東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:11,000円(税込) 2年目以降:11,000円(税込) |
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還元率 | 0.5%~0.75% |
発行日数 | - |
年会費 | 初年度 | 11,000円(税込) |
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2年目以降 | 11,000円(税込) | |
家族カード | 1名様無料、2人目より1名様につき、1,100円(税込) | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億円※一部利用付帯 |
国内 | 最高1億円※一部利用付帯 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 株式会社ジェーシービー、他 | |
発行期間 | - |
- point11乗車でメトロポイントが最大40円相当貯まる!還元率はTokyo Metro To Me CARD Primeの2倍!
- point2定期券・PASMOの一体型クレジットカードが選べる!オートチャージも利用可能!
- point3国内・海外旅行保険は最高1億円を補償!ApplePayも空港ラウンジも利用可能
東京メトロ To3e Me CARD ゴールドカードは東京メトロでお得になるUCブランドのゴールドカードで、実際のカード発行はセゾンが行っているカードです。
このカードは年会費が無料の東京メトロ To Me CARD 一般カードの上位にあたるカードで、年会費が11,000円かかる代わりに多彩な特典が付帯するのが特徴です。
年会費は高額ではありますが、東京メトロを良く利用する方にとってはとてもお得なカードとなっているのが特徴なので、東京メトロ To Me CARD ゴールドカードへの入会を検討している方はぜひ今回の記事を参考にして下さい。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードのメリット
今回の記事では東京メトロ To Me CARD ゴールドカードについて詳しく解説をしていきますが、まずはこのカードのメリットから紹介をしていきます。
メトロポイントが一般カードよりも貯まりやすい
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの一番のメリットはカードの利用額に応じて、東京メトロのメトロポイントとセゾンの永久不滅ポイントがWで貯まる点です。ポイントがWで貯まるのはTo Me CARD(一般)も同じですが、特にゴールドカードの場合は一般カードと比べるとメトロポイントが貯まりやすいのが特徴です。
一般カードの場合は1乗車毎に平日2ポイント・休日6ポイントが貯まるのみですが、ゴールドカードの場合は下記のように様々なタイミングでメトロポイントが貯まります。
- 1乗車につき・・・平日20ポイント、土休日40ポイント
- メトロプラス加盟店での利用・・・自動販売機2ポイント/100円、店舗2ポイント/200円
- カードショッピング100万円毎・・・5,000ポイント
メトロポイントは東京メトロが運営しているポイントサービスで、貯めたポイントは1ポイント=1円でPASMOにチャージが出来たり、楽天ポイントなどの他社ポイントに交換することも可能です。また交換レートはあまり良くありませんがANAのマイルの交換することが出来ます。
永久不滅ポイントも貯まるのでポイントが二重取りできる
上記のメトロポイントに合わせてカードの利用額に応じてセゾンの永久不滅ポイントが貯まるのが、東京メトロ To Me CARD ゴールドカードのメリット一つです。永久不滅ポイントは名前の通りポイントに有効期限が無いのが特徴で、うっかりポイント交換を忘れてポイントを無駄にしてしまう心配がありません。
貯めた永久不滅ポイントは1ポイント=約5円の価値で様々な他社のポイントに交換出来たり、PASMOにチャージをすることが可能です。また株式や投資信託と同様にポイントを使って運用をすることが出来るのも、永久不滅ポイントの特徴です。
最高5,000万円の旅行保険が付帯している
カードの特典も豊富なのが特徴で、付帯する保険も充実の内容です。旅行保険は国内・海外ともに最大で5,000万円の保険が付帯するだけでなく、年間300万円までのショッピング保険も付帯します。
年会費が高額なだけに、ゴールドカードの基本的な特典がしっかりと付帯をするのも東京メトロ To Me CARD ゴールドカードのメリットです。
空港ラウンジも利用出来る
ゴールドカードの特典の代表格とも言えるのが空港ラウンジの利用ですが、当然東京メトロ To Me CARD ゴールドカードにも空港ラウンジの利用特典が付帯しています。
国内の主要空港に加えて、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港や韓国の仁川国際空港のラウンジを利用することが出来ます。
PASMO一体型が発行出来る
PASMO一体型のカードが発行出来るのも東京メトロ To Me CARD ゴールドカードのメリットの一つです。一体型のカードは失くしてしまった時のリスクはありますが、財布の中のカードの枚数を減らすことが出来るとても便利なカードです。
東京メトロ To Me CARD では一般カードでは一体型のカードは発行が出来ませんので、この点はゴールドカードならではのメリットと言えるでしょう。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードのデメリット
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードのメリットについて理解が出来たら、デメリットについて紹介をしていきます。
カードの特徴を理解するにはメリットだけでなく、しっかりとデメリットも押さえておくことが重要です。
基本の還元率は0.5%と高くない
Wでポイントが貯まるのが東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの大きなメリットですが、基本の還元率はカードの利用額に対して0.5%と決して高くはありません。
高還元率と言われるカードの中には常時1%を超えるカードも珍しくはありませんので、このカードの還元率はデメリットと言えます。
しかし東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの場合は0.5%の永久不滅ポイントだけでなく、電車を利用するたびにメトロポイントが貯まります。低い還元率を補うためにはメトロポイントの貯め方が重要になると言えるでしょう。
メトロポイントは事前申し込みが必要
メトロポイントの貯め方がこのカードのメリットを大きく左右する訳ですが、そのメトロポイントを貯めるには事前申し込みが必要な点には注意が必要です。
PASMOを使ってポイントを貯めるには「メトロポイントPLUS」に申込をすることで、ポイント加算対象となります。
忘れてしまってはカードのメリットを十分に受けることが出来ませんので、忘れないように手続きをすることが重要です。
To Me CARD ゴールドカードはカード会社で特典に差がある
今回の記事で紹介しているのはUCブランドの東京メトロ To Me CARD ゴールドカードですが、このカードにはJCBやNicosの発行するカードもあります。同じ種類のカードであってもカードのブランドによって特典に違いがあるので、入会する際にはブランド毎の違いを理解しておく必要があります。
基本的なカードの特徴や年会費は同じですが、下記のようにカードのブランドによって特典の内容には差があります。
現状はJCBでの発行がもっともおすすめ
上記の表から分かる通り同じカードであっても特典の内容には違いがあります。ポイント還元率だけで見ればNicosが一番ですが、UCカードは100万円毎のボーナスポイントがあります。
一方でJCBは海外旅行保険が1億円で付帯するだけでなくショッピング保険も500万円と充実しています。更にQUIC Payなどの追加サービスに対応しているのもJCBのみとなっています。
このように東京メトロ To Me CARD ゴールドカードは発行カード会社によって特典に差がありますが、特典の内容だけを見れば現状ではJCBのカードが優れています。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードに入会する際には、カードのブランド毎の特徴を理解することも重要です。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの審査基準・難易度
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードのメリットやデメリットについてここまで紹介をしてきましたが、審査基準についても気になる方が多いでしょう。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの審査基準についてここから紹介をしていきます。
入会基準は25歳以上で安定収入
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの審査はカードの発行会社であるセゾンが行います。
ゴールドカードの下位にあたる一般カードは入会基準も緩やかで審査も比較的通りやすいですが、ゴールドカードの場合は審査は厳しめです。実際にホームページで公表されている入会基準を見てみると、下記のようになっています。
- 原則として満25歳以上
- 年収500万以上の方
同じゴールドカードでも他社では「安定収入のある方」などのような基準としているケースが多いので、申込基準からしてもこのカードの審査の厳しさが分かります。
また、実際の審査の際には年収などの属性面はもちろん、個人信用情報のデータなどが重視されます。
過去に大きな延滞が無いことはもちろんですが、カードの利用実績も重要です。これまでカードもローンも一度も利用したことのない、いわゆるスーパーホワイトの状況もカード会社からすると実績が無いという事になるので、あまり印象は良くありません。
またキャッシングや資金使途が自由なフリーローンなどの利用が多いのも、審査に悪影響がある可能性があります。ゴールドカードに申し込む際には、他社の借入状況にも注意をするようにしましょう。
JCBのみ20歳以上から申込が可能で入会しやすい
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードはカードのブランドによって特典の内容が違うことは説明しましたが、申込基準も同様にブランドによって違いがあります。ブランドが違えばカードの発行会社も変わりますので、同じ種類のカードであっても申込基準や審査に差が出ます。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの中では、JCBの入会基準が下記のように入会しやすい基準となっています。
- 20歳以上
- ご本人継続安定収入のある方
年齢も20歳からと幅広く、また年収の要件もないので誰でも入会のしやすい基準となっています。
しかし本人に安定収入がある事が条件になっているので主婦や学生は申込みは出来ません。セゾンの東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの入会基準に満たない場合は、JCBブランドの方に申し込んでみるのも良いでしょう。
審査期間は3~4週間と長め
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードの審査期間は3〜4週間と、他のカードと比べると少し長めの水準です。ゴールドカードは限度額が高いため審査項目も多く、どうしても審査の期間は長くなってしまいます。
申込をして実際にカードが手元に届くまでは、審査期間+1週間程度の期間がかかるので、長い場合は1ヶ月以上もかかるケースもあります。東京メトロ To Me CARD ゴールドカードに申込をする際には、時間に余裕を持って申込をするようにしましょう。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードがおすすめの人
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードは今回紹介しているように、東京メトロの利用で貯まるメトロポイントとカード利用で貯まる永久不滅ポイントがWで貯まる点が魅力のカードです。
しかし永久不滅ポイントの還元率は0.5%と高くはないので、東京メトロを良く利用する方で無ければメリットは少ないです。東京メトロポイントは定期券区間内では乗車ポイントは貯まらないので、通勤や通学だけでなく仕事やレジャーなどで都内の電車移動が多い方ほどメリットがあります。
またゴールドカードの場合は年会費が高いですが、年間100万以上利用をすれば5,000ボーナスポイントが貰えます。そのため年会100万円以上カードの利用がある方は、一般カードよりもゴールドカードを選んだ方が還元率が良くなります。
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードは都内の電車移動が多く、カードの利用額が年間100万円以上ある方におすすめのカードです。
まとめ|JCBがおすすめの東京メトロユーザー向けゴールドカード
東京メトロ To Me CARD ゴールドカードはUCとセゾンが発行している、東京メトロでお得なゴールドカードです。
セゾンの永久不滅ポイントと東京メトロのメトロポイントがWで貯まるのが特徴で、一般カードに比べるとボーナスポイントなどの特典が多くメトロポイントが貯まりやすい仕組みになっています。
またこのカードはカードのブランドのよって特典に違いがあり、現状では同じ年会費であってもJCBブランドのカードが特典が豊富でおすすめです。
また入会基準もJCBのカードが幅広く、入会しやすいのも特徴の一つです。東京メトロを普段から良く利用する方は、ぜひ今回の記事を参考にしてカードの入会を検討すると良いでしょう。
基本情報
入会資格 | 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。 ゴールドカード独自の審査基準により発行します。 | |
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発行会社 | 株式会社ジェーシービー、他 | |
本社所在地 | 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア | |
創業 | 1961年 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | - | |
年会費 | 1年目 | 11,000円(税込) |
2年目以降 | 11,000円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 1名様無料、2人目より1名様につき、1,100円(税込) |
2年目以降 | 1名様無料、2人目より1名様につき、1,100円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | OkiDokiポイント、他 |
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ポイント還元率 | 0.5%~0.75% |
ポイント有効期限 | 2年間 |
最低交換単位 | 200ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 1pt = 3マイル | |
最低交換単位 | 500ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
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死亡・後遺障害 | 最高1億円※一部利用付帯 | |
傷害・疾病 | 最高300万円 | |
携行品損害 | 最高50万円/年間100万円限度(免責3千円) | |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円※一部利用付帯 | |
ショッピング保険 | 年間500万円(免責1事故3,000円) | |
備考 | オンラインプロテクション、国内・海外航空機遅延保険付帯、 |