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アメックスをダウングレードしてみた!ゴールドとグリーンの違いを比較

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アメリカン・エキスプレス・カード比較!『アメックス・グリーン』vs『アメックス・ゴールド』

アメリカン・エキスプレス・カードに興味がある方が最初にぶつかる難問が、年会費の高さと各カードのサービスの差だと思います

かくいう筆者も『アメックス・グリーン』にすべきか『アメックス・ゴールド』にすべきか、悩んだアメックスファンの1人です。

そこで当記事では実際にアメックスを持ち、ダウングレードを行った筆者の経験談を紹介します。

アメックスは自由にダウングレード・アップグレードができる

まず大前提としてアメリカン・エキスプレス・カードはプロパーカードのランクのアップグレード、ダウングレードが自由です。『アメックス・ゴールド』を試してみて、翌年度、年会費とコスパが合わない、と思えば『アメックス・グリーン』に落とせば良いんです。

年会費も月割で計算してくれます。いつダウングレードしても余計なコストはかかりません。

しかもまた戻したければ翌年度、普通にランクを戻せます。特典が必要になれば『アメックス・ゴールド』に戻す、無駄だと思えば『アメックス・グリーン』に下げる、他のクレジットカード会社では不自由な手続きがスムーズにできるのがアメリカン・エキスプレス・カードです。

年会費以外でもダイニングやゴルフの特典がうまく使えない、家族カードは必要ない、と思えば、皆さん翌年度から自由に変更しています。ここらへんのユーザーフレンドリーな姿勢、サービスの柔軟さもさすがアメックスです。

ダウングレードして分かったアメックスグリーンとゴールドの違い

結論から言うと、アメリカン・エキスプレス・カードは『アメックス・グリーン』(年会費13,200円(税込))で使うのが絶対におすすめです。

『アメックス・グリーン』でも基本的なサービスは『アメックス・ゴールド』と同じですし、両者の違いはトラベル&エンターテイメント(旅行と娯楽)系の豪華な特典に集中しています。特典が便利かどうか、実際に使うかどうかは、『アメックス・ゴールド』を実際に持ってみなければわかりません。

使ってみて『アメックス・ゴールド』でなくても良いな、と思う人も多いです(私自身もそうでした)。

海外旅行によく行くという方でなければアメックスグリーンで十分です。ただこの情報だけでなくより詳しい比較情報を知りたいかと思いますので、以下ではアメックス・グリーンとゴールドを比較していきます。

アメリカン・エキスプレス・カードゴールドとグリーンを比較

アメックスを検討する方にとって特に悩ましいのが、2016年度から始まった特別キャンペーンのご入会特典の存在です。この特典はまさに初めてアメックス・カードに申し込む人しか使えません。

いま当サイトから利用できるのが『アメックス・グリーン』の合計最大17,500ポイントプレゼント特典です。

他で見られる特典よりもお得ですし、後述する理由でゴールドよりも美味しいです。

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

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年会費初年度:1,100円(税込)※月会費 年間費用13,200円(税込)
2年目以降:1,100円(税込)※月会費 年間費用13,200円(税込)
還元率0.3~1.0%
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というのも、『アメックス・ゴールド』の場合、最大限頑張っても30,000ポイントとほぼ年会費と同額だからです。『アメックス・グリーン』(13,200円(税込))なら最大17,500ポイント!年会費を差し引いても5,500ポイント分もお得です

しかもゴールドよりクリアすべきハードルも低いです。ということでクリア条件とお得度の双方で断然グリーンです。

『アメックス・グリーン』と『アメックス・ゴールド』の違い

結論から言うと、『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』と『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』の違いは、下記の7点に集約されます。もちろん違いは細かくありますが、初めて申し込む方はこの7点をチェックすれば十分です。

  1. 【申込み資格】…グリーンは20歳以上、ゴールドカードは25歳以上
  2. 【年会費】…2倍以上違う(基本的なサービスや特典は全く同じ)
  3. 【家族会員】…家族カードがゴールドは1枚無料、グリーンは6,600円(税込)
  4. 【海外旅行保険】…自動付帯や高額の補償が必要かどうか?
  5. 【日本語サポート】…お金で買えない安心が欲しいかどうか?
  6. 【空港ラウンジ】…プライオリティ・パスが欲しいかどうか?
  7. 【T&Eゴールド特典】…旅行や食事が趣味かどうか?

これらの7点の違いを受けて検討した結果、『アメックス・グリーン』がおすすめな方と『アメックス・ゴールド』がおすすめな方をまとめています。

たとえば申し込む方が独身であれば『アメックス・グリーン』がおすすめですし、旅行や食事が趣味であれば『アメックス・ゴールド』がおすすめです。自分がどのタイプか分析してみましょう。

アメックス・グリーンとゴールドの7つの比較ポイント

アメックス・グリーンvsアメックス・ゴールド:比較一覧表
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)券面
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)
年会費 31,900円(税込) 13,200円(税込)
申込み資格 25歳以上 20歳以上
家族カード 1枚目無料
2枚目以降13,200円(税込)
1枚につき6,600円(税込)
海外旅行保険 自動付帯★(一部利用付帯)
傷害疾病治療300万円ほか
利用付帯
傷害疾病治療100万円ほか
日本語サポート 緊急時の支援サービス有り
オーバーシーズ・アシスト(日本語サポート)
グローバル・ホットライン(日本語サポート)
空港ラウンジ プライオリティ・パスが年2回無料
主要28空港 同伴者1名まで無料
主要28空港 同伴者1名まで無料
T&Eゴールド特典 レストラン指定コース1名無料特典
海外ゴルフプレー1名無料特典ほか
なし

※税抜き表示です。

先ほどの7点のポイントを比較してみました。『アメックス・ゴールド』は25歳以上となっているので、20歳では持つことは難しいでしょう。年齢で足切りされてしまうのは残念ですが、それ以外の違いはありません。

アメックス・グリーンもゴールドも基本的な特典・サービスは全く同じ!

アメックス・グリーンvsアメックス・ゴールド:共通サービス
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)券面
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)
年会費 31,900円(税込) 13,200円(税込)
ステータス性 どちらもステータスは高い。実質的に目に見える差は無い。
利用限度額 個別に設定。カード利用状況や資産状況などに応じてグリーンで1,000万円以上も可能。
国内会員窓口 メンバーシップ・サービス・センター。カード毎に専用電話番号あり。通話料無料。対応時間9:00-17:00(土日祝日は休み)。緊急の場合は24時間・年中無休で対応。一部サービスは自動音声にて24時間受け付け。
ポイント還元率 0.5%(100円=1ポイント=0.5円相当でキャッシュバック可能)
マイル還元率 0.5%~1.0% ※メンバーシップ・リワード・プラス加入(年間参加費3,300円(税込))
※ANAマイルへの移行は、年間参加費5,500円(税込)が別途必要
有効期限 最大3年間 ※1度交換すれば無期限
ポイント交換先 楽天Rポイント、Tポイント、SPGポイントなどの提携会社のポイント・プログラムへ移行可能
マイル移行先 ANAマイル(スターアライアンス)、ブリティッシュ・エアウェイズ(ワンワールド)、デルタ航空(スカイチーム)など、14の提携航空会社のマイルに移行可能
手荷物無料宅配サービス 海外旅行の際、出発・帰国時に利用可能。カード会員1名様に付きスーツケース1個を無料で配送(自宅~空港間のみ)。年間利用回数の制限なし。
羽田空港(国際線利用のみ)、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港限定サービス
空港クロークサービス 乗り継ぎ便や空港出発時の待ち時間に、空港内手荷物預かり所にてお荷物を無料でお預かりします。中部国際空港限定サービス。カード会員1名様に付きスーツケース2個まで無料

※税抜き表示です。

その他にも多数のサービスが『アメックス・グリーン』でも『アメックス・ゴールド』でも共通して利用可能です。

アメックスは海外旅行や国内旅行の特典やサービスが素晴らしいことで有名ですが、これらの特典もプロパーカードであればどのカードでも問題なく使えます。

アメックスは他社のゴールドカード以上のサービスとサポートが期待できる

アメックスのプロパーカードであれば、他社のゴールドカード以上のサービスが共通して利用可能なのです

それではどう選べば良いのでしょうか? この疑問にお答えするため、属性別で『アメックス・グリーン』と『アメックス・ゴールド』がおすすめな方をまとめました。

H.I.S.アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクのイメージ:北海道

『アメックス・グリーン』と『アメックス・ゴールド』の選び方

  1. 家族カード…家族カード1枚追加 or 1人で利用/2枚以上追加
  2. 海外旅行…海外旅行によく行く or 海外旅行に関心なし
  3. 趣味娯楽…旅行や贅沢な食事を手配してもらう or 自分で全て手配

この3つの基準軸によって、おすすめのアメリカン・エキスプレス・カードは決まります。

たとえば既婚者で配偶者やお子さんなどに家族カードを発行したければ、間違いなくおすすめは『アメックス・ゴールド』です。逆に英語が得意で、国内でも何でも自分で手配できる独身者であれば、『アメックス・グリーン』がおすすめです。このような方にとっては『アメックス・ゴールド』の特典は、よけいな手間暇や手数料ばかりがかかる無駄なものに思えるでしょう。

ポイントは「家族カード」「海外旅行」「趣味娯楽」の3つ

アメックス・グリーンvsアメックス・ゴールド:選ぶ際の3つの基準
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)券面
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)
年会費 31,900円(税込) 13,200円(税込)
家族カード 家族カード1枚追加無料 1人で利用もしくは2枚以上追加※家族カード6,600円(税込)/枚
海外旅行 海外旅行に良く行く 海外旅行に関心無し
趣味娯楽 旅行や贅沢な食事を手配してもらう 自分で全て手配

このように、3つの対立軸で選べば、自分にあったアメリカン・エキスプレス・カードがわかります。上記の表にもまとめてみました。

これらの基準を元に『アメックス・グリーン』を選ぶべき方、『アメックス・ゴールド』の特典を利用した方が良い方など、タイプ別におすすめのアメックスカードを紹介します。

『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』がおすすめの方

  1. 初めてアメリカン・エキスプレス・カードに申し込む方
  2. 既婚者もしくはアメックスの家族カードが1枚だけ欲しい方
  3. 海外旅行が好きな方
  4. 美味しい食事や海外でのゴルフなどリッチな趣味がある方

初めてアメリカン・エキスプレス・カードに申し込む方

アメリカン・エキスプレス・カードロゴすでに冒頭で述べましたが、初めてアメリカン・エキスプレス・カードに申し込む方で『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』が欲しい方は、新規入会キャンペーンで申し込むのがおすすめです。『アメックス・ゴールド』の年会費相当のポイントがもらえるのは非常に大きいです。

アメックス・カードはランクのグレードダウンも容易ですし、『アメックス・ゴールド』の魅力は実際に使ってみなければわかりません。自分では使いこなせないとわかれば、翌年度は『アメックス・グリーン』に落とせば良いのです。

厳しい条件をクリアできるのであれば、どうせなら年会費の高い『アメックス・ゴールド』を試してみる、という結論です。条件をクリアできるのであれば躊躇う理由も疑う余地もありません。

既婚者もしくはアメックスの家族カードが1枚欲しい方

クレジットカードの家族特約付き海外旅行保険で守られてる家族のイメージ『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』は家族カードを年会費無料で発行できます。初年度だけでなく、次年度以降も家族カードは無料です。家族カードを1枚発行する前提で考えれば、『アメックス・ゴールド』のコストパフォーマンスは非常に高くなります。2枚で31,900円(税込)だからです

  • 『アメックス・ゴールド』31,900円(税込)+家族カード0円=31,900円(税込)
  • 『アメックス・グリーン』13,200円(税込)+家族カード6,600円(税込)=18,000円

『アメックス・グリーン』の場合、家族カードの発行には1枚につき6,600円(税込)がかかります。1枚だけだとすれば19,800円(税込)です。『アメックス・ゴールド』とのトータルの差額は12,100円(税込)でしかなくなります。

家族カード会員も空港ラウンジ同伴者1名無料になりますし、夫婦で食事に行くことも多いでしょう。ゴールドダイニングでコースを1名無料で利用すれば元は簡単に取れてしまいます。

海外旅行が好きな方

プライオリティパス世界中の1,000ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が年間で2回まで無料で利用できるのは『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』だけです。

この特典は家族カード会員も無料で2回利用できるので、夫婦や家族で利用するなら『アメックス・ゴールド』です。

「航空便遅延費用補償」は『アメックス・ゴールド』以上のサービス。

さらに旅行保険の1つ「キャンセル・プロテクション」は、突然の病気やケガ、仕事上の都合などで予約していたチケットが使えなくなったり、ツアーに参加できなくなったときに年間最高10万円までキャンセル費用を補償してくれるサービスです。海外旅行好きは入会特典で『アメックス・ゴールド』のメリットを実施で試さない手はありません

美味しい食事や海外でのゴルフなどリッチな趣味がある方

『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』には「ゴールド・ダイニング by 招待日和」という、特定のレストランの指定のコース料理が1名様無料になる特典が付帯しています。

これは『アメックス・グリーン』にはない特典です。対象のレストランは約200店。ミシュランで星持ちのレストランから、伝統の老舗まで揃っています。同じように「プリファード・ゴルフ」という海外のゴルフコースのプレー代金(1ラウンド)が1名様無料になる特典もあります。

利用には専用サイトからの事前予約が必要だったり、特定のレストラン、指定のコース、ホテルの宿泊などの制限があります。万能ではありません。使い勝手は悪いものの、1名無料は魅力的です。一度は試してみたい特典でしょう

『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』がおすすめの方

  1. 独身者もしくはアメックスの家族カードは必要ない方
  2. アメックスの家族カードを2枚以上発行したい方
  3. 海外旅行に興味の無い方
  4. カードデスクのサポートや手配が必要ない方

独身者、アメックスの家族カードは必要ない方

『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』は家族カードが1枚6,600円(税込)です。そのため家族カードを1枚だけ発行したい方には、コストパフォーマンスの面から『アメックス・ゴールド』がおすすめでした。しかし、家族カードがそもそも必要なければ、そのメリットは一切ありません

アメックスの家族カードを2枚以上発行したい方

逆にアメックスの家族カードを複数枚、発行する場合はどうでしょうか? 2枚発行しようとすると下記のような計算になります。

  • 『アメックス・ゴールド』31,900円(税込)+家族カード①0円+家族カード②13,200円(税込)=41,000円
  • 『アメックス・グリーン』13,200円(税込)+家族カード①6,600円(税込)+家族カード②6,600円(税込)=24,000円

『アメックス・グリーン』の家族カードは1枚につき6,600円(税込)でしたが、『アメックス・ゴールド』の場合、2枚目からは13,200円(税込)となります。そのため、家族カードを複数枚発行するのであれば、『アメックス・グリーン』の報がコストパフォーマンスは上です。発行枚数が多ければ多いほど、差額は広がってくるので、『アメックス・グリーン』がおすすめです。

海外旅行に興味の無い方

飛行機のイメージ『アメックス・ゴールド』の海外旅行系の特典は海外旅行と縁が無い方には必要ありません。海外旅行に関心の無い方には『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』の海外旅行特典で十分でしょう

『アメックス・グリーン』だけでも他のクレジットカードのゴールドカード並みの特典なのです。ほとんど海外旅行に行かない方、海外旅行に関心の無い方には『アメックス・ゴールド』の特典は過剰なサービスとなります。

カードデスクのサポートや手配が必要ない方

海外旅行に行かない方であれば、日本語でのサポートや海外旅行保険にこだわる必要はまったくありません。国内でも通常の電話でのサポートは『アメックス・ゴールド』も『アメックス・グリーン』もほぼ同じです(メンバーシップ・サービス・センター)。電話番号による違いがあると言われていましたが、実際に利用した方の感想ではほとんど差は感じられないとのこと。

またカードデスクによる手配は無料ではありません。非常に良くしてくれますが、チケットや旅行の手配には手数料が発生します。パッケージ・ツアーは手数料無料ですが、その分、費用が上乗せされた価格だと考えて良いでしょう。人件費が最も高いのです。

『アメックス・グリーン』vs『アメックス・ゴールド』まとめ

『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』は、実用性重視の方が選ぶべきアメックス・カードです。家族カードの発行が必要なければ、コストパフォーマンスで『アメックス・ゴールド』が上回ることは無いでしょう。海外旅行に行かないのであれば、尚更です。

『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』は、もちろん試してみる価値のあるアメックス・カードです。海外旅行が好きな方や、家族カードを発行するのであれば、『アメックス・グリーン』よりも魅力的に感じられます。ダイニング特典の使い勝手を試してみる上でも、キャンペーンの機会に試してみるべきです。

今は年収や社会的な地位、社歴などの条件では『アメックス・グリーン』と『アメックス・ゴールド』の審査に違いは無いと言われています。安定した収入があれば、むしろアメリカン・エキスプレス・カードは作りやすいクレジットカードとさえ言われています。そのため審査で2つのカードは比較できません。

おすすめのアメリカン・エキスプレス・カードは、どのポイントにこだわるかによって変わってきます。2つのクレジットカードの比較ポイントを参考に、翌年度以降のランクを選んでみて下さい。

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』も申し込み可能に

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下、アメックス・プラチナ)』は2019年4月から申し込みが可能になったプレミアムカードです。それまで『アメックス・プラチナ』に切り替えるには、アメックスから送られてくるインビテーション(招待状)が必要でしたが、これが撤廃され、ユーザー側から申し込みできるようになりました。

ただ『アメックス・プラチナ』の審査ハードルは非常に高く、通常は『アメックス・グリーン』や『アメックス・ゴールド』で実績を積んで切り替えるのが基本となります。

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