デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:28,600円(税込) 2年目以降:28,600円(税込) |
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還元率 | 1.0%~1.25% |
発行日数 | 約3週間 |
年会費 | 初年度 | 28,600円(税込) |
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2年目以降 | 28,600円(税込) | |
家族カード | 1年目無料、2年目以降13,200円(税込) | |
旅行保険 | 海外 | |
国内 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 935円(税込) |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.日本支社 | |
発行期間 | 約3週間 |
- point1ゴールドメダリオン付帯!空港VIPラウンジが無料で利用可能!
- point2マイル付与率1%!海外では1.25倍のマイルが貯まる!
- point3スカイチームラウンジ利用可能!旅行保険などアメックス特典◎
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドカードの特徴
『デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(DELTA SKYMILES American Express Gold Card)』は、一般カードの『デルタ スカイマイル アメックス』よりも更にお得にデルタ航空マイレージを貯めることができるカードです。マイルがガンガン貯まる上、デルタ航空の「ゴールドメダリスト」会員資格が得られるアメックスとして、旅行や帰省、ビジネスなどで頻繁にデルタ航空を利用される方には特におススメ度の高いカードとなっています。
デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドのメリット
メリット①デルタ航空の「ゴールドメダリオン」資格が手に入る!
『デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の最も大きな魅力は、スカイマイルの上級資格である『ゴールドメダリオン」の会員資格を得ることができるという点です。
「メダリオン」とはデルタ航空が設定している優良顧客向けの上級会員資格のこと。「ゴールドメダリオン」になるとデルタ航空ラウンジ利用に加え、ボーナスマイルの獲得、満席時の座席確保など様々な特典を享受することができます。
しかもデルタ航空が所属する「スカイチーム」の加盟航空会社を利用する際にも、「ゴールドメダリオン」は効果を発揮します。「ゴールドメダリオン」会員は、旅行を快適で便利なものにする数々の特典を世界中で享受できるのです。
上級会員資格「ゴールドメダリオン」が無条件で付帯
通常の『デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カード』では「シルバーメダリオン」という資格ランクを取得できますが、その際に必要な条件は対象とされている30区間、25,000マイル分の搭乗です。「ゴールドメダリオン」には、さらにその上の50,000マイル分の搭乗が必要です。
しかし『デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』を持っていれば、この「ゴールドメダリオン」が無条件で付与されます。「ゴールドメダリオン」資格で人気なのが、デルタ航空やスカイチームが運営するVIPラウンジが国内外で無料で利用可能なところ。たとえば羽田空港国際線ターミナルであれば、シャワールーム、マッサージ機、インターネット、ビジネスコーナーが設置されている「TIATラウンジ」が利用可能です。成田国際空港や関西国際空港、中部国際空港など、国内だけでも10空港以上の空港で専用ラウンジが利用可能。このあたりのステータス性の高さは、さすがにゴールドといったところでしょうか。
ゴールドメダリオンの優待特典例
- デルタ航空ラウンジ/スカイチーム・ラウンジ利用(航空会社運営VIPラウンジ)
- メダリオンボーナスマイル(ゴールドカードは+100%か500マイル)
- 優先搭乗(指定の空港にて優先して機内に案内します)
- 優先チェックイン – スカイチーム加盟航空会社カウンターでの専用チェックイン窓口を利用できます。
- 優先予約キャンセル待ち(優先キャンセル待ちの利用はご購入になった航空券でのみ有効)
- 空港での優先的な当日空席待ち(提携航空会社の空席待ちリストへの登録を優先的に行います)
- 預け手荷物32kg2個まで無料
メリット②「メダリオン」特典はアメックスだけ!
『デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド』で自動付与される「ゴールド・メダリオン」の会員資格は、シティカードやダイナースクラブの「デルタ スカイマイル」ゴールド/プラチナカードには付与されないスペシャル特典です。
他の「デルタ スカイマイル」カードでは「デルタ スカイクラブ」ラウンジが制限回数/人数のもとで利用できるだけとなっています。他のスカイチーム加盟航空会社の利用でも特典が受けられるデルタ航空上級会員資格「メダリオン」とは、その価値で比較になりません。
「デルタ スカイマイル」提携カードリスト
- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード(DELTA SKYMILES American Express Gold Card)年会費:13,200円(税込)※シルバーメダリオン付帯
- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカー(DELTA SKYMILES American Express Gold Card)年会費:28,600円(税込)※ゴールドメダリオン付帯:「デルタ スカイクラブ」ラウンジ使用料無料(同行者1名様まで。制限無し)
- デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード(Delta SkyMiles Diners Club Card) 年会費:30,800円(税込)※年3回「デルタ スカイクラブ」ラウンジ使用料無料
- デルタ スカイマイル シティ ゴールドVISAカード(Delta SkyMiles Citi Gold VISA Card)年会費:19,800円(税込)※年3回「デルタ スカイクラブ」ラウンジ使用料無料
- デルタ スカイマイル シティ プラチナVISAカード(Delta SkyMiles Citi Platinum VISA Card)年会費:44,000円(税込)※年6回「デルタ スカイクラブ」ラウンジ使用料無料
メリット③マイル還元率最大1.25%!100円で1マイル以上貯まる!
『デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドカード』は毎日のお買い物で、デルタ航空のマイレージである「スカイマイル」が貯まります。ポイント付与率は1.00%!100円で1マイルが貯まる計算です。日常生活からデルタ航空のスカイマイルをどんどん貯めていけます。
しかも『デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』の場合、海外ショッピングを利用すればポイント還元率は1.25倍となり、国内で利用するよりもお得となるなど、ポイント付与率も充実いています。
さらにゴールドカードのため、デルタ航空の航空券等をこのクレジットカードで購入した際には、マイルが通常の3倍!ポイント付与率が3.00%に上がります。
「メダリオンボーナスマイル」+100%!ゴールドクラスの優待
デルタ航空を利用する際に『デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード』で支払いをすることで、フライト距離に応じて付与されるマイルは、シルバーメダリオンの場合+25%か500マイル。一方でゴールドのメダリオン会員は 100% か500マイルのボーナスマイルが獲得できます。
メリット④アメックス特典!キャンペーンマイルが熱い!
『デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドカード』は、入会時やカードの更新時、入会後半年以内にデルタ航空を利用した際に付与されるボーナスマイルなどは、通常の『デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・カード』よりも高い付与率となっています。
さらに半年以内にデルタ航空を利用すれば、最初のフライトに対して「デルタ航空ファーストフライトボーナスマイル』が付与されます。更新時のボーナスも一般カード以上の優待特典となっています。デルタ航空の利用が視野に入っている方には、一般カードよりもさらにお得に感じられるはずです。
『デルタ スカイマイル アメックス』ボーナスマイル
- ファーストフライト ボーナスマイル ・・・ エコノミークラス利用 10,000マイル ◆ビジネス/ファーストクラス利用 25,000マイル
- カード利用ボーナスマイル(100万円ごと) ・・・ 2,000マイル ※ゴールドカードは3,000マイル
さらに、獲得したスカイマイルは有効期限が無期限なので、ANAやJALのように気付いたら失効していたということもなく安心です。しっかりとマイルを貯めたい方には重宝すると思います。ゴールドということもあり、年会費はやはり高めの設定ですが、それを差し引いてもかなりお得度が高いという特徴があります。
メリット⑤アメックス特典と「メンバーシップ・リワード」が無料!
デルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、トラベル(旅行)&エンターテイメント(娯楽)に強いアメリカン・エキスプレス(American Express)が、世界第3位の大手航空会社アメリカのデルタ航空(Delta Air Lines)と提携して発行するゴールドカードです。そのためAMEXの魅力である様々な特典を受けることもできます。
旅行時などでのサービスの豊富さではやはりAMEXが優れていますし、保険や補償などの付帯サービスも充実しています。
さらにクレジットカード利用で「スカイマイル」が貯まるため、ポイント利用のための「メンバーシップリワード」費用は無料となっています。
アメックス スカイトラベラー・カードのデメリット
デメリット①年会費が2万5千円以上かかる!!
『デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』は、ゴールドカードの分、一般の『デルタ スカイマイル アメックス』の2倍以上の年会費がかかります。年会費は28,600円(税込)。この年会費負担に見合う特典は、「ゴールドメダリオン」とデルタ航空でのボーナスマイル3倍しかありません。そのため一般カード以上に、デルタ航空利用者に特化したカードと言えそうです。
デメリット②マイル利用が「デルタ航空」に制限される
スカイマイルは、他のマイルと交換可能なポイントではないため、利用用途が限定されます。通常は、デルタ航空の無料航空券との引換などでしか利用できません。そのためあまりデルタ航空を利用しない方にはおすすめできません。
ただし国内航空会社では「スカイマーク(SKYMARK AIRLINES)」の無料航空券との交換に貯めたスカイマイルを利用できるようになっています。その他にも「スカイマイル JTB 国内パッケージツアー旅行券」と交換が可能となっていますが、あくまでもオプション的な位置づけなので、王道はデルタ航空の利用となります。
デメリット③アメックス・プラチナやブラック希望者はNG!
『デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド・カード』は、より上位のアメリカン・エキスプレスのカード、『アメックス・プラチナ』や『アメックス・ブラック』を所持したい人にはおすすめできません。というのもアメリカン・エキスプレスの「プロパーカード」は2枚以上持つことが出来ず、『デルタ スカイマイル アメックス』はランクアップの対象外となっているからです。
カードのクラスアップを目指す方は、通常の『アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)』や『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』を選択することをおすすめします。
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードまとめ
まとめ:デルタ航空を年に何回も利用する方のためのカード
『デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』は、一般の『デルタ スカイマイル アメックス』の強化版です。アメリカン・エキスプレス・カードの特典と、ゴールドメダリオンの会員資格、それにデルタ航空を頻繁に利用する条件が整っている方には最強のクレジットカードとなります。
しかしその特典のメリットを最大限享受するためには、デルタ航空の積極的な利用が欠かせません。年に何回もアメリカと日本をデルタ航空の航空機で往復するような方の利用を想定しています。
ポイントとしての「スカイマイル」還元率も高く、ボーナスマイルもそこそこですが、年会費を考えると一般の『デルタ スカイマイル アメックス』以上のメリットを享受できるのは、デルタ航空を年に何回も利用する方だけです。
ビジネスや旅行などの際にデルタ航空を頻繁に利用する方はぜひとも持っておくべきですが、使う方を選ぶクレジットカードとなっています。
基本情報
入会資格 | 20才以上で国内に定住所、定職、定収入をお持ちの方 | |
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発行会社 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.日本支社 | |
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 | |
創業 | 1954年11月(日本支社) | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 約3週間 | |
年会費 | 1年目 | 28,600円(税込) |
2年目以降 | 28,600円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 1年目無料、2年目以降13,200円(税込) |
2年目以降 | 13,200円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 935円(税込) |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | デルタスカイマイル |
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ポイント還元率 | 1.0%~1.25% |
ポイント有効期限 | - |
最低交換単位 | - |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 100円 = 1マイル | |
最低交換単位 | 1マイル | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | |
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死亡・後遺障害 | ||
傷害・疾病 | ||
携行品損害 | ||
国内旅行傷害保険 | ||
ショッピング保険 | ||
備考 |