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プロミスVisaカードの特徴や口コミ評判をチェック

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プロミスVisaカード
年会費 初年度:無料
2年目以降:無料
還元率 0.5%~7.0%
発行日数 ※通常2週間~3週間
年会費 初年度 無料
2年目以降 無料
家族カード -
旅行保険 海外 最高2,000万円
国内 -
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 初年度無料
電子マネー
国際ブランド VISAカード
発行会社 三井住友カード株式会社
発行期間 ※通常2週間~3週間
  1. point1家族バレも安心!署名欄すらないナンバーレス&サインパネルレスの三井住友カード!
  2. point2タッチ決済で最大7.0%還元!セブン-イレブン、ローソン、サイゼリヤ、ドトールでもお得!
  3. point3年会費永年無料!お借入のご返済、お買物、どちらでもVポイントが貯まってお得!

プロミスVisaカードとは?特徴を解説

プロミスVisaカードは三井住友カードにプロミスローン機能を追加したクレジットカード

三井住友カード(NL)の券面画像『プロミスVisaカード』は、プロミスのカードローン機能と三井住友カードのクレジットカード機能を一体化したクレジットカードです。ポイント還元率や年会費など、基本スペック的には三井住友カードの一般カード『三井住友カード(NL)』とほぼ同じです。三井住友カードにプロミスのカードローン機能を追加したクレジットカードと言えます。

カードローンのカードとクレジットカードの2枚持ちが不要になり、1枚でクレジットカードで買い物をしたり、お金が足りない時にはカードローンを利用することができます。

プロミスVisaカードを比較!三井住友カード(NL)との違いとは?

プロミスVisaカードと三井住友カード(NL)とのスペックの違い

「プロミスVisaカード」と『三井住友カード(NL)』とのスペックを比較してみました。

三井住友カード(NL)とプロミスVisaカードの比較表
クレジットカード名 三井住友カード(NL) プロミスVisaカード
券面画像 三井住友カード(NL)の券面画像 プロミスVisaカードの券面画像
国際ブランド VISA/Master Card VISA
発行会社 三井住友カード 三井住友カード
入会資格 18歳以上 18歳以上74歳以下のプロミス会員(高校生を除く)
発行速度 ◎最短30秒即時
年会費 永年無料 永年無料
基本ポイント還元率 0.5% 0.5%
ショッピング利用可能枠 最高100万円 最高100万円
セブン-イレブン
・ローソン特典
最大7.0%還元 最大7.0%還元
クレカ積み立て 0.5%※月5万円まで
海外旅行傷害保険 ○最高2,000万円※利用付帯 ○最高2,000万円※利用付帯
キャッシング機能 △申込みで追加可能 ○プロミス
キャッシング利率 △年率15.0%~18.0% ○年率4.5%~17.8%
キャッシング枠 △最高300万円まで ○最高500万円まで

『三井住友カード(NL)』は即時発行が可能!クレカ積立も可能!

三井住友カード(NL)の券面画像三井住友カード(NL)』は「最短30秒で即時発行」も可能なクレジットカードです。即時発行は9:00~19:30までの申し込みが対象で連絡可能な電話番号も必要とされますが、審査完了後カードレスタイプのデジタルカードが最短30秒で発行できます。この発行速度の差は『プロミスVisaカード』との大きな違いです。

クレカ積立が可能であること、キャッシング機能が標準で付いているわけではないこと、入会資格が満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)ということなども『プロミスVisaカード』との違いです。

『プロミスVisaカード』もポイント還元率や年会費永年無料などのカード機能は同じ

プロミスVisaカードの券面画像一方で『プロミスVisaカード』も『三井住友カード(NL)』も、基本的なカード機能という点ではほとんど同じです。

年会費永年無料で、毎日のお買物でポイントが貯まるのも同じですし、ポイント還元率も同じく0.5%です。さらに最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯し、ナンバーレスで安心安全な点も同じです。

クレジットカード番号と有効期限、セキュリティコードなどの確認方法は三井住友カードVpassアプリのみです。

プロミスVisaカードを比較!プロミス(カードローン)との違いとは?

プロミスVisaカードで借りてもプロミスローンカードで借りても条件は同じ

『プロミスVisaカード』には、プロミスのカードローン機能と三井住友カードのクレジットカード機能の2つの機能があります。一方でプロミス(カードローン)は、純粋にお金を借りる目的で利用するのキャッシングサービスです。

『プロミスVisaカード』には、クレジットカード機能が付いていますが、プロミスのローンカードにはその機能はありません。つまり、『プロミスVisaカード』とプロミス(カードローン)の最大の違いは、クレジットカード機能の有無です。

違いはクレジットカード機能の有無!プロミス(カードローン)で借りるなら同じ

『プロミスVisaカード』では、消費者金融のプロミスと、クレジットカード会社の三井住友カードの両方の審査を通過する必要があります。審査を通過した結果、お金を借りられるようになるので、与信条件は同じ。そのため、単純にプロミスでお金を借りるのであれば、『プロミスVisaカード』を使っても、プロミスのローンカードで借りても、どちらを利用しても同じになります。

むしろ『プロミスVisaカード』であれば、お金の借り入れもショッピングも、『プロミスVisaカード』1枚で完結します。その点が違うと言えるでしょう。

プロミスVisaカードの口コミと評判

プロミスVisaカードの良い口コミ

『プロミスVisaカード』に関する良い評判を調べてみると以下のような意見がありました。

  • このカードでも、初めての利用なら30日間利息なしだった。意識してなかったので驚いた
  • デザインがよい。ほとんど三井住友カード。ぱっと見、ローンカードだとはまったく気付かない
  • クレジットカードでキャッシングするよりも低利になった。こっちの方がお得だった。
  • 支払い方法が自由に選べる。リボ払いが標準の消費者金融系カードの中で強制的にリボ払いにされないのが良い
  • 突然、まとまったお金が必要になったときに役立った。抵抗感はそこまでなかった。

プロミスVisaカードの券面画像『プロミスVisaカード』の特徴であるプロミスのキャッシング機能について、好意的な評価が多いようです。

プロミスはSMBCグループの消費者金融機関で、健全な運営を行っているとされています。実際にプロミスを利用する方が申し込むクレジットカードなので、この口コミ情報の内容も肯けます。

プロミスVisaカードの悪い口コミ

一方で『プロミスVisaカード』に関する悪い評判を調べてみると以下のような意見がありました。

  • 発行までにけっこう時間がかかった。三井住友カード(NL)の時とはぜんぜん違った
  • プロミスと三井住友カードで2重に審査があった。
  • ナンバーレスとかサインパネルレスとかで番号が分からないのがとにかく使いにくい

『プロミスVisaカード』はカード番号などが印字されていない最新のナンバーレスカード&署名欄なしのサインパネルレスカードなので、慣れない人もけっこういるようです。スマートフォンでVpassアプリをインストールしていれば問題ないとは言え、デジタルネイティブ世代ではない利用者もたくさんいます。ナンバー有りの『プロミスVisaカード』も選べれば良かったのかと思われます。

プロミスVisaカードの審査難易度は?

プロミスVisaカードは、消費者金融のプロミスが三井住友カードと組んで発行する提携カードです。このカードは、プロミスのキャッシング枠と三井住友カードのショッピング枠の両方を最初から利用できる便利なカードですが、その分、審査は複雑です。審査難易度はどのようになっているのでしょうか?ここでは、『プロミスVisaカード』の審査に関するよくある疑問に答えます。

三井住友カードの一般カードの審査と同等の審査基準

『プロミスVisaカード』は消費者金融系のプロミスが発行しているカードなので、口コミ上では審査は比較的緩い・甘いと言われています。しかしクレジットカードの発行元は銀行系カードの三井住友カードなので、審査はきちんと行われます。

実際、クレジットカード機能は、『三井住友カード(NL)』とほぼ同等だからです。

プロミスVisaカードの審査は甘い?

『プロミスVisaカード』の口コミや評判を調査する限り、発行までの審査が特に厳しいとは考えられません。一般のクレジットカード、『三井住友カード(NL)』と同等レベルと思われます。

言い換えれば、三井住友カード(NL)の審査基準と同じレベルで、クレジットカード発行審査が行われると言うことです。

プロミスVisaカードの審査は甘いというイメージがあるかもしれませんが、実際にはそうではありません。

プロミスVisaカードの審査基準

クレジットカード会社と消費者金融会社の二重の審査に通る必要がある

プロミスVisaカードは、消費者金融のプロミスが発行するカードですが、クレジットカードとしての機能も持っています。そのため、審査基準は消費者金融のみならず、クレジットカード会社、つまり三井住友カードのものも適用されます。

つまり、プロミスVisaカードの審査は、消費者金融とクレジットカードの両方の審査をクリアしなければならないということです。この点から審査難易度はある意味で高めと言えます。

消費者金融側の審査は通過できるけど、クレジットカード側の審査は通過できないパターンや、クレジットカード側の審査落ちは考えられないけど、消費者金融側の審査でアウトになる、などです。その意味で『プロミスVisaカード』の審査は、甘いとは言えません。

プロミスVisaカードで審査落ちになる理由は?

キャッシングに注目して考えても、プロミスの審査は決して甘くありません。ただ一般に安定した収入があれば、収入に自信のないフリーターやアルバイトでも審査に通る可能性は高いです。

一方で『プロミスVisaカード』で審査落ちになる理由としては、以下のようなものがあります。ほとんどが消費者金融であるプロミス側の審査で落とされるパターンです。

  • 満18歳以上だが、20歳未満で保護者の同意が得られないこと
  • 安定した収入がないこと
  • そもそも他社からの借入れが多いこと
  • 過去に延滞や債務整理などの事故歴があること
  • 本人確認書類や収入証明書類などがきちんと提出できないこと
  • 申込時の情報入力に虚偽や不備があると判断されたこと
  • 信用情報に傷が付いておりクレジットスコアが低いこと
  • 勤務先や職業が不安定であること
  • 申込金額や希望限度額が不適切であること

上記の理由は、プロミスVisaカードの審査基準や審査に影響する要因に関連しています。これらを改善することで、審査落ちを防ぐことができます。

プロミスVisaカードで審査にかかる時間は?

『プロミスVisaカード』で審査にかかる時間は、申込方法や本人の信用状況によって異なります。

一般的には、インターネットや電話で申込む場合は、最短30分程度で審査結果が通知されます。通常のプロミスの審査であれば、即日審査・即日融資も当たり前だからです。

しかし、『プロミスVisaカード』の場合は、プロミスの審査の後に、三井住友カード側の審査があります。

さらに本人確認書類や収入証明書類などの提出が必要な場合は、それらの書類がきちんとアップロード=到着するまで審査が進みません。

また、在籍確認や信用情報の照会などの手続きが必要な場合は、それらの手続きが完了するまで審査が進みません。したがって審査にかかる時間は、最短30分ほどから最長数日と幅があります。

実際、三井住友カード、プロミス、どちらの公式サイトでも発行日数については言及はありません。それぐらい幅あると言えます。

プロミスVisaカードは審査時に在籍確認はある?

『プロミスVisaカード』は審査時に在籍確認がある場合とない場合があります

在籍確認とは、申込者が申込フォームに記入した勤務先や職業などの情報が正しいかどうかを確認することです。一般に在籍確認は、消費者金融に申し込んだ際に、職場への電話連絡などの方法で行われます。

プロミス公式サイトでは在籍確認について、「申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?」というQ&A形式で説明しています。そこでは「原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。」と明記されています。

ただし、その場合でも、「ご連絡の際は担当者の個人名もしくは三井住友カード名義でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。」と補足されています。

口コミの評判でも必ず在籍確認がある、という情報はありませんでした。職場に電話が掛かってくる在籍確認が無いとは明言できないけど、可能性としては低いと言えそうです。

プロミスVisaカードの審査に影響する要因

『プロミスVisaカード』の審査に影響する要因としては、以下のようなものがあります。これらはほぼ消費者金融であるプロミス側のチェックポイントです。

  • 申込時の本人情報入力
  • 信用情報=クレジットスコア
  • 属性情報=勤務先や職業
  • 申込金額や希望限度額

申込時の本人情報入力

申込時の情報入力ですが、これは非常に重要です。たとえ収入が低かったり、他社から借り入れがあったとしても、正直に申告しましょう。申込フォームに記入する情報は、すべて正確かつ真実である必要があります。

虚偽や不備があると、審査に落ちるだけでなく、自分が維持しているクレジットスコア=信用情報に悪い影響を与える可能性もあります。こんなことなら申し込まない方が良かった、という羽目に陥るのは避けたいところです。

信用情報=クレジットスコア

クレジットスコア(信用情報)とは、個人の信用度を数値化したものです。「信用」を英語に翻訳すると「クレジット(credit)」となります。

クレジットスコアは、過去の借入れや返済履歴、保有するクレジットカードやローンの数や種類、住所や勤務先の変更履歴など様々な要素から算出されます。

クレジットスコアが高いほど、信用度が高いと判断されます。逆に、クレジットスコアが低いほど、信用度が低いと判断されます。

『プロミスVisaカード』の審査では、クレジットスコアを参考にして、返済能力や信用リスクを評価します。したがって、クレジットスコアを高めることは、審査に通るために有効です。

属性情報=勤務先や職業

勤務先や職業といった本人の属性に関わる情報ですが、これも審査に影響します。勤務先や職業は、収入の安定性や将来性を示す指標となります。

一般的に、公務員や大手企業の正社員などは、安定した収入があると見なされます。逆に、派遣社員やパートタイムなどは、不安定な収入があると見なされます。

また、自営業やフリーランスなどは、収入の証明が難しい場合があります。そのため安定した収入があることを証明するために複数年度の収入証明書の提出などが追加で要請されたりもします。

申込金額や希望限度額

クレジットカードの利用限度額の他に、キャッシングで利用するための申込金額や希望限度額も当然のことながら審査に影響します。

申込金額や希望限度額は、借入れの目的や必要性を示す要素となります。一般的に、申込金額や希望限度額が高いほど、借入れの必要性が強いと見なされます。逆に、申込金額や希望限度額が低いほど、借入れの理由が弱いと見なされます。

『プロミスVisaカード』の審査でも、勤務先や職業によっては、それほど希望しなくても、勝手に高い融資額(と低い金利)が設定されたりします。これは収入の信頼性や継続性が好意的に判断された結果です。その一方で安定した収入があることを証明できなければ、低い融資額と高い金利しか設定されません。したがって申込金額や希望限度額を高くしすぎない方が審査に通るために有利です。

低い金利で借りたければ高い希望限度額で申し込むべきですが、信用情報とのバランスが求められます。『プロミスVisaカード』の審査でも、申込金額や希望限度額によって、借入れの妥当性や適正性を判断します。限度額を適切に設定することは審査に通るために重要です。

プロミスVisaカードの評判に関するQ&A

『プロミスVisaカード』の口コミと評判はどうなのでしょうか?ここでは、プロミスVisaカードに関するよくある質問と回答を紹介します。

プロミスVisaカードの申し込み条件は?

『プロミスVisaカード』の申し込み条件は、公式サイトではそれぞれ以下のようになっています。

  • 三井住友カード側:満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)
    ※20歳未満の方は保護者の同意が必要です。
  • プロミス側:年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
    ※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

これらの条件を満たしていれば、『プロミスVisaカード』の申し込みができます。

申し込み方法はPC/スマホをつかったインターネット=Webもしくはプロミスアプリからとなります。

プロミスVisaカードは学生でも申込みできますか?

『プロミスVisaカード』は学生でも申込みできます。しかし条件があります。学生の場合は、以下の条件を満たす必要があります。

  • 満18歳以上であること
  • 満20歳未満の方は保護者の同意が得られること
  • アルバイトなどで安定した収入があること
  • 本人確認書類や収入証明書類など求められる必要書類を提出できること
  • クレジットカードのお支払口座として登録できる金融機関の口座があること

これらの条件を満たしていれば、学生でも『プロミスVisaカード』の申し込みができます。ただし一般に、学生の場合は、クレジットカードの限度額や利用可能枠が制限される可能性があります。また年齢によっては、親権者や保護者の同意の他に収入証明書などの追加書類が必要な場合もあります。

プロミスVisaカードのカードローンの利用はいつからできますか?

『プロミスVisaカード』のクレジットカードとカードローンの利用は、審査に通ってカードが発行されれば両方ともすぐに利用可能です。

プロミスのカードローンは、融資額の範囲内で現金を借りるキャッシングサービスです。『プロミスVisaカード』では、プロミスと同じく最大500万円までのキャッシング枠を利用できます。

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プロミスVisaカードの7つのメリット

『プロミスVisaカード』は、『三井住友カード(NL)』の基本的なスペックに、プロミスのローンカード機能が付属したクレジットカードです。ここでは『プロミスVisaカード』の7つの機能とメリットについて解説します。

プロミスVisaカードのメリット①年会費永年無料

『プロミスVisaカード』は年会費永年無料のクレジットカードです。『三井住友カード(NL)』と同じく、初年度から年会費が一切かかりません。年会費が無料なので、気軽にカードを作っておくことができます。

プロミスVisaカードのメリット②対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元

『プロミスVisaカード』は、『三井住友カード(NL)』と同じく、対象のコンビニ・飲食店で【スマホのタッチ決済】で支払えば、最大7.0%のポイント還元が受けられます

カード現物のVisaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスでの支払いがボーナスポイントの対象となります。

セブンイレブンやローソンなどのコンビニや、ガストやサイゼリヤなどの飲食店でのお支払いで利用金額200円(税込)につき7%のポイント還元です。

プロミスVisaカードのメリット③Vポイントが貯まる!ポイント還元率0.5%!

『プロミスVisaカード』は、消費者金融系カードには珍しく、Vポイントが貯まります。ポイント還元率は0.5%とそこまで大きくはありませんが、一部店舗でボーナスポイントが貯まるので、上手に活用するとお得になります。

特にボーナスポイントが還元される一部コンビニや飲食店は日常的に利用する場所が網羅されています。そのため普段使いでVポイントをたくさん貯められます。

Vポイントは1ポイント=1円相当として、商品券への交換やキャッシュバックで利用できます。

プロミスVisaカードのメリット④ナンバーレスなので安心安全なセキュリティ

『プロミスVisaカード』は最新のセキュリティ技術が搭載されたナンバーレス(カード番号なし)&サインパネルレス(署名欄なし)カードです。

ナンバーレスカードとは、カードの表面にカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの情報が印字されていないクレジットカードです。またサインパネルレス(署名欄レス)カードとは、カードに署名をする欄そのものがないクレジットカードです。

レジで個人情報を盗み見られるリスクを低減できます。またカードが紛失や盗難にあった場合に、第三者にカード情報が漏れることもありません。

安心安全なセキュリティ対策で、このような仕様になっていますが、自分の名前すら無いので、家族バレがしにくいという隠れたメリットもあります

プライバシーを重視する個人情報観点でも安心してカードを持ち歩くことができます。

なおカード番号などの個人情報を確認したいときは専用のVpassアプリで確認できます。

プロミスVisaカードのメリット⑤デザインが三井住友カード!ローンカードだとバレにくい

『プロミスVisaカード』は、カードの券面デザインが三井住友カードそのものです。そのためローンカード兼用だとバレにくい消費者金融系カードになっています。

三井住友カード(NL)』と基本デザインがほぼ同じで非常に似ています。違いとしては色だけがプロミスカラーの濃い紺色となっています。白い三井住友カードやゴールドカードがあるため、バリエーションの1つにしか見えません。

利用時にローンカードだと思われると、周囲の目が気になるかもしれませんが、財布に入れている時であれば『プロミスVisaカード』はまさに三井住友カード。バレる心配はありません。

プロミスVisaカードのメリット⑥海外旅行障害保険(最高2,000万円)が付帯

『プロミスVisaカード』には海外旅行障害保険(最高2,000万円)が利用付帯で付帯しています。

海外旅行障害保険とは、海外旅行中に事故や病気などで怪我をしたり死亡したりした場合に、最高2,000万円までの補償を受けられる保険です。この保険は利用付帯のため、『プロミスVisaカード』で旅行費用の一部でも支払うと有効になります。

これらの条件や金額は、すべて『三井住友カード(NL)』と同じです。

プロミスVisaカードのメリット⑦キャッシングの金利がクレジットカードより低い!

『プロミスVisaカード』は、クレジットカードを使ったキャッシングよりも、お得にお金が借りられるクレジットカードです。これはクレジットカードによるキャッシングよりも、プロミスのローンカードによるキャッシングの方が往々にして金利が低いからです。

三井住友カード(NL)』でキャッシングをする場合は、別途申込みを行って審査を受けた上で、金利年率15.0%~18.0%でお金を借りられるようになります。利用枠は最高300万円ですが、その枠まで通ったされたとしても利率(実質年率)は15.0%という高金利です。

一方で『プロミスVisaカード』の場合は、プロミスのローンカード機能を使えば、実質年率4.5%~17.8%で借りられます。100万円以上の場合の最高金利は15.0%なので、より低金利でお金を借りられる可能性があります。キャッシング枠を利用するときは、金利を比較してみると良いでしょう。

プロミスVisaカードの6つのデメリット

『プロミスVisaカード』は、『三井住友カード(NL)』と似たスペックを誇りますが、追加されたローンカード機能のために、いくつか特徴的なデメリットがあります。ここでは『プロミスVisaカード』の6つのデメリットについて解説します。

プロミスVisaカードのデメリット①審査は2回!プロミスと三井住友カードで2度審査が必要

『プロミスVisaカード』のデメリットの最大のものは、審査が2回あるということです。『プロミスVisaカード』の発行までには、消費者金融のプロミスと、クレジットカード会社の三井住友カードで2度の審査を通過する必要があります。

まずはプロミスの公式サイトから申込みますが、審査を通過してプロミス会員となった後で、三井住友カードのクレジットカード側の審査が行われます。これに落ちるとクレジットカードは発行されません。審査が2回あることは、他のカードにはないデメリットです。

クレジットカード会社と消費者金融では審査基準が違うため、個別の審査であれば通る人も審査に通る確率が低くなります。ローンカードの審査には通る社会人がクレジットカードの審査で落ちたり、クレジットカードの審査には通る学生が、プロミスの審査は通らない、なんてこともあります。

また、審査にかかる時間も長くなる可能性があります。

プロミスVisaカードのデメリット②職場への電話による在籍確認の可能性がある

『プロミスVisaカード』の特徴的なデメリットは、プロミスから職場に電話による在籍確認が行われる可能性があることです。

在籍確認が行われる可能性は高くないものの、申込者が申込フォームに記入した勤務先や職業などの情報が正しいかどうか、プロミスとしては確認する必要があります。

『プロミスVisaカード』の審査では、在籍確認を行うかどうかは、申込者の収入や信用度などによって判断されます。公式サイトによると「原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません」ということですので、一般的には、電話による連絡を行われません。しかし、可能性があると言うことはやはりデメリットではあります。

プロミスVisaカードのデメリット③即日発行は不可能!カード発行に期間がかかる

『プロミスVisaカード』はカード発行に時間がかかります。これは、審査が2回あるためです。カードをすぐに使いたい方には『プロミスVisaカード』は不向きです。

『プロミスVisaカード』の公式サイトも発行スピードについては言及していません。一般的には、クレジットカードの発行には1週間から2週間程度かかります。三井住友カードの公式サイトでは、2週間~3週間との表記もあります。

プロミスでお金を借りるローンカードの発行だけであれば、自動契約機でも即日発行できますし、三井住友カードでも即日発行のデジタルカードが用意されています。

審査が2回あり、カード発行にも時間がかかることは、『三井住友カード(NL)』には無いデメリットです。

プロミスVisaカードのデメリット④毎月の返済日が一本化されていない

『プロミスVisaカード』のデメリットの1つは、毎月のカード代金の引き落とし日、キャッシングの返済日が一本化されていない点です。

『プロミスVisaカード』は、カード1枚でプロミスのキャッシング枠と、三井住友カードのショッピング枠の両方を利用できますが、それぞれの返済日が異なります。

キャッシング枠の返済日は、「ご返済期日は、5日・15日・25日・末日のいずれかから、お客さまのご都合にあわせてお選びいただけます。」とされています。
なお「三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行、およびこちらに記載の金融機関以外で口座振替によるご返済を希望される場合は、ご返済期日は毎月5日となります」。

一方でクレジットカードの返済日は、「15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払い」のどちらかです。完全にあわせることはできません。

つまり、キャッシング枠とショッピング枠を同時に利用すると、返済日が2回に分かれるということです。返済日が2回に分かれることで返済の資金管理が煩雑になるという側面は否めません。これは、他のカードにはないデメリットです。

プロミスVisaカードのデメリット⑤国際ブランドがVisaのみ

『アコムACマスターカード』シルバーの券面画像『プロミスVisaカード』では国際ブランドを選ぶことはできません。選べる国際ブランドはVisaのみです。Visaは、世界中で広く使える世界№1の国際ブランドですが、MastercardやJCBなどはそもそも選択外です。

国際ブランドを選ぶ理由としては、ポイントやサービスなどの違いがあります。また、海外で使う場合にも、国際ブランドによって使える範囲や手数料などが異なります。もしも他の国際ブランドを使いたい場合は、『アコムACマスターカード』など他の国際ブランドのクレジットカードと組み合わせてご利用下さい。

プロミスVisaカードのデメリット⑥国内旅行傷害保険なし!ショッピング保険も無し!

『プロミスVisaカード』には国内旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しません。

国内旅行傷害保険とは、国内旅行中に事故や病気などで怪我をしたり死亡したりした場合に補償を受けられる保険ですが、『プロミスVisaカード』には付帯しません。

さらにより重要なショッピング保険も付帯しません。三井住友カードのショッピング保険は、お買物安心保険(動産総合保険)と呼ばれており、万一、三井住友カードで購入した商品が壊れたり、盗まれたりしたときに補償が受けられる安心の保険サービスです。

ただし、これらの保険が付帯しないのは、一般カードの『三井住友カード(NL)』も同じなので、共通のデメリットだと言えるでしょう。

評判・口コミから分かる!プロミスVisaカードがおすすめな人

『プロミスVisaカード』がおすすめな人は、以下のような人です。

  • 三井住友カードと同じく特定のコンビニや飲食店でよく買い物をする人
  • キャッシング枠とショッピング枠の両方を利用したい人
  • クレジットカードのキャッシング枠をよく利用してしまう人
  • バレやすいローンカードを別で発行したくない人
  • 消費者金融系カードでもポイントを貯めたい人
  • サインパネルレス、ナンバーレスカードがむしろ好ましい人
  • すでに三井住友カードを持っている人

一般的にクレジットカードによるキャッシングは、少額短期融資という性質上、短期で返済することを想定しています。そのため金利は、銀行カードローンはもちろん、消費者金融のキャッシングサービスに比べてもやや高め、金利もほぼ上限の年率15.0%~18.0%に設定されています。

しかし三井住友カードであれば、すでに持っている方でも、追加で複数枚、発行することが可能です。クレジットカードでついついキャッシングをしてしまう人は、『プロミスVisaカード』の発行を考えましょう。三井住友カードの使い勝手の良さはそのままに、より低金利でキャッシングできる可能性があります。

プロミスVisaカードのお申し込み方法

『プロミスVisaカード』は消費者金融のプロミスのクレジットカードですが、発行会社は三井住友カードです。プロミスでも三井住友カードでも公式サイトに『プロミスVisaカード』の特集ページがあります。では、どちらで申し込めば良いのでしょうか?ここでは、『プロミスVisaカード』のお申し込み方法について解説します。

STEP:⓪プロミスのサイトへ行く!

『プロミスVisaカード』のお申し込み方法の最初のステップは、プロミスでの会員登録=お借入の契約です。

実際に『プロミスVisaカード』の三井住友カードのページに行けばわかりますが、「今すぐ申し込む」ボタンが用意されています。ここから申し込むのですが、「別ウィンドウでプロミスのウェブサイトへリンクします。」と書かれています。すなわち、『プロミスVisaカード』の申込みは、プロミスのサイトから行うのです。

すでに三井住友カードを持っている方はインターネットやアプリの会員サービス内の「プロミスVisaカード」よりお申込みください。この場合も同じくプロミスのサイトに遷移して手続きが始まります。

三井住友カードのプロミスVisaカード公式サイトトップ

STEP:①プロミスでのお借入の契約

『プロミスVisaカード』は、プロミスでのお借入が必要な方が申し込むクレジットカードです。三井住友カードの公式サイトでも「お申し込み対象」は「満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)」と明記されています。

つまり、プロミスでのお借入契約がないと、『プロミスVisaカード』は作ることができません。そのため、まずはプロミスで会員登録=お借入の契約を行う必要があります。

プロミスでのお借入の契約は一般的に、インターネットや電話、店舗や自動契約機などから行えます。しかし、『プロミスVisaカード』の場合は、「Webもしくはプロミスアプリよりお申込いただけます。」と明記されています。

Web・アプリで24時間365日いつでもお申込OKです。スマホやPCなどでプロミスの『プロミスVisaカード』ページから「はじめてのお申込」ボタンをクリックして申込みを始めましょう。

プロミスのプロミスVisaカードサイトトップ

STEP:②プロミス入会のための個人情報の入力

プロミス公式サイトで入会のための個人情報を入力していきます。入力する個人情報には、本人確認のための情報の他に、自宅の情報や勤務先の情報、現在の借り入れ状況や収入の金額などが有ります。具体的には下記のような情報です。

  • 氏名
  • フリガナ
  • 生年月日
  • 性別
  • 国籍
  • 家族構成
  • 子供の有無
  • 携帯電話番号
  • 郵便番号
  • 自宅住所
  • お住まいの種類

この時点では消費者金融であるプロミスの入会のための情報のため、クレジットカードの審査は行われません。

お申込内容も、氏名や住所などの基本情報や、希望する限度額や支払方法などのカードローン審査のための情報です。

プロミスVisaカードの必要書類

プロミスでの審査では必要に応じて本人確認書類の他に収入証明書類なども提出する必要があります。契約手続の方法により、必要書類が異なります。

たとえば「本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)」ですが、「Web上での契約をご希望のお客さま」で「郵送物なしのお手続」を希望する場合は、「アプリでかんたん本人確認」が選べます。

この場合は、下記の3つの内からお客さまの氏名・生年月日・現住所を確認できる以下のいずれか1点の書類をご用意ください。

  • 運転免許証※経歴証明書も可
  • マイナンバーカード※通知カードは不可
  • 在留カード/特別永住者証明書

この他にも「収入証明書類(源泉徴収票や給与明細など)」が求められることがあります。

これらの書類は、WEBでの契約でも郵送物あり、なしが選べます。来店での契約も可能です。詳しくは公式サイトでご確認下さい。

STEP:③三井住友カードの入会審査・発行

プロミスの審査に通ったなら、次はいよいよクレジットカードの審査です。この審査は、クレジットカード会社の三井住友カードが行います。

この審査では、申込者の信用度や返済能力などを評価されますが、すでに三井住友カードをお持ちの方、すなわちVpass会員の方は、お持ちのカードの登録情報が使われます。これにより審査期間が短縮される可能性は高いです。

STEP:④プロミスVisaカードが自宅に郵送

『プロミスVisaカード』のお申し込み方法の最後のステップは、プラスチック製のカード現物の発行と郵送です。三井住友カードの審査に通れば、『プロミスVisaカード』が発行されます。カードは自宅に郵送されてきます。

審査にかかる時間は、申込者や状況によって異なりますが、三井住友カードの公式サイトを見る限り、発行に掛かる期間は、一般的には2週間から3週間程度です。

プロミスは通常申込みの場合は最短30分程度で審査結果が通知されるため、クレジットカードの審査から発行、郵送までの手続きがいかに時間がかかるかが分かります。

ただしカード現物にはカード情報は一切書かれていません。『プロミスVisaカード』はナンバーレスという特殊な仕様になっているからです。

そのためカード情報は専用のVpassアプリで確認します。カードが届いたら、Vpassアプリでログインして、カード情報を確認して下さい。

三井住友カードの一覧表示で表示されるプロミスVisaカードのイメージ

プロミスVisaカードのまとめ

『プロミスVisaカード』は、消費者金融のプロミスが三井住友カードと提携して発行するプロミスローン機能一体型クレジットカードです。1枚のカードにクレジットカード機能とローンカード機能の2つの機能が搭載されています。

『プロミスVisaカード』のお申し込みには、通常の三井住友カードと異なり、消費者金融のプロミスの審査にも通過する必要がありますが、両方の審査に通ればローンカードとはバレにくい消費者金融系の三井住友カードが手に入ります。

年会費が永年無料でVポイントが貯まり、最大7.0%の還元が受けられるなど、クレジットカードとしてのスペックは三井住友カードの一般カードとほぼ同じです。三井住友カードでは複数枚のクレジットカードも取得可能なので、『三井住友カード(NL)』をお持ちの方でも、クレジットカードのキャッシング機能を利用している方には非常におすすめです。

基本情報

入会資格 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く) ※20歳未満の方は保護者の同意が必要です。
発行会社 三井住友カード株式会社
本社所在地 東京都港区海岸1-2-20
創業 1967年12月26日
発行可能ブランド VISAカード
発行期間 ※通常2週間~3週間
年会費 1年目 無料
2年目以降 無料
家族カード 1年目 -
2年目以降 -
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 初年度無料
2年目以降 550円(税込/年間1回以上ETC利用で無料)

ポイント還元

ポイントプログラム Vポイント
ポイント還元率 0.5%~7.0%
ポイント有効期限
最低交換単位

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率
最低交換単位
マイレージ移行手数料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害・疾病 最高50万円
携行品損害 最高15万円(免責3,000円)
国内旅行傷害保険 -
ショッピング保険 -
備考 「選べる無料保険」への切替可能