法人ラグジュアリーカード Mastercard Black Card Businessの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:110,000円(税込) 2年目以降:110,000円(税込) |
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還元率 | 0.5%~1.0% |
発行日数 | 2週間前後 |
年会費 | 初年度 | 110,000円(税込) |
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2年目以降 | 110,000円(税込) | |
家族カード | 27,500円(税込) | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億2,000万円 |
国内 | 最高1億円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 株式会社アプラス | |
発行期間 | 2週間前後 |
- point1チタンでは物足りないあなたへ!限定イベントやハワイアン航空の優待特典を追加
- point2コンシェルジュサービスも上質に!メールと電話で受付可能
- point3ラグジュアリーリムジンで送迎可能!セレブ感を楽しめるダイニング特典
富裕層向けのクレジットカードと言えばアメックスやダイナースが有名ですが、最近ではラグジュアリーカードが注目をされています。
日本で発行が始まったのは2016年と最近ですが、多くの富裕層から支持を集めて加入者が増えているカードです。今回はそのラグジュアリーカードの法人版について、詳しく説明をしていきます。
法人ラグジュアリーカードとは?
ラグジュアリーカードは2008年にアメリカで創業をした、比較的新しいクレジットカードです。ラグジュアリーカードの創業者はスコット・ブラムという有名な起業家で、「自分で使いたいカードが無い」と考えた事がきっかけで作られたカードです。
そのため、他のカードにはない特別な特典が多彩です。その多彩な特典と他のカードにはない希少性が支持されており、近年急速に発行枚数を伸ばしているカードです。
ワールドエリートの金属製法人カード
ラグジュアリーカードの一番の特徴とも言えるのが、カードが金属製である点です。通常クレジットカードと言えばプラスチック製のものが一般的ですが、ラグジュアリーカードはどのランクのカードであってもずっしりとした重みと風格のある金属製で作られており、カードを見ただけで他のカードとは違う事が分かります。
アメックスなどでも金属製のカードはありますが発行枚数も多く、希少性やプレミア感ではラグジュアリーカードの方が優れています。
またラグジュアリーカードはMasterCardブランドのカードの中でも最高峰を誇る、「ワールドエリート」に位置付けられています。
MasterCardブランドのカードにはカードの種類によってランクが別れており、スタンダードから始まり、ゴールド・チタン・プラチナ・ワールド・ワールドエリートの順にランクが高くなっています。
日本国内で発行されているカードでワールドエリートに位置付けられているのは、ラグジュアリーカードの他にはTRUST CLUB ワールドエリートカードしかありません。
ランクは3種類ある
高ステイタスが特徴のラグジュアリーカードですが、その中でもカードの種類によってランクが違います。
カードの種類はチタン・ブラック・ゴールドの3種類があり、チタンがスタンダードで一番ランクが高いのがゴールドカードとなっています。この点はブラックが最高ランクのアメックスとは違う点です。それぞれのカードの基本性能は下記のようになっています。
法人はゴールドカードも申込が可能
カードのランクが3種類あるラグジュアリーカードですが、年会費や特典などは個人カードも法人カードも同じです。個人版のラグジュアリーカードの場合、チタンとブラックは申込が可能ですがゴールドはインビテーション制となっています。
しかし法人ラグジュアリーカードの場合は、最高ランクのゴールドでも直接申込が可能です。当然審査があるので必ず発行される訳ではありませんが、個人版と違ってゴールドに直接申込が可能なのも法人ラグジュアリーカードの特徴です。
法人ラグジュアリーカードのメリット
法人ラグジュアリーは近年富裕層の指示を集めているカードですが、これだけ指示を集める理由の一つに多彩な特典が付帯するメリットがあります。特にラグジュアリーカードは他のカードに比べると、体験型の特典が多いのが特徴です。ここでは法人ラグジュアリーカードのメリットについて、紹介していきます。
カードのランクに応じて1~1.5%の優れた還元率が設定されている
クレジットカードの特典と言えばポイントが代表的ですが、法人ラグジュアリーカードはポイント還元率が高いのがメリットです。
カードにもよりますが通常、ポイントの還元率は0.5~1.0%程度が一般的です。しかし法人ラグジュアリーカードの還元率は優れており、ランクに応じてそれぞれ下記のようになっています。
- チタン・・1.0%
- ブラック・・・1.25%
- ゴールド・・・1.5%
このように還元率が高いのもすごいのですが、ラグジュアリーカードの場合はどのようなポイントに交換しても上記の還元率がコミットされているのも特徴です。
その他の「還元率1%」を謳っているカードは、交換するポイントによっては交換レートが悪くなってしまい、還元率が低下するカードも少なくありません。
その点、ラグジュアリーカードの場合はポイントの交換であってもキャッシュバックであっても上記の還元率が維持されるのは大きなメリットです。
また、交換する商品によっては更に還元率が上がり、最高でチタンカードなら2.2%、ゴールドカードに至っては3.3%もの高還元率になります。
ポイントが貯まる利用範囲も広く、他のカードではポイント対象外となることの多い納税や公共料金、年会費の支払いなどもポイント加算の対象になる点もメリットと言えます。ポイントの交換先も厳選されており、Amazonなどの本当に役立つ交換先が多いです。
出張に便利なラウンジや保険が充実している
高ステイタスカードと言えば旅行や出張に役立つ特典が豊富なのが特徴ですが、ラグジュアリーカードも例外ではりません。旅行や出張の際に役立つ特典が、下記のように多彩に付帯します。
- 国内主要空港のラウンジは同伴者1名まで無料で利用可能
- 世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジも利用出来る
- 世界のラグジュアリーホテルでの優待サービス
- 空港~自宅の手荷物無料宅配サービス
- 日本を代表する旅館での特別な優待やエクスペリエンス
接待に便利なダイニングサービスが付帯している
上記のような空港や宿泊施設のトラベル関係の特典に加えて、ダイニングの際にも様々な優待を受けることが出来ます。法人カードならではの大切な接待シーンで、ラグジュアリーカードの特典を活用することが可能です。
- 厳選された200以上の高級レストランで、2名以上の利用で1名のコースが無料
- カフェやバーでの優待サービス
- 人気レストランでのアップグレードサービス
- レストラン~自宅のリムジンでの送り迎えサービス(ブラックは復路のみ。ゴールドは往復。)
- 高級ホテルのバーラウンジなどでの会員限定のテイスティングイベント
映画無料や美術館での優待がある
上記のようなトラベルやグルメシーンに役立つ特典に加えて、体験型の特典が多いことがラグジュアリーカードの特典です。
特徴的なのがスーパーカーの体験イベントで、ランボルギーニやカウンタックなどの高級車の運転体験やカーシェアリングを利用することが出来ます。
他にもTOHOシネマズなどで毎月特定の本数の映画を無料で視聴できる優待があったり、全国の国立美術館を無料で利用することも可能です。会員制のプライベートジムでの優待も受けられるなど、趣味の時間も楽しみたい企業経営者や富裕層にぴったりの体験型の特典が満載です。
個人向けと違いLCオーナーズコミュニティが利用出来る
個人向けカードにはない法人ラグジュアリーカードの特典に、LCオーナーズコミュニティがあります。この特典は会員である法人が展開しているサービスや商品などを、一般のラグジュアリーカード会員に告知をすることが出来ます。
例えば新しい販路の拡大や、自社の商品の認知度向上をすることが可能です。
実際、ラグジュアリーカードを通して新たな販路を獲得できた法人も少なくないようです。これは他のカードには無い特徴的な特典と言えます。
カードに満足出来ない場合は年会費返金される
法人ラグジュアリーカードに限らず、高ステイタスのカードは多彩な特典が付帯する一方で年会費は高額です。しかし、カードを使う人のライフスタイルによっては、その多彩な特典を活かしきれず年会費が無駄になってしまう事も少なくありません。
法人ラグジュアリーカードの場合、万が一サービスに満足出来なかった場合は何と支払った年会費を全額返金してくれます。
カード入会後、半年以内に年会費を含めて50万以上利用しているという条件付きではありますが、年会費を全額返金保証してくれるサービスは他のカード会社ではありません。
高い年会費を払って入会するカード利用者にとっては、これほど嬉しいサービスはありません。これも多くの富裕層に支持されており、入会者が急増しているラグジュアリーカードだからこそできるサービスと言えるでしょう。
法人ラグジュアリーカードのデメリット
これほど多くのサービスとメリットが付帯しており、更に年会費の返金保証までしてくれるラグジュアリーカードですが、デメリットもあります。
ここからは法人ラグジュアリーカードのデメリットについて見ていきましょう。
追加カードは16,500円~55,000円と高額で最大発行枚数は4枚と多くはない
法人ラグジュアリーカードのデメリットの一つに、追加カードの発行枚数が最大4枚と少ないことがあります。
法人カードの場合は従業員毎にカードを発行して、経費清算用として持たせるケースも多いのでどうしても多数の追加カードが必要になりがちです。
実際、そのニーズの関係で他社の法人カードでは10~20枚など多数の追加カードを発行出来るケースも多いです。
また、追加カードの発行にかかる年会費の負担も大きく、一番安いチタンでも1枚につき16,500円、ゴールドに至っては55,000円と高額です。
そのため、一般的な法人カードのように多くの従業員にカードを発行をして、経費精算用のカードとして持たせるような使い方をする法人にとっては法人ラグジュアリーカードは向いていません。
4枚以上のカードを発行するならJCB法人カードの方が優れている
多数の追加カードを発行する予定がある場合、枚数が無制限かつステータス性にも優れている、法人JCBゴールドカード、法人JCBプラチナカードを発行することをおすすめします。
国内/海外旅行保険に空港ラウンジが付いた法人ゴールド
オンライン申し込みで初年度年会費無料!ETCカードの発行も簡単!
年会費 | 初年度:オンライン入会で初年度無料(次年度以降:11,000円(税込)) 2年目以降:11,000円(税込) |
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還元率 | 0.5%~0.75% |
発行日数 | 約2週間 |
JCBプラチナの特典とサービス!法人最高峰カード
会員専用プラチナ・コンシェルジュデスクを個人秘書のように活用!
年会費 | 初年度:33,000円(税込) 2年目以降:33,000円(税込) |
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還元率 | 0.5%~0.75% |
発行日数 | 約2週間 |
マイル還元率は最大でも0.9%で上限金額も有り
ラグジュアリーカードで貯めたポイントは航空会社のマイルに交換することが可能ですが、マイルに限り還元率が悪くなってしまう事がデメリットの一つです。
ラグジュアリーカードが様々なポイントに対して優れた還元率をほこっている事は先ほども紹介した通りですが、マイルへの交換レートはあまり良くありません。
実際に貯めたポイントをマイルに交換した場合の還元率は、下記のようになります。
- ゴールド・・・0.9%
- ブラック・・・0.75%
- チタン・・・0.6%
ポイント還元率と比べると見劣りをしてしまいます。更にマイルへ交換できるのは年間15,000マイルと上限金額が設定されているのもデメリットと言えるでしょう。
ただ交換できるマイルの種類は豊富
しかし、交換できるマイルの種類が多いのが特徴です、ラグジュアリーカードのマイルは海外の航空会社に交換可能な他、JALとANAのどちらにも交換が可能です。
JALとANA両方のマイルに交換出来るカードは多くはないので、この点は大きなメリットと言えます。他にもハワイアン航空やユナイテッド航空など、多くの航空会社のマイルに交換することが可能です。
法人ラグジュアリーカードの審査基準・難易度
法人ラグジュアリーカードは他には類を見ないと言っても良いくらいの、特別なカードです。そのため、入会する方にとっては、やはり審査基準が気になるでしょう。
ここからは法人ラグジュアリーカードの審査基準について見ていきましょう。
審査は代表者個人の信用が重要
通常法人カードの審査は、法人が行っている事業の安定性が審査の重要項目とされています。そのため入会基準なども「設立後〇年以上」や「〇期連続黒字」などの入会条件となっているケースも多いですが、法人ラグジュアリーカードの場合は代表者個人の信用力が重視されると言われています。
実際、公式で公開している法人ラグジュアリーカードの入会基準は、下記のようになっています。
- 学生を除く20歳以上の方
法人や事業の継続年数は入会基準には影響をしていないことが分かります。
そのため、審査の際には代表者個人の属性面や、過去のクレジットヒストリーが重要なポイントになってくるのでしょう。
年収500万以上が審査通過の目安
公式サイトを見ると、学生を除く20歳以上なら誰でも審査に通過できると考えるかもしれませんが、審査に通過する年収の目安としては500万円以上が必要と言われています。
また、代表者個人の審査ポイントの中でも特に重要なのが、収入などの属性面の他、クレジットヒストリーです。
ラグジュアリーカードの保有者の多くは企業経営者と言われており、保有者の平均年収は1,700万円以上とされています。ただしこれはあくまで保有者の平均の数字なので、ここまで高くなくても入会は可能です。
実際に年収1,000万円以下の保有者も少なくなく、カードの種類(具体的にはチタン)でれば年収がそこまで高くなくても加入できたケースもあります。
ただ、最低でも500万以上はなくては、審査に通過するのは難しいでしょう。
また過去のクレジットヒストリーも重要で、過去に大きな延滞や金融事故などのトラブルがあった方が審査に通過するのは難しいです。
クレジットヒストリーが重視されるのは他のカード会社でも同じですが、ラグジュアリーカードの場合は特に厳しいです。
そのため、延滞は無くても他社の借入やローンの残高が多い場合は、審査に通過しないこともあるので気をつけましょう。
審査期間は最短5営業日
このように審査の厳しい法人ラグジュアリーカードですが、審査期間は意外と早く最短で5営業日とされています。
しかしこれはあくまで審査がスムーズに行われた場合なので、長い場合は2週間程度かかることもあります。
そのため、申込をしてカードが手元に届くまでの平均期間は、2~3週間程度とされています。法人ラグシュアリーカードに申し込む際には、ある程度審査には時間がかかるものとして、期間には余裕を持って申込をする方が良いでしょう。
まとめ|最高峰のステイタスを誇る法人カード
法人ラグジュアリーカードは近年企業経営者などの若い富裕層を中心に支持を集めており、発行枚数が急増しているカードです。
全てのカードが高級感のある金属製で作られており、またアメックスやダイナースとは違って国内での普及はこれからなので、希少性も兼ね備えたインパクトのあるカードです。
付帯する特典も独特で、体験型や参加型の特典が多いことが特徴です。会員限定のイベントや、自社の商品を告知出来たりと会員同士でのコミュニティを作りやすい特典が付帯しており、経営者同士のビジネスチャンスを広げるきっかけの一つにもなっていることが支持されている要因の一つでもあります。
また法人カードの場合は、通常インビテーションがなければ入会出来ない最高ランクのゴールドに申込が出来るのも特徴です。
加入するには厳しい審査基準を通過する必要はありますが、入会基準はそこまで高くはありませんので過去に大きな延滞等がなければ十分に審査に通過する可能性があります
このように法人ラグジュアリーカードは他のカードとは大きく異なった特典が付帯する、他には類を見ないクレジットカードと言えます。
これから法人ラグジュアリーカードへの入会を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。
基本情報
入会資格 | 原則として年齢20歳以上で電話連絡可能な方(学生不可) | |
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発行会社 | 株式会社アプラス | |
本社所在地 | 大阪市浪速区湊町一丁目2番3号 | |
創業 | 2009年4月24日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 2週間前後 | |
年会費 | 1年目 | 110,000円(税込) |
2年目以降 | 110,000円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 27,500円(税込) |
2年目以降 | 27,500円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | とっておきプレゼント |
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ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
ポイント有効期限 | 最大5年間 |
最低交換単位 | 200ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 1ポイント=3マイル | |
最低交換単位 | 200ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
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死亡・後遺障害 | 最高1億2,000万円 | |
傷害・疾病 | 200万円程度 | |
携行品損害 | 100万円限度(1事故免責3,000円) | |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 | |
ショッピング保険 | 年間最大300万円 | |
備考 | 海外旅行賠償責任保険:最高1億円 海外旅行救援者費用保険金:500万円限度 海外・国内航空機遅延費用:2~4万円 |