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東京メトロのクレジットカードを比較|種類別の特徴や還元率からおすすめカードを紹介

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東京メトロのクレジットカードを比較|種類別の特徴や還元率からおすすめカードを紹介

「Tokyo Metro To Me CARD Prime」は、東京地下鉄株式会社(愛称:東京メトロ)が発行する交通系クレジットカードです。

東京23区や東京都下、その周辺にまで張りめぐらされた全9路線(銀座線/丸ノ内線/日比谷線/東西線/千代田線/有楽町線/半蔵門線/南北線/副都心線)の地下鉄利用者は乗車するだけでポイントが貯まる嬉しいカードとなっています。

東京メトロのクレジットカードには多くの種類がありますが、その中でも特に人気のカードを中心に特徴や特典、おすすめのカードなどをご紹介します。

東京メトロのクレジットカードの特徴

東京メトロのクレジットカードの基本となる付帯サービスは乗車するごとにポイントが貯まる「メトロポイントPlus(乗車ポイント)」機能と、「PASMOオートチャージサービス」機能です。(一部カードは「PASMO」機能や「定期券」機能が搭載されています。)

また、ANAマイレージクラブ機能が搭載された「ソラチカカード」などもあり、カードの種類によって貯まるポイントやサービス特典が違います。

メトロポイントPlusとは

東京メトロ_PASMOで乗車
「メトロポイントPlus」はPASMOに設定することで東京メトロの乗車ごとに「乗車ポイント」や電子マネーPASMOでの支払いでポイントが貯まるサービスのことです。

乗車ポイントは乗車した距離にかかわらず「1回の乗車」に対して付与されるもので、カードの種類によってポイント数が異なりますが乗車1回で最大40ポイントが付与されます。
(定期券の区間の乗車は対象外です)

「Tokyo Metro To Me CARD Prime」を受け取ったら、まずメトロポイントPLUSの設定をしておきましょう。

PASMOオートチャージサービスとは

PASMOは残高が少なくなってくると駅の券売機やコンビニなどでチャージする必要がありますが、うっかりチャージを忘れると残高不足で困ることがあるので注意が必要です。

しかし、残高の額に応じて自動的にクレジットカードからチャージできるシステムがあります。それが「PASMOオートチャージサービス」です。

PASMOオートチャージのしくみ

事前に設定した残高以下になったときに駅の改札でPASMOをかざすと指定の金額がクレジットカードからチャージされます。

たとえば「Tokyo Metro To Me CARD Prime」の場合、カードが届いたときの初期設定では「残高が2,000円以下になったら3,000円がチャージされる」となっています。PASMOオートチャージの金額は自分で設定できるので、自分の希望する金額に変更するといいでしょう。

東京メトロのクレジットカード~種類別の特徴を比較

東京メトロのクレジットカードは大きく分けると次の5種類があります。(2021年1月現在)
それぞれの種類別に人気のカードの特徴を比較してみました。

カード名 特徴 PASMO機能 国際ブランド
To Me CARD Prime_券面画像
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」
・メトロポイント(乗車ポイント)がたまりやすい あり・なしから選べる JCB・ニコス(VISA・mastercard)
 To Me CARD一般_券面画像
To Me CARD 一般
・To Me CARDのスタンダードなカード
・メトロポイントとクレジットカード会社のポイントがたまる
なし UC(VISA・mastercard)
To Me CARDゴールド_券面画像
To Me CARD ゴールドカード JCB
・メトロポイントがたまりやすい
・ショッピング補償や国内外旅行傷害保険が自動付帯
あり・なしから選べる JCB・ニコス/UC(VISA・mastercard)
ANA To Me CARD PASMO JCB_券面画像
ANA ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
・「To Me CARD PASMO」と「ANAカード」の機能を併せ持つカード
・メトロポイントとクレジットカード会社のポイント、ANAのマイルがたまる
あり JCB
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD_券面画像
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
・ソラチカカードにゴールドカードの特典をプラス
・ショッピング補償や旅行保険が充実
あり JCB

このようにカードの種類によって機能や選べる国際ブランドが異なります。

東京メトロのクレジットカードのメトロポイントを比較

メトロポイントが貯まって喜ぶ女性

東京メトロのポイントは2種類あります。東京メトロの乗車や自販機や店舗での支払いにカードを利用することでたまる「メトロポイント」と、提携しているクレジットカード会社のポイントの2つです。「どちらか」ではなく「ダブル」で貯まるのが特徴です

さらに貯まったポイントは、10ポイントからPASMOにチャージすることができるため、大変お得!なお還元率はクレジットカードにより異なります。

乗車ポイントと電子マネーポイントの貯まり方を比較

メトロポイントは東京メトロの乗車1回ごとにポイントがたまる「乗車ポイント」と、メトロポイントPlus加盟店や提携している自販機でのショッピングで支払い金額に応じてポイントがたまる「電子マネーポイント」の2種類があります。

それぞれのカードのポイント付与は次の通りです。
(単位:ポイント)

カード名 乗車ポイント 電子マネーポイント
平日
(1乗車ごと)
土休日
(1乗車ごと)
店舗200円利用ごと 自販機100円利用ごと
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」 10 20 1 1
To Me CARD 一般 2 6 -(※) -(※)
To Me CARD ゴールド JCB 20 40 2 2
ANA To Me CARD PASMO JCB 5 15 1 1
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD 20 40 2 2

(※:一般カードは電子マネーポイントの対象外です)

これを見ると一般カードは電子マネーポイントが貯まらない上に、乗車ポイントも一番低いことがわかります。一方、ゴールドカード(東京メトロ「To Me CARD ゴールド」)、ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)はポイント獲得が一番高くなっています。

「Tokyo Metro To Me CARD Prime」の種類別~獲得ポイントをシミュレーション!

同じ条件で「Tokyo Metro To Me CARD Prime」を利用したときに、カードの種類によって獲得できるポイントがどれくらい違うかを比べてみました。
(単位:ポイント)

カード名 東京メトロ週5回乗車 電子マネー:自販機利用
(年間5000円利用)
店舗利用額(年間1万円) 東京メトロ定期代
(年間5万円)
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」 2,600 2,600 2,600 1,000
To Me CARD 一般 520 1,000
To Me CARD ゴールド JCB 5,200 5,200 5,200 1,000
ANA To Me CARD PASMO JCB 1,300 2,600 2,600 1,000
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD 5,200 5,200 5,200 1,000

参考:メトロポイント年間獲得シミュレーション
https://www.to-me-card.jp/save/simulation/index.html

1年間で同じだけの金額を利用しても獲得できるポイントはカードの種類によって大きく異なります。さらに貯まったポイントは1ポイント=1円としていつでもPASMOにチャージできます。(チャージするには事前にメトロポイントPlusに申し込む必要があります。)

また、ポイントはANAのマイルへの交換や楽天ポイント、nanacoポイントへの交換もできます。

どう使うとポイントが貯まるのかをゲーム感覚で楽しみながら東京メトロを使ってみるのもおすすめですよ。

東京メトロのクレジットカードを「クレジットポイント」で比較

「Tokyo Metro To Me CARD Prime」は、カード利用で各カード会社が提供しているポイントプログラムのポイントが貯まります。それぞれのカードのポイント還元率やメリット・デメリットについて詳しくご説明します。

カードの種類 クレジットポイント
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」券面画像
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」
利用金額1,000円で1ポイント
(JCBはOki Dokiポイント)
(NICOSはわいわいプレゼント)
 To Me CARD一般_券面画像
To Me CARD 一般
利用金額1000円で1ポイント
(UC永久不滅ポイント)
To Me CARDゴールド_券面画像
To Me CARD ゴールド
利用金額1,000円で1ポイント
(Oki Dokiポイント)
ANA To Me CARD PASMO JCB_券面画像
ANA ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
・利用金額1,000円で1ポイント
(Oki Dokiポイント)
・マイル自動以降コースの場合
ANAマイレージクラブの利用金額1,000円で5マイルコースの場合は5マイル
10マイルコースの場合は10マイル(※)
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD_券面画像
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
・利用金額1,000円で1ポイント
(Oki Dokiポイント)
・マイル自動移行コースの場合
ANAマイレージクラブの利用金額1,000円で10マイル

(※:10マイルコースの場合はマイル移行手数料がかかります)

東京メトロのクレジットポイントはどのカードでも還元率0.1%

上の表のように東京メトロのクレジットカードはどのカードでも、クレジットカード利用によるポイントは1000円で1ポイントとなっています。

つまり、還元率は0.1%ということです。

ただ、それ以外にも年会費や付帯カード、ショッピングの補償や国内・海外旅行傷害保険などのサービスに違いがあります。

東京メトロのクレジットカードを年会費と付帯サービスで比較

東京メトロのクレジットカードは本人と家族のカードを作ることができます。

また、クレジットカードによっては、QUIC Pay(スマホ決済にクレジットカードを使用)、PiTaPa(関西地方とその周辺の鉄道を中心に利用できるICカード)、プラスEX(新幹線の予約と購入ができるサービスで現在はエクスプレス予約に統合されている)のサービスが利用できるものがあります。

それぞれのクレジットカードの年会費や家族カードの年会費、付帯カードを比較してみました。ETCカードはどのカードにも追加できます。

カードの種類 年会費 家族カードの年会費 QUIC Pay PiTaPa プラスEX
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」の券面画像
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」
2,200円(税込)
(初年度無料
年間50万円以上のショッピング利用で次年度も無料)
JCB:初年度無料
次年度以降440円(税込)
NICOS:初年度無料
次年度以降1,100円(税込)
 To Me CARD一般_券面画像
To Me CARD 一般 
無料 無料
To Me CARDゴールド_券面画像
To Me CARD ゴールドカード
11,000円(税込) 1名は無料
2名以上は1名につき1,100円(税込)
ANA To Me CARD PASMO JCB_券面画像
ANA ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) 
2,200円(税込)(初年度は無料) 1,100円(税込)
(本人申し込みと同時の場合は初年度無料)
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD_券面画像
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
15,400円 2,200円(税込)
(本人申し込みと同時の場合は3年間限定で年会費をキャッシュバック)

一般カードは年会費無料でも使い勝手が悪い!

『To Me CARD 一般カードUC』は年会費は無料ですが、ポイント付与も低いし、QUIC Payなどの付帯サービスがないという点で使い勝手が悪いと言えます。

PiTaPaやプラスEXを使うかどうかも要検討

PiTaPaは関西地方で鉄道を利用する人に、プラスEXは新幹線をよく利用する人に便利なサービスです。

自分はどんなシーンでよく利用するかを考えて選ぶといいでしょう。

家族カードは必要に応じて追加

家族カードは本人に収入がない専業主婦や学生などクレジットカードの審査を通るのが難しい場合に、配偶者や親の家族会員としてカードを作るときにおすすめです。

学生がクレジットカードを使い過ぎないように親が管理・支払いをするときなどに申し込んで活用するといいでしょう。

なお、家族カードの対象は18歳以上(高校生は不可)となっています。

東京メトロのクレジットカードを補償で比較

海外旅行_女性

クレジットカードでショッピングしたときに購入品を破損したり盗難に遭ったりしたときの補償があるかどうか、また国内外の旅行でケガや病気をしたときの補償があるかどうかはカード選びの上で重要なポイントです。

それぞれのカードの補償を比べてみましょう。

カードの種類 ショッピング補償 カード盗難保険 国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」の券面画像
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」
 To Me CARD一般_券面画像
To Me CARD 一般
To Me CARDゴールド_券面画像
To Me CARD ゴールドカード
500万円(90日間) あり 最高5,000万円 最高1億円
ANA To Me CARD PASMO JCB_券面画像
ANA ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) 
最高100万円(海外のみ) あり 最高1,000万円 最高1,000万円
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD_券面画像
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
最高500万円 最高5,000万円 最高1億円

○の部分は各クレジットカード会社の条件によって適用されます。また、各補償にはそれぞれ該当する条件があります。

ゴールドカードは補償が厚いので、高額商品の購入や旅行・出張が多い人におすすめです。

To Me CARDを審査基準で比較

「Tokyo Metro To Me CARD Prime」は18歳以上(高校生不可)であれば申し込むことができます。学生や主婦、パート・アルバイトの人でも申し込み可能ですが、それぞれのクレジットカード会社で審査があります。

主要カードの審査基準は公開されていませんが、審査の厳しさや通りやすさを口コミから見てみましょう。

カードの種類 審査に関する口コミ(ショッピング枠は審査に通った額)
To Me CARD Prime_券面画像
「Tokyo Metro To Me CARD Prime」
・(20代女性学生)ショッピング枠10万円、カード発行までは10日間
・(20代男性会社員)ショッピング枠100万円、カード発行までは7日間
・(20代男性会社員)初JCBの申し込みだがショッピング枠50万円で通過。カード発行まで9日間
 To Me CARD一般_券面画像
To Me CARD 一般 
・(20代男性アルバイト)ショッピング枠20万円、カード発行まで9日間
・(20代男性会社員)ショッピング枠50万円、カード発行まで8日間
・(40代男性会社員)ショッピング枠60万円、カード発行まで7日間
To Me CARDゴールド_券面画像
To Me CARD ゴールドカード
・(40代男性会社員)ショッピング枠80万円、カード発行まで20日間
ANA To Me CARD PASMO JCB_券面画像
ANA ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
・20代男性学生、ショッピング枠10万円で審査通過。カード発行まで10日間
・40代男性会社員、ショッピング枠100万円で審査通過。カード発行まで11日間
ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD_券面画像
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
・(40代男性会社員)ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB )からのアップグレードで30分で審査通過
・(40代男性自営業・自由業)ソラチカ一般カードからのアップグレードでショッピング枠100万円、カード発行まで15日間

口コミから『To Me CARD 一般カード』や『「Tokyo Metro To Me CARD Prime」』は若い人やパート・アルバイトの人でも審査に通っていることから比較的審査が緩いことがわかります。

一方、「To Me CARD ゴールド JCB」は審査に通ったという口コミが少なく、カード発行までの日数も長いことから審査は厳しめであると言えるでしょう。

なお、ソラチカ一般カード(ANA To Me CARD PASMO JCB )からのアップグレードでソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)の審査に通っているケースが多く見られます。

まずは一般カードやソラチカ一般カードを作り、利用実績を積んでからゴールドカードに申し込むのもひとつの方法だと言えます。

あなたにぴったりの東京メトロのクレジットカードは?

ここまで東京メトロのクレジットカードの特徴を比較してきました。これらから、あなたにぴったりのカードを探してみましょう。

東京メトロをよく利用する人には「Tokyo Metro To Me CARD Prime」がおすすめ

東京メトロをよく利用する人には「Tokyo Metro To Me CARD Prime」がおすすめです。乗車ポイントはゴールドカードの方が多いのですが年会費がかかります。一方、「Tokyo Metro To Me CARD Prime」は年会費が安い割にポイント還元率が高いので知らず知らずのうちにポイントが貯まっていきます。

また、貯まったポイントはPASMOにチャージできるほか、Primeカードなら1000ポイントをANAのマイル600マイルに交換できます。メトロポイントかマイルか選べるので使い勝手がいいカードだと言えるでしょう。

Tokyo Metro To Me CARD Prime

東京メトロの乗車ポイント5倍!PASMO/定期券一体型クレカ
乗車メトロポイントが最大5倍貯まる!PASMOオートチャージも利用可能!

年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)※条件付き無料
還元率0.5%~0.6%
発行日数最短3営業日
入会限定キャンペーン

To Me CARD -Prime- プレゼントキャンペーン! 今なら新規ご入会&ご利用条件クリアで最大1,800メトロポイント(1,800円相当)をプレゼント!

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マイルを貯めたい人にはソラチカカードがおすすめ

ANAのマイルを貯めたいという人にはソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)やソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)がおすすめです。

東京メトロを利用することで貯まったメトロポイント100ポイントをANA90マイルに交換できます。交換レート90%は他社カードと比較してもかなり高いので、飛行機をよく利用する人や陸マイラーにも人気があります。

ANA ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)

PASMOチャージでもマイルを貯める!鉄道系ANAカード!
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年会費初年度:初年度無料(次年度以降:2,200円(税込))
2年目以降:2,200円(税込)
還元率0.5%~1.5%
発行日数約2週間
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カードを何枚も持ちたくない人にはPASMO一体型がおすすめ

「クレジットカード、電子マネーカード、PASMOと何枚もカードを持つのは不安」「財布が分厚くなるのがイヤ」という人にはPASMO一体型カードがおすすめです。

PASMOの残高が少なくなったら自動的にチャージできる「オートチャージ機能」があるのでいつでも残高を気にせずに利用できます。

「To Me CARD一般」以外はPASMO機能を付けることができるので、自分に合った内容のTo Me CARDを選んでみましょう。

東京メトロのクレジットカードの特徴と比較~まとめ

To Me CARDは東京メトロが発行しているクレジットカードで、PASMOと一体になったものやANAのマイルが貯まるものなど多くの種類があります。
また、乗車やショッピングの支払いなど利用額に応じてメトロポイントが貯まり、貯まったポイントはANAマイルや楽天ポイント、nanacoポイントなどに交換できます。

東京メトロを利用する機会が多い人は上手に活用すればどんどんポイントが貯まるのでお得ですよ。
さらに旅行傷害保険の有無なども考慮して自分に合ったカードを選んでみてくださいね。

クレジットカードの選び方Card selection points