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三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック

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三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード
年会費 初年度:初年度無料
2年目以降:11,000円(税込)※条件付き割引
還元率 0.5%
発行日数 公式サイト参照
年会費 初年度 初年度無料
2年目以降 11,000円(税込)※条件付き割引
家族カード 初年度無料
旅行保険 海外 最高5,000万円
国内 最高5,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 初年度無料
電子マネー idwaon
国際ブランド VISAカードマスターカード
発行会社 三井住友カード株式会社
発行期間 公式サイト参照
  1. point1限度額最高300万円でキャッシングも利用できる!ビジネスサポートも充実
  2. point2返済日を選ぶことができ、決済口座も個人用でも法人用でもOKの法人ゴールドカード
  3. point3最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービスが付帯

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードの特徴

申し込みは法人代表者か個人事業主!本人確認書類だけで申し込めるビジネスカード

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード券面画像『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』は、『三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシック』の上位カードで、法人経営者と個人事業主が申し込める三井住友カードのプロパービジネスカードです。満20歳以上の法人経営者もしくは個人事業主が対象で、法人カードではあるものの法人単位では申し込めないカードです。あくまでもビジネスを営む個人限定のカードとなります。

年会費は初年度無料!マイ・ペイすリボやWEB明細書サービスの利用で翌年以降もお得

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』の年会費は11,000円(税込)ですが、初年度無料で利用することができます。また、「WEB明細書サービス」を利用すれば1,000円割引、リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」へ登録して利用すれば翌年の年会費が半額になります。「WEB明細書サービス」と「マイ・ペイすリボ」を併用すれば、格安年会費で利用できます。

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードのメリット

ゴールドカードの利用枠は最高300万円!海外・国内ショッピング保険も付帯する

一般カードとなる『三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシック』のカードショッピング利用枠は10万円~150万円ですが、上位カードの『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』は50万円~300万円までの利用が可能です。また、付帯保険も『三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシック』よりも充実しています。

クレジットカード名 三井住友ビジネスゴールドカード
for Owners
三井住友ビジネスカード
for Ownersクラシック(一般カード)
ショッピング利用枠 50万円~300万円 10万円~150万円
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
※うち利用付帯:4,000万円
・傷害治療費:300万円
・疾病治療費:300万円
・携行品損害:50万円
最高2,000万円
※利用付帯
・傷害治療費:50万円
・疾病治療費:50万円
・携行品損害:15万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
※利用付帯
・入院保険金:5,000円/日
・通院保険金:2,000円/日
手術保険金:最高20万円
※入院及び通院はそれぞれ8日目から支払
※入院&通院なら1日目から支払
付帯なし
ショッピング補償 海外・国内問わず年間300万円まで 海外のみ年間100万円まで

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』の海外旅行傷害保険は、自動付帯で最高1,000万円ですが、利用付帯なら+4,000万円が加算されます。さらに、『三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシック』には付帯されていない国内旅行傷害保険も付帯します。利用付帯ですが、出張や旅行などの万が一のアクシデントにも備えることができます。

海外・国内旅行傷害保険が付帯!最高5,000万円補償はゴールドカードで最高峰!

海外旅行傷害保険は一部利用付帯、国内旅行傷害保険も利用付帯とはなるものの、最高5,000万円の保証はゴールドスペックのカードとしては最高峰の補償額です。充実度の高い補償が備わっているので、いざという時に備える意味でも価値があります。

出張でも大活躍!様々なビジネスシーンで活用できるサービスが充実

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』は、三井住友カードの法人カードだけが利用できる様々なサービスも利用できます。

サービス名 サービス内容
エクスプレス予約 東海道新幹線・山陽新幹線の東京~博多間をネット予約可能でチケットレスで利用できる
航空券チケットレス発券サービス ANAの法人サービス「ANA@desk」、JALの法人サービス「JAL ONLINE」にて国内航空券のチケットレス予約&発券が可能
ビジネスサポートサービス オフィス用品やレンタカー、輸出や引っ越しなどで優待を受けられる
福利厚生代行サービス 国内・海外のおよそ136万件ものサービスを優待価格で利用できる。1名あたり320円/月なので低コストで福利厚生の充実を図れる
法人カード会員専用「じゃらんnet」 法人会員限定で利用できる「じゃらんnet」との連携サービス。 法人カード会員限定のお得なプランもあり
エアライン&ホテルデスク 【国際航空券】
・世界約690の航空会社で希望のクラスを予約してもらえる
※新規発券手数料2,000円
※取消手続手数料5,000円
※変更手続手数料3,000円
【海外ホテル】
・世界23万件以上のホテルから予算に合わせたホテルを予約してもらえる
海外レンタカー優待サービス ハーツ・レンタカーやバジェット・レンタカーを日本で事前予約でき、優待価格でお得

これら各サービスを駆使すれば、出張を始めとした様々なビジネスシーンもお得&便利に活用できます。

キャッシング機能も利用できる!個人事業主でも年収の1/3を超えた借入が可能

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』には、法人カードとしては珍しい国内キャッシング機能が付帯します。もちろん、海外キャッシングも可能です。利用可能額は最高50万円(年率15.0%)で、一般カードの『三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシック』と同じですが、利率が年15.0%というのは、クレジットカードのキャッシングとしては比較的低い部類に入ります。

キャッシング機能は、ビジネスでもプライベートでも利用することができます。ポイントとしてはビジネスカードのため貸金業法の総量規制に関係なく利用できる点です。年収の1/3という枠は気にしなくて済むのがメリットです。ただし最高50万円までしか利用できませんので、そもそも総量規制に抵触してしまう人も少ないかもしれません。

選べる支払方法!自由度の高い返済方法から都合の良い返済が可能

法人カードの支払い方法といえば一括払いを原則としているカードがほとんどですが、『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』は一括払いのほか、分割払い、2回払い、リボ払い、ボーナス一括払いが選べます。法人カードとはいえ個人向けということもあり、支払方法の選択肢は多彩です。特に2回払いは分割手数料も不要なので利便性が高めです。

さらに、支払日も2種類からの選択が可能です。

  • 15日締め翌月10日払い
  • 月末締め翌月26日払い

以上の2種類が用意されていますので、どちらか都合の良い支払日を選ぶことができます。

従業員向けにパートナー会員カードの発行もできる!子カードの枚数は制限なし!

1名につき2,200円(税込)の年会費が必要になりますが、従業員向けにパートナー会員カードの発行も可能です。しかもパートナー会員カードの発行に関しては原則枚数制限がありませんので、必要なだけ発行することも可能です。

ワールドプレゼントの有効期限は3年!マイレージ移行もOK

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』で利用できるポイントプログラムは、三井住友カードの「ワールドプレゼント」です。一般カードの『三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシック』ではポイント有効期限が2年ですが、上位カードである『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』は3年となっています。ちなみに1,000円につき1ポイント(5円相当)で還元率は0.5%です。

ポイントの有効期限が1年~2年程度のクレジットカードも多い中で、3年の有効期限が設けられているのは魅力的です。また、マイルへの移行にも対応しており、ANAやシンガポール航空なら100ポイントで300マイル、アリタリア航空のマイルであれば200ポイント=600マイルへ移行できます。

貯めたポイントを最もお得に利用できる移行方法は?

例えば、ANAの場合なら、カード10万円の利用に対して300マイルですので、1マイル=2円としても還元率0.6%程度です。もっと高還元率でマイルの貯まるカードもあるので、ガッツリとマイルを貯めたい派には少々不向きですが、ワールドプレゼントをなるべく高レートで利用したいのであれば、マイルへ移行するのもありです。

電子マネー「iD」の利用代金へ充当できる「iDバリュー」への移行も可能です。ただし、1,000円分のポイント(200ポイント)に対して1,000iDバリュー(1iDバリュー=1円)への移行が可能で、移行率として1.0%となりますが、この場合でも200ポイントを貯めるために20万円分のカード利用が必要なので、実質還元率は0.5%です。その他のポイントやギフトカード、電子マネーなどへの移行も還元率0.3%~0.5%程度なので、マイル移行の方が還元率としてはややお得です。

ただし、飛行機をほとんど利用しないのであればマイルへ移行しても無駄になりかねませんので、その場合は、iDの利用額に充当できるiDバリューや、VJAギフトカードなど使い勝手の高いアイテムへ移行した方がお得です。VISA加盟店で利用できる三井住友VISAプリペイドカードへの交換もおすすめです。

空港ラウンジサービスはゴールドカードからの特典

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』はゴールドカードですので、ゴールドカード特典として空港ラウンジサービスも付帯します。国内主要28空港のラウンジを利用できますので、旅行や出張の際にも大切な待ち時間を有意義に過ごすことができます。

クラシック(一般カード)の上位カード!ゴールドカードならではの特典が魅力

一般カードの『三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシック』の上位カードである『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードクラシック』には、一般カードには付帯しないゴールドスペックならではのサービスも付帯します。

ドクターコール24

24時間いつでも健康についての相談ができる「ドクターコール24」を利用できます。医療関係者に時間を問わずアドバイスを求めることができるので安心です。

宿泊サイトReluxで優待を受けられる

厳選したホテル・旅館の会員制宿泊予約サービス「Relux」の利用も可能です。高級旅館やホテルを優待価格で利用できるお得なサービスです。『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』なら、通常のRelux料金よりもさらに3,000OFFで利用できます。

VISAやMasterCardそれぞれのゴールドカード向けサービスを利用できる

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』会員なら、「Visaゴールド空港宅配」や「国際手荷物宅配サービス」など、VISA、MasterCardそれぞれの国際ブランドが提供するサービスも利用できます。海外での携帯やWi-Fiのレンタル、空港クローク優待など様々なサービスが付帯します。

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードと三井住友ビジネスゴールドカードの違い

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードと三井住友ビジネスゴールドカードの比較

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』のライバルカードは、同じ三井住友カードが発行する『三井住友ビジネスゴールドカード』です。名前もスペックも似ているため違いが分かりにくのですが、主な違いについて比較してみました。

クレジットカード名 三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード 三井住友ビジネスゴールドカード
券面画像 三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード券面画像 三井住友ビジネスカード ゴールド(法人ゴールドカード)の券面画像
申込資格 満20歳以上の法人代表者、個人事業主 法人
年会費 【本会員】
11,000円(税込)
※初年度無料
※翌年以降条件により割引
【パートナー会員】
1名につき2,200円(税込)
【使用者1名】
11,000円(税込)
【2名以上】
1名につき2,200円(税込)
※使用者は20名以下が目安
ショッピング利用枠 50万円~300万円 20万円~300万円
国内キャッシング 最高50万円(年率15.0%)
海外キャッシング 最高50万円(年率18.0%) 最高30万円(年率15.0%)
クレジットカード名 三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード 三井住友ビジネスゴールドカード
旅行傷害保険 海外・国内最高5,000万円 海外・国内最高5,000万円
ショッピング保険 海外・国内 年間300万円 海外・国内 年間300万円
カード代金
決済口座
【法人代表者】
・法人口座
・代表者名義の個人口座
※上記のいずれか
【個人事業主】
・本人名義の口座
・屋号名口座
※上記のいずれか
法人口座
カード代金
支払方法
・1回払い
・分割払い
・2回払い
・リボ払い
・ボーナス一括払い
1回払い
カード代金支払日 ・15日締め翌月10日払い
・月末締め翌月26日払い
※上記のうちいずれか
・15日締め翌月10日払い
・月末締め翌月26日払い
※上記のうちいずれか
追加カード パートナー会員カード、ETC ETC(複数枚発行OK)
電子マネー ・iD
・Apple Pay
・PiTaPa
・WAON
・エクスプレス予約
エクスプレス予約
ワールドプレゼント有効期限 3年 2年
ワールドプレゼント
キャッシュバック・チャージ
×
ワールドプレゼント
マイレージ移行
×

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』と『三井住友ビジネスゴールドカード』とを比較してみますと、前者は完全に個人向け、後者は法人向けとなります。『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』の方はプライベート用としての利用ができるほか、支払方法や決済口座などを選ぶことができるメリットがあります。また、『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』なら個人事業主も申し込める点が特徴です。

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードのデメリット

ショッピング利用枠300万円で十分か!?利用頻度の見極めも必要

『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』は、ライバルの『三井住友ビジネスゴールドカード』と比較しても十分なショッピング利用枠が設定されています。『三井住友ビジネスゴールドカード』は300万円が限度ですが、『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』も限度額が300万円となっており、どちらもゴールドカードクラスでは十分な金額です。

個人向けのビジネスカードということで、プライベートで利用するよりもビジネスで利用しようと使い分けを考えた場合は十分な限度額です。逆に多くありすぎるという面もあるので、利用頻度を見極めつつ、賢く計画的な使い方を心掛けましょう。

ポイント還元率は0.5%で平凡!ポイントUPモールやココイコ!で還元率アップが必須

先述しましたが、『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』のポイント還元率は0.5%と平凡です。高還元率カードと比較してしまうとショッキングな還元率になっています。ただし、使い方にこだわればさらに高還元率で利用することも可能です。

  • ポイントUPモールを使う
  • ココイコ!を活用する

ポイントUPモールは、三井住友カードの運営するオンラインショッピングモールです。Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどお馴染みのインターネットショッピングを利用でき、ショッピングポイントも付与されるため実質的な還元率アップが可能です。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなら還元率1.0%、LOHACOなら還元率1.5%です。ポイントUPモールを経由してインターネットショッピングをすれば、一気に高還元率カード並みの使い勝手になります。

さらに、「ココイコ!」では、対象店舗で利用するとボーナスポイント付与やキャッシュバックなどの特典を利用できます。事前エントリーが必要ですが、リアル店舗をお得に利用できますので、効果的に使えば利用価値も高くなります。

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカードのまとめ

ワンランク上のサービスが充実!法人代表者や個人事業主向けのゴールドカード

三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード券面画像『三井住友ビジネスカードfor Ownersゴールドカード』は、設立後間もなくても申し込めるほか、決算書などの書類提出も不要ですし、カード券面に屋号を入れることができるため、個人事業主にも人気の高い法人カードです。

何より、付帯保険や付帯特典が充実しているためビジネスでの使い勝手がとても高く、しかも法人単位でしか申し込めない『三井住友ビジネスゴールドカード』に比べると、返済方法や返済日を選べるなど自由度の高い使い方ができるのも魅力です。

基本情報

入会資格 満20歳以上の個人事業主もしくは法人代表者の方
発行会社 三井住友カード株式会社
本社所在地 東京都港区海岸1-2-20
創業 1967年12月26日
発行可能ブランド VISAカードマスターカード
発行期間 公式サイト参照
年会費 1年目 初年度無料
2年目以降 11,000円(税込)※条件付き割引
家族カード 1年目 初年度無料
2年目以降 2,200円(税込)
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 初年度無料
2年目以降 550円(税込/年間1回以上ETC利用で無料)

ポイント還元

ポイントプログラム ワールドプレゼント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 3年間
最低交換単位 200ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANA
マイレージ還元率 1pt = 3マイル
最低交換単位 100ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー idwaon

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯(一部利用付帯)
死亡・後遺障害 最高5,000万円
傷害・疾病 最高300万円
携行品損害 最高50万円(免責3,000円)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 最高300万円(免責3,000円)
備考 VpassID安心サービス