国内最大級299枚のカードの中から、ピッタリな便利で得するカードが見つかる!

TRUST CLUB ワールドエリートカードの特徴や口コミ評判をチェック

本記事はプロモーションを含みます

当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

TRUST CLUB ワールドエリートカード
年会費 初年度:143,000円(税込)
2年目以降:143,000円(税込)
還元率 1.0%~
発行日数 2~3週間
年会費 初年度 143,000円(税込)
2年目以降 143,000円(税込)
家族カード 無料
旅行保険 海外 最高1億円
国内 最高1億円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー quicpay
国際ブランド マスターカード
発行会社 三井住友トラストクラブ株式会社
発行期間 2~3週間
  1. point1マスターカード最上位のワールドエリート!コンシェルジュサービスなど多彩な特典
  2. point2国内31空港ラウンジ!プライオリティ・パスは世界1,300ヶ所以上の空港で同伴者1名まで無料
  3. point3最高1億円の旅行傷害保険に航空便遅延費用保険やゴルファー保険まで付帯

TRUST CLUB ワールドエリートカードとは?

マスターカード最高峰!ワールドエリートを冠した三井住友トラストクラブのブラックカード

TRUST CLUB ワールドエリートカードの券面画像『TRUST CLUB ワールドエリートカード』は、2019年7月23日に発行がスタートする三井住友トラストクラブ株式会社の新しいクレジットカードです。国内で発行されているマスターカードブランドの中で最上位に位置する「ワールドエリート」に位置し、『ラグジュアリーカード』とともに国内のマスターカード最上位のステイタスを誇ります。

マスターカード序列

「ワールドエリート」に位置付けられているということは、国内だけでなく世界中のマスターカードの中でもっとも高いステイタスということにもなります。券面中央に記載された「world elite」という文字が重厚感を醸し出していて、存在感も抜群です。

TRUST CLUB ワールドエリートカードは25歳以上から申し込める!年会費は13万円!

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』は25歳以上からが申込対象となっており、ステイタスカードらしい申込基準になっています。年会費も13万円で、三井住友トラストクラブ株式会社の発行するマスターカードの中でも突出しています。

クレジットカード名 年会費
TRUST CLUB ワールドエリートカード
TRUST CLUB ワールドエリートカード
143,000円(税込)
TRUST CLUB ワールドカード
TRUST CLUB ワールドカード
13,200円(税込)
TRUST CLUBプラチナマスター
TRUST CLUB プラチナマスターカード
3,300円(税込)

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』の年会費は、下位カードにあたる『TRUST CLUB ワールドカード』の10倍以上です。一応、三井住友トラストクラブ株式会社発行のマスターカードにも『TRUST CLUB プラチナマスターカード』というプラチナステイタスのカードが存在するものの、総体的なスペックではこの『TRUST CLUB ワールドエリートカード』が他社プラチナカードに匹敵するスペックとなっています。

TRUST CLUB ワールドエリートカードを選ぶべき4つの理由

TRUST CLUB ワールドエリートカードの高額な年会費負担は本会員だけ!家族カードは無料!

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』の年会費は143,000円(税込)と高額ですが、これだけのステイタスを誇りながら家族会員は無料で利用することができます。通常、家族会員といえどもプラチナカードやブラックカードなどのステイタスカードを所持するなら数千円~数万円の年会費負担が発生するのは当たり前なので、これは地味ながらも非常に大きなメリットとなっています。

TRUST CLUB ワールドエリートカードのポイントは高還元率!100円で4ポイント!ボーナスポイントもある!

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』は、100円の利用ごとに4ポイントが貯まります。これは三井住友トラストクラブ株式会社が発行するマスターカードの中で最高のポイント付与数となっています。TRUST CLUB リワードプログラムで貯めたポイントをギフト券や共通ポイントなどへ交換する場合、1ポイントあたり0.25円の価値となるので、100円で4ポイントなら還元率は1.0%です。

さらに、『TRUST CLUB ワールドエリートカード』は年間利用額に応じて次年度に最大10,000ポイントを獲得できる「ボーナスリワードプログラム」も適用されます。

ボーナスリワードプログラム
年間50万円以上 2,500ポイント
年間100万円以上 6,000ポイント
年間150万円以上 10,000ポイント

ボーナスリワードプログラムは下位カードの『TRUST CLUB ワールドカード』でも適用されますが、その場合は最大6,000ポイントまでとなりますので、『TRUST CLUB ワールドエリートカード』の方がより多くのボーナスポイントを獲得することができます。

Mastercard Taste of Premiumほかコンシェルジュサービスやゴルファー保険も付帯!TRUST CLUB ワールドエリートカードだけの魅力

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』には、マスターカード最上位カードとして魅力的な特典が豊富に付帯しています。

TRUST CLUB ワールドエリートカードの主な特典
優待特典 特典詳細
トラベル 海外トラベルデスクにて海外パッケージツアー等を成約すると購入金額に応じて片道もしくは往復の「空港送迎タクシーサービス」を利用できる
ひとつのカウンターで空港宅配・携帯電話レンタル・手荷物一時預かりを同時に利用できる「JALエービーシー優待」
宿泊予約サイト「Hotels.com」で会員優待を受けられる
世界の対象エリア&対象ホテルにて会員限定のホテル優待を受けられる「海外ラグジュアリーホテル優待」
空港カウンターで国際線搭乗券を提示するだけで利用できる「手荷物宅配サービス・コートお預かりサービス」
旅行プランの提案や各種案内・手配が可能な海外・国内トラベルデスク
キャッシュレス・メディカル・サービスや緊急医療相談サービスなどが利用できる「海外緊急アシスタンスサービス」
空港ラウンジ 国内主要30空港ラウンジを無料で利用できる「国内空港ラウンジサービス」
事前登録で世界約1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス(Mastercard®プログラム)」
カーライフ トヨタレンタカー優待
タイムズカーレンタル優待
タイムズカーシェア優待
海外レンタカー優待
コンシェルジュサービス Mastercardコンシェルジュにて各種コンシェルジュサービスを利用可
付帯保険 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
海外航空便遅延費用保険
外貨盗難保険(年間10万円)
年間最高500万円のショッピング・リカバリー
キャンセルプロテクション(年間20万円限度)
最高1億円のゴルファー保険
Mastercard Taste of Premium ハワイ オアフ島にあるザ・カハラ・ホテル&リゾートでMastercard限定宿泊プランを利用可
2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料になる「ダイニングby招待日和」
出発時&帰国時に手荷物(2個まで)を無料で往復宅配してくれる「国際線手荷物無料宅配」
1着につき10%OFFで利用できる「空港クローク優待サービス」
提携ハイヤーで対象空港から指定エリア内ホテルまで移動できる「海外空港送迎手配代行サービス」
全国の上質なホテルや旅館を予約できる「国内高級ホテル・高級旅館予約サービス」
初回10%OFF、2回目以降8%OFFで利用できる「Trip.com特別優待」
海外WiFiルーターや海外携帯電話などを割引価格でレンタルできる「海外用携帯電話/Wi-Fiレンタル優待サービス」
限定コースの予約やイベントコースの紹介を受けられる「会員制ゴルフ」
海外の有名ゴルフコースの予約も可能な「海外有名ゴルフコース手配代行サービス」
全国1,900ものゴルフコースを手配できる「国内ゴルフ予約サービス」
通常年会費24,000円の「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」に年会費20,000円で特別入会できる
会員だけの返礼品が用意されている「ふるさと納税特別優待」
カード発行手数料無料ほか月額基本料3ヶ月無料となる「カーシェアリング優待」
東京上空から夜景を堪能できる「ヘリクルーズ」
スーパーカーの関連イベントを優待価格で利用できる「Tokyo Supercars特別優待」
歌舞伎や能のチケット手配も代行OK

上記のように様々な特典を利用できますが、特筆すべき特典はやはりコンシェルジュサービスです。レストランの予約手配からチケット手配やプレゼント手配など、ユーザーに代わって様々な要望に応えてくれる便利なサービスです。コンシェルジュサービスを利用できるのは一部のステイタスカードに限られるため、それだけにレアで贅沢なサービスです。実際、コンシェルジュサービスを利用したいがためにステイタスカードに入会する人もいるほどです。

TRUST CLUB ワールドエリートカードの空港ラウンジサービスはプライオリティ・パスが付帯する!

上図のとおり、『TRUST CLUB ワールドエリートカード』には国内空港ラウンジサービスと、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス(Mastercard プログラム)」が付帯しますので、国内外で空港ラウンジを活用できます。

国内の空港ラウンジは31空港にも及び、加えてハワイ・ホノルル国際空港と韓国・仁川国際空港の空港ラウンジを利用できます。

ちなみに国内空港ラウンジサービスといえば通常は29空港~30空港なので、国内31空港を利用できる空港ラウンジサービスは非常にレアです。

また、「プライオリティ・パス(Mastercard プログラム)」では年会費も利用料も無料で、『TRUST CLUB ワールドエリートカード』の場合は、同伴者も1名まで無料になります。ちなみに、下位カードの『TRUST CLUB ワールドカード』にも「プライオリティ・パス」が付帯しますが、利用料は都度27USドルを支払う必要がありますし、同伴者も有料となっています。

カード名 プライオリティ・パス年会費 ラウンジ利用料
TRUST CLUB ワールドエリートカード 無料 本会員:無料
同伴者:1名まで無料
TRUST CLUB ワールドカード 無料 本会員:1回利用ごと後日請求
同伴者:1回利用ごと後日請求

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』なら何回利用しても無料なので、海外の空港ラウンジを多用する方には非常におすすめです。このあたりのサービス内容も、最上位カードらしさがあります。

TRUST CLUB ワールドエリートカードの付帯保険

最高1億円の旅行傷害保険が付帯するTRUST CLUB ワールドエリートカード!海外航空便遅延費用やゴルファー保険も付帯

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』に付帯する海外旅行傷害保険は最高1億円で、国内旅行傷害保険も同じく最高1億円の補償です。ショッピング保険は年間最高500万円の「ショッピングリカバリー」が付帯。キャンセルプロテクションについては年間最高20万円の補償で、最高1億円のゴルファー保険まで付帯するなど、付帯補償に関しても非常に充実度が高いです。

TRUST CLUB ワールドエリートカードの付帯保険
保険種類 補償内容
海外旅行傷害保険
(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害:最高1億円
家族特約:最高1,000万円
傷害治療費:1,000万円
家族特約:200万円
疾病治療費:1,000万円
家族特約:200万円
賠償責任保険:1億円
家族特約:2,000万円
携行品損害:100万円
家族特約:50万円
救援者費用:500万円
家族特約:200万円
国内旅行傷害保険
(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害:最高1億円
家族特約:最高500万円
傷害入院:5,000円/日
傷害通院:3,000円/日
手術:種類に応じて5万円・10万円・20万円
海外航空便遅延費用保険(自動付帯) 乗継遅延費用:2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用:2万円
受託手荷物遅延費用:2万円
受託手荷物紛失費用:4万円
外貨盗難保険(自動付帯) 年間10万円
ショッピングリカバリー
(ショッピング保険)
年間最高500万円
キャンセル プロテクション 年間最高20万円
ゴルファー保険(自動付帯) 賠償責任:1億円
ゴルフ用品損害:5万円
ホールインワン・アルバトロス費用:10万円
傷害死亡・後遺障害:最高300万円
傷害入院:4,500円/日
傷害通院:3,000円/日

さすがにマスターカード最上位だけあって補償内容も充実しています。

特に、海外旅行傷害保険の「傷害治療費」と「傷害治療費」で1,000万円の補償が付帯するのは大きいです。海外旅行保険の専門家によれば、海外の医療機関を受診する場合に備えて治療費用は最低でも1,000万円の補償が必要だと言われていますので、『TRUST CLUB ワールドエリートカード』があれば万が一のトラブルにも十分に備えることができてしまいます。

また、海外緊急アシスタンスサービスの利用も可能なので、自己負担ゼロで医療機関を受診できる「キャッシュレス・メディカル・サービス」も利用できるのは非常に大きな魅力ポイントです。

TRUST CLUB ワールドエリートカードがおすすめの方

TRUST CLUB ワールドエリートカードは国内利用だけでは不十分!海外利用の機会が多い方にこそおすすめ!

マスターカードブランド最高峰を誇る『TRUST CLUB ワールドエリートカード』は、トラベルや空港関連の特典が多いカードです。そのため、日本国内だけで利用していては非常にもったいないですし、機能を存分に発揮することができません。そうなると13万円という高額な年会費も無駄になります。国内利用はもちろんですが、海外旅行などで使い倒してこそはじめて本領を発揮しますので、渡航機会の多い方にはおすすめの1枚です。何より、マスターカードブランドなので海外での加盟店数も多く、アメックスやダイナースクラブ、JCBなどよりも海外で使いやすいという特長もあります。

TRUST CLUB ワールドエリートカードのメリット

高額な年会費だから持つ人も限られる!TRUST CLUB ワールドエリートカードのメリットを活かす使い方ができればコスパが高い!

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』のメリットをまとめておきますと、以下のとおりになります。

  • Mastercard Taste of premiumほかトラベル関連の優待特典が充実
  • 国内31の空港ラウンジを利用できて世界の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスも無料付帯
  • 有効期限のないポイントは還元率は1.0%!ボーナスポイントで次年度に最大10,000ポイント!
  • 家族特約付きで最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯!海外航空便遅延費用保険や外貨盗難保険も付帯!
  • ショッピングリカバリーは500万円!年間20万円まで補償のキャンセル プロテクションや最高1億円のゴルファー保険も付く!

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』は143,000円(税込)という年会費の価値をどう捉えるかによってメリットの大小がはっきりと分かれます。ポイントとなるのは、

  1. 「Mastercard Taste of Premium」を筆頭とした優待サービスをいかに使いこなすか?
  2. 「プライオリティ・パス」など空港関連の特典をどれだけ使うか?

という2点に尽きます。上記2つをクリアできるなら高いコストパフォーマンを発揮してくれます。

逆に、「Mastercard Taste of Premium」などの優待サービスだけを使いたいだけの方やほとんど海外渡航をしない方なら、無理して『TRUST CLUB ワールドエリートカード』に入会する必要はありません。

より年会費がお得な下位カードの『TRUST CLUB ワールドカード(年会費13,200円(税込))』でも十分ですし、「ダイニングby招待日和」など限られた優待だけを利用したいなら『TRUST CLUB プラチナマスターカード(年会費3,300円(税込))』でも十分です。

TRUST CLUB ワールドエリートカードのデメリット

年会費が高額なためコスパは利用する人によって異なる!TRUST CLUB ワールドエリートカードではなく敢えて下位カードをチョイスした方が良いケースもある

これはステイタスカードの宿命でもありますが、高額な年会費を支払う価値は『TRUST CLUB ワールドエリートカード』を使う人によってバラバラです。上述のように優待特典の活用度が低ければコスパは下がりますので、持っている意味すらありません。その場合は、下位カードの『TRUST CLUB ワールドカード』や『TRUST CLUB プラチナマスターカード』などを選んだ方が、年会費がリーズナブルな分だけコスパも高いです。どのカードを持つことがもっとも高いベネフィットを得られるのか? 入会を検討する前にその理由をしっかりと導き出しておくことも大切です。

TRUST CLUB ワールドエリートカードのポイントと還元率

TRUST CLUB ワールドエリートカードは還元率は1.0%!ネット通販でもお得にポイントが貯まる!

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』のポイント還元率は、前述のとおり1.0%です。その理由は、ポイントの移行先であるギフト券や共通ポイントなどとのレートから1ポイントあたり0.25円の価値があると導き出せるからです。つまり、100円で4ポイント貯まる『TRUST CLUB ワールドエリートカード』の還元率は1.0%となるわけです。

さらに、これも先述しましたとおり年間の利用額に応じてボーナスポイントも付与されます。年間50万円以上で2,500ポイント、100万円以上で6,000ポイント、150万円以上利用できれば10,000ポイントを獲得でき、とてもお得です。年間150万円程度ならクリアするのも決して難しくありません。

TRUST CLUB ポイントモール経由ならネット通販でお得!

また、「TRUST CLUB ポイントモール」を経由してネット通販をすれば、通常ポイントにボーナスポイントが1ポイント加算(もしくはキャッシュバック)されるのでさらにお得です。Yahoo!ショッピングやLOHACO、楽天市場といったメジャーな通販サイトも利用できるので活用度は高めです。もちろん、Tポイントや楽天スーパーポイントなど各ショップごとのポイントも獲得できますし、ショップによってはポイントアップのキャンペーンを行っている場合もあるので、そうした機会を利用すればさらに効率よくポイントが貯まります。

TRUST CLUB ワールドエリートカードの審査や口コミの評判

TRUST CLUB ワールドエリートカードの審査難易度は高め!マスターカード最上位カードとして審査基準が高い!

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』の申込資格は、「所定の基準を満たす方」とだけしか記載されていません。実は、下位カードの『TRUST CLUB ワールドカード』や『TRUST CLUB プラチナマスターカード』も同様です。

それぞれ申込資格に年収が記載されている場合もありますが、TRUST CLUBのクレジットカードには年収に関する記載がなく、「所定の基準を満たす方」という但し書きのみが記載されています。

各カードの入会基準
TRUST CLUB プラチナマスターカード 所定の基準を満たす方
TRUST CLUB ワールドカード 所定の基準を満たす方
TRUST CLUB ワールドエリートカード 所定の基準を満たす方

『TRUST CLUB ワールドエリートカード』の審査難易度が下位カードよりも低いことはあり得ません。

なのでゴールドカードクラスの一般的な目安として、少なくとも年収400万円代はあった方がいいでしょう。

それに加えて、他社からの借り入れが少なく、クレヒスが良好であれば審査通過率もグッと上がるはずです。インビテーションが必要なカードではない分、申し込みしやすいのは好材料でしょう。

TRUST CLUB ワールドエリートカードのまとめ

TRUST CLUB ワールドエリートカードはマスターカード最上位クラスのステイタス!ダイナースクラブプレミアムカードのコンパニオンカードとしても所持可能!

2019年7月23日より発行がスタートする『TRUST CLUB ワールドエリートカード』について解説してきましたが、マスターカード最上位のステイタスカードとして得られるベネフィットは、143,000円(税込)という高額な年会費以上の価値があります。特にコンシェルジュサービスの利用価値はとても高く、他の特典とあわせて幅広い活用シーンで使い倒せる1枚です。

しかも、『TRUST CLUB ワールドエリートカード』は『ダイナースクラブプレミアムカード』のコンパニオンカードとして発行を受けることができ、その場合は年会費無料で所持することが可能です。『ダイナースクラブプレミアムカード』のサブカード的な位置付けでの発行になるので審査もほぼなしで発行を受けられるのが特長です。すでに『ダイナースクラブプレミアムカード』を所持している人は、コンパニオンカードとして発行を受けるのもおすすめです。

基本情報

入会資格 所定の基準を満たす方
発行会社 三井住友トラストクラブ株式会社
本社所在地 東京都中央区晴海1-8-10トリトンスクエアX棟
創業 1977年4月
発行可能ブランド マスターカード
発行期間 2~3週間
年会費 1年目 143,000円(税込)
2年目以降 143,000円(税込)
家族カード 1年目 無料
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム TRUST CLUB リワードプログラム
ポイント還元率 1.0%~
ポイント有効期限 無期限
最低交換単位 1,000ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率
最低交換単位
マイレージ移行手数料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー quicpay

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1億円
傷害・疾病 最高1,000万円
携行品損害 最高100万円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 最高500万円
備考 ・海外航空便遅延費用保険 ・外貨盗難保険 ・キャンセルプロテクション ・ゴルファー保険