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クレジットカード保険は交通事故を補償可能!補償内容や注意点を徹底解説

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クレジットカードの交通事故で使える保険

日本国内では交通事故が1分間に1件のペースで発生していると言われており、高齢者による運転操作ミスや自転車事故など、どんなに気をつけても事故が起きることがあります。

このような状況の中で、相手が任意保険に加入していなかった場合には十分な補償が得られる泣き寝入りになってしまいますが、クレジットカードの付帯保険があると交通事故の補償をカバーすることも可能です。

今回はそんなクレジットカードの付帯保険について詳しく紹介します。

クレジットカード保険は交通事故を補償可能

交通事故に備えたクレジットカードの付帯保険

クレジットカードのカード会員向けに提供されている付帯保険は海外旅行や国内旅行で使える傷害保険が有名ですが、交通事故でも補償される付帯保険を用意しているクレジットカードもあります。

個人で任意保険に加入するよりも、クレジットカード会員向けに提供されている付帯保険が有利になる点は、団体保険扱いになるため個人で加入するよりも保険料が割安に設定される場合が多いという点です。

個人で任意保険への加入を検討中または既に加入済の方は、クレジットカードの付帯保険も選択肢に入れて再検討してみることをおすすめします。

交通事故の加害者と被害者で使える補償が違う

交通事故に備える保険は大きく分けると以下の2種類になります。

  • 自分が交通事故の被害者になった時に備える保険
  • 自分が交通事故の加害者になった時に備える保険

交通事故を起こした車のイラスト毎日確実に交通事故が発生している状況のなかで、誰もが確実に加害者や被害者にならないとは言い切れません

もしあなたが運転免許証を所有していないから車を運転する機会がないとしても、自転車に乗っている時に歩行者に衝突すると加害者になってしまいます。

特に、運転免許証を所有していないお子さんは、自転車事故の加害者になる可能性もあるため、保護者の責任としてしっかり備えておく必要があるでしょう。

また、車や自転車には絶対に乗らない!という人でも、どんなに気をつけていても被害者になる可能性もあるため、被害者になった時に備えて保険に加入するのを検討した方が良いです。

あえて任意保険に加入するのもちょっと……という場合も、クレジットカードの付帯保険なら保険料もお手頃で気軽に加入しやすいという点でも有利になります。

交通事故が補償されるクレジットカード付帯保険の種類

クレジットカードの付帯保険で交通事故でも補償されるのは主に以下の4種類です。

交通事故で補償されるクレジットカードの付帯保険
シートベルト保険 最近は珍しい。運転中の事故に備える保険
海外・国内旅行傷害保険 旅行中に交通事故に巻き込まれた場合に役立つ
個人賠償責任補償 自分が自転車に乗っている時歩行者に被害を与えた場合に補償される。特に自転車を運転する子どもがいる人にはおすすめ
傷害保険 交通事故に限らず、自分の意思とは関係なく被ったケガを補償。医療保険でもケガの補償はあるが、加入前の健康告知によっては加入できない場合もある。医療保険に加入していない人は検討した方が良い保険

これらの保険から、あなたのライフスタイルに応じて必要な補償が得られる保険に加入を検討してみましょう。

シートベルト傷害保険は運転中の交通事故を補償

クレジットカードのシートベルト傷害保険シートベルト傷害保険は、シートベルトを着用中に発生した交通事故に対して補償する保険で、自分で自動車を運転する方向けです。

自分で自動車を運転中に事故を引き起こして死傷した場合、任意保険に加入していても補償内容によっては自分の体への補償は一切ないので注意が必要です。

「対人賠償保険」は、被害者や他人の同乗者に対して補償するもので、運転していたご本人や家族の同乗者については補償されません。

「搭乗者傷害保険」は、運転していたご本人と他人や家族を問わずに同乗者を補償するものなので、もし搭乗者傷害保険に加入していなければ自分自身への補償や家族の同乗者には一切保険金がおりないので注意が必要です。

クレジットカードのシートベルト傷害保険があれば、搭乗者傷害保険に加入していない場合でも補償がある点で安心できます。

以前は、会員様向けの付帯保険として用意しているクレジットカードも多かったのですが、現在ではシートベルトの着用が義務化されたのを受け、ほとんどのクレジットカードでシートベルト傷害保険を廃止していますが、一部のクレジットカードでは用意されています。

希少なシートベルト傷害保険があるのは「ライフカード」

ライフカードで発行されているカードのうち、以下のクレジットカードはシートベルト傷害保険が自動付帯されていますが、当然ながらシートベルトを着用していた時のみが補償対象となります。

補償額は最高200万円で、死亡・高度後遺障害時が対象となります。

シートベルト傷害保険が付帯されているライフカード
種類 年会費 他の付帯保険
ライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカード<旅行傷害保険付き>の券面画像
初年度無料・2年目以降1,250円 海外・国内旅行傷害保険
ライフカードゴールド
ライフカードゴールドの券面画像
10,000円 海外・国内旅行傷害保険
ショッピングプロテクション
ライフカード Stella(ステラ)
ライフカード Stella(ステラ)の券面画像
初年度無料・2年目以降1,250円 海外・国内旅行傷害保険
トッピングカード 1,250円 海外・国内旅行傷害保険
ショッピングプロテクション

ライフカードで発行している上記以外のカードにはシートベルト傷害保険が付帯されていないのでご注意ください。

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ライフカード以外では、以下の2種類のカードにもシートベルト傷害保険が自動付帯されています。

  • ブリヂストンカーライフサポートカード(セディナMasterCardのみ):シートベルト保険最高200万円
  • SUZUKI CARD:シートベルト保険最高500万円

海外・国内旅行傷害保険は旅行先の交通事故を補償

クレジットカードの海外・国内旅行傷害保険海外旅行または国内旅行中に交通事故に巻き込まれ、ケガや高度後遺障害、死亡時に補償してくれるのが海外旅行・国内旅行傷害保険で、自分が交通事故の被害者になった時に安心できる補償です。

海外旅行・国内旅行傷害保険が付帯保険として用意されているクレジットカードも多く、海外旅行保険は自動付帯になっているものが多く、クレジットカードを所有しているだけで補償対象となります。

ただ国内旅行保険は利用付帯が多く、国内旅行代金を事前にクレジットカードでお支払いした場合に付帯される場合が多いため、できるだけ国内旅行傷害保険も自動付帯になっているカードをおすすめします。

また、国内旅行傷害保険の補償対象になるのは、以下に該当する場合など使用できるシーンが限られている場合があります。

  • 航空機、鉄道、船舶などの公共交通乗用具に乗客として搭乗中の事故
  • 旅館・ホテル等の宿泊施設に宿泊中の火災・破裂・爆発事故等
  • 宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の事故

補償内容も死亡・高度後遺障害時のみに限られていて、入院、手術、通院は補償されない場合もあるので、国内旅行の前に補償内容をよく確認しておくことをおすすめします。

海外・国内旅行に手厚い補償がある「JAL CLUB-Aカード」

JAL CLUB Aカードの券面画像JAL CLUB-Aカードには、海外旅行・国内旅行傷害保険に充実した補償が用意されており、JALマイルも効率よく貯まるため旅行に出かける機会が多い方におすすめです。海外旅行・国内旅行どちらも自動付帯なので安心してご利用いただけます。

JAL CLUB-Aカードの補償内容
年会費 10,000円+税
海外旅行傷害保険 傷害死亡 5,000万円
傷害後遺障害 150~5,000万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 1旅行50万円、年間累計100万円
救護者費用 100万円
傷害・疾病治療費用 150万円
傷害後遺障害 150~5,000万円
国内旅行傷害保険 傷害入院(最高180日) 10,000円/日
手術 10,000円×倍率(10倍・20倍または40倍)
傷害通院(最高90日) 2,000円/日

家族の旅行傷害保険も自動付帯!「ライフカードゴールド」

ライフカードゴールドの券面画像ライフカードゴールドは、海外旅行・国内旅行傷害保険に最高1億円の充実した補償が用意されているだけでなく、カード会員様のご家族の方も補償されるのが特徴です。ご家族で旅行に出かける機会が多い方にはおすすめです。

国内旅行傷害保険死亡・後遺障害本人1億円、家族1,000万円

ライフカードゴールドの補償内容
年会費 10,000円+税
海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 本人1億円、家族1,000万円
傷害・疾病治療費用 本人300万円、家族150万円
賠償責任 本人1億円、家族5,000万円
携行品損害 本人40万円、家族20万円
救護者費用 本人300万円、家族100万円
国内旅行傷害保険 入院(フランチャイズ7日間) 本人1万円、家族5千円
手術 入院中に受けた手術:入院保険金日額×10倍
上記以外に受けた手術:入院保険金日額×5倍
通院(フランチャイズ7日間) 本人4千円、家族2千円

個人賠償責任補償は交通事故の加害者になったときに補償

クレジットカードに付帯できる個人賠償責任補償は、自転車を運転中に加害者になった場合または、自転車を運転中のご自身がケガをした場合に役立つ保険です。

自転車を運転中に不注意で歩行者と衝突してケガをさせた場合や、被害者はいなくても転倒などで大怪我を負った場合、物を壊してしまった場合の損害賠償額などに補償されます。

自転車保険に加入している方も多いと思いますが、クレジットカードに付帯できる個人賠償責任補償は団体扱いになるため、保険料が割安に設定されているメリットがあります。

クレジットカードの個人賠償責任補償は、いずれも申込が必要で保険料が発生します。クレジットカード決済する形になるので、クレジットカード会社のポイント還元の対象にもなります。

自転車の交通事故を補償できるプランを選べる「JCBカード」

JCBカードS【JCB ORIGINAL SERIES】の券面画像JCBカード会員様向けに提供されている「JCBトッピング保険」は、お好みの補償内容を選択して加入できるのが特徴です。

会員専用サイト「MyJCB」から申込でき、申込翌日から補償開始されます。

「自転車プラン」は自転車を運転していたご本人に対する補償(死亡・後遺障害、入院・通院、手術)と、被害者への賠償責任が補償され、カード会員様だけでなくご家族全員も補償対象となります。

「日常生活賠償プラン」は、カード会員様のみご本人に対する補償(死亡・後遺障害)があり、被害者への賠償責任についてはカード会員様とご家族も補償対象になります。

参考:自転車保険は入るべき?|子供が起こす万一の交通事故に備えて

JCBカードのトッピング保険の補償内容
年会費 初年度無料、2年目以降1,250円+税
自転車プラン(基本) 保険料 280円/月
死亡・後遺障害 100万円
入院保険 1,000円/日
手術 入院中:10,000円、外来:5,000円
個人賠償責任 1億円
自転車プラン(安心) 保険料 600円/月
死亡・後遺障害 100万円
入院・通院保険 1,000円/日
手術 入院中:10,000円、外来:5,000円
個人賠償責任 1億円
自転車プラン(もっと安心) 保険料 990円/月
死亡・後遺障害 100万円
入院・通院保険 2,000円/日
手術 入院中:20,000円、外来:10,000円
個人賠償責任 1億円
日常生活賠償プラン 保険料 150円/月
死亡・後遺障害 100万円
個人賠償責任 1億円
JCBカードS【JCB ORIGINAL SERIES】

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補償内容をカスタマイズできるオリジナル保険 ポケット保険(ポケホ)もおすすめ

三井住友カード(NL)の券面画像三井住友カードに付帯できるオリジナル保険「ポケット保険」は、カード会員様のニーズに応じて自由にプランを選択できます。

いつでも会員専用サイト「Vpass」より申込可能で、補償開始は最短で翌日から可能となります。

「自転車コース」は、自転車を運転中にご本人がケガをした場合や、第三者にケガをさせてしまった場合に補償されます。コース名は自転車コースとなっていますが、自転車以外のケガでも補償対象になるので幅広いシーンで活用でき、カード会員本人、夫婦、家族と3つのコースが用意されています。

「自由設計コース」はお好みの補償を自由にカスタマイズできるので、必要な補償を組み合わせて保険料とのバランスを考えながら設計できます。一番保険料が安いプランはケガの入院補償のみですが、死亡・後遺障害や個人賠償責任、他にも必要なオプションを組み合わせできます。

三井住友カードのオリジナル保険「ポケット保険」の補償内容
年会費 初年度無料、2年目以降1,250円+税
自転車コース(Sサイズ) 保険料 本人580円/月、夫婦1,010円/月、家族1,920円/月
死亡・後遺障害 100万円
入院保険 1,500円/日
通院保険 750円/日
個人賠償責任 1億円
自転車コース(Mサイズ) 保険料 本人1,060円/月、夫婦1,910円/月、家族3,720円/月
死亡・後遺障害 300万円
入院保険 2,500円/日
通院保険 1,250円/日
個人賠償責任 1億円
自転車コース(Lサイズ) 保険料 本人1,540円/月、夫婦2,810円/月、家族5,520円/月
死亡・後遺障害 500万円
入院保険 3,500円/日
通院保険 1,750円/日
個人賠償責任 1億円
自由設計コース 保険料 40円/月より
入院保険 500円より
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多彩な保険が選べる「楽天カード」の追加保険もおすすめ

楽天カードの券面画像楽天カード会員様向けに用意されている「楽天カード超かんたん保険」は、豊富な保険商品からお好みの補償をピックアップして加入できます。

会員専用サイト「楽天e-NAVI」より申込すると翌日から補償開始されます。

「自転車保険プラン」は、自転車を運転中に発生した事故において被害者の有無に関わらずご自身のケガや死亡時を補償し、被害者がいる場合には賠償責任補償もあります。ご本人だけでなくご家族も補償対象になります。

「日常生活賠償プラン」は、自転車を運転中に事故を起こして被害者がいる場合のみ、ご自身と家族全員の傷害死亡・後遺障害保険と個人賠償責任が補償されます。

「ケガプラン」は、交通事故に限らず日常生活におけるさまざまなケガを補償するもので、補償対象はご自身のみとなり、被害者がいる場合の個人賠償責任補償がないため注意しましょう。

「ケガ賠償プラン」は、ご自身のケガと日常生活における損害賠償責任の補償が用意されていますので、自転車事故を引き起こした場合の自分と被害者の補償がセットになっています。

「充実補償プラン」は、ケガ補償プランをさらにグレードアップさせた補償が用意されています。

楽天カード
年会費 無料
自転車保険プラン 保険料 170/月より
死亡・後遺障害 100万円
入院保険 3,000円/日
通院保険 1,500円/日
手術保険 入院中は30,000円、以外は15,000円
個人賠償責任 1億円
日常生活賠償プラン 保険料 140円/月より
死亡・後遺障害 100万円
個人賠償責任 1億円
ケガプラン 保険料 340円/月より
死亡・後遺障害 100万円
入院保険 1,000円/日
通院保険 500円/日
手術保険 入院中は10,000円、以外は5,000円
ケガ賠償プラン 保険料 630円/月より
死亡・後遺障害 100万円
入院保険 1,500円/日
通院保険 1,000円/日
手術保険 入院中は10,000円、以外は5,000円
個人賠償責任 1億円
充実補償プラン 保険料 1,320円/月より
死亡・後遺障害 200万円
入院保険 1~7日目10,000円/日、8日目以降5,000円
通院保険 1~7日目3,000円/日、8日目以降1,500円
手術保険 入院中は入院日額10倍、以外は入院日額5倍
個人賠償責任 1億円
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交通事故だけでなく日常のケガ、天災も補償するカード保険もある

交通事故で手をケガした女性のイメージ交通事故の被害者になった場合や、交通事故以外の自分だけの日常生活におけるさまざまなケガに備えておきたい方向けの傷害保険を付帯できるクレジットカードもあります。

傷害保険は、医療保険や自動車保険などのオプションとして加入している方には必要性が感じられないかもしれませんが、傷害保険によって補償内容の幅が全く違うので、ライフスタイルに応じて必要な補償を用意している傷害保険への加入を検討することをおすすめします。

団体扱いの傷害保険なので、個人で加入する傷害保険よりも割安に設定されている場合が多いです。

日常のケガに備える保険を提供するアメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)の券面画像アメリカン・エキスプレス・カードで用意している「ツイン・ガード」は、日常生活におけるさまざまなケガを補償するプランです。

交通事故や仕事やスポーツ中、自宅などはもちろん、地震や噴火などの天災におけるケガまで幅広く補償するのが特徴で、治療諸費用の実費(公的医療保険の実費負担分)まで補償してくれる安心できる傷害保険です。

アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費 12,000円+税
プラン1 保険料 2,990円/月
入院保険 10,000円/日
通院保険 5,000円/日
治療諸費用 100万円/1事故限度額
プラン2 保険料 2,430円/月
入院保険 7,500円/日
通院保険 4,000円/日
治療諸費用 100万円/1事故限度額

無料で加入できる交通事故のフリーケア・プログラムとは?

フリーケア・プログラムのDMクレジットカード会員様向けに保険のご案内として「フリーケア・プログラム」のダイレクトメールが届く場合があります。

フリーケア・プログラムとは、クレジットカード会社と保険会社が提携して、クレジットカード会員様向けに無料(数百円の保険料がかかる場合もあります)で補償される保険です。

補償内容はクレジットカード会社によって異なりますが、保険金が支払われるケースとしては以下の条件を満たす場合に限られるようです。

  • 交通事故でケガをした場合
  • このケガが原因で5日以上入院した場合

これらの条件を満たした場合に一律3万円の保険金が支払われるなどの補償となります。

保険料は無料または格安なので、一見するとかなりお得なプランなのではないかと思われますが、もう少し手厚い補償の有料プランをおすすめされたり、保険会社から違う保険の勧誘が来る可能性があったりします。

クレジットカードの交通事故の保険まとめ

クレジットカード会員になるとさまざまな付帯保険が用意されていますが、交通事故に備えられる保険も意外と多くラインナップされています。

交通事故の加害者と被害者になる場合を想定し、自分にはどんな補償を用意しておくべきなのかをよく検討したうえで、あなたのライフスタイルに合ったクレジットカードに用意されている付帯保険を比較検討してください。

クレジットカードの選び方Card selection points