ダイナースクラブ ビジネスカードの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:27,500円(税込) 2年目以降:27,500円(税込) |
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還元率 | 0.4% |
発行日数 | カード到着まで2~3週間ほど |
年会費 | 初年度 | 27,500円(税込) |
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2年目以降 | 27,500円(税込) | |
家族カード | 無料(最大4枚まで発行)※3,4枚目の追加カードには、1枚あたり年間5,500円(税込)のカード維持手数料がかかります。 | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億円(自動付帯5,000万円) |
国内 | 最高1億円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 三井住友トラストクラブ株式会社 | |
発行期間 | カード到着まで2~3週間ほど |
- point1法人・個人事業主向けのダイナース!ビジネスコンパニオンカードも利用可能
- point2プロのアドバイザーや銀座ラウンジも無料!会計処理も楽々
- point3国内・海外空港VIPラウンジが使える!ゴルフ保険も付帯
ダイナースクラブ ビジネスカードのメリット
個人事業主・法人向けのダイナースクラブカード
『ダイナースクラブ ビジネスカード(Diners Club Business Card)』は、三井住友トラストクラブ株式会社の法人向けビジネスカード。世界的なステイタスカードであり、日本で最初のクレジットカードである「ダイナースクラブカード」の法人向けカードです。
伝統的なステイタスを誇るダイナースクラブに、強力なビジネスサービスが加わった個人事業主専用の法人カードとして誕生しました。
追加カードの発行費用が無料!複数の役員・オーナーが活用
「ダイナースクラブ ビジネスカード」の年会費は27,500円(税込)です。ダイナースクラブカードとの差額は3,000円ほどですが、追加会員の年会費は無料です(2枚まで無料。最大4枚まで発行。3,4枚目の追加カードには、1枚あたり年間5,500円(税込)のカード維持手数料がかかります)。
社員のために追加カードを発行したいという方には大変お得です。高額の旅行保険に加えてゴルファー保険も付帯しており、接待などでゴルフの多いオーナー様や役員様にもおすすめです。
原則として一律の制限なし!すべての口座を把握できます。
『ダイナースクラブ ビジネスカード』は無印の「ダイナースクラブカード」と同じく、利用限度額には原則として一律の制限がありません。ビジネスで柔軟な運用が可能です。またすべての追加カードの利用額を法人口座から引き落とせる上、すべてのカードの利用額を把握可能です。発行枚数は2枚まで無料となります。
特別に編成されたプロのチームがビジネスをサポート
「ダイナースクラブ ビジネスカード」には、独自のビジネスサポートが付帯しています。たとえば、「プライベートアドバイザー」では、特別組成された専門家たちにビジネスに関する様々な相談を行うことができます。たとえば、今後の経営計画や仕事相手とのトラブル、人事や相続に関する相談なども行えます。
ビジネスでの困り事を的確にアドバイス
専門家については、公式サイトで名前・写真・経歴などが公開されており、好きなアドバイザーを選べます。また、「ビジネス・オファー」では事務用品や仕事上必要なサービス(税務相談や健康診断、リフォームなど)を優待価格で提供されるので経費削減に役立ちます。経営に関するアドバイスが欲しい方、商談などで会員制サロンを利用したい方、ゴルフ接待が多い方は、ぜひ本カードのエグゼクティブなサービスを利用し尽して下さい。
ダイナース法人カード会員のみが利用できる特典
また「ダイナースクラブ ビジネスカード」では、「ビジネス・ラウンジ」として、ダイヤモンド経営者倶楽部のメンバーのみが利用できる会員制サロン「銀座サロン」を利用することも可能です。銀座サロンは、非常にアクセスしやすい場所に設置されているサロンですが、会員の方は、カードの提示のみで入室・利用が可能です。銀座での商談・待ち合わせの際にご活用ください。
ビジネスを円滑に行うためのサポートサービスを提供
『ダイナースクラブ ビジネスカード』ユーザーは、青色申告や決算書の作成が簡単にできる会計ソフト「freee(フリー)」も通常より2ヵ月分お得に利用できます(初年度のみ)。
この他にも、航空券やホテルの手配などを電話1本で代行してくれる「トラベルデスク」や、予約が難しい高級料亭を予約して貰える「料亭プラン」、国内外1,500ヵ所以上で利用できる空港ラウンジサービスなど、ダイナースクラブならではの充実したサービスが揃っています。
ゴルファー保険が追加! 充実の補償が嬉しい
『ダイナースクラブ ビジネスカード』には、ノーマルの「ダイナースクラブカード」にはないゴルファー保険が付帯しています。国内・海外に関わらずゴルフプレー中の事故や傷害、ゴルフ用品の損害などを補償します。賠償責任は1事故につき最高1億円、死亡・後遺障害は最高300万円となっており、入院・通院も日額で補償されます。
また、ホールインワン・アルバトロス達成の記念品購入や祝賀会などでかかったお金も、最高10万円まで負担してくれます。
旅行付帯保険は最高1億円! 国内最高クラスの補償
さらにダイナースクラブ ビジネスカードには、ダイナースクラブカードと同額と旅行保険(最高1億円)、ショッピング保険(最高500万円)が付帯します。自動付帯で5,000万円、旅行代金の一部(航空券など)を事前にカード払いすると最高1億円の補償を受けられます。傷害・疾病治療費用も最高200万円ですので、大抵の怪我・病気は保険でカバーできます。国内旅行傷害保険も事前のカード払いで最高1億円の補償を受けられます。国内でも海外でも出張中のアクシデントに十分、対応できます。
空港VIPラウンジも利用可能!全てがプレミアム
「ダイナースクラブ ビジネスカード」会員には、国内・海外共にダイナースクラブ会員向けの空港ラウンジが用意されています。空港ラウンジサービスは国内外1,500ヵ所以上。一部空港ではVIPラウンジ(ビジネスクラス/ファーストクラス専用ラウンジ)も利用できるので、国内・海外で出張の多い方に便利です。詳しくは公式サイトでご確認ください。
有効期限なし!「ダイナースクラブ リワードプログラム」
「ダイナースクラブ ビジネスカード」のポイントプログラムは、ダイナースクラブカードと同じ「ダイナースクラブ リワードプログラム」です。利用金額100円につき「ダイナースクラブ リワードポイント」を1ポイントを還元します(還元率0.4%)。有効期限が無いため、安心して貯められます。
利用用途はポイント移行やANAマイル交換がおすすめ
貯めた「ダイナースクラブ リワードポイント」は、5,000ポイントから他のポイントへの移行が可能。楽天スーパーポイント2,000ポイントや、スターバックスカードチャージ、Amazonギフト券2,000円分などと交換できます。そのため還元率は0.4%です。
貯めたポイントは多彩なアイテムの他に、ANAのマイレージとも、1ポイント=1マイルで交換可能です。そのためANAマイルのみに絞れば、還元率は1%です。1,000ポイントで1,000マイルに換算できるからです。他のダイナースグローバルマイレージ参加航空会社のマイルにも移行できますが、還元率は半分の2,000~2,500ポイント= 1,000マイルとなります。
なお「ダイナースグローバルマイレージ」を利用するためには、年間参加料6,600円(税込)が必要となります。
ディナーシーンに最もはまるプレミアムカード
「ダイナースクラブ ビジネスカード」は「diners(食事をする人)」というカード名の通り、多彩なグルメサービスを提供しています。
たとえば、特定のレストランにて会員を含む2名様以上で所定のコース料理をご利用いただくと1名様分の料金が無料になる「エグゼクティブ・ダイニング」や、事前予約でカードの提示・サインをせずに支払いできる「サインレス・スタイル」など、お食事や接待に関するサービスは他社と比べて圧倒的です。
なお世界中の会議室やカフェを予約なしで無制限に利用できる「リージャス・ビジネスワールド・ゴールドメンバーシップ」はビジネスマンに人気の特典サービスでしたが、現在は新規登録の受け付けを終了しています。
食事をする富裕層を満足させるサービスと特典
ディナーの客を満足させるおもてなしは、一見様お断りの高級料亭や有名店の特等席の予約代行などで力を発揮。ダイナースの起源でもある「食」のサービスは、その他にも、名門ゴルフ場の予約代行サービスや、コナミスポーツクラブの優待割引、国内・海外一流ホテルの宿泊割引などにも表れており、多彩な特典が用意されています。
ダイナースクラブ ビジネスカードのデメリット
日本国内では使い勝手が悪い!日常生活では利用できないことも
「ダイナースクラブ ビジネスカード」のデメリットは、その利用シーンにあります。アメリカン・エキスプレス・カードに並ぶステイタスカードですが、国内での加盟店がそれほど多くありません。高級サロンやゴルフ場など比較的裕福な方が多く集う場所では利用可能なことが多いのですが、日常生活でちょっとしたものを買おうとしたときには利用できないことも多いです。この使い勝手の悪さがビジネスシーンでも最大のデメリットです。
ダイナースクラブ ビジネスカードのまとめ
枚数制限のない法人カードだが使い勝手が悪い
「ダイナースクラブ ビジネスカード」は、一般のクレジットカードの機能を超えて、会社経営に役立つ各種サポートを受けられるなど、カードそのものはメリットが多く、特典も年会費に比べて豊富と言えます。追加カードの枚数制限もありませんし、利用額の制限もなく、使い方によっては中小企業にとって無くてはならないカードとなります。
しかしVISAなどと比べて利用シーンが制限されるのは否めません。そのため、とりあえず運用してみて判断してみるのが正解と言えそうです。
基本情報
入会資格 | 【基本会員】 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 【追加会員】 基本会員が代表者・役員を務める法人等または個人事業の役職員あるいは従業員で18歳以上の方 |
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発行会社 | 三井住友トラストクラブ株式会社 | |
本社所在地 | 東京都中央区晴海1-8-10トリトンスクエアX棟 | |
創業 | 1977年4月 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | カード到着まで2~3週間ほど | |
年会費 | 1年目 | 27,500円(税込) |
2年目以降 | 27,500円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 無料(最大4枚まで発行)※3,4枚目の追加カードには、1枚あたり年間5,500円(税込)のカード維持手数料がかかります。 |
2年目以降 | 無料(最大4枚まで発行)※3,4枚目の追加カードには、1枚あたり年間5,500円(税込)のカード維持手数料がかかります。 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | ダイナースクラブ リワードポイント |
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ポイント還元率 | 0.4% |
ポイント有効期限 | 無期限 |
最低交換単位 | 100ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ,大韓航空 | |
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マイレージ還元率 | 1pt = 0.5~1マイル | |
最低交換単位 | 1,000ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 年間6,600円(税込) 別途必要 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯※一部利用付帯 |
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死亡・後遺障害 | 最高1億円(自動付帯5,000万円) | |
傷害・疾病 | 200万円 | |
携行品損害 | 50万円 | |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 | |
ショッピング保険 | 500万円 | |
備考 |