ロードサービスVISAカード|三井住友トラストの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:2,200円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
発行日数 | 約4週間 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 2,200円(税込) | |
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | 2,000万円 |
国内 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 三井住友トラストカード | |
発行期間 | 約4週間 |
- point124時間365日のロードサービスが付帯したETC一体型のプロパーカード
- point2年会費は格安で初年度無料!ETC分は実質無料。ポイント還元率0.5%!
- point3海外旅行傷害保険は最高2,000万円!ショッピング保険も付帯!
ロードサービスVISAカードは三井住友トラストクラブの発行する、便利なロードサービスが付帯したカードです。
三井住友トラストクラブは三井住友信託銀行系のカード会社で、銀行系ならではのステイタスも兼ね備えたカードとなっています。
今回の記事ではロードサービスVISAカードについて、詳しく紹介をしていきます。まずカードの基本的な性能は下記の通りです。
ロードサービスVISAカードのメリット
まずはロードサービスVISAカードのメリットから見ていきましょう。
ネットショッピングでポイントが貯まる
ロードサービスVISAカードは利用額の0.5%のポイントが貯まりますが、ネットショッピングの際にはポイントUP モールというサイト経由で購入することでポイント還元率が最大20倍までアップします。
ポイントUPモールとは、三井住友トラストクラブの運営するサイトで、Amazonや楽天市場などの有名通販サイトが利用出来ます。
更に事前に指定した店舗でカードを利用するとポイントが2〜3倍になる「ココイコ!」というサービスも付帯をします。
またカード入会時には、下記のような条件を満たせば最大で8,000円分のポイントがもらえる入会キャンペーンも行っています。
- インターネットサービスVpassへの登録:500円相当
- カードショッピンング5万円以上:最大3,000円相当
- 家族カードの作成:1,000円相当
- 公共料金、携帯電話の支払い:3,500円相当
このようにロードサービスVISAカードには、ポイントの貯まりやすい仕組みが豊富にあることがメリットの一つです。
カードの利用額に応じてボーナスポイントが貯まる
ロードサービスVISAカードでは年間の利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえる特典も付帯します。
年間の利用額に応じてV1~V3のランクが決まり、ランク毎に下記のようにボーナスポイントがもらえます。
- V1(年間利用額50万円以上100万円未満):50万円到達時50ポイント、以降10万円毎に10ポイント
- V2(年間利用額100万円以上300万円未満):50万円到達時75ポイント、以降10万円毎に15ポイント
- V3(年間利用額300万円以上):50万円到達時150ポイント、以降10万円毎に30ポイント
便利なロードサービスが付帯する
ロードサービスVISAカードの一番のメリットとも言えるのが、カードの名称通りロードサービスが付帯する点です。
カードの年会費は2,200円と有料ですが、JAFの年会費が4,000円な事を考えればお得にロードサービを受ける事が可能です。
普段から車を運転する方であれば、鍵の閉じ込みやパンク・ガス欠などのトラブルに一度は巻き込まれた事があるでしょう。
車のトラブルの際に役立つロードサービスは損害保険会社やJAFなども展開をしていますが、いつも財布に入れて持ち運んでいるクレジットカードに付帯をしていると使いやすいです。
ロードサービスの具体的な内容は、下記のようなサービスになっています。
- パンク、ガス欠、キー閉じ込みなどのトラブル対応
- 牽引20キロまで無料
- レンタカーサービス
- 帰宅費用サポート
- 緊急宿泊費用サポート
ロードサービスの中にはバイクは対象外としているサービスもありますが、ロードサービスVISAカードはバイクのサポートを受けられることもメリットです。
ロードサービスVISAカードのデメリット
メリットの次はデメリットについて紹介をしていきます。
基本のポイント還元率が0.5%と低い
ロードサービスVISAカードは利用額に応じてポイントが貯まりやすが、基本の還元率は0.5%と高くありません。
高還元率カードと呼ばれるカードの中には年会費無料であっても常時1%を超えるカードも珍しくありませんので、基本還元率の低さはロードサービスVISAカードのデメリットです。
しかし、メリットで紹介したようにネットショッピングや指定した店舗では還元率を良くすることが出来ます。
このカードでポイントを貯めやすくするには、上記で紹介したポイントアップのサービスを有効活用する事が重要です。
国際ブランドがVISAしか選べない
ロードサービスVISAカードでは、国際ブランドをVISAしか選ぶことが出来ません。VISAは国際ブランドの中でも一番加盟店の数が多く、世界的なシェアも高いです。
そのため、VISAを選んでおけば便利と思いがちですが、実はヨーロッパなど地域によってはMasterCardの方が強いエリアもあります。
また、海外ではカードをあまり使わないので日本の国際ブランドであるJCBを選びたいと言う方もいるでしょう。
しかし、このカードでは国際ブランドは選べず、全てVISAになってしまう点はデメリットと言えます。
電子マネーチャージでポイントが付かない
nanacoやWAON、Suicaなど最近では様々な種類の電子マネーがあります。
電子マネーにチャージする際にクレジットカードを利用する方も多いですが、ロードサービスVISAカードでチャージした場合はポイントが付帯しません。
最近ではチャージでもポイントが貯まるカードも多いので、この点はデメリットと言えます。
ロードサービスVISAゴールドカードとの違い
今回紹介しているロードサービスVISAカードには、上位のゴールドカードがあります。ゴールドカードの年会費は12,100円と高額ですが、付帯する特典に違いがあります。
ここではゴールドカードとの違いについて見ていきましょう。
付帯保険が違う
ゴールドカードと一般カードでは、付帯する保険の内容が大きく違います。
一般カードに付帯する保険は下記の通りです。
- 最大2,000万円の海外旅行保険
- 年間100万円のショッピング保険
一方、ゴールドカードに付帯する保険は下記の通り充実しています。
- 最大5,000万円の国内旅行保険
- 最大5,000万円の海外旅行保険
- 年間500万円おショッピング保険
一般カードに比べるとゴールドカードの保険が充実している事が分かります。
空港ラウンジが利用出来る
空港ラウンジが無料で利用出来るのも、ゴールドカードならではの特典です。
国内の主要空港とハワイホノルル空港のラウンジが利用出来る特典が付帯をしており、車だけでなく飛行機を利用した旅行の際にも役立ちます。
ドクターコールが利用出来る
ゴールドカードには、24時間365日いつでも電話で健康相談が出来るドクターコールの特典も付帯します。
休日深夜の突然の体調不良や、病院へ行くほどでは無くても相談したい時にとても役立つでしょう。
またゴールドカードは一般カードにはない様々な特典が付帯をするだけでなく、限度額も高額に設定されます。
一般カードは最高でも80万円の限度額ですが、ゴールドカードの場合は最大で200万円の限度額まで可能となっています。
たくさんの特典に加えて、高額な限度額とステイタスを兼ね備えているのがゴールドカードの特徴です。
ゴールドカード特典と最高のロードサービスが付帯!
ETC一体型の三井住友トラストVISAゴールドカード!ロードサービス追加
年会費 | 初年度:3,300円(税込) 2年目以降:12,100円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
発行日数 | 約2週間 |
ロードサービスVISAカードの審査基準・難易度
カードのメリット・デメリットなどの次は、審査基準について紹介をしていきます。
年収200万円以上が目安
ロードサービスVISAカードの審査は、発行会社である三井住友トラストクラブが行います。
三井住友トラストクラブは三井住友信託銀行系のカード会社で、審査の厳しいと言われる銀行系カード会社に分類されます。
しかしこのカードは一般カードなので、そこまで審査基準が厳しいわけではありません。実際にカードの申込基準を見てみると、下記のようになっています。
- 原則として、満18歳以上
- ご本人に安定継続収入のある方
18歳以上で安定収入があれば誰でも申し込みが可能となっているので、申し込みはしやすい基準です。
しかし本人に安定収入が必要なので、主婦や学生の方は対象としていない所は銀行系ならではと言えます。
安定収入とは正社員として働いてる際の収入を意味する事が多く、年収で言えば200万円程度とされています。
そのため、このカードの審査を通過するための目安としては年収200万円以上になります。
審査の際には年収などの属性情報に加えて、個人信用情報のデータも重視されます。過去の返済実績はもちろん、他社での借入状況なども重要です。また同時期に何枚ものカードに入会申し込みをしているのも印象は良くないので注意しましょう。
審査期間は1週間
ロードサービスVISAカードの審査期間は、約1週間程度と他のカードと比較をしても一般的な水準です。
実際にカードが手元に届くまでは郵送の期間もあるので、2週間程度を見ておくと良いでしょう。
ただし、これは審査がスムーズに行われた場合の目安なので、審査次第ではもっと時間かかる場合もあります。
まとめ|ロードサービスが便利なカード
ロードサービスVISAカードは三井住友トラストクラブの発行する、便利なロードサービスの特典が付帯したカードです。
年会費は2,200円と有料ですが、JAFなどに比べても、格安にロードサービスを受けることが出来ます。
基本のポイント還元率は0.5%と低いですが、利用額に応じたボーナスポイントやネットショッピングで効率良くポイントを貯めることが出来ます。
国際ブランドがVISAしか選べなかったり、電子マネーチャージでポイントが貯まらないなどのデメリットはありますが、普段から車を運転する方であれば1枚持っておきたいカードと言えます。
これからロードサービスVISAカードへの入会を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
基本情報
入会資格 | 満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある方 | |
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発行会社 | 三井住友トラストカード | |
本社所在地 | 東京都港区芝3-33-1 | |
創業 | 1983年6月 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 約4週間 | |
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 2,200円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 1,650円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 550円(税込)※条件付き無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント有効期限 | 2年間 |
最低交換単位 | 100ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
---|---|---|
マイレージ還元率 | 1pt = 1.5~3マイル | |
最低交換単位 | 100ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
---|
付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 利用付帯 |
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死亡・後遺障害 | 2,000万円 | |
傷害・疾病 | 50万円 | |
携行品損害 | 15万円 | |
国内旅行傷害保険 | - | |
ショッピング保険 | 100万円 | |
備考 |
ロードサービスVISAカード|三井住友トラストでよくある質問
ロードサービスVISAカードの初年度年会費無料には条件がありますか?
本会員、家族会員ともに初年度の年会費無料に条件はありません。
新規入会者すべてに適用される特典です。
ただし、過去にカードを作ったことがある方の場合、再入会までの期間によっては無料にならないことがあります。
ロードサービスVISAカードの解約方法を教えてください。
カードの解約はサービスデスクでできます。
三井住友トラストカード サービスデスク
03-6737-0800(受付時間 9:00~17:00<土・日・祝日・12/30~1/3休>)
ただし、解約と同時にポイントはすべて無効となるので、残っている場合はすべて使ってから手続きをしてください。
また、ETCカード・家族カードも同時に解約となります。
※ETCカードを解約しても、ロードサービスVISAカードは解約になりません。
ポイントで交換できるワールドプレゼントはどこで確認できますか?
ワールドプレゼントの景品は、インターネットサービス「Vpass」で確認できます。
また、景品カタログもあるので、カタログを請求すれば1週間程で送られてきます。
カタログの請求は「スマートダイヤル24 0120-900-911」(自動音声応答)もしくは、「Vpass」ログイン後、「インターネットから資料請求」をクリックしてください。
※「Vpass」を利用するにはVpassログインが必要です。
ロードサービスVISAカードに入会するにはどうしたらいいですか?
三井住友トラスト・カードホームページの「カードラインナップ」から「ロードサービスVISAカード」、「新規カード入会申込み」をクリックするか、サービスデスクに電話をして申込用紙を請求してください。
三井住友トラストカード サービスデスク
03-6737-0800(受付時間 9:00~17:00<土・日・祝日・12/30~1/3休>)
入会条件は、「18歳以上で安定した収入のある方」となっていますが、学生でも親権者の同意があれば申込みができます。
また、専業主婦でも申し込めます。
ロードサービスVISAカードを実際に使っている人の口コミを教えてください。
仕事や私用で車を運転する頻度が高い、もしくは車トラブルの対応に自信がなかったり、初心者で不安だったりするなど、ロードサービス目的で入会している方が多いですが、実際にサービスを利用しなくても、いざというときに頼れるという安心感で高い支持を得ているようです。
また、ロードサービスだけでなく、クレジット機能や電子マネーなどプラスαのスペックがある便利さも評価されています。