三井住友トラストVISAカード(クラシック)の特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:本人1,375円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
発行日数 | 約2週間 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 本人1,375円(税込) | |
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | 2,000万円 |
国内 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 三井住友トラストカード | |
発行期間 | 約2週間 |
- point1信頼の三井住友信託銀行グループのスタンダードカード!
- point2年会費は格安で初年度無料!ポイント還元率0.5%!
- point3海外旅行傷害保険は最高2,000万円!ショッピング保険も付帯!
三井住友トラストVISAカードは、三井住友信託銀行グループが発行するクレジットカードの中でも年会費を抑えたベーシックなカードとなっています。
今回は三井住友トラストVISAカードのメリットやデメリット、審査基準、口コミの評判などを詳しく解説していきます。
三井住友トラストVISAカードのメリット
まずは三井住友トラストVISAカードのメリットから見ていきましょう。
ネットショッピングでポイント還元が最大20倍になる
三井住友トラストVISAカードはカードの利用によってポイントが貯まりますが、通常の還元率は0.5%とそこまで高くありません。
しかしネットショッピングの際には三井住友トラストカードが運営しているポイントUPモールを経由することで、還元率が最大で20倍にもなります。
またネットショッピングだけでなく、事前に指定した店舗を訪れカードを利用すると還元率が2~3倍になる特典も付帯します。
指定出来る店舗も幅広くヤマダ電機や高島屋など、普段からよく使う店舗が多いので利用しやすいのが特徴です。
年間の利用額に応じてボーナスポイントが貯まる
三井住友トラストVISAカードには、カードの利用額に応じてボーナスポイントが貰える特典があります。
年間のカード利用額に応じて、v1~v3までのランクが決まりそれぞれのランクによって下記のようにボーナスポイントが貰えます。
- v1(年間の利用額50万円以上100万円未満)・・・50万円到達時50ポイント、以降10万円毎に10ポイント
- v2(年間の利用額100万円以上300万円未満)・・・50万円到達時75ポイント、以降10万円毎に15ポイント
- v3(年間の利用額300万円以上)・・・50万円到達時150ポイント、以降10万円毎に30ポイント
とてもお得な特典ですが三井住友トラストVISAカードでは、ポイントプログラムのリニューアルが予定されており、現在1,000円=1ポイントなのが200円=1ポイントに変わります。
それに伴ってボーナスポイントの制度も、下記のようになります。
- 当月のお買い物金額5万円・・・50ポイント
- 当月のお買い物金額10万円・・・50ポイント
- 15万円以降、5万円ごとに・・・100ポイント
1ポイントの価値が違うので比較が難しいですが、ランクの高い良くカードを使う方は従来の制度の方がポイントが貯まります。
一方で少額の利用からでもボーナスポイントが貰えるようになります。
リボ払いだとポイントが2倍になる
三井住友トラストVISAカードではリボ払いを選ぶとポイント還元率が2倍になります。還元率は1.0%になり、高還元率と呼ばれるカードと比較しても遜色のない水準まで良くなります。
またリボ払いにすると分割払いと違って、毎月の返済額を一定にすることが出来るので返済負担を軽減することが出来ます。
しかしリボ払いには注意も必要で、借入残高が分かりにくいので気をつけないとつい使いすぎてしまう場合があります。
金利も高く支払い利息の負担も大きくなってしまう傾向にあるので、リボ払いを利用する際には計画的な使い方が必要です。
Vpass安心サービスなどセキュリティが充実している
三井住友トラストVISAカードではVpassという会員専用のオンラインサイトを利用することが出来ます。
このサービスに登録すると利用明細などの確認がオンライン上で出来るようになるほか、ID・パスワードが第三者に不正に使用されて被害を被った場合に補償してくれるVpass安心サービスなどが使えます。
またこのカードには最高100万円までのショッピング補償が付帯をしているなど、不正など万が一の際の補償制度が充実しています。
不正利用に関する監視も業界最高水準で行っていることに加えて、銀行系カード会社の安心感もあるなど三井住友トラストVISAカードは安心して利用できるのもメリットです。
三井住友トラストVISAカードのデメリット
メリットの次は三井住友トラストVISAカード デメリットのデメリットを見ていきましょう。
基本のポイント還元率は0.5%と低い
三井住友トラストVISAカードは様々なポイントが貯まりやすい仕組みが付帯しますが、基本の還元率は0.5%と高くありません。年会費が無料でも1%を超える還元率のカードもあるので、このカードの還元率はデメリットです。
三井住友トラストVISAカードを利用する場合は、ボーナスポイントやネットショッピングなどを上手く活用して還元率をアップするようにしましょう。
旅行保険が自動付帯ではない
最大2,000万円の海外旅行保険が付帯するのがこのカードの魅力ですが、残念ながら自動付帯ではありません。
クレジットカードに付帯する旅行保険にはカードを持っているだけで適用になる自動付帯と、旅行代金をカードで決済する必要のある利用付帯があります。
三井住友トラストVISAカードの旅行保険は残念ながら、利用付帯となっています。
もちろん利用付帯としているカードも多いのですが、このカードは国内保険が付帯しておらず年会費も有料です。同様のカードでは自動付帯のカードもあるので、この点はデメリットの一つと言えます。
三井住友トラストVISAカードの審査基準・難易度
メリット・デメリットの次は、三井住友トラストVISAカードの審査基準について見ていきましょう。
年収200万円が審査通過の目安
三井住友トラストVISAカードは銀行系カード会社なので、信販系や流通系のカード会社と比べると審査は厳しいと言われています。
しかし三井住友トラストVISAカードはオーソドックスな一般カードなので、そこまで厳格に審査が行われている訳ではありません。
実際に三井住友トラストVISAカードの入会基準を見ると、下記のようになっています。
- 原則として満18歳以上(高校生をのぞく)
- ご本人に安定継続収入のある方
幅広い方が対象になる入会基準となっています。安定収入があることが条件となっていますが、一般カードの場合の安定収入とは正社員としての収入を言うので、年収で言うと200万円程度が目安になります。
また審査の際には年収のような属性の他にもクレジットヒストリーも重要なポイントになります。
過去に大きな延滞などがあるのはもちろん、銀行系カード会社の場合は軽微な延滞でも回数が多いと審査に影響が出る可能性があります。
他社での借り入れ状況も重要で、年収と比較して借入が多い場合は注意する必要があります。
またキャッシングやフリーローンなどの消費性の借入があるのもあまり良くありません。このように属性と過去のクレジットヒストリー両方をしっかりと見られるのが、銀行系ならではの審査と言えます。
審査期間は最短で1週間
三井住友トラストVISAカードの審査期間は最短で1週間程度です。通常カードの審査期間は1~2週間程度かかる場合が多いので、他社のカードのカードと比べても若干早い水準となっています。
実際にはカードの郵送期間もあるので、三井住友トラストVISAカードに申込をする際には実際にカードが手元に届くまでには2週間程度かかると思っておくと良いでしょう。
三井住友トラストVISAカードの口コミ・評判
続いて三井住友トラストVISAカードの口コミ情報を紹介していきます。カードの特徴を調べる際、実際にカードを利用しているユーザーの口コミ情報はとても参考になるので、必ずチェックするようにしましょう。
ステイタスと実用性を兼ね備えたカード
<よっちゃん/40代/会社員/年収500万円>
三井住友トラストVISAカードは銀行系カード会社としてステイタスを兼ね備えつつ、メリットで紹介したようなポイントやセキュリティなど実用性に優れた特典が付帯するのが特徴です。
ポイントの交換先が豊富で嬉しい
<mika@/30代/会社員/年収400万円>
他社カードに比べると、ポイントの交換先が比較的多いのも三井住友トラストVISAカードの特徴です。
マイルや商品券などはもちろんですが、この口コミ情報の通り各社のポイントに交換出来る先が多いです。
パルテノンのデザインが好き
<tastu/30代/自営業/年収400万円>
三井住友トラストVISAカードのカードデザインはパルテノン神殿が描かれた、銀行系カードの風格を備えたカードデザインです。
アメックスのカードにローマ騎士が描かれているように、三井住友トラストVISAカードと言えばこのパルテノン神殿のデサインが象徴となっています。
実は同じ銀行系カードの三井住友カードも以前はこのパルテノン神殿のデザインのカードでしたが、2020年2月にカードデザインを一新したためパルテノン神殿のデザインのカードはこのカードのみとなっています。
まとめ|セキュリティもステイタスも高い銀行系カード
三井住友トラストVISAカードは銀行系カード会社の三井住友トラストカードの発行する、オーソドックスな一般カードです。
通常のポイント還元率は0.5%と高くはありませんが、ポイントUPモールやリボ払いの利用、ボーナスポイントなどの利用で還元率を良くすることが出来ます。
また銀行系カードならではのステイタスと、風格のあるパルテノン神殿の描かれたデザインも人気の理由です。
更にセキュリティ面でのサポートも充実しているので、安心してカードを利用することが出来ます
。三井住友トラストVISAカードへの加入を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。
基本情報
入会資格 | 満18歳以上(高校生を除く)で安定した収入のある方 | |
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発行会社 | 三井住友トラストカード | |
本社所在地 | 東京都港区芝3-33-1 | |
創業 | 1983年6月 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 約2週間 | |
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 本人1,375円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 440円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 550円(税込)※条件付き無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
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ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント有効期限 | 2年間 |
最低交換単位 | 100ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
---|---|---|
マイレージ還元率 | 1pt = 1.5~3マイル | |
最低交換単位 | 100ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 利用付帯 |
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死亡・後遺障害 | 2,000万円 | |
傷害・疾病 | 50万円 | |
携行品損害 | 15万円 | |
国内旅行傷害保険 | - | |
ショッピング保険 | 100万円 | |
備考 |
三井住友トラストVISAカード(クラシック)でよくある質問
今開催しているキャンペーンはありますか?
三井住友トラストVISAカードでは現在最大で8,000円相当のポイントが貰えるキャンペーンを開催しています。条件付きではありますが、最大8,000円というとてもお得なキャンペーンなのでぜひ活用するようにしましょう。
解約方法を教えて下さい。
解約は下記のサービスデスクに連絡することで可能です。
03-6737-0800
受付時間 9:00~16:00(土・日・祝日・12/30~1/3休)
三井住友トラストクラブとの違いを教えて下さい。
同じく三井住友信託銀行系のカード会社に、三井住友トラストクラブがあります。三井住友トラストクラブは以前はシティカードの日本法人として運営していたものを、三井住友信託銀行が買収したカード会社です。
発行しているカードはTRUST CLUBシリースで、同じグループですが別にカード会社です。