UPSIDERカードの特徴や口コミ評判をチェック

UPSIDERカードとは？

スタートアップ企業向けの法人カード！

『UPSIDERカード』（年会費条件付き無料／還元率0.5%）は、発行手数料、月会費・年会費無料でポイント還元率が高い奇跡のような法人向けクレジットカードです。発行会社はビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供する株式会社UPSIDERです。

法人カードといえば、審査が厳しかったり、ポイント還元率が低かったり、そもそもポイント還元が無かったり、年会費や発行手数料が高かったり、限度額が低かったりと、多くのデメリットがあるイメージがありませんか？そんな法人カードの常識を覆すのが、UPSIDERカードだと言えます。

『UPSIDERカード』は、1.0％の高還元率・高限度額・年会費無料などの魅力的な特徴を持っています。この記事では、『UPSIDERカード』のメリットや特典、審査基準などを詳しく解説します。

UPSIDERカードのメリット

UPSIDERカードは審査が早い！挑戦者を応援する法人カード

『UPSIDERカード』は、「挑戦者を応援する法人カード」というキャッチコピー通り、設立から間もない法人でもクレジットカードを発行してもらえるメリットがあります。

特にバーチャルカードと言われる情報データのみのクレジットカードは発行が早いのが特徴です。申込みから最短即時・即日（～3営業日）で発行してもらえます。これは、他の法人カードでは考えられないほどのスピードです。

この即時発行を可能にしたのが、オンライン上での管理システム。有効期限や利用上限額、利用先などを制限することで、限定的な用途ながらスピード発行を可能にしています。

法人カードなのに還元率1.0%！貯まったポイントはキャッシュバック！

『UPSIDERカード』のポイント還元率は1.0%と法人カードで最強クラスです。

しかも、ポイントの利用方法は1ポイント=1円でのキャッシュバック！他のポイントに交換したり、グッズに交換するなどの手間が掛かりません。

ポイントは毎月1日に前月決済確定分を付与してくれます。そして、自動でポイント分を差し引いた額が請求されるシンプルさです。

当初、『UPSIDERカード』のポイント還元率は0.5％でした。しかし、2023年4月1日より「ポイント還元率：ベースを1.0%へ変更」となりました。

このポイント還元率の改善と同じタイミングで月会費・年会費も無料となったので、事実上、最強の法人カードとなったのです。これにより他にない強烈な魅力を発しています。

『UPSIDERカード』は年会費無料！発行手数料無料！維持費も完全無料！

『UPSIDERカード』は、2023年4月1日より「月額基本料：完全無料」になりました。ポイント還元率の改善と同じタイミングです。

当初、『UPSIDERカード』は、基本的に年会費では無く、月会費で計算されるクレジットカードとして始まりました。改定されるまでは月額5万円以上の利用で月会費が無料になることで、実質、年会費（月会費）無料となっていたのです。

特典として制限付きで年会費無料になるシステムが、現在は完全無料化されています。

法人として5万円以上のカード利用は簡単なことかも知れませんが、制約は少しでも少ない方がありがたいと言えます。挑戦する企業にとってより価値のあるサービスを提供してくれるようになりました。ありがたいです。

UPSIDERカードは追加カードが何枚でも無料！用途ごとにも発行できる

『UPSIDERカード』は、利用者のニーズに応じて、カードの発行枚数を自由に増やすことができる特徴を持った法人カードです。

多くの法人カードは、発行枚数に限度があったり、1枚ごとに年会費がかかったり、様々な制限がありました。

しかし『UPSIDERカード』は、その制約を取り払い、従業員用の追加カードも月会費・年会費、発行手数料、維持費まで完全無料を謳っています。

発行手続きもWeb上で完結できる上、追加カードは何枚でも発行可能。

しかも追加カードは、社員や部署ごと、また用途ごとにも発行することができるので、これまでの法人カードの常識では考えられなかった、柔軟なカード運用が可能。

たとえばサブスクリプション専用カード、サーバー費用専用カードなどと位置づけて利用することができるようになります。

リアルとバーチャルの2種類！即時発行はバーチャルカード！リアルカードは数営業日かかる

『UPSIDERカード』には最短即日・即時発行が可能なオンライン決済専用の「バーチャルカード」と、一般的なクレジットカードであるプラスチック製の「リアルカード」の2種類があります。

決済データのみのバーチャルカードは、発行されるとオンラインサイトやアプリで即座に利用できます。急なビジネスチャンスや必要な用途に対応できるメリットがあります。

プラスチック製のリアルカードは、実店舗でも、オンラインでもどちらでも利用可能なのがメリットです。こちらは通常の法人クレジットカードと言えます。郵送が必要なため、利用には最短でも数営業日はかかります。

UPSIDERカードはリアルカードとバーチャルカードの両方を自由に組み合わせ可能

『UPSIDERカード』は、現物のあるリアルカードとデータのみのバーチャルカードの両方を何枚でも自由に発行できるのが特徴です。

リアルカードは、実際に手元に届くプラスチック製のカードであり、店舗やオンラインで利用できます。

バーチャルカードは、インターネット上でのみ利用できるオンライン決済専用クレジットカードです。プラスチック製の実物のクレジットカードは発行されず、カード番号、カード名義人、有効期限、セキュリティコードの情報データのみのセットとなります。

これらのバーチャルカードの決済データはアプリやウェブサイトで表示されるため、利用者はその決済データのみを利用します。

バーチャルカードの発行は無制限にできる上、リアルカードがないので管理も容易。オンラインショッピングでの利用や、サーバーやサブスクリプションサービスの契約などに利用できます。

バーチャルカードには、リアルカードとは別の限度額を設定できるので、用途ごとに発行することも可能。予算管理にも役立ちます。 無駄なコストをかけない上に、気軽に発行、自由に制限、管理できるというメリットを享受できます。

利用限度額が最大1億円以上にまで設定できる

『UPSIDERカード』は、利用限度額が最大1億円以上と非常に高いことでも有名です。

利用先に制限のない新カードを発表いたします。通常の法人カードとは利用限度額の考え方が明らかに違います。

通常の法人カードの利用限度額は多くて数百万円ほど。審査方法の違いが、この限度額の設定に表れています。

リアルタイムデータ反映！利用状況を把握しやすい管理システム

『UPSIDERカード』は、発行した追加カードごとに決済できる利用先、限度額が設定できます。

明細データはリアルタイムで即座に管理画面に反映されます。この反映スピードは利用者の間でも評判になるほど。

追加カードの利用状況のリアルタイムでの把握も容易です。いちいち利用者ごとに用途を確認する必要がありません。

決済データがリアルタイムにWebに反映されるメリットは、常に従業員のクレジットカード利用状況をチェックできるということです。

UPSIDER側で仕訳データを作って、freee会計などの会計ソフトと連動させれば、月初1日で会計ソフト側に自動で漏れなくすべての追加カードの明細を反映させることができます。

クレジットカードを管理する経理部の負担軽減にも役立ちます。

補償金額は2000万円！安心してカードを従業員に渡せます

『UPSIDERカード』は、クレジットカードの不正利用があった場合も2,000万円まで補償されるのが大きなメリットの1つです。

しかもカード利用状況がリアルタイムで反映され、すぐに把握できるため、様々な意味で従業員に安心してカードが渡せます。

UPSIDERカードの審査

プリペイド型の「保証金プラン」は審査不要！ポストペイ型の「後払いプラン」は審査あり

『UPSIDERカード』は申込み時点で、プリペイド型の「保証金プラン」と、ポストペイ型の「後払いプラン」の2つの支払いプランを選んで申し込みます。これが『UPSIDERカード』で最短即日、最短即時発行が可能なもう1つの理由です。

『UPSIDERカード』の2つのプランの内で最短1営業日で発行できるのは、プリペイド型の「保証金プラン」だけです。ポストペイ型の「後払いプラン」は発行まで最短数営業日かかります。

プリペイド型の「保証金プラン」×「バーチャルカード」は最短1営業日で即日発行！

プリペイド型の「保証金プラン」は、あらかじめお金をチャージ・入金しておいて、その入金した金額がそのまま利用限度額となるタイプです。

信用（クレジット）を利用してツケで買えるクレジットカードとは厳密には異なります。Suicaや楽天Edyなどのプリペイド型の電子マネーと同じく、自分で入れたお金の範囲内でサービスを利用させて貰う、というイメージです。

その代わりの「保証金プラン」のメリットが、審査と発行までのスピードが早いことです。特に郵送不要の「バーチャルカード」との組み合わせは爆速です。

オンライン取引時確認(eKYC)を利用した本人確認を行いさえすれば、引き落としのための銀行口座の登録や、発行のための審査が必要ないため、最短1営業日＝最短即日発行が可能となります。

「後払いプラン」は通常のクレジットカード！「リアルカード」なら審査と発行で最短数営業日

「後払いプラン」は通常のクレジットカードと同じ、ポストペイ型です。郵送不要でオンライン決済専用のバーチャルカードを希望しても、「後払いプラン」を選べば発行まで最短数営業日は掛かります。

というのも、ツケで買えるようにする以上、当然、UPSIDER側でクレジットカード審査のために数営業日掛かるからです。財務関連の情報を提出して、独自の審査基準で審査されます。さらに「リアルカード」を求めれば、郵送されて受け取るまでの時間も掛かります。

公式サイトでも「貴社の法人口座の残高や入出金履歴を参照させて頂きます」「ご利用開始まで：最短数営業日」と明記されています。ご了承ください。

UPSIDERカードと他の法人カードの違い

『UPSIDERカード』は、他の法人カードと比べても優位な点が数多くあります。下記に列挙します。

• 最短即日発行の審査スピード
• 利用限度額が最大1億円以上と非常に高い
• ポイント還元率も1.0%と高く、利用方法もキャッシュバック
• 不正利用があった際には2,000万円まで補償される安心感
• 管理が楽！リアルタイムに決済データが反映される
• 発行枚数上限なし！何枚でも無料で追加カードを発行できる
• 限度額や利用先を追加カードごとに管理できる利便性

これらの特徴はこれまでの法人カードで制限となっていた問題点です。

不満が多く聞かれていた問題点をメリットに変えたことで『UPSIDERカード』は、他の法人カードと比べても圧倒的な性能を誇る法人カードとなっています。

UPSIDERカードのデメリット

海外旅行保険や空港ラウンジなどの付帯特典が無い

『UPSIDERカード』には、多くのクレジットカードで付帯している海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなどの付帯特典がありません。

これらの特典は、ビジネスで海外や国内に頻繁に出張することが多い方にとっては魅力的ですが、『UPSIDERカード』では提供されていません。

もし、海外旅行保険や空港ラウンジなどの特典を利用したい場合は、他の法人カードを検討する必要があります。

法人専用で個人事業主は申し込めない

『UPSIDERカード』のもう1つのデメリットは、法人として登録した会社しか利用できないビジネスカードだと言うことです。

申込みの前提として法人登録が必要なため、個人事業主やフリーランスの方は、そもそも対象としていません。

国際ブランドはVISAのみ！3Dセキュアには対応

『UPSIDERカード』のその他のデメリットとしては、国際ブランドがVISAのみということ。マスターカードやJCBカードなどは選べません。

しかし、ビジネス用途であれば、基本的にVISAのみで大丈夫ですし、他の法人カードと組み合わせることでカバーも可能です。

3Dセキュア認証など基本的な機能は有しているので、特にこだわらなくても大丈夫かと思われます。

UPSIDERカードのまとめ

魅力的な特典が多い法人専用のビジネスカード

『UPSIDERカード』は、成長途上の企業にとって最適な「上場のための法人カード」です。

個人事業主やフリーランスの方はそもそも対象外となりますが、投企したばかりのベンチャー企業、スタートアップ企業にとっては非常に魅力的な特典を用意した法人カードになっています。

特に年会費が完全無料であること、追加カードを用途別、従業員別に自由に発行できること、限度額の上限が高く、ポイント還元率が高いこと、リアルタイムで決済情報が反映されることなど、日常遣いで多くのメリットがあります。

海外旅行傷害保険や空港ラウンジなどの付帯特典が無いことは、事業によっては大きなデメリットになるかも知れませんが、その場合は他の法人カードと組み合わせて、運用することで十分にカバーが可能です。

ビジネス用途での使い勝手が良く、仕事のニーズに合わせて自由に運用が可能なので、法人カードのファーストチョイスとしておすすめです。

基本情報

入会資格		法人代表者
発行会社		株式会社 UPSIDER
本社所在地		東京都港区六本木7-15-7
創業		2018年
発行可能ブランド
発行期間		最短即日
年会費	1年目	無料
	2年目以降	無料
家族カード	1年目	無料
	2年目以降	無料
ETCカード	発行手数料
	1年目
	2年目以降

ポイント還元

マイレージ

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