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ロードサービスVISAゴールドカード|三井住友トラストの特徴や口コミ評判をチェック

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ロードサービスVISAゴールドカード|三井住友トラスト
年会費 初年度:3,300円(税込)
2年目以降:12,100円(税込)
還元率 0.5%
発行日数 約2週間
年会費 初年度 3,300円(税込)
2年目以降 12,100円(税込)
家族カード 1,100円(税込)
旅行保険 海外 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
国内 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー idsuicaedy
国際ブランド VISAカード
発行会社 三井住友トラストカード
発行期間 約2週間
  1. point1ETC一体型の三井住友トラストVISAゴールドカード!ロードサービス追加
  2. point2国内主要28空港のラウンジサービスが付帯!ゴールドデスクも!
  3. point3海外・国内旅行保険が自動付帯!ショッピング保険は500万円!

ロードサービスVISAゴールドカードは、三井住友信託銀行系のカード会社である三井住友クラブの発行するゴールドカードです。

便利なロードサービスに加えてゴールドカードならではの豊富な特典と、ステイタスも兼ね備えたおすすめのカードです。

今回の記事ではロードサービスVISAゴールドカードについて詳しく紹介をしていくので、興味のある方はぜひ参考にして下さい。

ロードサービスゴールド

ロードサービスVISAゴールドカードのメリット

ロードサービスVISAゴールドカード メリット

まずはロードサービスVISAゴールドカードのメリットから紹介をしていきます。

バイクにも対応した便利なロードサービスが付帯する

カードの名称通り便利なロードサービスが付帯するのがこのカードの特徴ですが、自動車だけでなくバイクもロードサービスの対象になります。

ロードサービスが付帯するクレジットカードは他にもありますが、バイクを対象にしているカードは多くありません。

下記のようなロードサービスが、車でもバイクでも利用出来るのがこのカードの大きなメリットです。

  • 全国9,600拠点、24時間での対応
  • パンク、ガス欠、キー閉じ込みなどのトラブル対応
  • 牽引20キロまで無料
  • レンタカーサービス
  • 帰宅費用サポート
  • 緊急宿泊費用サポート

最高5,000万円の旅行保険が付帯

ロードサービスVISAゴールドカードにはゴールドカードらしい充実の特典が付帯をします。

旅行保険は国内・海外ともにカードを持っているだけで適用になる自動付帯で1,000万円、旅行代金をカード決済すると適用になる利用付帯で5,000万円の保険が適用になります。

主要空港の空港ラウンジが利用出来る

更にゴールドカードの代表的な特典とも言える空港ラウンジの利用も付帯します。

羽田や成田などの国内の主要空港に加えて、ハワイホノルル空港のラウンジが利用出来ます。

車での移動だけでなく、飛行機を使った旅行や出張の際にも役立つのがロードサービスVISAゴールドカードのメリットです。

24時間対応のドクターコールが利用出来る

ロードサービスVISAゴールドカードには、24時間いつでも健康相談が出来るドクターコールという特典が付帯をします。

病院が開いていない夜間の体調不良や怪我、病院に行くほどではないけど気になる健康トラブルなど、医師や看護師などの専門スタッフに電話で相談をすることが出来ます。

ゴールドカードを持つ方には平日日中は仕事で忙しい方も多いので、とても便利な特典です。

ネットショッピングや特定の店舗でポイントが最大20倍貯まる

ロードサービスVISAゴールドカードではカードの利用額に応じてポイントが貯まりますが、還元率は0.5%とそこまで高くありません。

しかしネットショッピングの際には三井住友トラストクラブの運営する「ポイントUPモール」というサイトを利用することで、ポイント還元率が最大20倍になります。

ネットショッピング以外でも事前に指定した店舗でカードを利用すると、ポイント還元率が2~4倍になる「ココイコ!」というサービスが付帯します。

「ココイコ!」で指定出来る店舗は数多く、下記のように利用しやすい店舗が多いのも嬉しい点です。

  • 高島屋・・・ポイント3倍
  • 東武百貨店・・・ポイント3倍
  • 大丸・松坂屋・・・ポイント3倍
  • ヤマダ電機・・・ポイント2倍
  • かっぱ寿司・・・ポイント2倍
  • かに道楽・・・ポイント2倍

上記はほんの一部ですが、百貨店や家電量販店、飲食店など幅広いジャンルの店舗が指定出来ます。

カード利用額に応じたボーナスポイントがもらえる

通常利用時の0.5%のポイント還元に加えて、カードの利用額に応じたボーナスポイントが貰えるのもロードサービスVISAゴールドカードのメリットです。

1年間のカード利用額に応じてv1~v3のランクが決まり、下記のようにランクに応じたボーナスポイントが貯まります。

  • v1(年間利用額50万円以上100万円未満):50万円到達で100ポイント、以降10万円毎に20ポイント
  • v2(年間利用額100万円以上300万円未満):50万円到達で150ポイント、以降10万円毎に30ポイント
  • v3(年間利用額300万円以上):50万円到達で300ポイント、以降10万円毎に60ポイント

最高ランクのv3になると10万円を利用するごとに60ポイント(=約300円)貰えるので、還元率に直すと0.3%アップする事が出来ます。

最大8,000円分の入会ボーナスが貰える

ロードサービスVISAゴールドカードでは定期的に入会キャンペーンを行っており、最大で8,000円分の入会ボーナスを貰えます。

入会キャンペーンを行っているカードは多くありますが、ゴールドカードのような高ステイタスのカードでのキャンペーンは珍しいです。

最大8,000円をもらうには条件を満たす必要はありますが、たくさんのポイントが貰えるのもメリットの一つです。

キャンペーンを開催していない時はボーナスポイントはもらえませんので、確認時にキャンペーンが開催されていたら積極的に申し込みをしましょう。

ロードサービスVISAゴールドカードのデメリット

ロードサービスVISAゴールドカード デメリット

メリットの次は、ロードサービスVISAゴールドカードのデメリットについて見ていきましょう。

基本のポイント還元率は0.5%と低い

入会キャンペーンやボーナスポイント、「ココイコ!」や「ポイントUPモール」などポイントの貯まりやすい仕組みが豊富にありますが、基本の還元率は0.5%と高くありません。

ゴールドやプラチナなどのカードの中には、還元率が1%を超えるカードもあるので、基本の還元率の低さはロードサービスVISAゴールドカードのデメリットです。

国際ブランドがVISAしか選べない

ロードサービスVISAゴールドカードでは、国際ブランドはVISAしか選ぶことが出来ません。

国際ブランドの中ではVISAが一番加盟店が多いですが、ヨーロッパなど一部の地域ではMasterCardの方が強いです。また日本国内の利用であればJCBが便利ですが、このカードの場合はVISAしか選ぶことが出来ません。

特典を使いきれない場合がある

年会費が高いかわりに特典が豊富なのがこのカードの特徴ですが、ライフスタイルによっては特典を使い切ることが出来ません。

空港ラウンジの利用や旅行保険は、飛行機を利用した旅行に行く必要があります。

また、このカードの特徴であるロードサービスは、普段から車を運転する方でなければメリットがありません。

このカードの特典を最大限に活用するのは、車も飛行機も良く利用することが必要になります。

ロードサービスVISAゴールドカードの審査基準・難易度

ロードサービスVISAゴールドカード 審査

メリット・デメリットの次は、審査基準を紹介していきます。

審査の難易度はやや高い

ロードサービスVISAゴールドカードは銀行系カード会社の発行するゴールドカードなので、他のカードに比べると審査は厳しめです。

実際に、カードの入会基準を見てみると下記のようになっています。

  • 原則として、満30歳以上
  • ご本人に安定継続収入のある方
  • ゴールドカード独自の審査基準により発行

30歳を超えていなければ申込も出来ず、ゴールドカード独自の審査基準となっている事からも審査の厳しさが分かります。

年収目安は500万程度

安定継続収入があることが条件となっていますが、30~50代の男性の平均年収が500万円程度であることを考えると、審査通過の目安は年収500万円程度と言えるでしょう。

ゴールドカードですので、審査の際には年収などの属性以外にも、個人信用情報のデータも重視されます。

これまでのクレジットヒストリーが優良である事はもちろんですが、他社での借り入れ状況も重要です。

住宅ローンなどはあまり影響はないですが、キャッシングや消費性ローンなどの借入が多いと悪影響があります。

またカードの申し込み書に記載をした住所や勤務先などの情報が、個人信用情報のデータと一致していることも重要です。

過去の個人信用情報に残っているデータとの一致が確認出来ることで、在籍確認が取れることになり審査側からすれば安心へと繋がります。

審査期間は1週間

ロードサービスVISAゴールドカードの審査期間は、審査がスムーズに行われた場合で1週間程度です。

ゴールドカードのようなハイスペックカードの場合は、限度額も高額になるため審査期間が長めになる事が多いですから、このカードの審査期間は比較的早い水準です。

実際にカードが手元に届くまでは郵送の期間も必要になるので、2週間程度の期間がかかると考えておきましょう。

まとめ|ロードサービスにステイタスも兼ね備えたカード

ロードサービスVISAゴールドカード まとめ

ロードサービスVISAゴールドカードは三井住友トラストクラブの発行する、ロードサービスが付帯したカードです。

ロードサービスが付帯するクレジットカードは他にもありますが、このカードのようにバイクも対象としたロードサービスは多くはありません。

また、車での移動だけでなく、飛行機での旅行の際にも役立つ空港ラウンジの利用や充実の旅行保険が付帯するのも魅力です。

ポイントプログラムも充実をしており、ネットショッピングや「ココイコ!」での還元率アップや、カードの利用額に応じたボーナスポイント、更に入会キャンペーンなど基本のポイント還元率の低さを補う仕組みが豊富です。

普段から車やバイクを利用する方にとっては、高い年会費を払ってでも入会するべきメリットのあるおすすめカードと言えます。

ロードサービスVISAゴールドカードへの入会を検討している方は、発行をおすすめします。

基本情報

入会資格 満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある方
発行会社 三井住友トラストカード
本社所在地 東京都港区芝3-33-1
創業 1983年6月
発行可能ブランド VISAカード
発行期間 約2週間
年会費 1年目 3,300円(税込)
2年目以降 12,100円(税込)
家族カード 1年目 1,100円(税込)
2年目以降 1,100円(税込)
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 550円(税込)※条件付き無料

ポイント還元

ポイントプログラム ワールドプレゼント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 2年間
最低交換単位 100ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANA
マイレージ還元率 1pt = 1.5~3マイル
最低交換単位 100ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー idsuicaedy

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
傷害・疾病 300万円
携行品損害 50万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
ショッピング保険 500万円
備考

ロードサービスVISAゴールドカード|三井住友トラストでよくある質問

ロードサービスVISAゴールドカードではETCカードの発行は出来ますか?

年会費無料でETCカードの発行が可能です。

トラックのような大型車両はロードサービスを受けられますか?

車両総重量が3トン以上の車や、貨物自動車、特殊自動車などはロードサービスの対象にはなりません。

電子マネーへのチャージでもポイントが貯まりますか?

モバイルSuicaやモバイルPASMO、waonやnanacoなどの電子マネーへのチャージはポイント対象外です。また国民年金保険料もポイント対象外です。

ロードサービスVISAゴールドカードの解約方法を教えて下さい。

カードを解約する際には、下記のサービスデスクに電話をする事で手続きが出来ます。
03-6737-0800
受付時間 9:00~16:00(土・日・祝日・12/30~1/3休)