オリコビジネスカードスタンダード (法人カード)の特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:無料※キャンペーン限定 2年目以降:1,375円(税込) |
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還元率 | 無し |
発行日数 | 公式サイト参照 |
年会費 | 初年度 | 無料※キャンペーン限定 |
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2年目以降 | 1,375円(税込) | |
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | 最高2,000万円 |
国内 | 最高1,000万円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | オリエントコーポレーション | |
発行期間 | 公式サイト参照 |
- point1利用限度額は最大1,000万円!基本スペックの高いオリコカードの法人カード
- point2追加カードの発行枚数は最大20枚!カード毎に利用限度額も設定可能!
- point3年会費は格安の1,375円(税込)!ポイント還元は無し!海外・国内旅行傷害保険が付帯
オリコビジネスカードスタンダードのメリット
返済方式が自由に選べる!フレキシブルな法人カード
オリコカードの法人カード『オリコビジネスカードスタンダード』(年会費1,375円(税込)※オンライン入会で初年度無料/還元無し)は、1回払い、分割払い、据置一括払いなど返済方式が自由に選べる法人向けクレジットカードです。法人カードとしてポイントが無いのが残念ですが、利用のたびに返済方式が選べるのは大きなメリットです。
個人単位で経費のチェックが可能!応用性の高いクレジットカード
本カードはカード毎に利用額を把握でき、管理の面倒な経費明細を一目でチェックできます。そのため、経理面での事務負担が大きく軽減されます。また経費を個人単位でチェックすることもできるため、スムーズなキャッシュフロー管理を実現できます。
発行枚数最大20枚!利用可能枠は最大1,000万円!
『オリコビジネスカードスタンダード』は、1法人あたりの利用可能枠が最大1,000万円もあるのは素晴らしいメリット。仕入れなどでも活躍してくれます。通常は年会費の高いゴールドカードでも300万円~500万円であることを考えると、一般カードでありながら脅威の利用可能枠だと言えます。
カード利用者ごとに自由にカード利用枠を設定できる!
本カードは最大で20枚までの発行が可能です。しかも一枚一枚のカード利用枠を合計で10万円~1,000万円の枠内で自由に設定することができます。
共通の利用可能枠だと利用者がいくらまで使い込んでしまうのか全くわかりません。セーフティー機能として利用可能枠を自由に設定できるのは大きなメリットです。
営業車にETC搭載でさらに利便性がアップ!
『オリコビジネスカードスタンダード』は、ETC割引などでお得に高速道路を活用できるETCカードを年会費無料で発行できます。ETCマイレージサービスで貯めたポイントを無料通行分にも利用できるため、高速道路移動の多い営業車へ搭載しておきたい必須アイテムです。
年会費は1,375円(税込)!法人カードとしては一般的です
『オリコビジネスカードスタンダード』は、特定のキャンペーン期間の申し込みに限り初年度無料で利用できます。2年目以降は1枚につき1,375円(税込)の年会費が必要になります。キャンペーンは好評ですが、中止になる可能性も高いので、キャンペーンを見つけたらお早めに申し込みましょう。
オリコビジネスカードスタンダードのデメリット
還元率は0%!いくら使ってもポイントは貯まらない
『オリコビジネスカードスタンダード』は基本的なスペックが極めて高い優秀な法人カードです。しかしその半面、ポイントが全く付かないというデメリットがあります。カード利用者ごとにカード利用枠を設定できる法人カードは多くありません。メリット、デメリットを天秤にかけて選ぶと良いでしょう。
海外旅行傷害保険が自動付帯。国内旅行傷害保険は利用付帯
『オリコビジネスカードスタンダード』には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されます。また最高1,000万円の国内旅行傷害保険も利用付帯ですが付いてきます。国内旅行傷害保険の適用を受けるためには、旅行代金等を本カードで支払うことが前提となりますが、海外旅行傷害保険はカード決済をしなくても適用対象となります。なおショッピング保険はありません。
オプションで「ライフサポート倶楽部」を利用できます
『オリコビジネスカードスタンダード』会員は、充実の福利厚生サービスを利用できる「ライフサポート倶楽部」をオプションで付帯させることもできます。宿泊やスポーツ&レクリエーション、ゴルフなど従業員とのコミュニケーションツールとして利用できるほか、スキルアップや健康・介護・子育ての各支援サービスの利用も可能です。
さらには、ショッピングや飲食店、空港サービスやエステなどの特典も利用できるため、日常でも便利なサービスです。福利厚生サービスの充実さを企業アピールとして利用するのも良いでしょう。また低コストで福利厚生サービスを導入したいという法人にもおススメです。
クラウド会計ソフト「freee」がお得
『オリコビジネスカードスタンダード』会員は、クラウド型会計ソフトとしてはシェア1位を誇る「freee(フリー)」の有料プランを2カ月お得に利用できます。経理や簿記に関する知識も不要で会計帳簿の作成を自動で行ってくれる人気の会計ソフトです。現在の企業状態を一目で確認できるレポートも作成でき、Windowsユーザー、Macユーザー問わず利用できます。
スマホアプリもあるので手軽にどこからでもアプローチでき便利です。もちろんIEほか、chromeやSafari、Firefoxなどの各ブラウザに対応しているため、ブラウザによって操作性が著しく劣るという心配もありません。
MasterCardビジネスアシストが付帯
『オリコビジネスカードスタンダード』の会員は、Master Cardの法人会員限定のサービス「MasterCardビジネスアシスト」が利用できます。単なる決済手段から企業の成長をサポートするツールとしてご利用いただけます。
具体的にはDHLジャパンの国際エクスプレス輸送サービスや、JTBコーポレートセールスの、JTB MICEコンシェルジュサービスなどが活用できます。
オリコビジネスカードスタンダードのデメリット
リボルビング払い専用なので利息が厳しい
『オリコビジネスカードスタンダード』の支払い方法はリボ払いのみとなります。毎月決められた最低支払額以上であれば自由に返済額を設定でき、キャッシュフロー管理もしやすくなります。
ただし個人事業主であれば、一般のクレジットカードを決済用として利用することも可能です。事業経費用のクレジットカードを専用で発行しても良いので、本カードにこだわるメリットは大きくありません。むしろリボルビング払いの利息分、損だとさえ言えます。
オリコビジネスカードスタンダードのまとめ
『オリコビジネスカードスタンダード』は、最大20枚まで追加カードが発行可能な法人カードです。法人代表者だけでなく、役員から主要な従業員まで自由に利用限度額を設定してクレジットカードを発行させることができるため、経費の管理に非常に役に立ちます。
また個人単位で経費をチェックできる上にカードごとの利用額も設定できるため、キャッシュフロー管理の手間も軽減できる一枚。ただし、ポイントサービスは利用できないため、カード利用に対するメリットが若干薄れてしまうのがデメリットと言えます。
基本情報
入会資格 | 法人さま | |
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発行会社 | オリエントコーポレーション | |
本社所在地 | 東京都千代田区麹町5丁目2番地1 | |
創業 | 1951年3月15日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 公式サイト参照 | |
年会費 | 1年目 | 無料※キャンペーン限定 |
2年目以降 | 1,375円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | |
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ポイント還元率 | 無し |
ポイント有効期限 | |
最低交換単位 |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | ||
最低交換単位 | ||
マイレージ移行手数料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
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死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 | |
傷害・疾病 | 最高200万円 | |
携行品損害 | 最高20万円(免責1事故3,000円) | |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 | |
ショッピング保険 | - | |
備考 | - |