三井住友VISAエブリプラスの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料 |
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還元率 | 0.4%~1.5% |
発行日数 | 最短3営業日 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 無料 | |
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | - |
国内 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | |
発行期間 | 最短3営業日 |
- point1リボ払い手数料発生月はポイント3倍!還元率1.5%!リボ払い手数料も1円にできる
- point2年会費永年無料の三井住友VISAカード!キャンペーン豊富で最短3営業日で発行!
- point3お買物安心保険が自動付帯!紛失・盗難保険にオンライン不正利用補償も付帯
三井住友VISAカード エブリプラスとは?
三井住友VISAエブリプラスはリボ払い専用カード!学生でも持てる
『三井住友VISA エブリプラス』は、三井住友カードの発行するリボ払い専用のクレジットカードです。通常、三井住友カードのリボ払いを利用するためには、リボ払いサービスの「マイ・ペイすリボ」へ登録しなければなりませんが、『三井住友VISA エブリプラス』は最初からマイ・ペイすリボへ登録されています。
『三井住友VISA エブリプラス』の申し込み資格は満18歳以上からとなっていて、18歳以上であれば学生の申し込みもOKです(高校生除く)。三井住友カードは一般カードでも1,375円(税込)の年会費がかかりますが、『三井住友VISA エブリプラス』は年会費永年無料で持つことができます。
三井住友VISAエブリプラスはポイント還元率が一般カードの3倍!
『三井住友VISA エブリプラス』の最大の魅力はいつでもポイント3倍で利用できるところです。ポイントプログラムは三井住友カードの「ワールドプレゼント」で一般カードの還元率は0.5%ですので、その3倍ということは1.5%という高還元率で利用できることになります。
ただし、ポイントを3倍で利用するためにはリボ払い手数料が発生した場合のみという前提条件もあります。つまり、場合によっては獲得できるポイントよりもリボ払い手数料の方が上回ってしまう可能性も少なくないのです。効率よくポイントを稼ぐためには、何よりもリボ払い手数料を最小限に抑える工夫も必要になります。これに関しては後述します。
三井住友VISAエブリプラスなら年会費永年無料!ノーコストで持てる
上述したように、『三井住友VISA エブリプラス』は年会費永年無料です。維持コストはかかりませんので、毎年の年会費を気にする必要はありません。年会費が発生してしまうと元を取るために使わないと損した気分になってしまい、逆に無駄遣いしてしまうリスクもありますが、ノーコストならそうした不安も無用です。
三井住友VISAカード エブリプラスの審査
三井住友VISAカードは銀行系クレジットカード!もともと審査ハードルはやや高め!
『三井住友VISA エブリプラス』の気になる審査基準ですが、三井住友カードの発行するクレジットカード全般で考えれば、銀行系クレジットカードという位置付けになるので審査基準というのはややハードルが高めです。流通系や信販系などと比較すると、審査基準も高めの傾向にあることは事実です。
三井住友VISAエブリプラスはリボ払い専用カード!三井住友VISAカードではハードル低め
しかし、『三井住友VISA エブリプラス』はリボ払い専用のクレジットカードということもあり、申し込みに際してそれほど高い属性は求められません。しかも学生でも申し込むことのできるクレジットカードですので、三井住友カード発行のクレジットカードとしては比較的審査ハードルも低めです。また、年会費が無料ですので、年間の維持費もゼロです。年会費の発生するクレジットカードよりは明らかに審査ハードルが低いです。
三井住友VISAカード エブリプラスのお得な使い方
三井住友VISAエブリプラスのお支払い方法は「マイ・ペイすリボ」のみ!リボ払い手数料は無料にできる?
『三井住友VISA エブリプラス』の支払い方法はリボ払いの「マイ・ペイすリボ」のみです。支払いの際は自動的にリボ払いが適用されるシステムです。店頭で「1回払いで」と言うだけで自動的にリボ払いとなるのが特徴です。リボ払いの場合、大きな買い物をしても毎月一定額の支払いで済むため、一見するととても得をするように感じますが、リボ払いには毎月リボ払い手数料が発生します。『三井住友VISA エブリプラス』であれば毎月の支払い残高に対して18.0%の手数料がかかります。
毎月の支払額は、発行当初は5,000円に設定されています。仮に50,000円のショッピングをした場合、初回リボ払い手数料無料なので5,000円のみの支払い、2回目以降からは利用残高に対して年18.0%のリボ払い手数料が加算されます。『三井住友VISA エブリプラス』は毎月26日が引き落とし日なので、27日~月末までの手数料は翌支払い日へ繰り越されます。
返済回数 | 毎月の返済額 | 利用残高 |
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初回返済 | 5,000円 | 45,000円 |
2回目 | 5,110円 (110円は前月27日~月末分の手数料) |
40,000円 |
3回目 | 5,675円 (675円は前月27日~月末+当月1日~26日までの手数料) |
35,000円 |
以後、元金こそ5,000円ずつ減っていきますが、その残高に応じて必ず年率18.0%の手数料が加算されます。もちろん、返済途中で新たにショッピングをすれば毎月の返済額が上がりますので、手数料もどんどんかさんでいきます。
三井住友VISAエブリプラスも翌月一括払いでリボ払い手数料無料!
ショッピングの回数が多いほど、そして大きなショッピングをすればするほど、返済回数も長引いてリボ払い手数料の負担がジワジワと財布を圧迫していきます。『三井住友VISA エブリプラス』の場合なら年率18.0%の手数料が加算されるわけですから、消費者金融のカードローンを利用しているのと変わりません。それがショッピングなのかキャッシングなのかの違いだけです。できることなら、リボ払い手数料も最小限に抑えておくべきです。
ポイント3倍のメリットを手に入れるにはリボ払い手数料が1円必要!
そんな場合は、『三井住友VISA エブリプラス』を通常のクレジットカードと同じように1回払いで利用する方法もあります。マイ・ペイすリボの毎月の支払額は当初こそ5,000円に設定されていますが、1,000円単位で好みの金額に設定することができます。設定金額を少し多めにしておき、毎月それ以下の利用額に収まるようににすれば、実質1回払いと同じ使い方ができます。しかし、『三井住友VISA エブリプラス』はリボ払い手数料が発生しなければポイント3倍のメリットを受けられませんので、こうした使い方をすると平凡な還元率でしか利用できないことになります。
エブリプラスでポイント3倍にするために「マイ・ペイすリボ」手数料を1円だけ払おう!
先述しましたが、『三井住友VISA エブリプラス』の最大の魅力はポイント還元率3倍の1.5%で利用できる点です。しかしその特典を利用するためには、マイ・ペイすリボのリボ払い手数料が発生した場合に限られます。逆を言えば、1円でもリボ払い手数料が発生しさえすれば、還元率1.5%という高還元で利用できるわけです。
三井住友VISAカードはリボ払い手数料は1円でも払わないとダメ!
繰り返しになりますが、『三井住友VISA エブリプラス』を還元率3倍の1.5%で利用するためには、必ずリボ払い手数料が発生しなければなりません。ポイント還元率3倍というのが『三井住友VISAカード エブリプラス』の最大のメリットですので、リボ払い手数料が発生しなければそのメリットを失うことになります。
リボ払い手数料が1円あればエブリプラスは還元率最強カードになる
そうなると、『三井住友VISA エブリプラス』で還元率3倍とするためにはどうしてもリボ払いという方法を避けることができません。しかし、そんなリボ払い手数料を最小限に抑えることさえできれば、無駄な負担も最小限に留めることができます。たった1円でもいいので、リボ払い手数料さえ発生させればポイント還元率3倍になります。ここは大きな意味を持つポイントですので、次章で詳述します。
エブリプラスのリボ手数料を1円にしてポイント3倍にする方法
エブリプラスのリボ払い手数料を抑えるポイントは残額のコントロール
毎月のリボ払い手数料を抑えるには、何よりも毎月の支払い残高が少なくなければなりません。年率18.0%という決して低くはない手数料ですので、支払い残高が多ければ多いほど無駄です。いかに支払い残高を低く抑えつつリボ払い手数料を発生させるかがカギとなるわけです。
初めての支払いはマイ・ペイすリボの残額を1,500円以上にする
まず、『三井住友VISA エブリプラス』で適用されるマイ・ペイすリボの手数料は年率18.0%です。毎月1日~月末までの支払い残高に対して18.0%の手数料がかかります。単純にこの数字を365日(閏年は366日)で割れば1日あたりの手数料が割り出せます。小数点以下は四捨五入となるので、まず、初回の支払いは、リボ払いの支払い残高1,500円以上を目安にしておきましょう。概ね1,500円~2,000円の間くらいに抑えておくのがおすすめです。
2ヶ月目以降の支払いはマイ・ペイすリボの残額を100円以上にする
2ヶ月目以降は、リボ払いの支払い残高が100円前後あれば十分です。これで、毎月1円以上のリボ払い手数料を発生させることができます。ただし、細かく考えずぎてもめんどくさいことは事実ですし、毎日の生活の中でそんな細かいことにばかり気を取られているほど暇じゃないという人の方が大半でしょう。その場合は、リボ払いの支払い残高を毎月2,000円くらい残しておくことだけを考えておくのがベストです。仮に毎月2,000円ほど残したとしても、1日1円以下の手数料で済みますので、大きな負担にはありません。
三井住友VISAエブリプラスのリボ払い手数料の抑え方①マイ・ペイすリボのお支払金額増額申込
意外とショッピングし過ぎて毎月のリボ払い手数料がかさみそうだという場合は、臨時増額手続きをして支払額設定を増やしておくのがおすすめです。手続きは三井住友カードのインターネットサービス「Vpass」から行えます。逆に、減額手続きというものも行えますので、毎月の支払金額を調整しつつ、リボ払い手数料を抑えることができます。
マイ・ペイすリボのお支払金額増額申込は1,000円単位!細かいコントロールはできない!
ただし、支払額の増額手続きは1,000円単位からしか行うことができません。リボ払い手数料をできる限り低く抑え込もうと思って微調整したくても、数百円・数十円単位での増額は不可能です。
三井住友VISAエブリプラスのリボ払い手数料の抑え方②カードデスクに電話して増額手続き
支払額設定の変更は、ネットだけでなく「リボ・分割デスク」へ直接電話して手続きすることもできます。オペレーターと相談しながら、増額可能な金額や支払い残高などを確認することもできますので、ネットからの手続きがめんどくさい場合は直接デスクで電話してしまった方が確実です。
カードデスクならリボ払い手数料が残る残高を相談しながら何度でも修正できる!
しかも、リボ・分割デスクなら増額手続きの申込期限を迎えるまで何度でも修正が可能です。気になる点を逐一チェックしながら設定ができるので、自分で色々と考える手間も省けます。ちなみに増額手続きの申込期限は、引き落とし口座の設定されている金融機関によって異なります。支払い日の2営業日前までOKなところもあれば支払い日の6営業日前までに申し込まなければならないとこともあります。増額手続きの申込期限は事前チェック必須です。
三井住友VISAエブリプラスの増額手続きをしないなら臨時返済を活用する方法もある!
マイ・ペイすリボの増額手続きを、何らかの理由で忘れてしまった場合や、そもそも増額手続きすること自体がめんどくさいという場合は、臨時返済を利用する方法もあります。臨時返済は、銀行振込やコンビニATMなどから返済できますので、リボ払い手数料の節約に繋げることが可能です。
三井住友VISAエブリプラスのリボ払い手数料を払ってポイント3倍特典を手に入れよう!
以上のように、たった1円だけでいいので、リボ払い手数料を発生させてさえいればポイント3倍という特典が利用できます。もちろん、リボ払い手数料がかさめばかさむほどポイント3倍という特典のメリットも薄れてしまいますが、リボ払い手数料を最小限に抑えればそのメリットを最大限生かせるわけですね。せっかくポイント3倍という恩恵に預かれるわけですから、賢く使いこなさない手はありません。
三井住友VISAカードのエブリプラスとクラシックカード、デビュープラスカードを徹底比較
リボ払い専用のエブリプラスとスタンダードなクラシックカード、若者専用のデビュープラスカードを比較
『三井住友VISA エブリプラス』が他のクレジットカードと大きく異なる点は支払い方法が自動的にリボ払いになるというところですが、それ以外にも様々な特徴があります。実際に、三井住友カードのスタンダードなクレジットカードである『三井住友VISAクラシックカード』、それと若者限定で利用できる『三井住友VISAデビュープラスカード』と比較しつつその特徴を探ってみることにしましょう。
『三井住友VISA エブリプラス』、それに、比較対象の『三井住友VISAクラシックカード』と『三井住友VISAデビュープラスカード』は、いずれも一般カードにクラス分けされる三井住友カードの代表的なカードです。
『三井住友VISA エブリプラス』はリボ払い専用の一般カード、『三井住友VISAクラシックカード』はスタンダードな一般カード、そして『三井住友VISAデビュープラスカード』は若者向けの一般カードとなっています。
三井住友VISAエブリプラスをおすすめできるのはこんな人!
『三井住友VISA エブリプラス』は、とにかく高還元率メインでクレジットカードを利用したい人向けです。リボ払い手数料さえ発生すればポイント還元率が1.5%という高還元率です。一般カードクラスとしては最強クラスの還元率を誇ります。付帯保険はお買物安心保険しかないので、海外へ行くのに『三井住友VISA エブリプラス』1枚だけでは不安ですが、国際ブランドは世界でもっとも使いやすいVISAですので、サブカードとして海外旅行傷害保険の付帯するカードを携行するなどしていけば十分に使い勝手の高いカードです。
三井住友VISA エブリプラスのポイント還元率をチェック
三井住友VISAエブリプラスはポイント3倍!還元率1.5%の高還元率カードにできる!
『三井住友VISA エブリプラス』はポイント還元率3倍という特典を使いこなしてこそ威力を発揮するカードです。還元率にすると1.5%という高還元率で利用できるわけですから、一般カードとしてはこの上ない魅力を備えます。
『三井住友VISA エブリプラス』をポイント還元率3倍で利用するには、リボ払い手数料を発生させなければなりません。そうでなければ常にポイント3倍で利用することができないのです。先述したように、リボ払い手数料を最小限に抑えつつ利用することができれば、かなり高いお得度で利用できます。
三井住友VISAエブリプラスもボーナスポイントステージの対象!年間利用額に応じてボーナスポイントあり
『三井住友VISA エブリプラス』が他のカードと異なるのは支払い方法がリボ払い専用だというだけで、それ以外のスペックはほぼ他のカードと変わりません。もちろん、三井住友カードのボーナスポイントステージも対象になります。
ボーナスポイントステージは、毎年2月~1月の1年間にどれだけのカード利用額があったかによって、翌年度のポイント付与率がアップするサービスです。
2月~1月の利用額 | ランク | 翌年度(2月~1月)のボーナスポイント |
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50万円以上100万円未満 | V1 | 50万円到達で50P 以後10万円ごとに10P |
100万円以上300万円未満 | V2 | 50万円到達で75P 以後10万円ごとに15P |
300万円以上 | V3 | 50万円到達で150P 以後10万円ごとに30P |
使えば使うほど翌年のボーナスポイントも充実しますので、さらに高還元率で利用することが可能です。
三井住友VISAエブリプラスでも「ココイコ!」の利用OK!お得なショッピングができる!
『三井住友VISA エブリプラス』ならリアル店舗がお得になる「ココイコ!」の利用ができます。事前登録してお店で利用するだけで、ポイントが最大18倍となるなど、還元率アップやキャッシュバックなどを受けることができます。対象店舗も増えているので、街なかでの利用で活躍します。
ポイントUPモールでポイント最大20倍!三井住友VISAエブリプラスでネットショッピングも便利!
また、三井住友カード運営のオンラインモール「ポイントUPモール」では、ネットショッピングをさらにお得に利用できます。普段利用しているネットショッピングをポイントUPモール経由にするだけで、ポイントが最大20倍貯まります。
三井住友VISA エブリプラスのその他の特典・メリット
三井住友VISAエブリプラスでマイ・ペイすリボの支払額を自由に設定できる!利用計画もラクラク
『三井住友VISA エブリプラス』はリボ払い以外の支払い方法を選ぶことができませんが、毎月の支払い額は都合に合わせて自由に変更できます。設定金額が自由に変えられるため、無理な返済計画を立てずに済みます。
三井住友VISAエブリプラスでショッピングも安心!お買物安心保険が年間100万円まで付帯!
『三井住友VISA エブリプラス』には、他の一般カードクラスのクレジットカードのように海外旅行傷害保険こそ付帯されていませんが、年間100万円までの補償を受けられるお買物安心保険が付帯しています。
海外・国内ともに補償されるので、いつどこでショッピングをしても安心です。国内でのショッピングはリボ払いか3回以上の分割であることが条件となります。ただし『三井住友VISA エブリプラス』はリボ払い専用カード。1回払いを指定したとしても自動的にリボ払いになりますので、その条件もあまり気にする必要はないでしょう。
三井住友VISAエブリプラスならキャッシング利率も優遇!返済実績に応じて最大13.0%までダウンできる!
『三井住友VISA エブリプラス』ならキャッシングもお得です。金利は年17.0%ですが、返済実績に応じて13.0%までダウンしてもらうことができます。クレジットカードのキャッシングといえば年18.0%というところが多い中で、この低金利は魅力です。
三井住友VISAカード エブリプラスのデメリット
三井住友VISAエブリプラスはリボ払い専用!デフォルトでは支払い方法を選択できない!
『三井住友VISA エブリプラス』のデメリットとしては、やはり「リボ払い以外の支払い方法を選べない」という点です。リボ払い専用のクレジットカードなのでそれは致し方ないことですし、それによってポイント還元率3倍という特典も付帯しているわけですから、一概に大きなデメリットとは言えません。しかし、利用にあたってリボ払い手数料のことも常に頭に入れておかないと、場合によっては「リボ地獄」に陥る危険も孕んでいます。
三井住友VISAエブリプラスはリボ払い手数料ゼロも可能!ただしリボ手数料が発生しないと還元率が下がる
もちろん、毎月の支払い金額を高めに設定しておき、毎月その範囲に収まるような利用をしていれば実質1回払いと同じ使い方ができますが、そうするとポイント還元率3倍という恩恵を受けることができなくなります。ポイント還元率3倍にするためには、何よりもリボ払い手数料が発生しなければならないからです。そうなると、還元率は平凡な0.5%となるので、何の魅力もないカードに成り下がってしまいます。
三井住友VISAエブリプラスには海外旅行保険無し!ポイント獲得のためのメインカードとしてしか使えない
三井住友カード発行の一般カードクラスには、海外旅行傷害保険が付帯されていますが、『三井住友VISA エブリプラス』には海外旅行傷害保険が付帯されていません。付帯保険はお買物安心保険のみです。海外で活用するには不向きなカードとなっており、あくまでもポイント獲得のためのメインカードとしてしか利用価値がありません。
三井住友VISAカード エブリプラスのまとめ
ノーコストで持てる三井住友VISAエブリプラス!ポイント還元率重視派ならぜひ検討したい1枚!
『三井住友VISA エブリプラス』はリボ払い専用カードながらポイント還元率3倍の1.5%で利用できるのが最大の強みです。ポイント還元率1.5%というのは一般カードクラスでもトップクラスの高還元率となりますので、ポイント還元率重視でクレジットカードをお探しの方におすすめです。しかも年会費も永年無料なので、維持コストゼロで持つことができます。ポイントを貯めるためのメインカードとして、そしていざという時のサブカードとしても活用できます。
基本情報
入会資格 | 満18歳以上の方(高校生は除く) | |
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発行会社 | 三井住友カード株式会社 | |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-2-20 | |
創業 | 1967年12月26日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 最短3営業日 | |
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 550円(税込)(年間1回以上ETC利用で無料) |
ポイント還元
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
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ポイント還元率 | 0.4%~1.5% |
ポイント有効期限 | 2年 |
最低交換単位 | 200pt |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 100pt=300マイル | |
最低交換単位 | 100pt~ | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | - |
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死亡・後遺障害 | - | |
傷害・疾病 | - | |
携行品損害 | - | |
国内旅行傷害保険 | - | |
ショッピング保険 | 100万円 | |
備考 |