ってもカードの価値を活かすことができませんので、利用シーンに合ったビューカードを選ぶようにすることも大切です。

通常のポイント付与は1,000円ごとなので1,000円未満の端数分が損

ビューカードは、通常1,000円ごとにポイントが加算されます。そのため、1,000円未満の端数に対してはポイントが付与されないため、100円ごとにポイントが加算されるクレジットカードに比べると端数分の損が大きいです。

JR東日本ビューカードの選び方

ビューカードには様々な種類があるので、生活シーンに合わせたカード選びが大事です。ここでは、ビューカードの種類別に選び方をご紹介します。

駅ビルをよく利用する方にはJREカードがおすすめ

JR東日本の駅ビルをよく利用する方には、駅ビルを3.5%という高還元率で利用できる『JRE CARD』がおすすめです。

駅ビルの利用頻度が高ければ高いほど効果的にポイントを貯めていくことができます。

JREカード

JR東日本の駅ビルで3.5%還元！Suicaチャージもお得
JRE POINT優待店の駅ビルでは合計3.5%還元！加盟店は1%還元

年会費	初年度：無料 2年目以降：524円（税込）
還元率	0.5%～3.0% 3.0％となる場合は「えきねっと」でJRきっぷを予約し、予約時決済した場合など
発行日数	最短10日間程度

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駅ビルをあまり利用しない方なら「ビュー・スイカ」カードがおすすめ

逆に、駅ビルはほとんど利用しないという方なら、スタンダードタイプの『「ビュー・スイカ」カード』一択です。

『JRE CARD』は駅ビルの利用があってこそ価値を活かせるカードなので、通勤・通学などでしかJR東日本を利用しない方や、ショッピングでもコンビニや駅ナカでしか利用しないのであれば『「ビュー・スイカ」カード』で十分に事足ります。

「ビュー・スイカ」カード

VIEWプラス対象サービスの利用で還元率最大3.0％のビューカード！
SuicaへのオートチャージやモバイルSuicaへのチャージでポイント還元率1.5%！

年会費	初年度：524円（税込） 2年目以降：524円（税込）
還元率	0.5%～3.0% ※3.0％となる場合は「えきねっと」でJRきっぷを予約し、予約時決済した場合など
発行日数	最短7日

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年間100万円以上利用できる方は「ビューゴールドカード」がおすすめ！

『ビューゴールドプラスカード』は、ボーナスポイントや年間特典が非常に豊富なクレジットカードです。年間ご利用額累計100万円以上が可能なら迷わず『ビューゴールドプラスカード』を選びましょう。特にJR東日本での利用が多い方におすすめです。

というのも、『ビューゴールドプラスカード』は年間100万円以上の利用で、毎年必ず5,000円相当のJRE POINT が獲得できます。それまでのJRE POINTが9,400ポイントなので、合計14,400ポイント。年会費を余裕でペイできるポイント獲得が可能なため、この100万円という基準が申し込みの分かれ目になります。

ビューゴールドプラスカード

ビューカードのゴールドカード！還元率最大10%以上！ボーナスポイントに豪華特典
JR東日本初のビューカードのゴールドカード！“VIEWプラス”で最大10%貯まる！

年会費	初年度：11,000円（税込） 2年目以降：11,000円（税込）
還元率	0.5%～1.84%
発行日数	最短7日

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ビックカメラの利用頻度が高い方はビックカメラSuicaカード

通勤・通学などでJR東日本を日常的に利用しており、かつビックカメラの利用頻度が高い方には、『ビックカメラSuicaカード』がイチオシです。

ビックカメラでは還元率10%でビックポイントが貯まるほか、ビューカードならSuicaへのクレジットチャージで還元率1.5%となるため、チャージしたSuicaを使ってビックカメラでショッピングすれば計11.5%でポイント還元を受けられる非常にお得なビューカードです。

通常のショッピングでも、ビックポイントとJRE POINTを0.5%ずつ（計1.0%）の還元率で二重取りできます。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラはSuica払いで還元率11.5%！年1回利用で年会費無料
ビックカメラでSuica払いならポイント還元率11.5%！コジマ・ソフマップもお得

年会費	初年度：無料 2年目以降：524円（税込）※条件付き無料
還元率	0.5%～11.5%
発行日数	約2週間

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ルミネユーザーならルミネカードがおすすめ

ルミネやニュウマンをお得に利用したい方には『ルミネカード』をおすすめします。いつでも5%OFFになるので使うほどにお得感が増します。

また、10%OFFになるキャンペーンも年間で複数回開催されるのも見逃せないポイントです。ネット通販サイト「アイルミネ」でも同様の割引を受けられるので、通販好きな方にもおすすめできるビューカードです。

ルミネカード

ルミネで常に5%割引き！セールで10%オフのビューカード
ルミネでいつも5％OFF！LUMINEならユニクロも無印良品も本屋もスタバも5%オフ

年会費	初年度：初年度無料 2年目以降：1,048円（税込）
還元率	0.5%～1.84%
発行日数	約2週間

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50歳以上でJRの鉄道&ツアーを楽しむ方には大人の休日倶楽部カードがおすすめ！

『大人の休日倶楽部ミドルカード』は、満50歳以上のミドルエイジで「大人の休日倶楽部」会員の特典を利用したい方におすすめのクレジットカードです。JR東日本の「大人の休日倶楽部」は、会員限定きっぷ・割引きっぷに最大の魅力があります。

もちろん男性満65歳、女性満60歳以上であれば、最高30%もの割引が受けられる『大人の休日倶楽部ジパングカード』がおすすめです。

50歳から楽しめるJR東日本の「大人の休日倶楽部」！多彩なイベントを用意

「大人の休日倶楽部」には鉄道旅行だけでなく、会員サイトの様々な限定イベント・キャンペーン、会員向けカルチャースクール「趣味の会」など、多彩な会員特典が用意されているのも魅力です。

日常の暮らし、グルメ、健康、カルチャーなど様々な施設、店舗でも割引や優待が受けられます。この「大人の休日倶楽部」へは、Suica機能付きの「大人の休日倶楽部カード」（クレジットカード）の入会が必要です。そのため、きっぷ割引・旅行商品割引などのサービスを利用したい方には必携のクレジットカードとなっています。

大人の休日倶楽部ミドルカード

満50歳以上限定！旅行代金が5%割引きになるビューカード
きっぷが何回でも5％OFF！満50歳以上限定のビューカード

年会費	初年度：無料 2年目以降：2,624円（税込・カード年会費524円＋大人の休日倶楽部ミドル年会費2,100円）
還元率	0.5%～1.84%
発行日数	約2週間

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『大人の休日倶楽部ジパングカード』は夫婦での入会も可能！さらにお得に！

『大人の休日倶楽部ジパングカード』には、『大人の休日倶楽部ミドルカード』にあった初年度年会費無料、といった特典がありません。その代わり、夫婦で入会するとさらにおトクになる割引サービスが用意されています。

年会費は4,364円（税込）ですが、夫婦で入会すると2人分で年会費7,458円（税込）となり、一人当たり3,729円（税込）とさらにお得になります。

大人の休日倶楽部ジパングカード

シニア世代限定！旅行代金を30%も割引くビューカード
きっぷが何回でも30％OFF！男性満65歳以上、女性満60歳以上限定！

年会費	初年度：4,364円（税込） 2年目以降：4,364円（税込）
還元率	0.5%～1.92%
発行日数	約2週間

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JR東日本ビューカードの審査基準・難易度は？

ビューカードは、国内に住んでいて電話連絡が可能な方が申し込めますが、ここでは気になる審査基準や審査難易度について触れていきます。

高校生を除く満18歳以上なら審査に受かる可能性大

ビューカードの申し込み対象は、満18歳以上です。ただし高校生は申し込むことができません。通勤・通学でJR東日本を日常的に利用している方や駅ビルの利用頻度が多い方のためのクレジットカードということもあり、申し込み対象の範囲が広いのも特徴です。

年収200万円未満でも審査通過可能

ビューカードは、アルバイトなど年収が低めの方でも審査通過の実績がありますので、仮に年収200万円未満の低所得であっても安定的に継続した収入があれば十分に審査通過できる可能性があります。

学生や専業主婦でも申込める

もちろん、高校生を除く18歳以上であれば学生でも申し込めるカードですし、世帯収入があれば専業主婦も申し込めます。信用情報に問題のない方なら審査難易度も決して高くはなく、一般カードクラスの審査をパスできる属性であれば審査通過率も高めです。

『ビューゴールドプラスカード』は年収300万円以上が審査通過の目安！

一方で、通常のビューカードよりも高い審査基準が設定されているのが、ビューカードのゴールドカード『ビューゴールドプラスカード』です。

入会条件は「日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方」と一般的なゴールドカードと同じです。ただし、他のビューカードと比べると、他には無い「安定した収入のある方」という入会条件が追加されています。

この「安定した収入のある方」という審査通過基準ですが、年会費11,000円（税込）、入会時のご利用可能枠80～200万円という設定額を持つ他のゴールドカードを基準に必要とされる年収を推定すると、年収300万円以上が1つの目安となると思います。

JR東日本ビューカードの口コミ・評判

日常的に電車を利用するなら必須

Suicaオートチャージ目当てで発行

駅ビルを使うのでお得

JR東日本ビューカード比較まとめ

カード名	年会費（税抜）	還元率	特徴
JREカード	524円（税込） ※初年度無料	0.5%～3.5%	駅ビルで高還元率
「ビュー・スイカ」カード	524円（税込）	0.5%～1.84%	スタンダードなスイカカード
ビューゴールドプラスカード	11,000円（税込）	0.5%～1.84%	ビューカードの最上位ステータス
ビックカメラSuicaカード	524円（税込） ※初年度無料 ※年1回利用で翌年無料	0.5%～11.5%	ビックカメラで最大11.5%還元
ルミネカード	1,048円（税込） ※初年度無料	0.5%～1.84%	ルミネでいつもお得
大人の休日倶楽部ミドルカード	2,624円（税込） ※初年度無料	0.5%～1.84%	50歳以上の列車旅行でお得
大人の休日倶楽部ジパングカード	4,364円（税込）	0.5%～1.84%	・男性満65歳以上、女性満60歳以上限定

モバイルSuica連携で最強！JR東日本ユーザーは必携のクレジットカード

ビューカードは、通勤・通学での利用から駅ビルや駅ナカでの利用まで、JR東日本のユーザーがお得かつ便利に使えるクレジットカードです。

ビューカードそのままでも十分にお得ですが、iPhoneやAndroidのモバイルSuicaと連携させるとさらに便利に！ポイント還元率1.5％の最強の決済手段になります。

普段からJR東日本を利用している方は、ぜひご自身に合ったビューカードを見つけてみてはいかがでしょうか。