ライフカードゴールドDp(デポジット)の特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:11,000円(税込)(保証金:90万円まで) 20,000円(税込)(保証金:100万円以上) 2年目以降:11,000円(税込)(保証金:90万円まで) 20,000円(税込)(保証金:100万円以上) |
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還元率 | 0.5% |
発行日数 | 1週間程度 |
年会費 | 初年度 | 11,000円(税込)(保証金:90万円まで) 20,000円(税込)(保証金:100万円以上) |
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2年目以降 | 11,000円(税込)(保証金:90万円まで) 20,000円(税込)(保証金:100万円以上) |
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家族カード | ||
旅行保険 | 海外 | 最高1億円 |
国内 | 最高1億円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | ライフカード株式会社 | |
発行期間 | 1週間程度 |
- point1審査に不安があっても申し込めるゴールドカード
- point2空港ラウンジサービスなどゴールド特典も付帯
- point3最高1億円の旅行傷害保険が付帯!
ライフカードゴールドDp(デポジット)は信販会社のライフが発行するゴールドカードです。名称にもあるようにこのカードはデポジット型なのが特徴で、カード入会時に所定の金額のデポジット(保証金)を預ける必要がある代わりにライフ独自の審査基準で審査をすることが特徴です。
ライフカードのデポジット型カードには一般カードとゴールドカードあり、ゴールドカードの方が限度額も高く特典も多く付帯します。今回の記事ではライフカードゴールドDp(デポジット)のメリットやデメリットについて詳しく紹介してをしていくので、このカードに興味のある方はぜひ参考にしてください。
ライフカードゴールドDp(デポジットのメリット
今回の記事ではライフカードゴールドDp(デポジット)について紹介をしていきますが、まずはカードのメリットから見ていきましょう。
審査が通りにくい方でも発行出来る
ライフカードゴールドDp(デポジット)の一番のメリットは、デポジットを預けることで独自の審査基準でカードが発行出来る点です。
基本的にカードの限度額は預けたデポジットの金額が上限になるので、カード会社からすれば返済が滞るリスクはありません。そのため通常のカード発行の際の審査とは審査基準が大きく変わります。
独自の審査なので初めてカードを申し込む方や他社の審査に落ちた方、過去に延滞があるような審査に不安のある方でも発行出来る可能性が高いです。
発行されたカードは通常のクレジットカードと同様に世界の加盟店で利用が可能なので、どうしてもカードが必要な方に向いています。このようにデポジットを積むことで、審査に不安のある方でもクレジットカードを発行出来るのがこのカードの大きなメリットです。
デポジット型なのに0.5%のポイントが貯まる
ライフカードゴールドDp(デポジット)はデポジットが必要なカードですが、発行されたカードは通常のクレジットカードと同じように利用出来ます。そのためカードの利用額に応じたライフサンクスポイントが貯まりますが、還元率は0.5%と高くはありません。
溜まったポイントは1ポイント=4〜5円程度のレートで、マイルや他社のポイントやキャッシュバックに利用することが出来ます。還元率は高くはありませんがデポジット型という特殊なカードでありながら、しっかりとポイント機能も付帯しているのは嬉しいメリットです。
空港ラウンジや旅行保険が付帯
ゴールドカードらしい特典もしっかりと付帯しているのもこのカードのメリットです。ゴールドカードの付帯特典の代表とも言える空港ラウンジも、国内の主要空港とハワイ・ホノルルの空港のラウンジを利用することが出来ます。更には保険も充実しており、国内・海外ともに最大1億円の旅行保険が付帯するのはもちろん、更に下記の保険が付帯します。
- カードで購入した商品が盗難・破損・火災などで被った損害を補償するショッピングガード保険
- シートベルトを着用して車に乗っている場合の事故による損害を補償するシートベルト保険
高額の旅行保険だけでなく、上記のような充実の保険が付帯するのもライフカードゴールドDp(デポジット)の嬉しいメリットです。
限度額が最大190万円
カードの限度額が最大で190万円と高額なのも、ライフカードゴールドDp(デポジット)のメリットです。カードの限度額はカードの種類によって違いますが、一般カードであれば50万円程度でゴールドカードの場合でも100万円程度としているカードが多いです。アメックスのように限度額をあえて決めないで、お客様毎に設定をするようなカード会社もありますがこのようなケースは一部の富裕層向けカードに限ります。
そのため最大限度額190万円というのは、他のゴールドカードと比べても高い水準です。限度額が高ければ高いほど、高額な支払いがあっても安心してカードを利用することが出来ます。このように高額な限度額を設定出来ることがメリットですが、ライフカードゴールドDp(デポジット)の場合はその分デポジットが必要になる点には注意が必要です。
ライフカードゴールドDp(デポジットのデメリット
ライフカードゴールドDp(デポジット)のメリットの次は、デメリットについて見ていきましょう。
入会時にデポジットが必要
ライフカードゴールドDp(デポジット)の一番のデメリットは、やはり入会時にデポジットがいることでしょう。入会時に限度額相当のデポジットを用意する必要があるので、ある程度まとまった金額を準備する必要があります。
最終的にカードを解約すれば延滞などの未払いがなければデポジットは返金されますが、それでも資金を準備をするのは大変です。ライフカードゴールドDp(デポジット)に入会する際には、ある程度まとまった資金が必要である点は認識しておきましょう。
家族カードの発行が出来ない
ライフカードゴールドDp(デポジット)は家族カードの発行が出来ない点もデメリットです。家族カードは本会員の予算枠でクレジットカードが使えて、カードによっては特典も付帯する便利なカードで殆どのクレジットカードで発行が可能です。
しかしこちらのカードでは家族カードはいっさい発行が出来ない点は、注意が必要です。
支払い方法は1回払いのみ
クレジットカードは分割払いやリボ払い、ボーナス払いなど家計の状況に合わせて多彩な支払い方法が選べるのが魅力です。しかしライフカードゴールドDp(デポジット)では支払い方法は一回払いしか選ぶことが出来ません。
そのため高額な買い物などには使いにくく、計画的に使うことが重要です。このように支払い方法が選べない点もデメリットの一つです。
キャッシング機能は付帯しない
ライフカードゴールドDp(デポジット)には便利なキャッシング機能も付帯しません。殆どのクレジットカードには希望をすればキャッシング機能をつける事が出来るので、この点もこのカードのデメリットです。
このようにライフカードゴールドDp(デポジット)は通常のカードと同様に利用する事が出来ますが、分割払いやキャッシングなどの基本的な機能が利用出来ませんので注意しましょう。
ライフカードゴールドDp(デポジットの審査基準・難易度)
メリット・デメリットの次は、審査基準について紹介していきます。ライフカードゴールドDp(デポジット)はこれまでも説明したように、独自の審査基準で審査をしているのが特徴です。
他社カードに落ちた方でも発行可能
ライフカードゴールドDp(デポジット)の特徴は事前にデポジットを入金することですが、カード会社からすればもし延滞が発生してもデポジットから回収出来るので損失発生のリスクはかなり少ないと言えます。
そのため他社では審査が通過しなかったような方でも、カードが発行出来る可能性があります。
また過去に延滞をしたことがあり、クレジットヒストリーが良好ではない方でも、発行実績があるようです。
このように独自の審査が特徴のカードですが、入会基準は下記のようになっています。
- 日本国内にお住まいの20歳以上で、電話連絡が可能な方
20歳以上で日本に住んでいれば基本的には申込が可能となっており、ゴールドカードとしては申込基準が低いことが分かります。申込基準からも比較的入会しやすい事が分かりますが、審査がない訳ではありません。
独自の審査基準でしっかりと審査は行われていますので、現在延滞中であったり申込の内容が虚偽である場合は審査に通過しない場合もあります。いくら入会がしやすいとは言え、独自の基準に沿って審査は行われている点は理解しておきましょう。
最短3営業日で発行
ライフカードゴールドDp(デポジット)は審査スピードが早いことも特徴で、スムーズに審査が行われた場合は申し込み後3営業日で発行されます。
通常カードの審査には1〜2週間程度かかるのが一般的なので、ライフカードゴールドDp(デポジット)の審査はかなり早い水準と言えます。海外旅行など急いでクレジットカードが必要な場合にも、このカードであれば間に合う可能性があります。
カードは郵送で届けられますが、その際に代引きでデポジットを払う必要があります。つまり審査スピードが早いだけに、デポジットに必要な現金も早めに準備をしておく必要があります。またこの際にデポジットだけでなく、初年度の年会費も同時に払う必要があるので忘れないように準備しておきましょう。
まとめ|審査に不安のある方におすすめのカード
ライフカードゴールドDp(デポジット)は信販会社のライフが発行する、入会時にデポジットが必要なカードです。
カードの入会時に限度額と同額の現金を準備しなければならないデメリットがありますが、独自の審査基準で審査が行われるため過去に延滞のある方や他社で審査が通らなかった方でも発行出来る可能性があります。
更にカードの利用額に応じてポイントも貯まりますし、空港のラウンジ利用や旅行保険もしっかりと付帯をします。このように通常のクレジットカードと同様に利用が出来ますが、家族カードの発行や分割払いなどには対応していません。
デポジットさえ準備が出来れば入会のしやすい便利なカードですので、興味のある方はぜひ今回の記事を参考にして下さい。
基本情報
入会資格 | 日本国内にお住いの20歳以上で、電話連絡が可能な方 | |
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発行会社 | ライフカード株式会社 | |
本社所在地 | 神奈川県横浜市青葉区荏田西1-3-20 | |
創業 | 昭和27年10月 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 1週間程度 | |
年会費 | 1年目 | 11,000円(税込)(保証金:90万円まで) 20,000円(税込)(保証金:100万円以上) |
2年目以降 | 11,000円(税込)(保証金:90万円まで) 20,000円(税込)(保証金:100万円以上) |
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家族カード | 1年目 | |
2年目以降 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | LIFEサンクスプレゼント |
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ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント有効期限 | 最大5年 |
最低交換単位 | 100ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 300ポイント→750マイル | |
最低交換単位 | 300ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
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死亡・後遺障害 | 最高1億円 | |
傷害・疾病 | 300万円 | |
携行品損害 | 40万円 | |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 | |
ショッピング保険 | 200万円 | |
備考 | 家族特約あり |