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JCB ゴールド法人カードの特徴や口コミ評判をチェック

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JCB ゴールド法人カード
年会費 初年度:オンライン入会で初年度無料(次年度以降:11,000円(税込))
2年目以降:11,000円(税込)
還元率 0.5%~0.75%
発行日数 約2週間
年会費 初年度 オンライン入会で初年度無料(次年度以降:11,000円(税込))
2年目以降 11,000円(税込)
家族カード 3,300円(税込)
旅行保険 海外 最高1億円(自動付帯は最高5,000万円)
国内 最高5,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー
国際ブランド
発行会社 株式会社ジェーシービー
発行期間 約2週間
  1. point1オンライン申し込みで初年度年会費無料!ETCカードの発行も簡単!
  2. point2あらゆる経費を0.5%でポイント還元!複数カードを一括清算!
  3. point3海外/国内旅行傷害保険付き!空港ラウンジも利用可能!

JCBゴールド法人カードはJCBの発行する法人カードで、一般法人カードの上位に位置するカードです。JCBの法人カードには大企業向けのコーポレートカードもありますが、こちらは個人事業主や中小企業をターゲットにしているカードです。

今回の記事ではJCBゴールド法人カードについて、メリットやデメリットだけでなく審査基準なども含めて詳しく解説していきます。このカードへの入会を検討している方は、ぜひ参考にして下さい。

JCB ゴールド法人カードのメリット

JCBゴールド法人カード メリット

今回の記事ではJCBゴールド法人カードについて解説していきますが、まずはカードのメリットから見ていきましょう。

会計ソフトなどビジネスに役立つサービスが利用出来る

JCBゴールド法人カードの一番の特徴とも言えるのが、ビジネスに役立つ様々なサービスが優待価格で利用出来る事です。

例えば会計ソフトの「弥生会計オンライン」が初年度無料で利用出来たり、クラウド会計ソフトの「free」も優待価格で利用することが出来ます。

他にもJCBゴールド法人カードには、下記のようなビジネスサービスを優待価格で利用出来る特典が付帯します。

  1. 経費・交通費・旅費をクレジットカードと連携させて一元管理できる「楽々清算」
  2. トヨタ・レクサスの車に定額でのれるサブスクサービスの「KINTO」
  3. インターネット出張手配システムの「JCB.ANA@desk」
  4. インターネットで航空券が簡単に予約出来る「JCB de JAL Online」
  5. 法人カードで新幹線が予約出来る「エクスプレス予約」
  6. 出張コストの削減に役立つ「じゃらんコポレートサービス」
  7. 福利厚生を充実出来る「福利厚生倶楽部」

このように多彩なビジネスサービスで優待が受けられるのが、このカードの一番のメリットと言えるでしょう。

上限なく追加カードの発行が出来る

法人カードの場合は、カードを複数枚発行して経費精算用として社員に持たせる場合も多いです。

そのため会社の規模が大きくなればなるほど追加カードの発行枚数が増える事になりますが、JCBゴールド法人カードの場合は上限なく追加カードの発行が可能です。

1枚につき3,300円(税込)の年会費が必要になりますが、追加カードの発行枚数には上限があるカード会社も多いので、会社の規模に合わせて自由に発行出来るのはメリットと言えるでしょう。

Amazonやビッグカメラでポイント還元率が最大3倍になる

JCBゴールド法人カードは利用額に応じて還元率0.5%でポイントが貯まりますが、店舗によっては更に還元率がアップするのが特徴です。

例えばビックカメラやapollostationのSSでは還元率が2倍、セブンイレブンやAmazonでは何と3倍の還元率になります。

他にも海外でのショッピング利用で還元率が2倍になるだけでなく、下記のように年間のカードの利用額に応じて還元率がアップする仕組みが付帯します。

  • 年間利用額30万円以上・・・ポイント10%UP
  • 年間利用額50万円以上・・・ポイント20%UP
  • 年間利用額100万円以上・・・ポイント50%UP

使えば使うほどポイントが貯めやすくなるのも、このカードのメリットです。

空港のラウンジが無料で利用出来る

ゴールドカードならではの特典とも言える、空港ラウンジの利用もしっかりと付帯します。

JCBゴールド法人カードでは国内主要空港だけでなく、ハワイにあるダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料で利用することが出来ます。

出張で飛行機を利用する際に、フライト待ちの時間を有効に活用出来るのは嬉しい特典です。

高級レストランを優待価格で利用出来る

JCBゴールド法人カードには接待などに便利なグルメサービスも付帯します。全国の厳選された高級レストランで食事をする際に、事前に予約をしてJCBゴールド法人カードで決済をすると20%割引になります。

グルメサービスはプラチナクラスのカードに付帯する事が多い特典なので、年会費11,000円(税込)のゴールドに付帯するのは大きなメリットと言えるでしょう。

JCB ゴールド法人カードのデメリット

JCBゴールド法人カード デメリット

メリットの次は、JCBゴールド法人カードのデメリットについて紹介していきます。

海外では利用出来ない店舗もある

JCBは日本を代表する国際ブランドではありますが、VISAやMastercardと比べると世界的なシェアがまだまだ高くはありません。

日本人観光客の多いハワイや台湾などでは問題なく利用出来ますが、それ以外の地域では利用出来ない店舗もあります。

JCBゴールド法人カードをメインとして海外で利用する際には、VISAかMastercardをサブカードとして持っておくと良いでしょう。

基本の還元率は0.5%と低い

JCBゴールド法人カードはメリットで紹介したように還元率がアップする仕組みが豊富に付帯しますが、基本の還元率は0.5%と高くありません。

高還元率カードと言われるカードには、年会費が無料でも還元率1.0%を超えるカードもあるので、還元率だけを見れば他のカードの方が優秀と言えるでしょう。

JCB ゴールド法人カードの審査基準・難易度

JCBゴールド法人カード 審査

メリット・デメリットの次は、JCBゴールド法人カードの審査基準について見ていきましょう。

業歴2年以上で黒字決算が審査通過の目安

JCBゴールド法人カードの審査は、ゴールドカード基準で行われるので簡単に発行出来る訳ではありません。

法人カードの審査は代表者個人の信用力に依存する場合と、法人の業績や安定性に着目する場合があり、JCBゴールド法人カードの場合は法人の業績が重要になります。

そのため審査の際には法人がしっかりと安定して利益を出している必要があるため、最低でも直近2期の決算で黒字となっている事が重要です。

またゴールドカードの場合は設立間もないスタートアップ企業だと審査通過がしにくいので、少なくとも業歴2年以上ある事も審査通過には必要な条件と言えるでしょう。

更に今後もカードの返済を問題なく行える会社がどうかもチェックされるので、業績の安定した優良企業でなければ発行されない場合もあります。

またこのカードのように中小企業向けカードの場合は、法人の業績が重要視される場合の審査でも代表者の個人信用情報もチェックされます。

そのため代表者が過去に大きな延滞や金融事故などを起こしていると、審査に通過しない可能性もあるので注意しましょう。

審査期間は2週間

JCBゴールド法人カードの審査期間は約2週間となっており、一般的なカードとほぼ同じ水準です。

ゴールドカードや法人カードはどうしても限度額が高くなりがちなので、審査に時間がかかるケースが多いですが、このカードは平均的な審査期間となっています。実際にカードが手元に届くまでには郵送の期間もあるので、JCBゴールド法人カードに申し込む際には3週間程度を見ておくと良いでしょう。

JCB ゴールド法人カードの口コミ・評判

JCBゴールド法人カード 口コミ

審査基準の次は実際にJCBゴールド法人カードを利用しているユーザーからの口コミを紹介します。実際にカードを利用している方の口コミは貴重な情報なので、入会前には必ずチェックしておきましょう。

セキュリティ面も安心のJCBカード

https://twitter.com/T80201/status/1208751528044974080

JCBは国際ブランドとしても有名なカード会社ですから、セキュリティ面にも力を入れています。24時間365日対応の不正検知システムはもちろんですが、電話応対するオペレーターの方の対応力やスピードには定評があります。

カードを持っていれば不正利用などのトラブルに巻き込まれてしまう可能性はゼロではありませんので、いざという時にしっかりと対応してくれるJCBは安心出来ます。

経費支払いが1枚で出来る

https://twitter.com/paichama/status/1159473470880698368

メリットでも説明したように、JCBゴールド法人カードはカードの利用でポイントを貯められます。さらに会計ソフトなども連携出来るので、経費や出張費などの支払いを一本化すれば事務の効率化をしながらポイントを貯めることが出来ます。

このように効率化と節約が同時に出来るのも、JCBゴールド法人カードのメリットと言えるでしょう。

オンライン入会で初年度入会費が無料

JCBゴールド法人カードはオンライン入会することで初年度年会費が無料になるだけでなく、最大で23,000円分のJCBギフトカードが貰えるキャンペーンを行っています。

年会費は11,000円(税込)なので、合計で何と34,000円もお得になります。ゴールドクラスのカードでここまでお得なキャンペーンを行っているカードはそう多くはありません。

まとめ|ビジネスに役立つ特典が豊富な法人ゴールドカード

JCBゴールド法人カード まとめ

JCBゴールド法人カードはJCBが発行する中小企業や個人事業主向けの、プロパービジネスゴールドカードです。ゴールドカードなので年会費は11,000円(税込)と高額ですが、その分特典も豊富なおすすめ法人カードです。

一番の特徴はビジネスに役立つ多彩なサービスが利用出来ることで、会計ソフトや経費清算システムなどを優待価格で使えます。

また空港ラウンジやダイニングサービスなどゴールドカードならでは特典もしっかりと付帯しており、とても使いやすいカードですが、還元率はそこまで高くはありません。

審査も簡単ではなく2期連続黒字などが前提になりますが、それだけにステイタスの高いカードでもあります。

JCBゴールド法人カードへの入会を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。

基本情報

入会資格 法人または個人事業主。使用者は18歳以上の方のみ。
発行会社 株式会社ジェーシービー
本社所在地 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
創業 1961年
発行可能ブランド
発行期間 約2週間
年会費 1年目 オンライン入会で初年度無料(次年度以降:11,000円(税込))
2年目以降 11,000円(税込)
家族カード 1年目 3,300円(税込)
2年目以降 3,300円(税込)
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム OkiDokiポイント
ポイント還元率 0.5%~0.75%
ポイント有効期限 2年間
最低交換単位 -

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率 -
最低交換単位 -
マイレージ移行手数料 -

電子マネー

チャージ可能な電子マネー

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯※一部利用付帯
死亡・後遺障害 最高1億円(自動付帯は最高5,000万円)
傷害・疾病 300万円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 500万円限度
備考 「JCBでe安心」付き