UCカード(一般カード)《セゾン》の特徴や口コミ評判をチェック
本記事はプロモーションを含みます
年会費 | 初年度:1,375円(税込) 2年目以降:1,375円(税込) |
---|---|
還元率 | 0.5% |
発行日数 | 最短5営業日 |
年会費 | 初年度 | 1,375円(税込) |
---|---|---|
2年目以降 | 1,375円(税込) | |
家族カード | 440円(税込) | |
旅行保険 | 海外 | |
国内 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | クレディセゾン | |
発行期間 | 最短5営業日 |
- point1みずほ銀行系クレジットカードの老舗!UCカードの一般プロパーカード
- point2クレディセゾンの優待サービスが利用可能!UC永久不滅ポイントも貯まる
- point3海外旅行に強い!海外デスクが旅をサポート!年会費無料のETCカード付き
セゾン・UCカード(一般カード)の特徴
みずほ銀行系の老舗クレジットカード
クレディセゾン発行の『UCカード(一般カード)《セゾン》』は、愛用者が多い旧UCカード(ユーシーカード)のプロパーカードです。現在、発行はクレディセゾンとなっていますが、みずほ銀行系クレジットカードとしてUCカードは根強い人気があります。
元々は銀行系クレジットカードのためネームバリューもあります
本カードは年会費が1,375円(税込)発生しますが、銀行系のプロパーカードであれば妥当なライン。みずほ銀行系のUCカードというネームバリューに惹かれて加入する方も多く、各店でカードを使用する時も堂々と提示することができます。では、UCカードのサービス内容について見てみましょう。
セゾン・UCカード(一般カード)のメリット
メリット①老舗UCカード(旧ユニオンクレジット)のプロパーカード
UCカードは1969年設立のユニオンクレジットを前身に持つ老舗のクレジットカード会社です。2006年にクレディセゾンに吸収合併されましたが、格安の年会費で持てるプロパーカードとして人気があります。
人気チケットの先行予約や優待割引が可能ですので、エンターテイメントをお得に楽しみたいという方には利便性の高いカードです。
UCカードとしてのクオリティは変わらない
また、UCカードには40以上の国内・海外のパッケージツアーが最大8%オフになる優待割引があり、さらに海外51都市の現地デスクで日本語の案内を受けることが可能です。海外レンタカーも割引になったり、海外旅行で役立つサービスが豊富です。旅行を考えている方はUCカードを検討してみることをおすすめします。
メリット②セゾンカードの優待サービスを利用
クレディセゾンに吸収合併されたことで、UCカードでもセゾンカードの優待サービスを利用できるようになりました。
セゾンカードの優待サービスを利用できるというメリットもあり、お手頃価格の銀行系プロパーカードを探している方におすすめです。
メリット③UCカードの[UC永久不滅ポイント]が貯まる
UCカードのポイントプログラムについてですが、UCカードでショッピングすると、有効期限なしのUCカードの「UC永久不滅ポイント」が貯まります。
UC永久不滅ポイントは1,000円につき1ポイント貯まり、1ポイント=5円相当(還元率0.5%)に交換できます。JAL・ANAマイルに移行することも可能ですので、あと少しマイルが足りないという時にUC永久不滅ポイントがあると便利ですね。
最大30倍!「永久不滅.com(ドットコム)」
UCカードの還元率は、0.5%と平均的な還元率ですが、専用モールを経由してオンラインショッピングすると、最大30倍もポイントが貯まります。
楽天やアマゾンなど大手サイトでは2~5倍、平均では6~7倍のポイント付与率になるので、UCカードに入会したら必ず専用モールを利用することをおすすめします。
メリット④キャッシング目的で持つのも有り
また、インターネットや電話で24時間キャッシングを受けられる「UCいつでもキャッシュイン・サービス」があり、最高300万円、海外キャッシングでは最高100万円まで借入可能です。
消費者金融を利用しなくても借入できるのは嬉しいですよね。1万円から借入可能なので、旅行代金が不足している時なども手軽にキャッシングできます。
セゾン・UCカード(一般カード)のデメリット
デメリット①年会費がかかる
セゾン・UCカード(一般カード)は1,375円(税込)かかります。これはプロパーカードとしては格安ですが、メリットが他のセゾンカードと比べてあまり多くありません。また家族カードも年会費が440円(税込)かかります。
特典があまりないため、プロパーカードとしての魅力を評価できないと選ぶ理由が無くなります。
なお学生の方は在学中無料になるので、学生カードとしては気軽に利用できます。
デメリット②付帯保険が付いてこない
セゾン・UCカード(一般カード)は、海外アシスタンスデスクがあったり、旅ナビゲーションtabiデスクがあったりと、国内も海外も旅行に強いイメージがあります。しかし実際には、国内旅行傷害保険はもちろん、海外旅行傷害保険さえも付帯してきません。年会費が有料のプロパーカードでありながら付帯保険が付いてこないのは非常に残念です。
デメリット③西友・リヴィンなどの割引き無し!
UCカードはクレディセゾン発行ですが、セゾンカードではありません。そのため西友・リヴィン・マックスバリュなどでの5%割引きの特典がありません。ご注意下さい。
デメリット④UC永久不滅ポイントとセゾン永久不滅ポイントは違う!
UCカードのポイントプログラム「UC永久不滅ポイント」はセゾンカードの「セゾン永久不滅ポイント」とは異なる独自のポイントプログラムです。そのため「UCカード永久不滅ポイント」と「セゾンカード永久不滅ポイント」は合算できません。
「UCポイント(にこにこプレゼント) 」とも別物ですので、混同しないようにご注意下さい。
UCポイントとUC永久不滅ポイントの違いにもご注意を!
一部UCカードで展開している「UCポイント」は、現在も継続中のポイントプログラムですが、UCカード利用で貯まる「UC永久不滅ポイント」とは異なるポイントプログラムです。UC永久不滅ポイントが貯まるカードは、UCポイントが貯まりません。またUCポイントが貯まるカードではUC永久不滅ポイントは貯まりません。混同しないように語注下さい。
セゾン・UCカード(一般カード)のまとめ
格安でプロパーカードを持ちたい方におすすめ
セゾン・UCカード(一般カード)は、メインカードとしてまず持つクレジットカードとしては不十分な印象です。年会費がかかるのに旅行保険が付帯しておらず、海外旅行に行く時もUCカード1枚では不安というデメリットがあります。
ただし、UCカードはプロパーカードとしては年会費が1,375円(税込)と格安で、しかも学生カードは無料です。永久不滅ポイントが専用モールでお得に貯まったり、旅行に便利な優待サービスを受けられるなど、いくつかメリットがあります。
付帯保険がないという決定的な弱点を補うUCカードセレクト(年会費1,925円(税込))も発行されていますので、もしも格安プロパーカードで旅行保険が付いていた方がよいという方は、比較検討することをおすすめします。
基本情報
入会資格 | 18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能な方 | |
---|---|---|
発行会社 | クレディセゾン | |
本社所在地 | 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F | |
創業 | 1951年5月1日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 最短5営業日 | |
年会費 | 1年目 | 1,375円(税込) |
2年目以降 | 1,375円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 440円(税込) |
2年目以降 | 440円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | UC永久不滅ポイント |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント有効期限 | 永久 |
最低交換単位 | 100ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
---|---|---|
マイレージ還元率 | 1pt = 2.5~3マイル | |
最低交換単位 | 200ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
---|
付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | ||
傷害・疾病 | ||
携行品損害 | ||
国内旅行傷害保険 | ||
ショッピング保険 | ||
備考 |