保険料はクレジットカード払いがお得!生命保険支払いでポイントが貯まる!
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保険会社によってはクレジットカードによる保険料の支払いを受け付けています。クレジットカードで生命保険料を支払うことは、毎月ポイントがどんどん貯まるなど数多くのメリットがあります。
支払い方法変更のお手続きはWEBのみで完結するケースもあり、手軽に利用可能です。ただし、クレジットカード払いに対応していない保険会社も多いので、あなたの保険会社が対応しているかチェックしてみてください。
保険料の支払いはクレジットカード払いがお得!
毎月の生命保険の支払は、銀行口座振替という人が多いかもしれません。しかし、結論から言うと、生命保険料はクレジットカードで支払うこともできます。
ただし、すべての生命保険が対応しているわけではありません。まずは以下に保険料のクレカ払いに対応している会社を紹介していきます。
保険料をクレジットカード払いできる主な生命保険会社一覧
クレジットカードで保険料をお支払いしたいと希望する方が増えているため、クレジットカード払いに対応する保険会社も着々と増えています。
保険商品によってはクレジットカード払い未対応の場合もあるので、必ず保険会社に確認しておくことをおすすめします。
医療保険や生命保険に加入しているしている方でクレジットカード払いに対応している場合は、ぜひクレジットカード払いへの切り替えをご検討ください。
クレジットカード払い対応 | 初回のみOK、2回目以降はNG | クレジットカード払い不可 |
---|---|---|
アクサ生命 アクサダイレクト生命 アフラック生命 SBI生命 オリックス生命 住友生命 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 チューリッヒ生命 東京海上日動あんしん生命 日本生命 マニュライフ生命 三井住友海上あいおい生命 メットライフ生命 メディケア生命 ライフネット生命 楽天生命 |
かんぽ生命 第一生命 ジブラルタ生命 ソニー生命 太陽生命 全労済 |
大同生命 フコク生命 三井生命 明治安田生命 |
VISA、マスターカード、JCBカード、アメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースクラブカードまで5大国際ブランドに対応しているクレジットカード会社が大半です。
しかし、一部の生命保険会社で、ダイナースクラブやアメックスが不可となっています。
以下の生命保険会社では、生命保険料のクレジットカード払いに対応しています。いずれの手続きも短ければ数分、長くても10分程度で済みます。
日本生命
すべての保険商品でクレジットカード払いに対応しています。ただし、平成20年(2008年)1月4日以前に契約した保険、および学資保険などは対象外です。
手続きはニッセイコールセンター、お客様窓口、同社職員への連絡が必要です。また、Web上の「契約者さま専用サービス」の「よくある質問・問い合わせ」から「インターネットでのお問合せ」を選択して申し出ることも出来ます。
- ニッセイコールセンター:0120-201-021(月曜~金曜の9時~18時、および土曜の9時~17時)
- お客様窓口
- 契約者さま専用サービス
クレジットカード払い可能な国際ブランドは5種類。日本で主流の5大国際ブランドに対応しています。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
アフラック
すべての保険商品でクレジットカード払いに対応しています。手続きはアフラックコールセンター、もしくはWeb上のご契約者様専用サイトから行えます。
- アフラックコールセンター:0120-555-595(月曜~金曜の9時~18時、および土曜の9時~17時)
- ご契約者様専用サイト
利用可能なクレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カードを含む4種類。ダイナースクラブカードは利用できません。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
× | ||||
○ | ○ | ○ | ○ | 利用できません |
損保ジャパン日本興和ひまわり生命
クレジットカード払いに対応しています。ただし、1回分の保険料が10万円以上の場合は利用できません。
また変額保険及び長期傷害保険については対象外です。その他、個人事業主の場合、クレジットカード支払いはできません。手続きはカスタマーセンターから行えます。
クレジットカードは5大国際ブランドすべてで利用できます。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
住友生命
通信販売の月払いプランのみ、クレジットカード払いに対応しています(それ以外の場合は口座振替など)。手続きは会員専用ページ「スミセイダイレクトサービス」、コールセンター、店舗窓口から行えます。
- スミセイダイレクトサービス
- コールセンター(営業職員を通じて加入した場合):0120-307-506(月曜~金曜の9時~18時、土曜の9時~15時)
- コールセンター(金融機関、保険ショップなどで加入した場合):0120-506-154(同上)
- コールセンター(郵便局、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を通じて加入した場合):0120-506-873(同上)
- コールセンター(外貨建て商品、たのしみYOUプラスに加入している場合):0120-506-081(同上)
- 店舗一覧(北海道・東北地方)
- 店舗一覧(関東地方)
- 店舗一覧(甲信越地方)
- 店舗一覧(北陸地方)
- 店舗一覧(東海地方)
- 店舗一覧(近畿地方)
- 店舗一覧(中国地方)
- 店舗一覧(四国地方)
- 店舗一覧(九州・沖縄地方)
クレジットカード払い可能な国際ブランドはダイナースクラブカードを除く4種類。しかし、一部クレジットカードでは支払いに制限があります。
JCBカードとアメリカン・エキスプレス・カードは保険金額が月額3万円以上だと利用できません。同じく、VISA、マスターカードでは5万円以上で利用不可です。ご注意ください。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
× | ||||
○ ※3万円以下 | ○ ※5万円以下 | ○ ※5万円以下 | ○ ※3万円以下 | 利用できません |
アクサダイレクト生命
クレジットカード払いに対応しています。手続きはWeb上の「マイページ」から行えます。
支払い可能なクレジットカードは、JCBカード、VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレスカード、ダイナースクラブカードの5種類。5大国際ブランドすべてに対応しています。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
オリックス生命
クレジットカード払いに対応しています。ただし、半年払い、年払いの場合であっても、1回の保険料の上限が10万円を超える場合については対象外です。また毎月の支払いが5万円を超える保険料もカード払いの対象外となっています。
手続きはWeb上のマイページ、もしくはコールセンターから行えます。
- マイページ
- コールセンター:0120-506-094(月曜~土曜の9時~18時)
クレジットカードの国際ブランドは5種類すべてに対応しています。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ ※5万円以下 | ○ ※5万円以下 | ○ ※5万円以下 | ○ ※5万円以下 | ○ ※5万円以下 |
メットライフ生命
クレジットカード払いに対応しています。手続きはコールセンターから行えます。
- 電話:0120-881-796(月曜~金曜の9時~20時、土曜の9時~18時)
5大国際ブランドすべてに対応しています。アメリカの生命保険会社の日本法人ですが、保険料の支払いには海外で発行されたクレジットカードは利用できません。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ライフネット生命
クレジットカード払いに対応しています。○万円以下などクレジットカード支払いに関する制限はありません。手続きはWeb上のマイページから行えます。
クレジットカードの国際ブランドは5種類すべてに対応しています。支払いに制限はありません。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
マニュライフ生命
クレジットカード払いに対応しています。ただし、月払い契約以外の契約、支払保険料が3万円を超える契約は対象外です。
また、保険の種類によってはクレジットカード払いを適用できない場合もあります。手続きはコールセンターから行えます。
- コールセンター:0120-063-730(月曜~土曜の9時~17時)
国際ブランドはダイナースクラブカードを除く4種類のクレジットカードに対応しています。ご確認ください。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
× | ||||
○ ※3万円以下 | ○ ※3万円以下 | ○ ※3万円以下 | ○ ※3万円以下 | 利用できません |
楽天生命
クレジットカード払いに対応しています。○万円以下のみ可能などのカード払いに関する制限はありません。手続きはインターネットではなく、各種変更手続き専用ダイヤルから行えます。
- 各種変更手続き専用ダイヤル:(平日9時~19時、土日祝日9時~17時。年末年始は休業)
保険料の支払いには5大国際ブランドのクレジットカードすべてが利用できます。特に楽天カードで支払うことで特典やメリットがあるわけではありません。いつも使っている高還元率カードで支払ってOKです。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
JA共済
平成28年(2016年)4月以降に契約した分のみ、クレジットカード払いに対応しています。ただし、組合が取り扱っている場合に限ります。詳しくはお近くのJA共済窓口までお問い合わせください。
FWD富士生命
クレジットカード払いに対応しています。手続きはWeb上のホームページ、サービスセンターから行えます。
- ホームページ
- サービスセンター:0120-211-901(月曜~土曜の9時~18時)
T&Dフィナンシャル生命
クレジットカード払いに対応しています。ただし、1回あたりの支払額が10万を超える場合は対象外です。手続きはお客様サービスセンターから行います。
- サービスセンター:0120-302-572(月曜~土曜の9時~17時)
メディケア生命
クレジットカード払いに対応しています。ただしクレジットカード払いが利用できる1回の支払額に制限があり、3万円以下の保険商品でのみカード払いが利用できます。手続きはWeb上のホームページから行えます。
クレジットカード支払いで利用可能な国際ブランドは5種類です。5大国際ブランドすべてで支払えます。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
○ ※3万円以下 | ○ ※3万円以下 | ○ ※3万円以下 | ○ ※3万円以下 | ○ ※3万円以下 |
チューリッヒ生命
すべての保険商品でクレジットカード払いに対応しています。カード払いに関する制限はありません。手続きはマイページ、もしくは電話から行えます。
- マイページ
- 電話:0120-236-523(平日9時~19時、土日祝日9時~18時)
対応している国際ブランドはJCBカード、VISA、マスターカードの3大国際ブランドのみ。なお海外で発行されたクレジットカードは利用できません。
JCBカード | VISA | マスターカード | アメリカン・エキスプレス・カード | ダイナースクラブカード |
---|---|---|---|---|
× | × | |||
○ | ○ | ○ | 利用できません | 利用できません |
初回のみクレジットカード払い可能な生命保険に注意!
「クレジットカード払いに対応している!」と、契約したものの、じつは「初回のみ」となっている生命保険も少なくありません。
次の生命保険は2回目以降は口座振替などに変更しなければいけないので注意しましょう。
初回のみクレジットカード払い可の生命保険
- かんぽ生命
- ソニー生命
- 第一生命
- ジブラルタ生命
- 太陽生命
クレジットカード払いができない保険会社
また、次の生命保険はそもそもクレジットカード払いに対応していません。もし、クレジットカード払い可能な生命保険を探しているならば、違うものがおすすめです。
- 三井生命
- 明治安田生命
- フコク生命
- 大同生命
クレジットカード以外の生命保険料の支払い方法
生命保険の支払い方法としては、クレジットカード以外にも次のようなものがあります。クレジットカード払いと比較すると、いろいろなデメリットがあるのも事実です。
口座振替
毎月決められた日に所定の銀行口座から生命保険料が引き落とされます。多くの人が選択している支払い方法ですが、うっかり残高不足で引き落としができなかった……というようなことがないとも限りません。
給与天引き
毎月の給与から自動的に天引きされるので支払い忘れはないでしょう。しかし、そもそも勤務先の会社などが生命保険会社と団体契約を結んでいなければ選択できません。
振り込み
保険会社から送られてくる振込用紙を使って、指定された銀行口座に振り込みをします。振込手数料を取られる上に手間がかかります。
店頭支払い
店頭で直接保険料を支払う方法もありますが、そもそも生命保険会社の店舗が近くにないことも少なくありません。
担当者による集金
生命保険会社によっては担当者が自宅を訪問し集金してくれることもあります。
しかし、一部のエリア限定のサービスで、利用できる人は限られているでしょう。
クレジットカードで保険料を支払うメリット
クレジットカードのポイントが毎月貯まる!
クレジットカードのポイント還元率は平均して0.5~1%です。たとえば、保険料が毎月2万円ならば年間の総支払額は24万円になります。ポイント還元率0.5%ならば年間1,200円分、1%ならば2,400円分のポイントを受け取ることができるというわけです。
「あまり大きな金額ではないな」と、思う人もいるかもしれません。しかし、生命保険というのは10年、20年と支払いを続けるものです。クレジットカード払いにすれば、トータルで何万円分ものポイントを受け取れるのですから、みすみす逃してしまうのはもったいないと言えるでしょう。
生命保険の保障開始日を早くすることができる
口座引落の生命保険の場合、保障開始日は初めての引き落としが確認できた日になります。
したがって、契約から約1ヶ月後ということも少なくありません。
しかし、クレジットカード払いならば、クレジットカードが利用できると確認できた日が保証開始日となります。
保証開始日をできるだけ早くしたいと考えているならば、クレジットカード払いが賢い選択と言えるでしょう。
生命保険の契約をWEBで完結させることも可能
公式サイトから申し込み可能な生命保険でも、口座振替などを選択すると書類の郵送などをしなくてはいけないこともあります。しかし、クレジットカード払いならば、クレジットカード番号、カード有効期限、PINコードなどを入力するだけで、WEBだけで契約を完了することも十分可能です。
ただし、カード情報を誤って入力してしまうと、有効性の確認が取れず、審査内容に問題がなくても契約が滞ってしまうこともあります。カード情報を入力する際にはくれぐれも入力ミスなどに注意するようにしましょう。
まとめて支払うと割引されることがある
保険料のお支払いは、毎月お支払いする方法以外に半年払いや年払いなど一定期間をまとめてお支払いも可能です。
夏・冬のボーナスなどまとまった収入がある時期に合わせて一括で支払いたい場合には、クレジットカードでまとめてお支払いすると、保険料が割引される場合があります。
クレジットカードは締め日や引き落とし日が決まっているので、計画的に活用できるのも大きなメリットです。
保険料の未払いを防げる
保険料を口座振替にしている場合に注意しなければいけないのが残高不足です。所定の振替日に残高不足で引き落としできなかった場合、保険料が未払いになり保険失効のリスクが高くなります。
1回の未払いで失効になることはありませんが、どうしても都合が悪くて2回目の振替日にも入金が間に合わなかった場合には失効になる可能性が高くなります。一度保険が失効すると再加入が難しい場合もあるため、未払いには十分注意しなければいけません。
クレジットカード払いにしていた場合は、クレジットカード会社が自動的に決済を行うため、残高不足で未払いになって失効する事態は避けられます。
保険料をクレジットカード払いにする際の注意点
生命保険とクレジットカードの名義は同じ必要がある
クレジットカードと支払い口座の名義は、一致していなくても構わない場合もあります。しかし、生命保険とクレジットカードの名義とは必ず同じでなければいけない点に注意してください。
もし、ややこしい事態を避けたいならば、家族カードを作るというのもひとつの方法です。家族カードならばそれぞれが自分名義のカードを所有することができます。それでいて、支払いは同一口座からなので、実質「妻の生命保険を夫が支払う」ということも可能です。
支払い回数を選べない
生命保険の中にはボーナス一括払いができるプランもあります。しかし、クレジットカード払いでは月額保険料を一括で支払うという方法しか選択肢はありません。
しかし、だからこそ毎月コツコツとポイントを貯めることができるとも言えます。支払い回数を選択できないというのは必ずしもデメリットではないでしょう。
クレジットカードが利用停止になったら保険が契約解除になる
もし、何らかの理由でクレジットカードが利用停止になりそうな場合には、すぐに別のクレジットカードを契約するか、口座引落に切り替えるなどしましょう。できれば利用停止になった後ではなく、事前に対処することをおすすめします。
利用停止となったクレジットカードをそのまま登録していると、生命保険の契約解除になってしまいます。これまで支払ってきた月々何万円という保険料が水の泡……ということにならないように、くれぐれも早めの行動を心がけてください。
ポイントがつかないクレジットカードがある
クレジットカードや生命保険の種類によっては、上記の通りポイントが貰えないことがあります。実際、クレジットカードの中には「生命保険料の支払いに対してはポイントを付与しない」というルールを採用しているものもあります。
このようなクレジットカードを使っている場合は、生命保険料をクレジットカードで支払っても当然ポイントはたまりません。
ポイントがつかないのならばクレジットカードで支払いをする理由は殆ど無くなるため、事前にクレジットカード会社に連絡して、ポイントが付くか確認しましょう(ポイントをつける・つけないの判断はクレジットカード会社が行うため、生命保険会社に問い合わせても意味がありません)。
もしも生命保険料の支払いでポイントが付くクレジットカードを1枚も持っていないという場合は、この機会に新たに作ることをおすすめします。楽天カードやイオンカードは審査が比較的簡単なうえ、生命保険料の支払いでポイントがつくため、これを機会に作ることをおすすめします。
保険料の他にクレジットカード払いにしたい固定費
生命保険の他にもぜひクレジットカード払いにしたい固定費には次のようなものがあります。毎月必ずかかる経費ならば、口座振替よりもポイントの貯まるクレジットカード払いにした方が断然お得です。
電気料金
電気料金は基本的にクレジットカードでの支払いが可能です。冷暖房費などで電気料金がかさんだ月などは、とくにポイントが貯まるのを実感できるでしょう。
しかし、一人暮らしの場合は要注意です。たとえば、東京電力では銀行口座振替をすると月々54円の割引があります。これを上回るポイントを獲得するには、ポイント還元率1%として月額使用料が5,000円以上なければいけない計算です。月額使用料が少ない家は必ずしもクレジットカード払いがお得にはなりません。
ガス料金
東京ガス、大阪ガスなどの大手ガス会社ならばまず問題なくクレジットカード払いに対応しています。ただし、こちらも電気料金同様に月額使用料が小さい場合は銀行口座振替の方がお得です。
また、地方の中小ガス会社、プロパンガス業者との個別契約などではクレジットカード払いができないこともあります。銀行口座振替のみになっていないか、今一度確認してみましょう。
水道料金
ガス料金同様、大都市ならばクレジットカード払いができます。しかし、地方では銀行口座振替以外の支払い方法を選択できないケースもあるので留意しましょう。
どんなに節水しても、上下水道代を合計すると結構な金額になることに驚いた経験がある人も少なくないかもしれません。ぜひ、クレジットカード支払いに切り替えて、ポイントをどんどん貯めてみてはいかがでしょうか?
携帯などの通信費
携帯電話料金、プロバイダ料金などの通信費は毎月何万円とかかるという家族も少なくないでしょう。そこで、おすすしたいのがクレジットカード決済です。クレジットカード契約者はもちろん、配偶者や子どものスマホ使用料も一括しての請求になります。
最近話題の格安スマホでは、クレジットカード払いのみという場合さえあります。たとえば楽天モバイル、IIJmioなどを契約したいならばクレジットカード必須となるのです。
国民健康保険料
国民健康保険については、自治体によってクレジットカード払いに対応していない場合もあるので注意が必要です。クレジットカード払いに対応している自治体の多くは「Yahoo!公金支払い」を利用してクレジットカード払い手続きを行います。
注意点として、納付額に応じて決済手数料が発生する(1万円につき108円ほど)ため、クレジットカードのポイント還元率によってはあまり得をしない場合もあります。
ペット保険
ニーズが高くて加入者も多いペット保険もクレジットカード払いに対応しています。
ペット保険もいろいろな種類があり、例えばベネッセコーポレーションが代理店になっている「いぬ・ねこのきもち健保」は、アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ・ぷち」のことで、クレジットカード払い可能です。
保険料のクレジットカード払いまとめ
生命保険をはじめとして医療費や携帯料金、その他の固定費もひとつひとつの金額だけを見ると「銀行口座振替のままでも良いのでは?」と、思えるかもしれません。しかし、年間で考えれば50万円以上になります。これによって得られるはずのクレジットカードをみすみす失うのは賢い選択とはいえないでしょう。
とくに生命保険は毎月必ず何万円という支払いをしているものです。確実にポイントを貯めたならば、生命保険こそまずクレジットカード払いにしたいものの筆頭とも言えるでしょう。
保険料のお支払いにおすすめのクレジットカード
リクルートカード
リクルートカードはどこで利用してもポイント還元率1.2%なので、手間なくポイントを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードです。
ポンパレモール経由でネットショッピングをするとポイントが更に貯まりやすくなり、貯めたリクルートポイントを使い勝手の良いPontaポイントと交換して有効に活用できるのも魅力です。
年会費 | 無料 |
---|---|
家族カード | 無料 |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
ポイント還元率 | 1.2%(1ポイント=1円) |
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