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au WALLET プリペイドカードの特徴や口コミ評判をチェック

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au WALLET プリペイドカード
年会費 初年度:無料
2年目以降:無料
還元率 0.5%
発行日数 1周間程度
年会費 初年度 無料
2年目以降 無料
家族カード
旅行保険 海外
国内
ETCカード 発行手数料
年会費*1年目
電子マネー
国際ブランド マスターカード
発行会社 KDDI株式会社・沖縄セルラー電話株式会社・株式会社ウェブマネー
発行期間 1周間程度
  1. point1auの個人契約者なら誰でも持てる!中学生も持てるプリペイドカード
  2. point2事前チャージだから使いすぎの心配がない!Suicaのような電子マネー
  3. point3世界のMastercard加盟店でクレジットカードと同じように使える

au WALLET プリペイドカードとは?

auユーザーの2人に1人が利用しているプリペイドカード!使い方はクレジットカードと同じ!

『au WALLET プリペイドカード』は、事前チャージすることでクレジットカードと同様の使い方ができるカードです。国際ブランドとしてMastercardが付帯しており、世界のMastercard加盟店で利用することができます。

クレジットカードではないので審査不要で申込むことができ、今やauユーザーの2人に1人が利用しているプリペイドカードとして、知名度がアップしています。

事前チャージが必要なau WALLET プリペイドカード!電子マネーとはどう違う?

事前チャージが必要な決済手段として有名なのが、プリペイドカードと電子マネーです。両者は事前チャージすることでキャッシュレス決済が可能なアイテムとして非常に似ていますよね?

プリペイドカードと電子マネーの違いは、事前チャージすることでクレジットカードのような利用ができるかどうかです。

プリペイドカード 事前チャージすることでクレジットカードと同様の使い方ができる
電子マネー 事前チャージすることで限られた加盟店だけで利用できる。非接触式でかざすだけで決済できる
(一部後払い式の電子マネーもあり)
デビットカード 事前チャージは不要。クレジットカードと同様の使い方が可能で、利用すると即座に銀行口座から決済される。口座にお金がないと利用できない

参考までにデビットカードも載せておきましたが、それぞれの違いは以上のようになります。『au WALLET プリペイドカード』は、事前チャージすることでクレジットカードと同じような使い方ができるプリペイドカードの一種になります。

au WALLET プリペイドカードの発行方法は?auユーザーだけが利用できるプリペイドカード

『au WALLET プリペイドカード』は、auユーザーだけが申込むことのできるプリペイドカードとなります。申込み方法は、

  • au WALLETのWebサイト
  • auショップ
  • au WALLETのアプリ

などから申込むことができます。多くの場合、新規契約や機種変更などの際にauショップで申込む人が多いです。

au IDがなければ申込めない!つまりauユーザーにしか発行されないプリペイドカード

『au WALLET プリペイドカード』は、au IDと紐付けられて初めて利用できます。au IDはauのスマホやケータイ、インターネットのauひかりやひかり ちゅらを利用していないと発行されません。つまり、必ずauユーザーでなければ申込むことができないのです。

au WALLET プリペイドカードはクレジットカードとは違う!個人契約できる年齢なら何歳でもOK!審査もない

『au WALLET プリペイドカード』はクレジットカードと同じような使い方ができますが、そもそものシステムがクレジットカードとは異なっています。クレジットカードは完全後払いのシステムです。

プリペイドカードは事前チャージをしてその金額の範囲内でしか利用することができませんので、クレジットカードのように、ついつい使いすぎてしまうということがありません。そのため、申込みに際して審査が行われることはありませんし、申込み年齢も決まりがなく、個人契約できる年齢であれば中学生でもOKです。

au WALLET プリペイドカードとau WALLET クレジットカードはココが違う!両者を比較

auには、『au WALLET プリペイドカード』のほかに、『au WALLET クレジットカード』もあります。『au WALLET プリペイドカード』はチャージさえしてあれば基本的にクレジットカードと同じ使い方が可能だと先述しましたが、ここで実際に両者を比較してみます。

au WALLETカード名 au WALLET プリペイドカード au WALLET クレジットカード
券面デザイン au WALLET Prepaid (1) au WALLET クレジットカードの券面画像
国際ブランド Mastercard VISA
Mastercard
申込み資格 au携帯電話(スマホ、タブレット、Wi-Fi等)、auひかり、auひかり ちゅら契約者でau IDのある人
(利用者登録の場合は契約者名義で発行)
au携帯電話(スマホ、タブレット、Wi-Fi等)、auひかり、auひかり ちゅら契約者でau IDのある人で18歳以上(高校生除く)の本人収入のある人、もしくは配偶者に定期収入のある人
年会費 無料 無料
※auの契約を解約・一時休止・譲渡した場合は1,250円+税
ポイント還元率 0.5% 1.0%
ポイントアップ店利用時の還元率
(代表的な店舗としてセブンイレブンとマツモトキヨシで比較)
・セブンイレブン:1.0%
・マツモトキヨシ:1.5%
・セブンイレブン:1.5%
・マツモトキヨシ:2.0%
付帯保険 なし 海外旅行あんしん保険:最高2,000万円
お買物あんしん保険:年間100万円
メリット チャージ分しか利用できないため使いすぎることがない・無審査 後払い式で利用限度額も高め・旅行保険などの付帯サービスがある・支払い方法が選べる

ざっくりとした比較ですが、これだけでも両者のサービスに大きな違いがあることがよくわかりますよね。通常還元率ほかポイントアップ店での利用でも還元率が異なりますし、付帯サービスも『au WALLET クレジットカード』でなければ利用できない特典となります。

au WALLET プリペイドカードは事前チャージ必須!多彩なチャージ方法が魅力

チャージ方法はクレジットカードかじぶん銀行口座からのチャージがおすすめ!チャージでもポイントが貯まる!

『au WALLET プリペイドカード』のチャージ方法は、大きく分けて2つ、細かく分けると5つのチャージ方法があります。

au WALLETのWebサイトやau WALLETアプリでチャージ 現金でチャージ
・auかんたん決済
・じぶん銀行
・クレジットカード
・WALLETポイントやauポイント
・au WALLETチャージカード
・auショップまたはPiPit
・ローソン

サイトやアプリからのチャージであれば、様々な方法でチャージできますし、何よりその場にいながらにしてすぐにチャージできるという点で非常に便利です。

クレジットカードでチャージした場合、クレジットカードの通常ポイントと『au WALLET プリペイドカード』の還元率0.5%をプラスすれば、実質的に還元率がアップします。仮に、『リクルートカード(還元率1.2%)』のような高還元率カードでチャージしたとすると、還元率1.2%と『au WALLET プリペイドカード』の還元率0.5%を足して1.7%という高還元率で利用することができる計算です。

また、じぶん銀行口座からのチャージであればオートチャージ設定も可能です。じぶん銀行は『au WALLET プリペイドカード』にチャージすることのできる唯一の銀行ですので、じぶん銀行ユーザーならオートチャージ設定をして利用すれば残高不足で困る心配がなくなります。

au WALLET クレジットカードやauかんたん決済からのチャージはおすすめできない!?その理由は?

ちなみに、クレジットカードでチャージする場合は、『au WALLET クレジットカード』を使うのはおすすめできません。『au WALLET クレジットカード』でチャージすると、基本還元率が1.0%から0.5%に下がってしまいます。

理屈としては、『au WALLET プリペイドカード』の還元率と合わせれば1.0%になるというものですが、普通に考えれば『au WALLET クレジットカード』でチャージすれば更にお得になるくらいでないとユーザーは納得しないでしょう。それなら、他の高還元率カードを利用した方がお得にポイントを稼げます。上でも述べたように、還元率1.2%の『リクルートカード』などを活用した方がおすすめです。

au WALLET プリペイドカードへチャージできないクレジットカードもあるので注意

『au WALLET プリペイドカード』のチャージはクレジットカードがおすすめではありますが、どのクレジットカードでもOKというわけではありません。実は、チャージに利用できないクレジットカードもあります。利用可能なクレジットカードは、『au WALLET クレジットカード』のほか、以下のクレジットカードがあります。

Mastercard すべてOK
VISA クレディセゾン、UCカード、トヨタファイナンス、エポスカード発行のもの
JCB クレディセゾン、トヨタファイナンス発行のもの

au WALLET クレジットカード』に加えて、上記のクレジットカードであれば『au WALLET プリペイドカード』のチャージに利用できます。

また、auかんたん決済でのチャージも非常に便利なのですが、auかんたん決済でチャージした分はポイントが付与されません。auかんたん決済はスマホ料金と一緒の精算となるためチャージ分もポイントが加算されると錯覚してしまいますが、auかんたん決済でチャージしてもポイントは貯まりません。ポイントを貯めるという視点で考えると、高還元率なクレジットカードを利用した方が確実にお得度が増します。クレジットカードならポイント二重取りOKですが、auかんたん決済では二重取りできません。

結局は、チャージをお得にするためには高還元率なクレジットカードを利用するしかありません。クレジットカード以外でチャージするメリットとしては、じぶん銀行やauかんたん決済ならサイトやアプリからカンタンチャージできることでしょう。現金では、その場に居ながらチャージすることができませんので不便です。

チャージはスマホアプリから数秒でチャージ!オートチャージ設定も可能!

スマホアプリからのチャージなら、その場ですぐにチャージができるので非常に利便性が高いです。お出かけ先などで急にチャージが必要になった場合、ほんの数秒でチャージが完了します。また、じぶん銀行やauかんたん決済ならオートチャージも設定できます。あらかじめ設定した残高を下回ると自動的にチャージしてくれますので、残高不足を心配せずに利用できます。

au WALLET プリペイドカードの使い方はクレカと同じ!Mastercard加盟店で「クレジットカード払いで」と言えばOK!

普段のショッピングでも旅行でもAmazonなどのネット通販でもクレカと同様に利用できる!

『au WALLET プリペイドカード』をショッピングで利用する場合は、基本的には通常のクレジットカードと同じ利用方法で問題ありません。Mastercard加盟店で「クレジットカード払いで」とか、「マスターカードで」などと言えばOKです。もちろん、Amazonや楽天市場などのネット通販も利用できますし、レンタカーでも旅行でも利用できます。

決済時にカード暗証番号の入力を求められる場合あり!事前に暗証番号設定を忘れずに!

場合によっては、サインの代わりにカード暗証番号の入力を求められることもあります。これは、『au WALLET プリペイドカード』だけが特別というわけでもなく、ICチップの搭載されたクレジットカードであればよくあることです。

ただし、『au WALLET プリペイドカード』の場合は、発行後にユーザー自身で暗証番号の設定をしておく必要があります。これをしておかないとショッピングで利用することができないケースもあります。実際にありえるケースとしては、

  • ホテルの会計の際、暗証番号の入力を求められたが暗証番号を設定していなかったため使えなかった
  • JRのえきねっとで切符の予約をして指定席券売機で受け取ろうとしたら暗証番号の入力を求められた

暗証番号の入力はサイン代わりなのでとても重要になります。暗証番号の入力ができなければ決済することができませんので、『au WALLET プリペイドカード』の発行を受けたらすぐにWebサイトから暗証番号設定をしておきましょう。

au WALLET プリペイドカードの暗証番号設定の方法

『au WALLET プリペイドカード』の暗証番号設定は、以下の手順で行います。

  1. au WALLETのサイトへログインする
  2. 「メニュー」を選択
  3. 「カード暗証番号」を選択
  4. ログインパスワードの入力を求められるので再びログインする
  5. 希望する4桁の暗証番号と確認用の暗証番号を入力し「設定」を選択
  6. 暗証番号の設定完了

これで、決済の際に暗証番号を求められても安心です。ただし、くれぐれも暗証番号を忘れないようにしましょう。

au WALLET プリペイドカードでもポイントが貯まる!還元率0.5%でポイントアップ店なら還元率2倍以上!

チャージと利用でポイント還元率最大1.0%!ポイントアップ店で利用すればさらに高還元率で利用できる!

『au WALLET プリペイドカード』へのチャージをすると、クレジットカードならクレジットカードのショッピングポイントと、『au WALLET プリペイドカード』の利用で貯まるポイント(還元率0.5%)が加わるため、実質的にポイントの二重取りができます。

au WALLET クレジットカード』からのチャージであれば、カードのショッピングポイント分として0.5%(通常は1.0%だがプリペイドカードへのチャージに関しては0.5%にダウン)、チャージした『au WALLET プリペイドカード』を利用すれば0.5%の還元率でポイントが貯まるので、あわせて1.0%の実質還元率となります。

それ以外にも、『au WALLET クレジットカード』ではなく、チャージ可能なクレジットカードであればポイントの二重取りが可能です。還元率1.2%の『リクルートカード』であれば実質還元率が1.7%ですし、還元率1.5%の『DCカード jizile』なら実質還元率2.0%になります。こうした高還元率カードを利用する方が、『au WALLET クレジットカード』でチャージするよりもお得です。

ただし、auかんたん決済からのチャージに関してはポイントがたまりません。auユーザーの場合、auの毎月のスマホ利用料金に対してポイントが加算されますが、auかんたん決済利用分に関してはポイント付与対象外となっています。「auかんたん決済でポイントが二重取りできる」と記載しているサイトなどもありますが、auかんたん決済から『au WALLET プリペイドカード』へチャージしてもポイントの二重取りはできませんので注意しましょう(auへの確認済)。

au WALLET プリペイドカードのデメリット

支払い方法は1回払いのみ!残金の範囲内でしか利用できない

『au WALLET プリペイドカード』はクレジットカードではありませんので、支払回数を選ぶことができません。つまり、2回払いや分割払いといった支払い方法は選ぶことができず、1回払いのみに限定されます。また、チャージしてある金額以上のショッピングはできません。

通常のクレジットカードと同様に利用できても、通信料金や公共料金、有料放送等の決済には利用できない

『au WALLET プリペイドカード』はクレジットカードと同様の使い方ができるのは事実です。しかし、決済に利用することのできないサービスもあります。

  • 高速道路(支払いと決済のタイミンがずれるため)
  • ガソリンスタンド(出光SSに限り金額や給油量を指定すればOK)
  • 公共料金やスマホ・ネットなどの料金(au WALLET プリペイドカードは対応していないため)
  • 飛行機の機内サービス
  • 有料放送や動画サイトなど月次課金されるもの
  • 生命保険や損害保険
  • カーシェアリング
  • 電子マネーへのチャージ

公共料金や保険料、スマホやネットといったサービスでは「au WALLET プリペイドカード」を決済カードに設定することができませんし、継続的に課金されるサービスにも利用できません。あくまでも、1回の支払いで完了できるサービスにのみ利用できます。

ガソリンスタンドでもNG!ただし出光サービスステーションに限り条件付きで給油できる

また、ガソリンスタンドに関しては、出光サービスステーションのみ利用できます。ただし、その場合は金額指定で給油するか、もしくは給油量を指定しなければ利用できません。満タンに給油したい場合や出光SS以外のガソリンスタンドを利用するなら、現金かクレジットカードを利用しなければなりません。

auユーザー限定のプリペイドカード!auユーザー以外は申込めない

『au WLLLET プリペイドカード』は『au WALLET クレジットカード』と同様に、auユーザーでなければ申込むことのできないプリペイドカードです。申込みには必ずau IDが必要ですので、他のキャリアを利用している人は申込むことができません。

auを解約しても利用できる!ただしチャージはauショップでしかできない!使う意味がほぼなくなる

auのサービスを解約しても『au WALLET プリペイドカード』を利用することはできますが、チャージ方法がauショップでの現金チャージしか利用できなくなります。いつどこにいても手軽にチャージしてスムーズな使い方ができるというのが『au WALLET プリペイドカード』のメリットですので、わざわざauショップまで行ってチャージする手間を考えると、ほぼ持つ意味もなくなります。

さらに、auのサービスを解約してしまえばアプリから残高の確認すらできなくなります。その場合はWebMoneyのアプリを設定すれば確認することは可能ですが、そこまでして持っている意味があるかどうかは判断が別れるところです。

au WALLET プリペイドカードまとめ

au WALLET プリペイドカードはキャンペーン時などのキャッシュバックでも大活躍!持っておいて損はない!

『au WALLET プリペイドカード』は、貯めたau WALLETポイントの移行先として欠かせないアイテムです。貯めたポイントを『au WALLET プリペイドカード』へ移行することでチャージができますし、そこでチャージされた『au WALLET プリペイドカード』でショッピングすればまたau WALLETポイントが還元されるというお得なプリペイドカードです。

『au WALLET クレジットカード』やスマホ利用などで貯めたポイントを有効活用するためにも、『au WALLET プリペイドカード』は絶対に持っていて損はありません。また、auやUQ mobile、UQ WiMAXなどでは、キャッシュバックキャンペーンを行うことがありますが、その際には『au WALLET プリペイドカード』へキャッシュバックされることもありますので、そうしたキャンペーン利用時には非常に大きなお得感を味わえます。

基本情報

入会資格 au携帯電話(auケータイ・Androidスマートフォン・iPhone・iPad・タブレット端末)をご利用のお客さま データ通信端末をご利用のお客さま
発行会社 KDDI株式会社・沖縄セルラー電話株式会社・株式会社ウェブマネー
本社所在地 KDDI株式会社:東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー
創業 1984年 6月
発行可能ブランド マスターカード
発行期間 1周間程度
年会費 1年目 無料
2年目以降 無料
家族カード 1年目
2年目以降
ETCカード 発行手数料
1年目
2年目以降

ポイント還元

ポイントプログラム au WALLETポイント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 4年間
最低交換単位 1ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率
最低交換単位
マイレージ移行手数料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件
死亡・後遺障害
傷害・疾病
携行品損害
国内旅行傷害保険
ショッピング保険
備考