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三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)の特徴や口コミ評判をチェック

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三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)
年会費 初年度:無料※新規発行手数料2,200円(税込)
2年目以降:無料
還元率 0.5%
発行日数 最短3営業日
年会費 初年度 無料※新規発行手数料2,200円(税込)
2年目以降 無料
家族カード 無料※新規発行手数料550円(税込)
旅行保険 海外 -
国内 -
ETCカード 発行手数料 -
年会費*1年目 -
電子マネー
国際ブランド
発行会社 三井住友カード株式会社
発行期間 最短3営業日
  1. point1現金より安心・安全!人民元なしでも中国での買い物の大半が間に合う銀聯カード
  2. point26桁の暗証番号+サインでセキュリティは万全!中国現地でも日本語サポート
  3. point3年会費無料で個別発行ができる!発行手数料2,000円も期間限定で無料です!

三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)とは?

「世界の工場」といえば中華人民共和国。そんな認識が定着して久しいですね。ビジネス・観光・留学……etc.と、世界中から中国に人々が殺到している時代です。日本人が中国に入国するのも、全然珍しいことではなくなりました。

「銀聯カード(ぎんれんカード)」は中国で最も信頼されている“デビットカード”です。

三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)パンダデザインところで、外国に行くのだったら旅のお供としてクレジットカードは必需品です。あいにくと中国は独特の国情があるため、自国通貨の持ち出しに制限があったり、クレジットカードの利用にも制限がかかります。そこで誕生したのがデビットカードシステムを利用した「銀聯カード(ぎんれんカード)」でした。

紆余曲折があったものの、今では中国全土で使えるカードに成長しています!

『三井住友銀聯カード』なら中国国内でもクレジットカードとして利用できます

三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)大陸デザインというわけで、中国に行くのだったら銀聯カードを持っていくのがいちばん理にかなっています。

銀聯カードにも種類があるのですが、三井住友グループがバックについて、日本国内での利用をはじめさまざまな利便性を引き出したのが、この三井住友銀聯カードです。

三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)のメリット

中国のどこに行っても使える、数少ないカードのひとつです!

実は、VISAやMaster、AMEXやJCBといった一般的なカード銘柄は中国ではまだ普及度がイマイチです。北京や上海といった超大都市の中心部あたりはまだいいのですが、それ以外の場所となると使えるチャンスはいっぺんに減ってしまいます。中国では銀聯カード(ぎんれんカード)がないとめっきりと不便になる、そう認識していたほうがよいくらいなのです。

中国で現金を持ち歩くよりは、このカード1枚を携行するほうが安全で便利です

銀聯カードがあれば、現金をあまり持ち歩かなくてよくなります。中国に限らず、「海外では現金をあまり持ち歩くべきではない!」なんてよくいわれますね? 実際にそれはあながち的外れな忠告ではありません。

やはり防犯を追求する上では、中国滞在中はなるべく銀聯カードで出費を済ませるようにして、人民元をたくさん持ち歩くのは避けたほうが無難です。

そもそも人民元そのものが(残念ながら…)たいして信頼できません

中国では人民元のお札を受け取っても、それを使えるとは限りません。なぜならば、偽札が横行しているからです。日本でもたまに報じられますが中国の偽札問題は深刻なのです。

また人民元の最高額は毛沢東の肖像が入った100元札(約1,500円)です。高額の買い物をするには札束を持ち歩かねばならず、不便で仕方ありません。ということで、富裕層は皆、銀聯カードを利用しているのです。

三井住友銀聯カードがあれば、中国の銀行に預金しなくても大丈夫

三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)は、銀聯カードですがデビットカードではありません。三井住友VISAカードが発行する国際ブランド「銀聯(unionpay)」のクレジットカードです。そのため中国国内でも安全に使える上、このカードを持っていると中国をはじめアジア諸国で使った場合でも、クレジットカードとして後払いとなります。

便利なだけじゃ無い!クレジットカードポイントも貯まります

デビットカードなら日本の銀行口座から即時引き落としですが、ポイントも貯まるので、こちらの方がお得です。この点だけで、かなりの労力が省けるはずです。

もし銀聯カードを持たずに、中国で現金ばかりで買い物する場合なら……以下のような手順を踏むことになるでしょう。

  1. 中国に渡る前に、日本の銀行からまとまったお金を持ち出す
  2. 日本円から人民元に両替する
  3. 中国の銀行に口座を開設して、に預金する

しかし日本でクレジットカードの銀聯カードをつくって持っていくだけで、このような煩わしい作業からも解放されるのです。

※ただし中国で就職するといった事情なら、人民元で給料を得ることになりますし、中国に銀行口座をつくって中国で銀聯カードを入手したほうが好都合でしょう。

家族がいる場合に持たせてあげることも簡単に実現できます

三井住友銀聯カードには、家族カードが用意されています。家族ぐるみで中国に引っ越すケースや、単身留学するわが子にクレカを持たせるケースを考慮したはからいといえるでしょう。

中国以外の国に行ったときでも、けっこう役に立ちます

銀聯カードは日本にまで入り込んでいるわけですが、当然よその国々にもとっくに進出しています、その数はなんと120以上! いまや中国人の皆さんも世界中を旅行していますからね。中国人のいるところ、銀聯カード加盟店有りです。

中国以外の土地で使うチャンスもたっぷりと保証されているわけです。

日本にいる間も、ちゃんと使える場所はあります(まだ増えます!)

日本でもすでに、ドンキホーテやヨドバシカメラといった、だれでも知っているような全国区のチェーン店で使用可能です(中国人観光客がよく群がる店舗から率先して、銀聯カードに対応しているという見方も成り立つでしょう)。それに、対応してくれるショップはまだ増えていく見込みです。

当然のことですが、金融機関もその波に乗り遅れまいとしています。三井住友銀聯カードが三井住友銀行で使えるのは当たり前ですが、すでにかなりの都市銀行と提携しています。

三井住友銀聯カード(ぎんれんカード)のライバルカード

『MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)』と比べるとこんなメリットがあります

MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)券面現在の日本で申し込める、知名度が高い銀聯カードにはもう1枚『MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)』(年会費無料※発行手数料1,100円(税込)/還元率 0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)があります。名前の通りこちらは三菱UFJグループ(三菱UFJ銀行および三菱UFJニコスが、その中心ですね)がバックについてきます。

三菱UFJも三井住友も、日本ではトップ企業です。『MUFG 銀聯カード』と「三井住友銀聯カード」のどちらの発行を受けたらいいのか迷ってしまうかもしれませんが、三井住友銀聯カードは以下のような点で優位に立っています。

付帯カードではありません! 単独で申し込み可能!

三井住友銀聯カードは、独立した1枚のクレカです。「○●カードがないなら発行はムリ」なんて懸念はありません。希望者はこのカードだけを申し込めばOKなのです。

ところが『MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)』は、別のクレジットカードに付属した付帯カードです! MUFJ系列の他のクレジットカードの追加カードという形式で申し込むことになります。すでにMUFJカードを持っているなら簡単ですが、そうでないならまずMUFJのクレカを何か手に入れる必要があります。

コスト面で、MUFG 銀聯カードと比べて総合的にお得

年会費が無料である点や、5年ごとの更新費用が1,100円(税込)である点はMUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)と変わりません。しかし最初の申し込みの際に、2,200円(税込)を要求されます。『MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)』の(追加)発行費用はその半額ですからこれは大きな差に感じられます。

ただし! 三井住友銀聯カードは時折、発行手数料が無料になったり、入会ボーナスポイントで還元する長期のキャンペーンをやっています。早めに申し込めば、このデメリットは無視できます。

ランニングコストで考えると三井住友銀聯カード

そしてもう1点!『MUFG 銀聯カード』は必ずほかのクレカとセットで持つしかありません。そしてMUFG系列のクレカには、永年で年会費無料の種類はありません(初年度無料のカードなら多いのですが)。長年持つなら最低でも毎年2,000円強は払うことになります。トータルで見るなら、『MUFG 銀聯カード』のほうがコスト面では不利だという結論が出てくるのです。

※ちなみに家族カードについては、最初の発行費用および5年ごとの更新費用ともに、MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)で330円(税込)、三井住友銀聯カードで550円(税込)となっています。

中国に飛んでから日本企業が手掛ける高級ホテルで優待してもらえます

ホテルニッコーほか、オークラガーデンホテルやニューオータニといった、宿泊業界ではメジャーなところが中国内に展開しているホテルと、三井住友銀聯カードは提携しています。これらのホテルに宿泊する際にこのカードで支払うなら、料金が安くなるほかサービスが充実します。

「三井住友銀聯カードのデメリット」

キャッシングができません。キャッシングを使った現金(人民元)の引き出しもNG

キャッシング機能はついていません。お金を借りたいのなら、ほかのクレカまたは消費者金融・カードローンを利用する必要があります。そして、中国の銀行にてキャッシングを通した人民元の引き出しもできません(これは日本で発行されている銀聯カード全体に共通する弱点なのですが)。

一括払いしかできないため、高い商品を買うときは要注意です

三井住友銀聯カードの支払い方法は「一括払い」のみ。これは銀聯カード全体に共通した短所です。分割払い・リボ払いは最初から望めませんからちゃんとお金を口座に用意しておかないと困ったことになります。

MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)と比べたとき、こんなデメリットがあります

ポイント還元率0.454%!『MUFG 銀聯カード』なら海外1.0%です

三井住友系列のカードのため、1000円ごとに1ポイントのレートでワールドポイントを稼げます。還元率は0.454%。しかしMUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)なら還元率0.5%。さらに海外で使うたびに2倍になるという仕組みがあります。したがって中国では還元率1.0%でずっと使えるわけです。

購入した品物に万一のことがあっても、補償は受けられない

三井住友銀聯カードには買い物のための保険は用意されていません。中国で買った品物が紛失・破損といったトラブルに見舞われても、お金はおりません。

※MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)だって同じに思えるかもしれませんが……このカードは基本的に他のMUFGカードの付属カード。そしてMUFJ系列のカードにはどの種類でもショッピング保険を使えます……MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)だけで決済した商品であっても、その保険が適用されるのです。大事な品物を中国で買う予定があるのなら、MUFJカードを2枚持って行ったほうが安全面では有利でしょう。

三井住友銀聯カード(ぎんれんカード) のまとめ

中国に行くならとても便利!MUFGのクレカがないなら三井住友がオススメ

現在の中国に行くのなら、とにかく銀聯カードは必須アイテムです。特に都心では無い内陸に行く時は重宝するでしょう。これなしでは大幅にあらゆる活動が制限されてしまうといっても過言ではありません!

もし『三井住友銀聯カード』と『MUFG 銀聯カード』で迷ったら?

以下の場合なら、『MUFG 銀聯カード(ぎんれんカード)』を選んだほうが無難でしょう。

  • すでにMUFJ系列のクレカを持っている
  • 大事な買い物をする予定があって、保険がほしい
  • 中国でもなるべく、ポイント稼ぎに精を出したい

しかし以下の場合なら、三井住友銀聯カードを持つほうが合理的ではないかと考えられますね。

  • MUFJのクレカを全然持っていない
  • なるべくコストをかけずに銀聯カードを持ちたい
  • 日本企業が運営するホテルに泊まっていい思いをしたい

どちらも良いカードです。持ってマイナスになることは無いので、気軽にお選びください。

基本情報

入会資格 満18歳以上の方(高校生は除く)
発行会社 三井住友カード株式会社
本社所在地 東京都港区海岸1-2-20
創業 1967年12月26日
発行可能ブランド
発行期間 最短3営業日
年会費 1年目 無料※新規発行手数料2,200円(税込)
2年目以降 無料
家族カード 1年目 無料※新規発行手数料550円(税込)
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 -
1年目 -
2年目以降 -

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ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 2年
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最低交換単位 100pt~
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