国内最大級299枚のカードの中から、ピッタリな便利で得するカードが見つかる!

ライフカードCh(有料)の特徴や口コミ評判をチェック

本記事はプロモーションを含みます

当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

ライフカードCh(有料)
年会費 初年度:5,500円(税込)
2年目以降:5,500円(税込)
還元率 0.5%
発行日数 1週間程度
年会費 初年度 5,500円(税込)
2年目以降 5,500円(税込)
家族カード 無料
旅行保険 海外 2,000万円
国内 1,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー nanacoidsuicaedy
国際ブランド マスターカード
発行会社 ライフカード株式会社
発行期間 1週間程度
  1. point1独自審査で審査ハードルが低い!過去に延滞等があっても申し込める
  2. point2初年度ポイント1.5倍!誕生日月はポイント3倍!
  3. point3海外・国内旅行傷害保険が自動付帯!シートベルト傷害保険も付帯する

ライフカード(Ch)とは?

審査に不安がある人向けのライフカード!独自審査で発行OK!

『ライフカード(Ch)』は、ライフカード株式会社が発行している「審査に不安がある人」に向けた特別なライフカードです。

  • クレジットカード審査に通過できなくて困っている
  • 初めてのクレジットカードだから審査に不安がある
  • 過去に延滞などの経験があるのでクレジットカードの審査に通りにくい

特に、上記のような条件い該当する人にはおすすめできる1枚です。他のクレジットカードとは異なる独自審査が行われているのが特徴で、比較的審査難易度が低いという魅力があります。

ライフカード(Ch)の年会費は5,000円+税!初年度分はカード到着時に代引き!

lifecard_ch

ライフカードといえば、年会費無料の『ライフカード<年会費無料>』が有名ですが、この『ライフカード(Ch)』は年会費有料のライフカードとなります。ちなみに年会費は5,000円(税抜)で、一般カードクラスとしては高めの設定になっています。

『ライフカード(Ch)』は、クレジットカードとしては珍しく初年度年会費をカード到着時に代金引き換えで支払う必要があります。「年会費を支払える余裕がなければ発行不可」というメッセージも込められているわけです。

さらに、5,000円という一般カードとしては非常に高めの年会費を代引きというかたちで事前徴収してしまうことによって、カードが発行されにくい属性の人たちに対する審査ハードルを緩和させているのです。

ライフカード(Ch)はショッピング専用カード!キャッシングは利用できない!

また、『ライフカード(Ch)』はキャッシングに対応していないという点も特徴のひとつです。つまり、ショッピング専用のクレジットカードとなっているのです。キャッシング枠の審査を省くことで、カードを発行しやすくしているのです。

専用サイトからしか申し込みできないライフカード(Ch)!他のライフカードとの違いとは?

ちなみに『ライフカード(Ch)』は、ライフカードの公式サイトにある「カード一覧」には掲載されておらず、別に設けられた専用サイトからしか申し込むことができません。

そもそもが、『ライフカード<年会費無料>』の審査に落ちた人の中からさらに限られた人に対してインビテーションを送っていたカードで、そのためごく一部にしか知られていない幻のようなカードだったのです。

最近になって専用サイトについての情報が解禁されたため、あちらこちらでその存在を知ることができるようになりましたが、気になるのが他のライフカードと何が違うのか? という点ではないしょうか。

ライフカードの一般カード3種類比較
カード名 ライフカード(Ch) ライフカード<年会費無料> ライフカード<旅行傷害保険付き>
券面画像 lifecard_ch lifecard_muryou lifecard_hoken
年会費(税抜) 5,000円
※初年度代引き
無料 1,250円
※初年度無料
国際ブランド Mastercard Mastercard
Visa
JCB
Mastercard
Visa
JCB
入会条件 日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡可能な方
※高校生除く
日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡可能な方
※高校生除く
日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡可能な方
※高校生除く
付帯保険 海外旅行保険:最高2,000万円
国内旅行傷害保険:最高1,000万円
シートベルト傷害保険:最高200万円
海外旅行保険:最高2,000万円
国内旅行傷害保険:最高1,000万円
シートベルト傷害保険:最高200万円
その他サービス 弁護士無料サービス
ポイント 100円=1ポイント
バースデー月3倍
初年度還元率1.5倍
有効期限は最長5年
100円=1ポイント
バースデー月3倍
初年度還元率1.5倍
有効期限は最長5年
100円=1ポイント
バースデー月3倍
初年度還元率1.5倍
有効期限は最長5年

『ライフカード(Ch)』、『ライフカード<年会費無料>』、『ライフカード<旅行傷害保険付き>』という、ライフカードで発行されている3種類の一般カードを比較してみました。

『ライフカード(Ch)』は年会費が5,000円(税抜)と高額で、選べる国際ブランドもMastercardだけですが、『ライフカード<旅行傷害保険付き>』と同レベルの付帯保険に加えて「弁護士無料サービス」が付帯します。

ちなみに「弁護士無料サービス」は上位カードの『ライフカードゴールド』に付帯するサービスとなっていて、一般カードで付帯するのは『ライフカード(Ch)』のみです。その他の基本サービスはすべてのライフカードで共通で、券面もまったく同じです。

ライフカード(Ch)を選ぶべき3つの理由

審査に不安があっても申し込める!独自審査だから他のカードで審査落ちした人も持てる可能性あり

『ライフカード(Ch)』はライフカード独自の審査基準で審査を進めてくれるため、他のカードに比べて審査ハードルが優遇されています。他のクレジットカードの審査に落とされてしまった人などにとっては非常に魅力的なカードであることは言うまでもありません。

lifecard_ch_shinsa_screenshot

さすがに、誰もが審査通過できるというわけではありませんが、審査が不安でクレジットカードに申し込むのに抵抗がある人にも発行の可能性が大いにあるクレジットカードです。

誕生日月はポイント3倍!初年度還元率1.5倍!ポイントや付帯サービスは他のライフカードと同じ

lifecard_ch_point_birthday

『ライフカード(Ch)』は審査に不安のある人向けに発行されているためにどこか特別感の漂うカードではありますが、中身は他のライフカードとまったく同じです。初年度のポイント還元率は1.5倍で、誕生日月には還元率が3倍になるというポイントプログラムもしっかりと適用されます。

国際ブランドがMastercardしか選べないことと、年会費が5,000円で初年度は代金引き換えでなければ発行されないこと、それにキャッシングを利用できないという特別な条件を除けば、すべて他のライフカードと同じように使うことができます。

旅行傷害保険が自動付帯!弁護士無料相談サービスまで付く!ライフカード<年会費無料>よりも充実の付帯特典

lifecard_ch_bengoshiservice

『ライフカード(Ch)』には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が自動付帯するほか、最高200万円のシートベルト傷害保険まで付帯します。また、通常なら『ライフカードゴールド』にしか付帯しない「弁護士無料相談サービス」も利用できます。

年会費5,000円というのは、たしかに一般カードとしてはかなり高額な年会費ではありますが、中身は『ライフカード<年会費無料>』よりも充実しています。

ライフカード(Ch)の優待特典

ライフカードは旅行やレジャー、エンタメなどの優待が豊富!もちろんライフカード(Ch)利用OK!

ライフカードには、旅行やレジャー・エンタメなどの優待特典が豊富に付帯していますが、こうした各種優待特典についても、『ライフカード(Ch)』で利用できます。

ライフカードの主な特典
ジャンル サービス名 サービス内容
トラベル 旅行サービス<リロの旅デスク> 海外・国内ツアー最大8%OFFなど
旅行サービス<Travel Gate> パッケージツアーなどを割引
海外アシスタンスサービス 旅先で各種サポートを受けられる「LIFE DESK」を利用可
トラベルグッズレンタル 割引価格でトラベルグッズをレンタルできる
国内レンタカー割引サービス ライフカード提示で割引サービス
海外おみやげ宅配サービス 出発前にカタログ予約し帰国後の希望日に宅配してくれるサービス
外貨両替 トラベレックスの店頭にてライフカードで外貨を購入可
レジャー・エンタメ L-Mall ライフカード会員限定のショッピングモール「L-Mall(エルモール)」で国内宿泊施設の最安値などを一括検索OK
toto・BIGの購入 オンラインでtotoやBIGを購入できる
優待割引サービス 海外および国内のホテルやレジャースポットなどで割引を受けられる
※海外は国際ブランドごとに異なる
※対象施設は公式サイト参照のこと
カーシェアリングサービス タイムズカーシェアの会員カードが発行手数料無料
生活 電気代削減 新電力「ひまわりでんき」での電気代節約+ライフカードで支払えばポイント3倍
ふるさと納税 「ふるまる×LifeCARD」にてふるさと納税をライフカードでできる。ポイント還元率も最大2倍
ブランド品買取・販売 不要ブランド品の査定&買取サービス。購入の場合はライフカードで支払えばポイント最大10倍
JCBギフトカード購入 ライフカードギフトカードセンターにてJCBギフトカードを購入できる

優待割引サービスでは、全国のレジャースポットやホテルなどのほか、引っ越しなど暮らしにまつわるサービスも優待価格で利用できます。

ライフカード(Ch)の付帯保険

ライフカード(Ch)には旅行傷害保険が自動付帯する!シートベルト傷害保険も付帯!

lifecard_ch_hoken

既出のとおり、『ライフカード(Ch)』には最高2,000万円の海外旅行傷害保険と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯し、しかもどちらも自動付帯となっています。海外・国内ともに自動付帯なのは、一般カードとしては異例とも呼べるメリットです。

ライフカード(Ch)の付帯保険
保険種類 保険内容 付帯保険補償内容
海外旅行傷害保険
(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費 最高200万円
疾病治療費 最高200万円
賠償責任保険 2,000万円
携行品損害 1旅行中20万円
救援者費用 200万円
国内旅行傷害保険
(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円
傷害入院 5,000円/日
手術
傷害通院 3,000円/日
シートベルト傷害保険 死亡・重度後遺障害 年間200万円

この付帯保険については、『ライフカード<旅行傷害保険付き>』と同じ内容のもので、海外旅行傷害保険には、「傷害治療費」と「疾病治療費」でそれぞれ200万円の補償が付帯しています。補償的には低めですが、一般カードとしてはかなり充実した内容です。

国内旅行傷害保険については手術補償こそ付帯していないものの、入院日額は5,000円で通院日額が3,000円とゴールドカードなみの補償が付帯しており、一般カードのレベルを超えた魅力的な内容となっています。

ライフカード(Ch)のポイントと還元率

ライフカード(Ch)の基本還元率は0.5%と平凡!ただし初年度1.5倍で誕生日月は3倍!

lifeサンクスプレゼント

『ライフカード(Ch)』のポイントプログラムも他のライフカードと同じです。1,000円ごとに1ポイントの「LIFEサンクスプレゼント」が貯まります。1ポイントあたりの価値は5円相当なので、還元率は0.5%です。

ただし、初年度の還元率は1.5倍の0.75%、誕生日月は3倍の1.5%で利用することができます。

ライフカード(Ch)なら年間利用額に応じて次年度のポイント還元率アップも可能!ステージ制プログラムやスペシャルボーナスでお得

lifecard_ステージ制プログラム

ライフカードには、定められた年間利用額を達成すれば次年度の還元率がアップする「ステージ制プログラム」がありますが、『ライフカード(Ch)』も対象となりますし、年間50万円達成で300ポイントが付与される「スペシャルボーナス」も対象です。他のライフカードと同様、使えば使うほどお得です。

ちなみにステージ制プログラムの内訳は以下のとおりです。

ステージ制プログラム
年間利用額 次年度ステージ 次年度ポイント還元率
50万円未満 レギュラー 0.5%
50万円以上 スペシャル 0.75%
100万円以上 ロイヤル 0.9%
200万円以上 プレミアム 1.0%

年間200万円以上の利用があれば、次年度還元率は1.0%となりますので、高還元率カードとして活用できます。

ネット通販好きもお得!L-Mall経由でショッピングすれば最大25倍!

ライフカードの会員だけが利用できるオンラインモール「L-Mall(エルモール)」を経由してネットショッピングをすれば最大25倍のポイントを獲得できます。メジャーな総合通販サイトも利用可能で、楽天市場やYahoo!ショッピングなら還元率2倍で利用できます。

L-Mallで利用できる主な通販サイト
通販サイト 還元率
楽天市場 1.0%
ヤフーショッピング 1.0%
au Wowma! 1.5%
ベルーナ 1.5%
ディノスオンラインショップ 1.0%
ベルメゾンネット 1.0%
dショッピング 1.5%
Qoo10 1.5%
JALショッピング 2.0%
ニッセンオンライン 1.5%

その他、家電や百貨店、ネットスーパーなどなど多彩なオンラインストアを利用できます。通販好きならL-Mallの活用で効率よくポイントを貯められます。

ライフカード(Ch)で貯めたポイントは最大5年間貯められます!厳選アイテムや季節のおすすめなど多彩なコースを選べる

「LIFEサンクスプレゼント」を貯めると、様々な商品などとの交換が可能です。

LIFEサンクスプレゼントの交換先コース
コース名 内容 最低交換単位
キャッシュバックコース ポイントを引き落とし口座へキャッシュバック 2,200ポイント→10,000円
ポイントOFFコース ネット専用のVisaギフトカード「Vプリカギフト」に交換 600ポイント~
LIFEセレクション オリジナルVプリカほか提携施設などのチケットや会員限定アイテムなど 200ポイント~
期間限定コース 期間限定の厳選アイテム 700ポイント~
インテリア家電コース おしゃれなインテリア家電と交換 2,900ポイント~
季節のおすすめコース 季節ごとの厳選アイテムと交換 640ポイント~
全国のお米厳選コース 会員限定でお米の人気セットなどと交換 250ポイント~
お酒の「カクヤス」コース ビールや焼酎、ウィスキー、ワイン、清酒、シャンパンなどの各種アルコール飲料と交換 550ポイント~
築地お取り寄せコース 築地厳選のグルメをお取り寄せ 630ポイント~
電子マネーコース VプリカほかANA SKY コインやAmazonギフト券などと交換 200ポイント~
グルメコース 飲料ギフトほかこだわりのグルメと交換 510ポイント~
キッチン&ダイニングコース こだわりのキッチンアイテムなどと交換 430ポイント~
リラックス&ビューティーコース リラックスアイテムや美容アイテムと交換 700ポイント~
ホームコース 暮らしに便利なアイテムと交換 500ポイント~
カタログギフトコース 各種カタログギフトと交換 850ポイント~
ポイント移行コース ・dポイント
・ベルメゾン・ポイント
・楽天スーパーポイント
・au WALLETポイント
・Gポイント
・ANAマイレージクラブ
などとの交換
300ポイント~
チャリティーコース 各種義援金や基金などへの寄付 100ポイント~
ギフトカードコース ・Vプリカ
・AOYAMAギフトカードセット
・カラダファクトリーギフトチケット
・こども商品券
・三光マーケティングフーズお食事券
・全国共通すし券
・JCBギフトカード
・図書カード
・QUOカード
・JTB旅行券(ナイストリップ)
などとの交換
200ポイント~
年会費無料コース 次回年会費が無料になる
※ゴールドカード等対象外のカードあり
170ポイント

「LIFEサンクスプレゼント」は交換先がとても豊富なのが特徴です。ポイント有効期限も最大5年間なので、しっかり貯めてからお好みのコースに交換できるのもメリットです。

ライフカード(Ch)がおすすめの方

他のクレジットカード審査に落ちた人や初めてクレジットカードに申し込む人など審査に不安がある人にライフカード(Ch)がおすすめ

『ライフカード(Ch)』はクレジットカードの審査に不安のある人に向けて発行されているので、そうした人には特におすすめの1枚です。ライフカードが独自に審査を行うことで他のクレジットカード発行を断られてしまった人でも発行できる可能性があり、実際に公式サイトでも「審査に不安がある人におすすめ」と公言しています。

lifecard_ch_shinsa_screenshot

先述のとおり、もともとは『ライフカード<年会費無料>』の審査に落ちてしまった人向けに案内を送っていたという特別なカードであり、それだけに審査ハードルが低く抑えられているのが特徴です。他社で断られてしまった人でも、『ライフカード(Ch)』なら発行できる可能性があります。

ETCカードが欲しいのにいつもクレジットカード審査に落ちてしまう人!ライフカード(Ch)は審査ハードルが低めでETCカード発行もOK

lifecard_etc

クレジットカードに申し込む人の中には、ETCカードを発行する目的で申し込む人も多いでしょう。なぜならETCカードは単独で発行することができず、クレジットカードに紐付けなければ利用できないため、まずはクレジットカードの審査に通過しなければならないからです。

しかし、どんなにETCカードが欲しくても、クレジットカードの審査に落とされてしまえば手に入れることはできません。クレジットカードの審査になかなか通過できない人にとっては、いつまで経ってもETCカードが手に入らない状況が続くことになります。

『ライフカード(Ch)』なら審査に不安のある人でも発行のチャンスがありますし、追加カードとしてETCカードも発行できます。これまでクレジットカードの審査に落ちまくってなかなかETCカードの発行まで漕ぎつけられなかった人もETCカードを手に入れられる可能性が飛躍的に高まります。

ライフカード(Ch)のメリット

審査に不安のある人のために発行されるライフカード(Ch)!年会費は高めでも審査ハードルは低め!

では、ここまでご紹介した『ライフカード(Ch)』のメリットをまとめてみましょう。

  • 審査に不安がある人用のクレジットカード!
  • 初年度還元率1.5倍!誕生日月は3倍の還元率!
  • ステージ制プログラムやスペシャルボーナスでお得!
  • 旅行やレジャーなど優待特典が豊富
  • 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯!
  • シートベルト傷害保険も付帯!
  • 弁護士無料サービス付帯!
  • オンラインモール「L-Mall」で最大25倍のポイント!

基本的なサービスは他のライフカードと同じですが、『ライフカード(Ch)』の最大のメリットはやはり審査難易度の低さです。申込者ごとに個別の独自審査を行うため、審査に不安がある人でも審査通過の期待が高まります。

ライフカード(Ch)のデメリット

ライフカード(Ch)の年会費をは一般カードとしては高額!しかも初年度年会費は代引き!

『ライフカード(Ch)』の年会費は5,000円(税抜)です。一般カードとしてはかなり高めの年会費であり、しかも初年度の年会費はカード到着時に代引きで支払う必要があります。

「高めの年会費設定」と「初年度の年会費代引き」というシステムにより、カード会社としてのリスクを最小限に抑えつつ、同時に審査に不安のある人に対する審査ハードルも下げることも可能にしているわけです。

lifecard_ch_nenkaihi_screenshot

一般カードで5,000円という高額な年会費は利用者側からすればデメリットとなり得ますが、カード会社としてもリスクを承知で審査してくれるわけですから、ある意味ではウィンウィンなシステムと言ってもいいでしょう。

ライフカード(Ch)の審査や口コミの評判

ライフカード(Ch)はクレジットカードとしては審査難易度が低い!案内が届いた場合は高確率で審査通過!

lifecard_ch

『ライフカード(Ch)』に関するネット上の口コミなどを見ていますと、『ライフカード<年会費無料>』の審査に落ちた後にライフカードから『ライフカード(Ch)』の案内が届いたというユーザーが多いです。結果、無事に審査通過するという流れです。直接『ライフカード(Ch)』に申し込むよりは、ライフカード側からのインビテーションを受けた方が確実性が高いようです。直接申し込むユーザーの場合は、インビテーションを受ける場合に比べて審査通過率は下がるようです。

ライフカード(Ch)は独自審査のため申込時の属性が優秀なら審査に通る可能性が高い!

審査_image

『ライフカード(Ch)』の場合、信用情報機関に異動情報が掲載されている人でも審査に通過してます。そこからも、ライフカードが独自に審査を行っていることがわかります。たとえ異動情報があっても、申し込んだ時点でスコアリングが高い人は審査に通す傾向にあると考えていいでしょう。

申し込み時点で属性が悪ければ簡単に審査落ちする

sick_panic_woman

ただし、たとえ異動情報がなかったとしても、申し込み時点で他社借入額が多いとか、延滞や遅延を継続中というケースではまず審査に通りません。『ライフカード(Ch)』はたしかに審査に不安のある人にとっては魅力的なカードですが、「過去に金融事故があっても現在の属性を重視する審査基準」となっていますので、現在進行形で延滞等をしている場合はまず審査通過は望めません。もちろん、他社借入額が多い場合もまず審査通過できません。

ライフカード(Ch)の位置付けはACマスターカードと同列!?発行されやすのはACマスターカード!

考える女性_image

ライフカードは消費者金融でおなじみのアイフルが母体となっていますので、いわゆる消費者金融系クレジットカードとしても知られています。消費者金融系のクレジットカードといえば、アコムの発行する『ACマスターカード』が有名で、同じ消費者金融系クレジットカードとして『ライフカード(Ch)』と『ACマスターカード』を同列に扱う人もいます。どちらも国際ブランドはMastercardですし、類似点が多いといえば多いです。

しかし、消費者金融系クレジットカードとはいえ、『ライフカード(Ch)』はライフカード株式会社というカード会社が発行しているのに対し、『ACマスターカード』は消費者金融のアコムが直接発行しており、『ライフカード(Ch)』のようにクレジットカードとしての優待特典も一切付帯しておらず、ただカードローンにクレジット機能が搭載されているだけのカードとなっています。キャッシング機能こそ付帯していないものの、クレジットカードとしては『ライフカード(Ch)』の方が機能性に富んでいます。

審査難易度は五分五分!発行の確実性が高いのはACマスターカード!

CHECK_イメージ

審査難易度はどっちもどっちというイメージですが、発行のしやすさに関しては『ACマスターカード』に分があります。『ライフカード(Ch)』の場合は審査落ちしてしまえばそこでおしまいですが、『ACマスターカード』の場合は審査に落ちても通常のローンカードだけ発行してもらうことができます。

『ACマスターカード』の審査に落ちてもローンカードの発行が可能という場合は、まずアコムのカードローンで利用実績を積むことで通常のローンカードから『ACマスターカード』へと切り替えることができます。「クレジットカードを持てる確率」という可能性で言えば、『ACマスターカード』の方が確実性が高いです。

ライフカード(Ch)のまとめ

ライフカード(Ch)こそ審査に不安があるなら選ぶべきカード!現在の属性に問題がなければ審査通過率は高い!

lifecard_ch

『ライフカード(Ch)』は、独自の審査基準を設けることで通常ではクレジットカードの審査に通らない人でも発行される可能性の高いクレジットカードです。過去にクレジットカードを一切利用したことがない人や信用情報機関に掲載されている異動情報が消えたばかり(スーパーホワイト)の人も申し込めますし、異動情報があっても現在の属性が安定していれば審査通過の可能性が高いという、きわめてレアなカードとして注目度急上昇中です。

ただし、審査に通過できるのはあくまでも「現在の属性が安定している人」だけです。先述しましたように、現在進行形で延滞や遅延をしている人、カードローンなど他社借入額や借入件数が多い人などは審査通過率が著しく低くなりますので注意しましょう。

年会費5,000円!初年度年会費は代引き!キャッシング機能もナシ!でもメリット大!

『ライフカード(Ch)』は、審査難易度こそ低めですが、年会費が5,000円(税抜)と高額です。しかも初年度年会費は代引きとなっているので、手元に現金がないという人はまず申し込むことができないようになっています。また、審査に不安のある人向けのカードということもあり、貸し倒れリスクも考慮してキャッシング機能は付帯しません。

しかし、多少年会費が高めでも審査に通過できれば晴れてクレジットカードを手にすることができるわけです。そこから着実にクレヒス(クレジットヒストリー=信用履歴)を積んでいくことも可能になりますので、そうなればいろいろなクレジットカードを持てるようにもなります。多少のデメリットはあるものの、将来的なメリットはとても大きいカードと言っていいでしょう。

基本情報

入会資格 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。
発行会社 ライフカード株式会社
本社所在地 神奈川県横浜市青葉区荏田西1-3-20
創業 昭和27年10月
発行可能ブランド マスターカード
発行期間 1週間程度
年会費 1年目 5,500円(税込)
2年目以降 5,500円(税込)
家族カード 1年目 無料
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム LIFEサンクスプレゼント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 最大5年
最低交換単位 100ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANA
マイレージ還元率 300ポイント→750マイル
最低交換単位 300ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー nanacoidsuicaedy

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 2,000万円
傷害・疾病 200万円
携行品損害 20万円
国内旅行傷害保険 1,000万円
ショッピング保険
備考 シートベルト傷害保険