GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードの特徴や口コミ評判をチェック

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードの特徴

GMOあおぞらネット銀行が発行する個人向けデビット機能付キャッシュカード

『GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカード』（以降、『Mastercardプラチナデビットカード』）は、GMOあおぞらネット銀行のキャッシュカードとデビット機能が一体となったデビット付キャッシュカードの1つです。年会費3,300円（税込）がかかりますが、プラチナカードクラスのステータスを持つ、高還元率のデビットカードです。

GMOあおぞらネット銀行は、あおぞら銀行とGMOインターネットグループが提携して誕生したインターネット専業銀行です。この銀行では『Mastercardプラチナデビットカード』の他にも『Visa/Master Cardデビットカード』を発行しています。

デビットカードなので与信審査はありません。クレジットカードのような審査が無いため、GMOあおぞらネット銀行に口座開設後、すぐにカードが届き、利用できます。

GMOあおぞらネット銀行の最高ランクのカスタマーステージが獲得可能

『Mastercardプラチナデビットカード』の所有者は、GMOあおぞらネット銀行の利用状況によって判定されるカスタマーステージで最高ランクの「4テックま君」に位置づけられます。

これにより『Mastercardプラチナデビットカード』利用者は、GMOあおぞらネット銀行で、①ATM出金手数料が毎月20回無料！さらに②他行宛ての振込手数料も毎月20回まで無料になります。

「4テックま君」のステージ適用条件は「外貨普通預金残高500万円以上またはMastercardプラチナデビットの利用」となっているため、「外貨普通預金残高500万円以上」の価値があります。

他のネット銀行でも同様のサービスがありますが、ATMを頻繁に利用したり、振込をたくさん利用する方にはおすすめです。

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードは最大1.2%現金還元！

『Mastercardプラチナデビットカード』の最大の魅力とされているのは還元率の高さ、利用額の最大1.2%を現金還元する自動キャッシュバック機能です。ポイントではなく現金で還元されるので、利用先や移行先の制限やポイント失効のリスクがありません。また、最大1.2%と還元率が高いため、カード利用額が多い人ほどお得になります。

現金還元＝キャッシュバックの方法ですが、決済（売上）確定月の翌月21日（土日祝の場合は翌営業日）に1円単位で利用者のGMOあおぞらネット銀行口座に自動で振り込まれます。

GMOあおぞらネット銀行のキャッシュカード＋Mastercardのデビットカード

『Mastercardプラチナデビットカード』は、GMOあおぞらネット銀行のデビット機能付きキャッシュカードとして発行されます。

つまり、『Mastercardプラチナデビットカード』一枚でATM出金や振込、引き出しなどの預金口座の操作ができるだけでなく、Mastercard加盟店での支払いもできる2イン1の銀行系カードとなっています。

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードとは？

『Mastercardプラチナデビットカード』は、GMOあおぞらネット銀行のキャッシュカードとデビットカードが一つになった便利な一体型デビットカード（デビット付きキャッシュカード）です。

Master Cardブランドのデビットカードなので、コンビニやスーパー、オンラインショッピングなど、日常のさまざまな場面でキャッシュレス決済ができます。また、海外でもMastercard加盟店で利用が可能です。

デビットカードの特徴！利用額を預金口座から即時引き落とし

デビットカードとは、利用した金額を自分の預金口座から即時に引き落とされるカードのことです。『Mastercardプラチナデビットカード』の場合は、GMOあおぞらネット銀行の口座から引き落とされます。

クレジットカードと違って、後払いではないため、現金感覚で使えるのが特徴です。これにより使いすぎや支払い忘れの心配がありません。また、デビットカードは審査が簡単で、年会費も格安で発行できることが多いです。

一方でデビットカードには分割払いやリボ払いなど、クレジットカードには一般的な後払い機能はありません。また、預金残高以上は使えないため、高額な買い物には向きません。デビットカードは、日常的な小額決済に便利なキャッシュレスカードと言えます。

GMOあおぞらネット銀行とは？

GMOあおぞらネット銀行は24時間365日利用可能なネットバンキング

『Mastercardプラチナデビットカード』を発行するGMOあおぞらネット銀行は、あおぞら銀行とGMOインターネット傘下のGMOフィナンシャルホールディングスが共同で設立したインターネット専業の銀行です。

ネットバンキングなので、インターネット上で24時間365日、口座開設や入出金、振込などの取引ができます。時間や場所を問わずに預金残高の照会や振込などが利用できるのが大きなメリットです。またGMOあおぞらネット銀行はGMOグループのサービスと連携しており、利用すればするほどGMOポイントやPontaポイントを貯めたり使ったりすることができます。

さらに、証券コネクト口座を利用すれば、GMOクリック証券と口座を連携させて資産運用ができます。GMOあおぞらネット銀行は、手数料の安さや金利の高さも魅力的なネット銀行です。

発行にはGMOあおぞらネット銀行の個人口座開設が必要！最短即日！

GMOあおぞらネット銀行の『Mastercardプラチナデビットカード』を申し込むには、まずGMOあおぞらネット銀行の個人口座を開設する必要があります。口座開設はインターネット上で簡単にできます。

まずは国籍を選択し、次に提出可能な本人確認書類を選びます。

次に本人確認書類を郵送か、アップロードか、セルフィー動画で提出します。ここで「自撮り動画（セルフィー動画）で提出」を選ぶと「最短即日口座開設」が可能です。

セルフィー動画とは、本人確認書類と自分の顔がわかる動画をスマホで撮影して提出する方法です。

平日の14時までに自撮り動画（セルフィー動画）で申し込めば、原則、当日審査が行われるため、最短即日で口座が開設されます。口座開設には初期費用や維持費はかかりません。

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードのメリット

『Mastercardプラチナデビットカード』は、年会費3,300円（税込）で利用できるGMOあおぞらネット銀行のデビットカード機能付きキャッシュカードです。このカードには、以下のようなメリットがあります。

最高ランクのカスタマーステージでATM利用&振込手数料が月20回まで無料

『Mastercardプラチナデビットカード』を発行すると、自動的にGMOあおぞらネット銀行の最高ランクのカスタマーステージ「4テックま君」に自動的にランク付けされます。これにより、GMOあおぞらネット銀行でATM出金手数料無料回数が毎月20回、他行宛て振込手数料も毎月20回まで無料になります。

GMOあおぞらネット銀行の提携ATMは、セブン銀行、イオン銀行およびゆうちょ銀行のATMです。どれも、24時間365日（メンテナンス時を除きます）いつでも取引が可能です。

最大1.2％を現金還元！自動キャッシュバック！

『Mastercardプラチナデビットカード』のデビットカードとしてのメリットは、利用額の最大1.2％を現金で還元（キャッシュバック）してくれることです。現金還元だから値引きと同じ経済効果があります。しかも1.2%と還元率が高いため、カード利用額が多いほどおトクになります。

この特典を最大限利用した例として、年間400万円を利用した場合が公式サイトで掲載されています。これは他のネット銀行ではなかなか見られない高いメリットです。

ただし税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる場合があります。

また、海外ATMのご利用分や当社現金還元集計時に引き落としが完了していない場合は、現金還元対象外となることがあります。

カスタマーステージの特典を最大限利用した場合の経済メリット

GMOあおぞらネット銀行でカスタマーステージ「4テックま君」になると、以下のような特典が得られます。

1. ATM出金手数料無料回数　20回
2. 他行宛て振込手数料無料回数　20回
3. デビットキャッシュバック率　1.2%

単純計算ですが、①ATM出金手数料110円/回を月に20回×12ヶ月、次に②他行宛て振込手数料75円/回を月に20回×12ヶ月利用した場合、カスタマーステージの優遇特典だけで年間で約4万円もお得になります。

③キャッシュバック特典を考慮しなくても、GMOあおぞらネット銀行をメインバンクとして活用するのであれば、この優遇特典が最大のメリットになります。

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のランク制度＆優遇特典はほぼ同じ

『Mastercardプラチナデビットカード』の優遇特典は同じネット銀行の住信SBIネット銀行の「スマートプログラム（スマプロ）」ランク4と全く同じです。

しかも住信SBIネット銀行のランクアップ条件も、ほぼ同じです。横並びですが、ネット銀行とプラチナデビットカード（Mastercard）の相性の良さがわかります。

• ★外貨預金と仕組預金の月末残高合計が、500万円以上
• 外貨預金+仕組預金残高合計300万円以上かつ住宅ローンまたは資産形成ローンの利用あり
• ★プラチナデビットカード（Mastercard）のご契約※還元率1.0%
• ミライノカード Travelers Gold（Mastercard）のご契約※還元率1.2%
• ミライノカード PLATINUM（JCB）またはミライノカード GOLD（JCB）のご契約、かつ振替口座として当社スマートプログラム対象支店をご設定

デビットカードの安心サービス！利用時はメール通知！不正利用を早期発見！

『Mastercardプラチナデビットカード』には、セキュリティ上も重要な安全対策が施されています。その1つが「デビットご利用のお知らせ」メールです。

カードを利用するたびに「デビットご利用のお知らせ」メールが届きます。これはカードを利用した日時、金額、店名を、その都度、契約者にお知らせするものです。これにより、不正利用や誤操作の発生を早期に発見できます。

身に覚えがない「デビットご利用のお知らせ」メールを受け取った場合は、同じくカード機能の「カードロック設定」にてカードの使用をロックすることが可能です。

スマホですぐにカードロック！利用停止も再開も自由自在！

この「カードロック設定」は安全のために利用者自身で、カード機能（国内ATM・デビット）の利用を制限（ロック）することができるというものです。スマホアプリの設定次第で2タップでロック機能を利用することができます。

この「カードロック設定」ですが、普段はセキュリティを高めるために使用をロックし、利用の際に一時的にロックを解除する、などといった使い方も可能です。

利用限度額は最大1,000万円！500万円までの不正利用補償付き

『Mastercardプラチナデビットカード』はクレジットカードではないため、利用限度額が一律で決まっているわけではありません。自分の口座内のお金を利用するだけなので、カードの利用限度額の設定も自分自身で設定できます。

スマホアプリを使うことで、自分で1日の限度額を1,000円～1,000万円まで1,000円単位でインターネット上で簡単に設定できます。変更はリアルタイムで反映されるので、急な支払いにも対応できます。

ただしいちおう上限設定はあり、『Mastercardプラチナデビットカード』の利用限度額は、最大1,000万円です。これはデビットカードとしては非常に高い限度額ですが、1,000万円以上への上限変更も所定の審査の上で可能です。これで相当高額な買い物や海外旅行などにも対応できます。

また、紛失・盗難または偽造などにより、万が一『Mastercardプラチナデビットカード』を第三者に不正利用された場合でも、個人のお客さまの場合は500万円まで補償されます。ただし「当社に通知が行われた日の30日前の日以降に発生した損害について」など条件があります。ご注意ください。

MasterCardのタッチ決済、電子マネー、スマホ決済にも対応！

『Mastercardプラチナデビットカード』は、MasterCardのタッチ決済（Mastercard®コンタクトレス）という機能を搭載しています。これは「レジでクレジット払い」と伝えた後、リーダーにタッチするだけで支払いができる便利な機能です。

小額決済の場合は、サインや暗証番号も不要です（一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力か、サインが必要になります）。

『Mastercardプラチナデビットカード』は、その他にも様々な電子マネー、スマホ決済サービスにも対応しています。「PayPay」や「d払い」での利用も、キャッシュバックの対象となります。

これらの機能を使えば、よりスピーディーで便利なキャッシュレス決済ができます。

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードのデメリット

『Mastercardプラチナデビットカード』のデメリットは下記になります。それらの多くは、デビットカードという媒体そのものが持つデメリットです。

利用できる金額を口座に事前入金する必要がある！

『Mastercardプラチナデビットカード』は、デビットカードなので、利用した金額を自分の預金口座から即時に引き落とされてしまいます。そのため、ツケで買う（後払いで決済する）ことができません。

『Mastercardプラチナデビットカード』で利用できる金額は口座にあらかじめ入金しておく必要があります。口座残高が不足すれば、カードで決済することはできません。

また、一時的にでも口座残高以上に使えないため、急な出費や予期せぬ支払いに対応できません。利用する前には必ず口座残高を確認し、必要に応じて入金することが大切です。

デビットカードは後払いでは無く直払い！現金決済とほぼ同じ！

『Mastercardプラチナデビットカード』は、クレジットカードと違って、後払いではなく直払いです。良くも悪くも、この直払いであることがデメリットとなります。

利用した金額はすぐに口座から引き落とされるため、現金感覚で使えるのはメリットです。しかし、現金感覚ということは逆に言えば、後払いのサービスが利用できないデメリットにもなります。分割払いやリボ払いなどの支払い方法も選べないため、すべての決済を現金同様、一括払いで支払う必要があります。

また、クレジットカードのように翌月までお金を回せないため、資金繰りにも影響します。後払いのサービスを利用したい方には、デビットカードは一切向きません。

デビットカードが使えないケースがけっこう多い！

『Mastercardプラチナデビットカード』は、Mastercard加盟店であれば国内外問わず利用できるというメリットがあります。しかし、実際にはデビットカードが使えないケースがけっこうあります。これは後払いによって信用を担保するビジネスに多く見られます。

• 高速道路の料金支払いと飛行機の機内販売では使えない（オンライン決済では無いため）
• ガソリンスタンドや自動販売機などのオフライン決済機器でデビットカードが対応していない場合
• 公共料金料金・携帯電話料金・プロバイダ・動画配信サービス・サブスク支払いでは使えないことが多い
• レンタカー・ホテル・航空券などの予約時にクレジットカードの提示を求められる場合
• オンラインショッピングでデビットカードの支払い方法が選択できない場合

これらの場合は、クレジットカードや現金を用意しておく必要があります。理由は様々ありますが、そもそもがクレジットカードに最適化された支払い方法だからです。対応していなくても仕方がないのはそのため。デビットカードだけでは不便に感じることもあるかもしれません。

GMOあおぞらネット銀行の口座開設が面倒くさい！

『Mastercardプラチナデビットカード』に申し込むには、まず支払い口座であるGMOあおぞらネット銀行の個人口座を開設する必要があります。

口座開設はインターネット上でできますが、それでも面倒くさいと感じる方もいるかもしれません。口座開設には、以下のような手続きが必要です。

• 必要事項を入力する
• 本人確認書類を郵送かアップロードかセルフィー動画で提出する

セルフィー動画で申し込めば最短即日ですが、デビットカードの発行→お届けまでには数日、時間がかかります。

セルフィー動画とは、本人確認書類と自分の顔がわかる動画をスマホで撮影して提出する方法です。平日の14時までにセルフィー動画で申し込めば、最短即日で口座が開設されますこれらの手続きには当然、時間や手間がかかります。

また、本人確認書類やセルフィー動画の提出にはプライバシーの問題もあります。既に他の銀行の口座を持っている方には、わざわざ新しく口座を開設するのは億劫に感じるかもしれません。

デビットカードなのに年会費がかかる！銀行系クレジットカードは無料が多い

『Mastercardプラチナデビットカード』は、銀行口座のキャッシュカード一体型のデビットカードなのに年会費がかかります。年会費は3,300円（税込）です。これはデビットカードとしては高い方です。

一般的に、デビットカードは年会費無料で発行できることが多いです。また大手都市銀行のクレジットカード一体型キャッシュカードも年会費無料、もしくは実質無料のカードが多いです。

1.2%という還元率の高さがメリットですが、年会費を払うのがもったいないと感じる方には、このカードは不向きです。

年会費3,300円をペイする損益分岐点が高い！目安は275,000円！

『Mastercardプラチナデビットカード』は、利用額の最大1.2％を現金還元するというメリットがあります。しかし、このメリットを享受するためには、年会費3,300円（税込）を払わなければなりません。

つまり、年会費をペイするためには、単純に考えて年間で275,000円以上の利用額が必要です（1.2%還元されると3,300円）。

ただし振込やATM利用料が毎月20回まで無料になるメリットが大きいため、GMOあおぞらネット銀行をメインバンクとして活用するのであれば、それほど問題はないでしょう。

逆に言えば、GMOあおぞらネット銀行をメインで活用しないのであれば、利用額275,000円が損益分岐点となります。年間利用額が275,000円以下だと、年会費分の還元が得られないため、完全に赤字になります。持つ意味がありません。

税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる！

『Mastercardプラチナデビットカード』の利用金額に対するキャッシュバック率は原則1.2％です。しかし、一部利用先だとキャッシュバック率が下がります。ご注意ください。

キャッシュバック率「0.5%」が適用される利用先

• 税金（所得税および復興特別所得税、消費税および地方消費税、法人税、相続税、贈与税等）
• 公共料金（電気料金、ガス料金、水道料金、NHK受信料、NTT東西等）
• 公共サービス利用料（寄付金、公共施設のご利用料金等）
• 郵便局
• 農協およびゆうちょ系ホテル（かんぽの宿等）
• 鉄道（乗車券/特急券/定期券）、バスでのタッチ決済、旅行代金
• 病院、診療所
• 農林漁業協同組合
• アップルストア（対面店/オンライン）

キャッシュバック率「0.3%」が適用される利用先

• コストコホールセールジャパン（通販、ガソリンスタンド含む）

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードとビジネスデビットカードの違いと比較

GMOあおぞらネット銀行では、個人向けの『Mastercardプラチナデビットカード』の他に、法人・個人事業主向けの『Mastercard/VISAビジネスデビットカード』も発行しています。2種類のデビットカードの違いを比較しました。

法人・個人事業主向け「Mastercardビジネスデビットカード」との比較表

以下の表は、『Mastercardプラチナデビットカード』と『Mastercard/VISAビジネスデビットカード』の主な項目を比較したものです。それぞれのカードについて詳しく見ていきましょう。

『Mastercardプラチナデビットカード』と『Mastercard/VISAビジネスデビットカード』の比較表

名称	Mastercardプラチナデビットカード	Mastercard/VISAビジネスデビットカード
カード券面
発行対象者	個人口座開設者	法人・個人事業主口座開設者
年会費	3,300円（税込）	無料
国際ブランド	Master Card	Mastercard/Visa
キャッシュバック率	最大1.2％	最大1.0％
提携ATM手数料無料特典	毎月20回まで無料	なし
他行宛て振込手数料無料特典	毎月20回まで無料	なし
カスタマーステージランク特典	最高ランク「4テックま君」に自動昇格	なし
不正利用補償	最大500万円まで補償	最大1,000万円まで補償
利用限度額	1日あたり1,000円～1,000万円まで設定可能（1,000万円以上は審査あり）	1日合計利用可能額2億円 1,000万円×20枚※Mastercardデビットの場合

デビットカードとしての基本的な機能は同じですが、年会費がかかるのか、かからないのか、国際ブランドがMasterCardのみなのか、VISAも選べるのか、利用限度額や特典も個人向けカードと法人・個人事業主向けカードで大きな違いがあります。

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードまとめ

GMOあおぞらネット銀行の『Mastercardプラチナデビットカード』は、年会費3,300円（税込）で利用できる高還元率のデビットカードです。利用額の最大1.2％を現金還元することが最大のメリットとして宣伝されていますが、事実上、最大のメリットはATM出金手数料や振込手数料が毎月20回まで無料になるGMOあおぞらネット銀行のカスタマーステージ特典でしょう。

GMOあおぞらネット銀行をメインバンクとして最大限、活用したい方向けのデビットカードだと言えそうです。メインバンクを探している方、特にネット銀行で有望株を探している方には、GMOあおぞらネット銀行と『Mastercardプラチナデビットカード』の組み合わせは、非常におすすめです。

基本情報

入会資格		日本国内に居住されている 15 歳以上の個人でGMOあおぞらネット銀行の口座開設者
発行会社		GMOあおぞらネット銀行株式会社
本社所在地		〒150-0043　東京都渋谷区道玄坂1-2-3　渋谷フクラス
創業		1994年2月28日
発行可能ブランド
発行期間
年会費	1年目	3,300円（税込）
	2年目以降	3,300円（税込）
家族カード	1年目	-
	2年目以降	-
ETCカード	発行手数料	-
	1年目	-
	2年目以降	-

ポイント還元

マイレージ

電子マネー

付帯サービス