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三井住友とJCBのプラチナカードのメリット比較!申し込むならどっちがおすすめ?

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三井住友プラチナカードとJCBプラチナ

三井住友プラチナカードとJCBプラチナは、どちらもインビテーションなしで申込できるので比較対象とされることが多いプラチナカードです。

どちらに申込をしたら良いのか迷っているなら、それぞれの特徴をしっかり比較してどちらが使い勝手の良いカードなのかを見極める必要があります。

この記事で紹介しているそれぞれの特徴を徹底比較してわかった有利なポイントを参考にしていただけるとあなたに最適なカードはどちらなのかがわかるので、ぜひ最後までご覧ください。

三井住友とJCBのプラチナカードのメリット比較

結論:基本は三井住友プラチナカード!コスパならJCBプラチナがおすすめ!

勝ったと喜ぶ男の子三井住友プラチナカードとJCBプラチナは、どちらもプラチナカードならではの付帯サービスが用意されており重厚感のあるブラックを基調とした券面のため比較対象とされることが多く、どちらに申込するべきか迷う方も多いのですが、総合的に判断して使い勝手が良いのは三井住友プラチナカードです。

ただしjcbと比較して年会費は2倍高いので、コストパフォーマンスで選ぶならJCBプラチナです。

ただし、クレジットカードを所有する目的や用途はそれぞれ異なるため、それぞれの特徴をよく見極めたうえで判断することをおすすめします。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの基本スペック比較
三井住友プラチナカード JCBプラチナ
券面画像 三井住友プラチナカードの券面画像 JCBプラチナの券面画像
年会費 55,000円(税込) 27,500円(税込)
家族カード 無料(4枚まで) 一人目無料、二人目以降3,300円(税込)
ETCカード 無料
その他の追加カード VISAとMasterCardのデュアル発行
銀聯カード、PiTaPa、バーチャルカードなど
特になし

三井住友プラチナカードは使える付帯サービスが充実している

三井住友プラチナカードの券面画像クレジットカード決済を利用する機会が多く、プラチナカードならではの付帯サービスの内容を重視したい方には三井住友プラチナカードが最適です。

有効活用する機会が多い付帯サービスはJCBプラチナよりも圧倒的に多く、上手に付帯サービスを活用するほど年会費以上のお得なメリットがあります。

JCBプラチナはコスパの良さを重視したい方向け

JCBプラチナの券面画像JCBプラチナは三井住友プラチナカードの付帯サービスと比較するとやや寂しい印象を受けますが、それでも付帯サービスの質が高い点は評価できます。

三井住友プラチナカードの付帯サービスを有効に活用する機会があまりない、用途としてはクレジット決済に使うだけなどの方は、コスパの良いJCBプラチナの方が良いでしょう。

JCBカードには『JCBザ・クラス』があるためプラチナが相対的に弱い

逆に言うと、JCBプラチナは、真のプラチナカード(ブラックカード判定される場合もあり)の『JCBザ・クラス』があるために、相対的に地味目に見える、ということもあります。

以下で三井住友プラチナカードとJCBプラチナの具体的な違いを確認し、どちらがあなたの用途に合っているのかをじっくり見極めてみましょう!

インビテーションなしで申し込み可能なおすすめプラチナカード3選

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三井住友カード プラチナ

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年会費初年度:55,000円(税込)
2年目以降:55,000円(税込)
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年会費初年度:27,500円(税込)
2年目以降:27,500円(税込)
還元率0.5%~5.0% ※※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数通常1週間程度、最短3営業日
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銀行系MUFGプラチナ!国際ブランドはアメックス

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三井住友とJCBプラチナカードの申込条件を比較

三井住友プラチナカードとJCBプラチナは、ステータス性の高いプラチナカードですがインビテーション不要で申込できるのが特徴です。

プラチナカードやブラックカードのようなハイステータスカードは、クレジットカードの利用実績に応じてクレジットカード会社から招待された人だけが申込できるカードが多い中で、三井住友プラチナカードやJCBプラチナは条件を満たしていればインビテーションがなくても所有できるプラチナカードという共通点があります。

どちらも年齢制限があり、審査は三井住友がより厳しい

ただし申し込みできる年齢は異なり、JCBプラチナは満25歳以上、三井住友プラチナカードは満30歳以上で安定した継続収入のある方が申し込み対象とされています。

25歳から29歳の方でプラチナカードを持ちたいと考えている方の選択肢としてはJCBプラチナ一択になりますが、30歳以上になるとどちらも選択肢に入るので他の特徴をよく確認してご検討ください。

なお、詳しい審査基準については公表されていませんが、実際に所有している人の口コミでは年収300~500万円以上で、一般企業の正社員(勤続年数が長いほど良い)や公務員などはスムーズに所有できたとの声が多く見受けられます。

また、年齢制限が高いとユーザーの年収も高い分、三井住友カードの方が審査基準は若干厳しい口コミが多いです。年収400万はあった方が安心でしょう。

ただ三井住友銀行のクレジットカードを昔から保有、利用している場合は条件を満たしていなくても審査に通過することもあります。

三井住友とJCBプラチナカードの年会費と追加カードを比較

三井住友プラチナカードの方が高い!JCBプラチナはコスパが良くシンプル!夫婦2人におすすめ

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの年会費や追加カードの年会費について比較してみました。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの年会費・追加カード
三井住友プラチナカード JCBプラチナ
券面画像 三井住友プラチナカードの券面画像 JCBプラチナの券面画像
年会費 55,000円(税込) 27,500円(税込)
家族カード 無料 一人目無料、二人目以降3,300円(税込)
ETCカード 無料
その他の追加カード VISAとMasterCardのデュアル発行
銀聯カード、PiTaPa、バーチャルカードなど
特になし

年会費を比較してみると、三井住友プラチナカードはJCBプラチナの倍になるので、年会費だけで考えるとJCBプラチナが有利になりますが、家族カードを複数枚申し込みしようと考えている場合は何枚でも年会費無料で発行される三井住友プラチナカードも検討しても良いでしょう。

三井住友プラチナは追加カードが豊富でVISAもマスターカードも持てる!

三井住友プラチナカードは追加カードの種類が豊富なのも特徴で、国際ブランドをVISAとMasterCardのどちらかを選択できますが、両方の国際ブランドが欲しい場合には同時発行(デュアル発行)も可能で、年会費5,500円(税込)を追加でお支払いすると2種類の国際ブランドを所有できます。

JCBは日本国内に加盟店は多くても海外では利用できないお店が多いため、海外旅行に出かける機会が多い方はVISAとMasterCard、銀聯カードで3種類の国際ブランドを活用できる三井住友プラチナカードがおすすめです。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの付帯保険を比較

海外旅行傷害保険は両方とも最高1億円のプラチナクラスだがJCBプラチナの方がやや上

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの付帯保険を比較してみました。※( )内は家族特約

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの付帯保険比較表
三井住友プラチナカード JCBプラチナ
券面画像 三井住友プラチナカードの券面画像 JCBプラチナの券面画像
海外旅行傷害保険 傷害死亡・後遺障害 最高1億円(最高1,000万円)
傷害・疾病治療費用 最高500万円(同額) 最高1,000万円(200万円)
賠償責任 最高1億円(同額) 最高1億円(2,000万円)
携行品損害 最高100万円(同額) 最高100万円(50万円)
救援者費用 最高1,000万円(同額) 最高1,000万円(200万円)
国内旅行傷害保険 傷害死亡・後遺障害 最高1億円
入院保険金日額 最高5,000円
通院保険金日額 最高2,000円
手術保険金 最高20万円 入院日額×10倍、20倍、40倍
航空便遅延保険 乗継遅延費用 最高20,000円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 最高20,000円
手荷物遅延費用 最高20,000円
手荷物紛失費用 最高40,000円
動産総合保険 最高500万円

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの付帯保険はどちらもほぼ同じ補償が用意されています。海外旅行傷害保険の傷害・疾病治療費用はJCBプラチナが手厚い内容になっています。

また、航空便遅延保険については、三井住友プラチナカードでは海外旅行が自動付帯で国内旅行は利用付帯になっているのに対し、JCBプラチナは海外と国内どちらも利用付帯です。

三井住友プラチナカードは家族特約に優れるている

ただし、家族特約を比較してみると三井住友プラチナカードは傷害死亡・後遺障害以外で本会員様と同額の補償が用意されているため、家族で海外旅行に出かける機会が多い方にとっては安心できる内容なのではないかと判断できます。

三井住友プラチナとJCBプラチナカードのコンシェルジュ特典を比較

三井住友プラチナカードとJCBプラチナを比較する際に必ず確認しておきたい、さまざまな会員特典について比較してみました。

コンシェルジュサービスとは、航空券やホテル、レストランなどのご予約や希望に沿ったお店の紹介などをしてくれる、ハイステータスカードにしか用意されていない会員特典の一つです。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナにはどちらも24時間365日対応のコンシェルジュサービスが提供されています。

各クレジットカード会社ではプラチナカード以上のハイステータスカードを所有している会員様向けに24時間365日対応のコンシェルジュサービスを提供していますが、サービスの質については異なる面もあります。

コンシェルジュサービスの質で選ぶならJCBプラチナがおすすめ

三井住友カードが提供しているコンシェルジュサービスについては、きめ細かい要望に応えてくれる提案力はあるものの、なかなかコンシェルジュデスクに繋がりにくくて必要な時に依頼できない場合があるとの不満の声があるのも事実です。

コンシェルジュに依頼した内容の回答についてはすべて電話での対応となるので、きちんとメモを残しておかなければいけないため不便な面もあります。

JCBでは自社関連企業でJCBプラチナ会員様専用のコンシェルジュデスクを用意しており担当者の教育にも力を入れていることから、サービスの質がとても良いと好評を得ています。

基本的にはJCBでも電話での対応となりますが、ホテルとレストランの予約についてはメールでも回答されてわざわざメモを残す必要もありませんので、コンシェルジュサービスの質を重視するのであれば、JCBプラチナが有利といえます。

JCBプラチナ【JCB ORIGINAL SERIES】

申込み制のJCBプラチナ!コンシェルジュにプライオリティパス
申込みで持てるJCBカードのプラチナカード!JCBザ・クラスに次ぐステータスカード

年会費初年度:27,500円(税込)
2年目以降:27,500円(税込)
還元率0.5%~5.0% ※※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数通常1週間程度、最短3営業日
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三井住友プラチナとJCBプラチナカードのグルメ特典を比較

三井住友プラチナカードとJCBプラチナに用意されているグルメ関連の会員特典を比較してみました。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナのグルメ関連特典
三井住友プラチナカード
プラチナグルメクーポン 2名以上のコース料理をご利用で1名様分無料(約100店舗)
ダイニング by 招待日和
※MasterCardのみ
2名以上のコース料理をご利用で1名様分無料(約200店舗)
プラチナワインコンシェルジュ 田崎真也氏が厳選したワインを特別販売
TableCheck Pay 会計をスマホで決済できるサービス
Visaラグジュアリーダイニング
※VISAのみ
厳選した高級レストランで利用できる5,000円の割引クーポン
ザ・コンコルド・ワインクラブ
※VISAのみ
厳選したワインの購入とクラブイベントへの参加枠
JCBプラチナ
グルメ・ベネフィット 2名以上のコース料理をご利用で1名様分無料(約150店舗)
ダイニング30 飲食代金の合計またはコース料金が30%オフ(約120店舗)
グルメ優待サービス 飲食代金の合計またはコース料金が20%オフ(約250店舗)

他社のハイステータスカードにも用意されていることが多い「2名様以上のコース料理をご利用で1名様無料」の特典は、三井住友プラチナカードとJCBプラチナにも用意されています。

使いやすいグルメ特典で選ぶならJCBプラチナがおすすめ

グルメ特典

三井住友プラチナカードでMasterCardを選択すると、「ダイニング by 招待日和」の特典も利用できて対象店舗数も多いので、お二人でコース料理を楽しむ機会が多い方にはおすすめできます。

JCBプラチナには飲食代金が20%または30%オフになる特典が用意されており、使い方次第ではコース料理が1名様分無料になるよりも、割引特典の方がお得になる場合もあります。

たとえば、大人数で会食する機会が多いほどコース料理が無料になるよりも飲食代金が割引された方がお得になります。

どちらかといえば、対象店舗が多くて普段使いで活用できる飲食代金の割引特典が用意されているJCBプラチナが使いやすさの面でおすすめできますが、特別な日に上質な料理を楽しめる機会を重視したい方は三井住友プラチナカードがおすすめなので、グルメ特典をどのように活用したいのかよく検討してみましょう。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナのトラベル特典を比較

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの会員特典で海外旅行や国内旅行などに利用できるトラベル関連の会員特典を比較してみました。

三井住友プラチナカードのトラベル関連特典
三井住友プラチナカード
プラチナホテルズ 国内約50ヶ所の宿泊施設で優待料金・アップグレード、約10ヶ所のホテルでスイートルーム料金が50%オフ
一流ホテル・旅館宿泊予約プラン by Relux 宿泊予約サービス「Relux」の優待割引
宿泊予約サービス「Hotels.com」 宿泊予約サービス「Hotels.com」の優待割引
JTBロイヤルロード銀座 ワールドプレゼントのポイント6倍
ハーツGoldプラス・リワーズ・ファイブスター会員 海外レンタカー優待
VISAのみ Visaプラチナトラベル 旅行代金などが優待価格で提供
Visaプラチナ空港宅配 国際線ご利用時に自宅と空港間の荷物宅配を優待価格で提供
VisaプラチナKaligo 専用ページからの予約でマイルやポイントが30%追加付与
Visaゴールド国際線クローク(一時預かり) 国際線ご利用時手荷物の預かりを20%オフで提供
Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル 海外モバイルWi-Fiルーターレンタルを優待価格で提供
プレミアムカーレンタル プレミアム輸入車のレンタルを15%オフで提供
Visaプラチナ ホテルダイニング ホテル内レストランで利用できる3,000円分の割引クーポン
Visaプラチナ 空港送迎ハイヤー 羽田空港または成田空港と自宅間を優待割引で送迎
MasterCardのみ 国際線手荷物無料宅配 国際線の手荷物を2個まで無料宅配
空港クローク優待サービス 国際線利用時に防寒具を10%オフでお預かり
海外用携帯電話・WiFiレンタルサービス 携帯電話とWiFiルーターを優待価格で提供
国内高級ホテル・高級旅館 約900ヶ所の厳選した宿泊施設の優待特典
「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」Mastercard限定宿泊プラン ザ・カハラ・ホテル&リゾートを3連泊以上ご利用時に限定宿泊プランを提供
「Trip.com」特別優待 世界各国の航空券や宿泊施設などをお得に予約
JCBプラチナのトラベル関連特典
JCBプラチナ
JCBプレミアムステイプラン 国内の宿泊施設で利用できる特別プランを提供
J手荷物無料宅配券サービス JCBトラベルデスクで海外パッケージツアーをご利用で往復分の手荷物無料宅配券を進呈
JTB「国内宿泊オンライン予約」 Oki Dokiポイントが5倍
JTB「海外ホテルオンライン予約」 対象商品のご利用でOki Dokiポイントが12倍
JCBトラベルデスク 対象のパッケージツアーのご利用でOki Dokiポイントが5倍
ハーツレンタカー割引サービス ハーツレンタカーで優待割引が適用

このように圧倒的にサポートするサービスの量が違います。

トラベル特典では三井住友プラチナカードの方がおすすめ

トラベル特典三井住友プラチナカードはスイートルームを50%オフで利用できる特典や、MasterCardで提供されている国際線利用時の手荷物無料宅配サービスは嬉しい特典といえます。

MasterCardとVISAをデュアル発行した場合は、どちらの特典も活用できるので充実したサービスが提供されます。

全体的に宿泊施設やトラベル関連サービスの優待割引特典が充実しているので、お得な料金で充実した旅行を楽しみたいと考えている方におすすめです。

JCBプラチナはOki Dokiポイントがお得に貯まる特典が多いため、旅行代金でポイントをお得に貯めたいと考えている方におすすめできます。

ただしポイントをプライオリティ・パスに絞ると、違った側面も見えてきます。

三井住友プラチナとJCBプラチナカードのプライオリティ・パス特典を比較

プライオリティパスJCBプラチナには世界各国の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスのプレステージ会員(年会費429米ドル相当)が無料で提供されています(※要申込)。プライオリティ・パスの年会費分だけでもクレジットカードの年会費分がかなりお得になっていることがわかります。

三井住友プラチナカードはメンセレで家族カード会員にもプライオリティ・パスが発行できる

JCBプラチナとの大きな違いは家族カード会員様にもプライオリティ・パスを無料発行できる点です。家族で海外旅行に出かける機会が多い方におすすめの特典内容です。

ただしこの特典を利用するためには、三井住友プラチナカードのプラチナ会員向けに提供される「メンバーズ・セレクション(メンセレ)」でプライオリティ・パスを選択しなければなりません。

ただプライオリティ・パスのためにメンセレを使うのは微妙

この三井住友プラチナカードのメンバーズセレクションは、年1回、プラチナカード会員向けに贈られるスペシャル特典です(JCBカードでは、年会費5万円のJCBザ・クラスで同じような年1回の特典が贈られています)。そこでプライオリティ・パスが選べます。

しかし悩ましいのは、クニルプスの折りたたみ傘やレコルトのホームバーベキュー(トング付)など上質なビジネスアイテムや、暮らしを彩るライフアイテムが選べるからです。

他のプラチナカードでプライオリティ・パスが選べるのであれば、選択肢が増えて良いとも言えます。

三井住友プラチナとJCBプラチナカードのレジャー特典を比較

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™のロゴ三井住友プラチナカードとJCBプラチナの会員特典でプライベートやお仕事でも楽しめるレジャー関連の会員特典について比較しました。

一番大きな違いは三井住友プラチナカードには人気アトラクションの待ち時間が短縮される「ユニバーサル・エクスプレス™・パス」がプラチナ会員と同伴者全員に発行されることです。

三井住友プラチナカードのレジャー関連特典
三井住友プラチナカード
メンバーズセレクション プライオリティ・パスや名医のセカンドピニオン、お好きな商品などから一つだけ選択
プラチナオファー 会員様限定のイベントなどにご案内
宝塚歌劇優先販売 三井住友カード貸切公演でSS席をご用意して優先販売
USJ ユニバーサル・エクスプレス™・パス 待ち時間が短縮されるパスを1人1日1枚進呈
USJ 三井住友カード ラウンジサービス ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™にあるラウンジをご利用(要予約)
D’sラウンジトーキョー 大丸東京店にあるラウンジを利用できる
プライベートラウンジ 名古屋にある「SMBCパーク 栄」を利用できる
三井住友VISA太平洋マスターズ ペア観戦入場券をプレゼント。食事と飲み物券、大会記念品も進呈
VISAのみ Visaプラチナゴルフ 国内外の名門コースで、カード会員優待価格でプレー
MasterCardのみ 会員制ゴルフ 約70の国内名門ゴルフ場の予約手配
国内ゴルフ ゴルフ場予約サービス「GDO」の優待特典
ヘリクルーズ 首都圏のスポットをハート型に飛行、リムジン送迎あり
歌舞伎・能 鑑賞チケットのご案内と手配
海外有名ゴルフコース手配 厳選の計100コースを手配
カーシェアリング特別優待 タイムズカープラスに入会で特典を進呈
「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」特別優待 会員制のゴルフ倶楽部に優待
「Tokyo Supercars」特別優待 Tokyo Supercars(TSC)が開催するイベントに優待
三井住友プラチナカードのレジャー関連特典
JCBプラチナ
JCB Lounge 京都 京都駅ビル内にあるJCBプラチナ会員様向けのラウンジ
USJ JCB LOUNGE ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™にあるラウンジをご利用(要予約)
JCB GOLD Service Club Off 全国7万ヶ所以上の映画館やスポーツクラブなどで利用できる優待特典
JCBゴルファーズ倶楽部 名門コースをプレイできる
JCBゴールド ゴルフイベント ゴルフイベントへの参加

レジャー特典が充実しているのは三井住友プラチナカード!USJ特典がおすすめ

三井住友VISAカードではユニバーサル・スタジオ・ジャパンの特典として、ユニバーサル・エクスプレス™・パスを同伴者さま最大4名まで発行してくれます

しかもユニバーサル・エクスプレス™・パスはお1人さまにつき1日1枚まで発行できます。この点は大きな魅力です。

ただ三井住友プラチナカードとJCBプラチナはどちらもユニバーサル・スタジオ・ジャパンにある会員様専用ラウンジを利用できる特典が用意されています。

とはいえ三井住友プラチナカードで「MasterCard」ブランドを選んだ場合、ゴルフやヘリクルーズなどバラエティに富んだ特典が用意されています。グルメ特典もあるため、さまざまなレジャー特典を活用したいと考えている方には三井住友プラチナカードをおすすめします。

三井住友プラチナとJCBプラチナカードのポイント還元率を比較

三井住友プラチナカードとJCBプラチナのポイント還元サービスは、どちらも通常は1,000円ごとに1ポイント(5円相当)が付与されるので還元率は0.5%になります。

ただし、クレジットカードの使い方によっては獲得ポイントが異なるので、ポイント還元サービスの内容を比較してみました。

プラチナカードのポイント還元率は互角

どちらも前年度集計期間のご利用額に応じて、年間利用ボーナス適用期間のステージが決定します。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの年間利用ボーナスランク
三井住友プラチナカード JCBプラチナ
券面画像 三井住友プラチナカードの券面画像 JCBプラチナの券面画像
前年度ご利用額 ボーナスポイント JCBスターメンバーズ
30万円以上 スターe PLUS
20%アップ⇒+0.1%
総還元率0.6%
50万円以上 V1 スターβ PLUS
50万円で100ポイント
以降10万円ごとに20ポイント⇒+0.1%
総還元率0.6%
30%アップ⇒+0.15%
総還元率0.65%
100万円以上 V2 スターα PLUS
50万円で150ポイント
以降10万円ごとに30ポイント⇒+0.15%
総還元率0.65%
60%アップ⇒+0.3%
総還元率0.8%
300万円以上 V3 ロイヤルα PLUS
50万円で300ポイント
以降10万円ごとに60ポイント⇒+0.3%
総還元率0.8%
70%アップ⇒+0.35%
総還元率0.85%

ただ三井住友プラチナカードは「カードご利用プレゼント」がある

カードご利用プレゼントは、6ヶ月間のご利用額が50万円以上の場合、ご利用額の0.5%相当額の三井住友カードVJAギフトカードが進呈されます(1,000円未満切り捨て・2,000円以上最高30,000円まで)。

例えば6ヶ月間で100万円ご利用の場合は、1,000,000円×0.5%=5,000 ⇒ 5,000円のギフトカード進呈となります。

100万円利用時のポイント獲得シミュレーションでお得度がわかる!

たとえば、これらのランクが適用された場合で今年後のご利用額が100万円だった場合の年間利用ボーナスを含めた総獲得ポイントは以下のようになります。

総獲得ポイント比較(100万円ご利用の場合)
三井住友プラチナカード JCBプラチナ
券面画像 三井住友プラチナカードの券面画像 JCBプラチナの券面画像
前年度ご利用額 ボーナスポイント JCBスターメンバーズ
30万円以上 スターe PLUS
通常ポイント 1,000ポイント
ボーナスポイント 200ポイント
(1,000円につき0.2ポイント)
合計 1,200ポイント
6,000円相当・還元率0.6%
+カードご利用プレゼント5,000円相当・還元率0.5%
合計還元率1.10%
50万円以上 V1 スターβ PLUS
通常ポイント 1,000ポイント
ボーナスポイント 200ポイント
(100ポイント+20ポイント×5)
合計 1,200ポイント
6,000円相当・還元率0.6%
通常ポイント 1,000ポイント
ボーナスポイント 300ポイント
(1,000円につき0.3ポイント)
合計 1,300ポイント
6,500円相当・還元率0.65%
+カードご利用プレゼント5,000円相当・還元率0.5%
合計還元率1.15%
100万円以上 V2 スターα PLUS
通常ポイント 1,000ポイント
ボーナスポイント 300ポイント
(150ポイント+30ポイント×5)
合計 1,300ポイント
6,500円相当・還元率0.65%
通常ポイント 1,000ポイント
ボーナスポイント 600ポイント
(1,000円につき0.6ポイント)
合計 1,600ポイント
8,000円相当・還元率0.8%
+カードご利用プレゼント5,000円相当・還元率0.5%
合計還元率1.30%
300万円以上 V3 ロイヤルα PLUS
通常ポイント 1,000ポイント
ボーナスポイント 600ポイント
(300ポイント+60ポイント×5)
合計 1,600ポイント
8,000円相当・還元率0.8%
通常ポイント 1,000ポイント
ボーナスポイント 700ポイント
(1,000円につき0.7ポイント)
合計 1,700ポイント
8,500円相当・還元率0.85%
+カードご利用プレゼント5,000円相当・還元率0.5%
合計還元率1.35%

このように、年間利用ボーナスで獲得できるポイントはJCBプラチナが有利になりますが、三井住友プラチナカードはさらに「カードご利用プレゼント」でギフトカードが用意されています。そのため合計で還元率は最大1.35%に達するのです。

年2回プレゼントされて年間ご利用額が多くなるほどお得になりますので、年間ご利用額が多い(6ヶ月で50万円以上は利用する)方には三井住友プラチナカードをおすすめします。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナのお得な支払い方法を比較

リボ払いを上手に活用するなら三井住友プラチナカードがおすすめ!

リボ払いを上手に活用

三井住友プラチナカードはリボ払い手数料のご請求がある場合にはワールドプレゼントポイントが2倍付与されます。

リボ払い手数料は実質年率15.0%なので、お支払回数が多くなるほど手数料がかさんで損をするのではないかと思われますが、この仕組みを上手に活用すると効率よくポイントを獲得できるメリットもあります。

三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」は、一回払いでお支払いした場合も自動的にリボ払いにできるお支払方法で、1万円以上1万円単位でお支払額を自由に増額・減額できるのが特徴です。

具体的にリボ払い手数料と獲得ポイントがどのくらいになるのかシュミレーションしてみましょう。

マイ・ペイすリボを5万円に設定・毎月末日締め切りで翌月26日のお支払いの場合
ご利用日 ご利用額 お支払い金額 リボ払い手数料 お支払い残高
1/15 52,000円
1/26 50,000円 0円 2,000円
獲得ポイント:260ポイント(1月の請求ではリボ払い手数料がないので52,000円×0.5%)
2/5 54,000円
2/26 50,000円 2,000円×15%×5日(1/27~1/31)÷365日=4円 6,000円
獲得ポイント:540ポイント(2月の請求ではリボ払い手数料があるので54,000円×1.0%)
3/10 51,000円
3/26 50,000円 6,000円×15%×2日(2/27~2/28)÷365日=5円 7,000円
獲得ポイント:510ポイント(3月の請求ではリボ払い手数料があるので51,000円×1.0%)

このように、上手にリボ払い手数料を最小限に抑えるようにしてマイ・ペイすリボのお支払額を調整することで、効率よくワールドプレゼントポイントを獲得できます。

JCBプラチナはリボ払いでもポイント還元率は通常と変わらないので、リボ払いでも上手に調整できる方なら三井住友プラチナカードをおすすめします。

海外利用が多いならJCBプラチナがおすすめ!

JCBプラチナは、海外でクレジット決済をするとポイントが2倍になります。あらかじめWEB明細サービス「MyJチェック」に登録しておき、海外にあるJCB加盟店でクレジット決済するだけでOKです。

三井住友プラチナカードは海外でのご利用も通常ポイントと同じなので、海外でクレジット決済を利用する機会が多い方はJCBプラチナが有利になります。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの特約店の優待特典を比較

ポイント還元率がアップする主な優待店を比較してみました。

ポイントアップ優待店比較
三井住友プラチナカード
ココイコ!
JCBプラチナ
JCB ORIGINAL SERIESパートナー
小田急百貨店 3倍
高島屋 3倍
ビックカメラ 2倍
AOKI 4倍 5倍
洋服の青山 4倍 5倍
びっくりドンキー 2倍
かっぱ寿司 2倍
東急ハンズ 3倍
三井アウトレットパーク 3倍
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 3倍
紀伊國屋書店 2倍
フォーエル大きいサイズの店 10倍
セブンイレブン 5倍(※) 3倍
ファミリーマート 5倍(※)
ローソン 5倍(※)
マクドナルド 5倍(※)
JCBトラベル 2~10倍
スターバックス 10倍
ローチケHMV 10倍
トレンドマイクロ・オンラインショップ 20倍

三井住友プラチナカードの「ココイコ!」は、事前にエントリーが必要になりますので、お出かけの前に必ずエントリーを行う必要があります。ポイント還元とキャッシュバックのどちらかを事前に選択しておけば、お店ではクレジット決済するだけでOKです。(※の優待店はココイコ!サービスではなく、通常利用でポイントアップされます)

利用できる店舗はそれぞれ異なりますので、利用する頻度の多い優待店でポイントアップになるか確認しておくことをおすすめします。

また、三井住友プラチナカードは「ポイントUPモール」、JCBプラチナは「Oki-Dokiランド」というオンラインショッピングモールが用意されており、どちらも最大20倍のポイント還元率になりますので、インターネットショッピングを利用する際には、オンラインショッピングモールを経由して購入することをおすすめします。

ポイント還元率が良い交換商品で選ぶなら三井住友プラチナカードがおすすめ!

ポイント還元率はどちらも基本は0.5%と紹介していますが、交換商品によっては若干還元率が変わります。できるだけお得に交換できるポイントサービスで選択したい場合は以下を参考にしてください。

ポイント交換商品の一例
三井住友プラチナカード JCBプラチナ
券面画像 三井住友プラチナカードの券面画像 JCBプラチナの券面画像
キャッシュバック 200ポイント⇒600円(0.3%) 1ポイント⇒3円(0.3%)
Amazon 200ポイント⇒1,000円(0.5%) 1ポイント⇒3.5円分(0.35%)
楽天スーパーポイント 200ポイント⇒1,000ポイント(0.5%) 200ポイント⇒800ポイント(0.4%)
dポイント 200ポイント⇒1,000ポイント(0.5%) 200ポイント⇒800ポイント(0.4%)
nanaco 200ポイント⇒800ポイント(0.4%) 200ポイント⇒1,000ポイント(0.5%)
ANAマイル 100ポイント⇒300マイル(0.3%) 500ポイント⇒1,500マイル(0.3%)

交換商品にもよりますが、JCBプラチナは還元率が0.5%を下回る商品が多いので注意しましょう。三井住友プラチナカードは還元率0.5%で交換できるものが多い点で有利になります。

有効期間の長さで選ぶならJCBプラチナがおすすめ!

三井住友プラチナカードで貯まるワールドプレゼントの有効期限は獲得月から4年間で、JCBプラチナは獲得月から5年間です。

目標のポイント額までコツコツ貯めたいと考えている方には有効期限が長いJCBプラチナをおすすめします。

年会費5万円のプラチナカード(三井住友・ラグジュアリーカードチタン・JCBザ・クラス)を比較

三井住友プラチナカードは年会費5万円のハイステータスカードですが、JCBプラチナの上位ランクである「JCBザ・クラス」や、「ラグジュアリーカード チタン」も年会費5万円なのでそれぞれ特典などの違いについて比較してみました。

年会費5万円のハイステータスカードを比較
三井住友プラチナカード JCB ザ・クラス ラグジュアリーカード チタン
券面 三井住友プラチナカードの券面画像 JCB ザ・クラスの券面画像 ラグジュアリーカード チタンの券面画像
インビテーション 不要 不要
家族カード 無料 無料 16,500円(税込)
ポイント還元 0.5%~ 1.0%~
主な特典 メンバーズセレクション(プライオリティ・パスなどを選択)
プラチナホテルズ
プラチナオファー
プラチナグルメクーポンなど
メンバーズセレクション(2万円前後の商品カタログ)
ザ・クラス・コンシェルジュデスク
海外クルーズ優待
ディズニーリゾートJCBラウンジ
ラグジュアリーダイニング
海外旅行傷害保険最高1.2億円
ラグジュアリーホテルアップグレードなど

インビテーションが必須のJCBザ・クラスは年会費以上の圧倒的価値

JCB ザ・クラスは、メンバーズセレクションやダイニング特典、プライオリティ・パス特典など年会費以上のベネフィットがある特典が多く用意されていますが、インビテーション必須になるためまずはJCBプラチナでクレヒスを積む必要があり、簡単に入手できない面があります。

ラグジュアリーカードチタンは、ダイニング特典やトラベル特典が充実しておりポイント還元率も良いのですが、家族カードを申込すると別途年会費がかかるため家族でポイントを効率良く貯めたいと考えている方には不向きな面もあります。

三井住友プラチナカードはデュアル発行が魅力

三井住友プラチナカードは、グルメ・トラベル・レジャーなどの特典がバランスよく用意されており、デュアル発行にするとVISAとMasterCardが用意している会員特典も余すところなく使えるのが大きなメリットです。VISAプラチナとマスターカードプラチナのデュアル発行もできますしね。

家族カードも無料発行されて、半年のご利用額が50万円以上あれば0.5%相当のギフトカードも進呈されるので実質的なポイント還元率は1.0%以上になることから、バランスがとれているカードといえます。

三井住友プラチナカードをおすすめしたい人

ステータスの高いVISAカードが持ちたい人

日本で持てるVISAカードの最高峰の1つが、この三井住友VISAプラチナカードです。世界通貨と言われるVISAは国境を越えたワンランク上のサービスが魅力。マスターカードは複数のカード発行会社がプラチナカード以上のクレジットカードを発行していますが、VISAはそうではありません。

VISAで高いステータスのクレジットカードが欲しいなら、やはり三井住友VISAカード。やはりVISAが欲しい!という方の要求に応えてくれます。

充実した付帯サービスが用意されたプラチナカードが欲しい

三井住友プラチナカードは付帯サービスの内容が豊富で、VISAとMasterCardを2枚持ちにすると両方のベネフィットも活用できることから、さまざまな付帯サービスを有効活用できます。

プライベートはもちろん、お仕事でも活用できる特典が豊富で使い方によっては年会費以上のメリットがあります。

家族で有効活用したい

三井住友プラチナカードは家族カードが無料発行されるので、家族で上手にクレジットカード決済を活用するほどポイントがどんどん貯まります。

メンバーズセレクションでプライオリティ・パスを選択した場合は、家族カードの分もプライオリティ・パスが無料発行されますので、家族で海外旅行に出かける機会が多くて空港ラウンジでゆっくり過ごしたいと考えている方におすすめです。

海外で利用する機会が多い

三井住友プラチナカードの国際ブランドはVISAとMasterCardのどちらかを選択できますが、年会費を5,000円プラスするだけで両方の国際ブランドを所有できます。

海外ではVISAとMasterCardの加盟店が圧倒的に多いため、両方の国際ブランドを持っておけば海外旅行は安心です。

ただし、中国ではVISAやMasterCardよりも銀聯カードしか使えないお店も多いため、銀聯カードも無料発行できる三井住友プラチナカードは強い味方になってくれます!

JCBプラチナをおすすめしたい人

コスパが良いプラチナカードが欲しい

JCBプラチナは年会費25,000円でも充実した付帯サービスが用意されており、使い勝手が良いのが魅力です。

特にプライオリティ・パスが無料発行されるため、これだけでも十分な価値があります。

年齢が25歳以上30歳未満、JCBザ・クラスへステップアップしたい

JCBプラチナは25歳以上で申込できますので、20代のうちにプラチナカードを所有しておきたいと考えている方におすすめです。

メインカードとしても活用できるので、上手にクレジットカードを活用しながらクレヒスを積み、上位ランクのJCBザ・クラスへステップアップも目標にしてはいかがでしょうか。

三井住友プラチナカードとJCBプラチナの比較まとめ

三井住友プラチナカードとJCBプラチナはどちらも充実した会員特典が用意されているプラチナカードですが、年会費は2倍も違います。

付帯サービスやポイント還元などさまざまな条件を総合的に判断すると三井住友プラチナカードが有利な面も多いですが、コスパを重視するならJCBプラチナも見逃せません。

どちらが自分に合っているのかを見極めるためにも、それぞれの特徴を比較したうえでクレジットカードの利用目的に合っているカードを選択しましょう。

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