JCB LINDA [ジェーシービー リンダ]カードの特徴や口コミ評判をチェック
本記事はプロモーションを含みます
年会費 | 初年度:年会費無料・データ維持費110円(税込)/月※条件付き無料 2年目以降:年会費無料・データ維持費110円(税込)/月※条件付き無料 |
---|---|
還元率 | 0.5~1.5% |
発行日数 | 最短3営業日 |
年会費 | 初年度 | 年会費無料・データ維持費110円(税込)/月※条件付き無料 |
---|---|---|
2年目以降 | 年会費無料・データ維持費110円(税込)/月※条件付き無料 | |
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | |
国内 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
発行期間 | 最短3営業日 |
- point1年会費無料!条件付きでデータ維持費も無料!学生は完全無料!
- point2ポイント還元率は最大1.5%!通常のJCBカードの3倍!
- point3選べる保険「お守リンダ」で安心!掛金30円/月からOK
JCB LINDA(リンダ)カードのメリット
メリット①年会費無料!女性専用のプロパーカード!
JCB LINDA(リンダ)カードの「LINDA」は「リンダ」と読みます。JCB LINDAカードは、5大国際ブランドのひとつであるJCBの発行している女性向けに特化した年会費無料のプロパーカードです。
女性をターゲットにしたクレジットカードというだけあって、女性にとって嬉しい特典が満載のカードとなっています。
メリット②ポイントが2倍!3倍!LINDAボーナス
JCB LINDAカードのポイントプログラムは、JCB独自の「OkiDokiポイント」です。LINDAカードの特徴は、年間の利用額に応じてポイント付与率が変化するという点です。年間利用合計金額が50万円(税込)となると、翌月利用分からポイント付与率が2倍、年間100万円を超えるとポイント付与率が3倍となります。
このOkiDokiポイントが最高3倍となる「LINDAボーナス制度」は、翌月からポイント還元率が上昇するのが特徴。LINDAボーナス制度適用期間は、入会月から1年単位となるので、いつ入ってもお得です。
OkiDokiポイントのお得な利用方法
OkiDokiポイントのおすすめの利用方法は、使い勝手の良いセブンイレブンの電子マネーnanacoのポイントや、楽天スーパーポイントなどに交換することです。貯まったポイントはキャッシュバックにも利用できますが、換算レートが1ポイント3円なのでおすすめできません。
換算レートはアイテムごとに異なりますが、1ポイント=5円相当になるnanacoや楽天スーパーポイントなどに交換するのが最もおすすめです。5円相当のアイテムであれば、還元率が0.5%となり最もお得になります。
nanacoポイントは「1ポイント=1円分」としてセブンイレブンなどで利用できるので、使い勝手が良いのが特徴。Oki Dokiポイント1ポイントは200ポイント以上1ポイント単位でnanacoポイント5ポイントに交換できます。
なおLINDAカードは「LINDAボーナス制度」でポイントが2倍、3倍に上がるため、還元率は通常の最大1.5%となります。
メリット③選べる保険「お守リンダ」に入れます!
JCBリンダカードは、入会後、女性向けの格安オプション保険「お守リンダ」に加入できる制度があります。月掛30円で女性特定がん保険に加入できるほか、掛金100円で加入できる犯罪被害補償もあります。
「犯罪被害補償(盗難保険)」は、空き巣やストーカー被害に関わる被害を補償してくれるもので、女性に特化したJCB LINDAカードならではのものとなっています。
手ごろな掛金で必要なプランを選んで加入できるから、働き続ける女性の強い味方となります。
またJCBリンダカードは、付帯保険として海外ショッピングガード保険が付帯されており、最高100万円まで補償してくれます。
JCB LINDA(リンダ)カードのデメリット
デメリット①LINDAボーナスは1年でリセット
「LINDAボーナス」は翌年には持ち越されません。ポイント還元率が最大1.5%となっても、有効なのは達成月の翌月~翌年の入会月まで。必ず1年でリセットされてしまいます。そのためポイントを2倍、3倍にするためには、再度、50万円、100万円の利用が必要となります。
LINDAカードは、利用額が50万円に満たない場合は通常のポイント付与率なので、利用額が50万円に達するまでは、お得感はあまり感じられません。
LINDAボーナスで勘違いしやすい罠
LINDAボーナスは翌年に持ち越されない、という点を勘違いしないようにご注意下さい。たとえば「年間50万円として月4万円ちょっとで達成できる」と考えると罠に陥ります。達成した翌月が更新月であれば、ポイントはアップすることなく、また0.5%からスタートすることになります。
食費だけでなく電気代や光熱費などを集約しても、何ヶ月か経過した後ではすぐにリセットされてしまうのです。家計の支払いをJCB LINDAカードに集約する前に、自分がいつ、50万円、100万円に達するのかをイメージしておくことが大切です。
デメリット②年会費無料でも維持費が110円/月かかる
JCB LINDAカードは、年会費こそ無料ですがデータ維持費と言う名目で月110円(税込)がかかります。年間にすれば1,300円程度なので、それほど大きな負担ではありませんが、年会費無料のカードでは異例です。他のカードには無いシステムなのでずいぶん損をした気持ちになります。
データ維持費を0円にする方法
リンダカードのデータ維持料は、学生は無料! また毎月1万円以上の利用、もしくは携帯料金をJCB LINDAカードで支払えば無料となります。
ひとり暮らしの女性であれば、生活費を集約すればこれらの条件はクリアできてしまいますから、それほど気になるものでもないとも言えます。
また、学生の場合はデータ維持費は最初から無料となっているので安心です。
JCB LINDA(リンダ)カードのまとめ
まとめ:女性向け保険の魅力で入るべきカード
リンダカードは保険やポイント倍付けなど女性のサポートが充実しているクレジットカードです。男性が持つ意味はあまりありません。ただし男性でも申し込むことは可能です。
利用額に応じてポイント付与率がアップするのは利用月の翌月から、かつ登録してから1年が経つとポイント付与率もリセットされてしまうので、注意が必要です。ポイント目的ではあまりおすすめできません。
JCBカードでポイント還元率重視の方は、常に1%還元の「JCB EIT[エイト]カード」などを活用してください。
基本情報
入会資格 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 | |
---|---|---|
発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
本社所在地 | 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア | |
創業 | 1961年 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 最短3営業日 | |
年会費 | 1年目 | 年会費無料・データ維持費110円(税込)/月※条件付き無料 |
2年目以降 | 年会費無料・データ維持費110円(税込)/月※条件付き無料 | |
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | OkiDokiポイント |
---|---|
ポイント還元率 | 0.5~1.5% |
ポイント有効期限 | 2年間 |
最低交換単位 | 200ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
---|---|---|
マイレージ還元率 | 1pt = 3マイル | |
最低交換単位 | 500ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
---|
付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | ||
傷害・疾病 | ||
携行品損害 | ||
国内旅行傷害保険 | ||
ショッピング保険 | 100万円限度(海外) | |
備考 | 選べる保険「お守リンダ」あり |