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au PAYゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック

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au PAYゴールドカード
年会費 初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)
還元率 1.0%
発行日数 最短4日程度
年会費 初年度 11,000円(税込)
2年目以降 11,000円(税込)
家族カード 無料
旅行保険 海外 最高5,000万円
国内 最高5,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー nanacosuicaedy
国際ブランド VISAカードマスターカード
発行会社 KDDIフィナンシャルサービス株式会社
発行期間 最短4日程度
  1. point1携帯料金やauひかりの代金が最大11%還元
  2. point2auPAYマーケットで最大18%還元
  3. point3auPAYチャージで最大2.5%還元!

auと言えば日本を代表する携帯キャリアの一角ですが、そのauが発行しているカードにau PAYゴールドカードあります。

このカードは年会費は11,000円(税込)と高いものの、メリットの多いカードとなっています。

今回の記事ではau PAYゴールドカードについて詳しく解説をしていくので、ぜひ参考にして下さい。

au PAYゴールドカードとは

au PAY ゴールドカードとは

au PAYゴールドカードはau PAYカードの上位にあたる、ポイントの貯まりやすさと充実の特典が特徴のゴールドカードです。

例えば、ドコモのdカードと同様に携帯料金の他、auひかりの電気代が最大で11%還元になったり、au PAYマーケットでは最大18%還元になるなど、お得な特典がたくさんあります。

そのため、auユーザーであれば、通常の「au PAYカード」よりもおすすめのカードとなっています。

au PAY クレジットカード

auユーザーなら年会費無料!高還元率で海外旅行保険も付帯!
auユーザーなら年会費無料!au料金を決済すればポイント二重取り!

年会費初年度:条件付き無料
2年目以降:条件付き無料
還元率1.0%
発行日数最短4日
詳細を見る

前身はau WALLETゴールドカード

au PAYゴールドカードとau WALLET ゴールドカードは実は同じで、元々au WALLETゴールドカードとして発行されていたカードが名称を変えて、au PAYゴールドカードへとなりました。

また、カードの名称変更に合わせて、au PAYへのオートチャージが出来るようになったり、貯まるポイントがpontaポイントへと変更となりました。

この背景には従来のau WALLETアプリを始めとしたauの金融サービスの抜本的な見直しがあります。

アプリやカードなどの決済サービスをau WALLETからau PAYへとリニューアルする事で、ユーザーの金融全般をサポートするサービスへと生まれ変わっており、使い勝手が向上しています。

au payゴールドカードのメリット

au PAY ゴールドカード メリット

まずはau PAYゴールドカードのメリットを見ていきましょう。

スマホ利用料の最大11%がポイント還元される

au PAYゴールドカードは利用額の1.0%という高還元率でPontaポイントが貯まりますが、メリットはそれだけではありません。

au PAYゴールドカードの一番のメリットとも言えるのが、auのスマホ料金の最大11%がポイント還元される事です。

au PAYゴールドカードの年会費は高いですが、この特典だけでも十分に元が取れる方も多いのではないでしょうか。

スマホのなどの通信料は家計の中でも高額なので、11%がポイント還元されるメリットはかなり大きいです。

au PAYとの二重取りで還元率が2.5%になる

au PAYゴールドカードはau PAYとの連携で、ポイントの2重取りが可能です。一般カードのau PAYカードでも2重取りが可能ですが、還元率はゴールドカードの方が高く合計で2.5%もの還元率になります(一般カードの場合は1.5%)。

ショッピングの決済には出来るだけau PAYを使う事で、常時還元率2.5%という超高還元率でポイントを貯められるのは大きなメリットと言えるでしょう。

au PAYマーケットの利用で還元率最大18%

au PAYゴールドカードはau関連のサービスの利用でポイント還元率がアップするのが特徴で、例えばauでんきの決済をau PAY ゴールドカードで行うと3%のポイント還元があります。

このようなauサービスの中でも一番お得になるのが、au PAYマーケットでの利用でしょう。

au PAYマーケットでのショッピングをau PAYゴールドカードで決済すると、最大18%のポイント還元になります。

購入価格の約2割がポイントで還元されると考えると、かなり大きな割引と言えます。このようにau PAYゴールドカードはau経済圏を利用する方とっては、とてもお得なカードと言えるでしょう。

au pay ゴールドカードのデメリット

au PAY ゴールドカードデメリット

メリットに続いて、au PAY ゴールドカードのデメリットを見ていきましょう。

auユーザーでなければメリットが薄い

au PAYゴールドカードは年会費が11,000円(税込)と高い代わりにメリットが多い事が特徴ですが、そのメリットの多くはauユーザーでなければ半減してしまうものが多いです。

最大5,000万円の旅行保険や空港ラウンジの利用などの特典もありますが、それだけではこのカードを選ぶ価値はあまりないでしょう。

au PAYゴールドカードはauユーザーがとにかくお得になるためのカードなので、auユーザーでなければ他のカードを検討した方が良いです。

タッチ決済に対応していない

au PAYゴールドカードはタッチ決済に対応してないのもデメリットの一つです。au PAYゴールドカードではVISAとMastercardが選択出来ますが、VISAタッチ・Mastercardコンタクトレスのどちらにも対応していません。

そのためレジでの決済にはカードを端末に差し込むなどして時間がかかってしまいます。

レジでのスピーディーな決済をしたい方は、au PAYとの併用を検討すると良いでしょう。

au payゴールドカードの審査基準・難易度

au PAY ゴールドカード 審査基準

カードの特徴が理解出来たら、次に気になるのは審査基準でしょう。au PAYゴールドカードの審査基準について紹介していきます。

年収200万円でも発行が出来る

au PAYゴールドカードは年会費も高額なゴールドクラスのカードなので、審査基準も厳しいイメージがあるかもしれませんがそうではありません。

ゴールドカードとは言え、比較的入会基準の広い入会しやすいカードと言えるでしょう。

実際にau PAYゴールドカードの入会基準は、下記のようになっています。

  1. 満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く)
  2. ご本人さままたは配偶者に定期収入のある方
  3. au PAY スマートローン(旧au WALLET スマートローン)をご契約中のお客さまは、原則お申し込みいただけません。

下位カードにあたるau PAYカードの入会基準と比較すると、違いは20歳以上でなければ申込出来ないこと(au PAYカードは18歳以上)、学生は入会出来ないことの2点です。

このようにゴールドカードにしては、幅広な入会基準であると言えるでしょう。

主婦でも申し込みは可能ですが配偶者に定期収入がある事が条件となっており、そのため少なくとも正社員の年収の目安である年収200万円以上が審査通過の目安と言えるでしょう。

審査期間は約2週間

au PAYゴールドカードの審査期間は約1週間程度となっており、他社カードと比べても一般的な水準です。

実際にカードが手元に届くまでは郵送の期間もあるので、約2週間程度となっています。

しかしau PAYゴールドカードでは最短2分でカードが利用出来る、即時利用サービスを行っています。

利用上限は3万円と少額ですが即時利用の審査に通過すれば、「auかんたん決済 au PAYカード支払い」などの連携ですぐにカードの利用が可能です。

金額は高くありませんが急いでカードの利用をしたい方にはおすすめです。

au payゴールドカードの口コミ・評判

au PAY ゴールドカード 口コミ

審査基準の次は、au PAYゴールドカードの口コミを紹介します。

メインカードとして長く使える

ポイントの還元率だけでなく付帯する特典も豊富なので、長くメインカードとして使えるカードです。

auユーザーにおすすめ

https://twitter.com/minatodayo3710/status/1443601814704689152

au PAYゴールドカードはスマホの料金がポイント還元になるのが大きなメリットです。auユーザーにはおすすめカードです。

じぶん銀行の利用で更にお得

au PAYゴールドカードは、引き落とし口座をauじぶん銀行に設定する事で最大3,000円が貰えるなど、更にお得になります。

まとめ|auユーザーなら持っておくべきゴールドカード

au PAY ゴールドカードまとめ

au PAYゴールドカードはau PAYカードの上位にあたるカードで、年会費は11,000円(税込)と高いですがポイントが貯まりやすく特典が豊富なカードとなっています。

auのスマホ利用料金の11%がポイント還元されたり、au PAYマーケットで最大18%ポイントが貯まります。

更に空港のラウンジ利用や、最大5,000万円の旅行保険など欲しい機能を全て備えていると言えるカードでしょう。

auユーザーにとっては良い事しかないカードなので、auのスマホを使っているのであればぜひ入会を検討すべきカードです。

基本情報

入会資格 ・満20歳以上 ・一定以上の収入がある
発行会社 KDDIフィナンシャルサービス株式会社
本社所在地 東京都港区西新橋2丁目3番1号 マークライト虎ノ門13階
創業 2014年2月
発行可能ブランド VISAカードマスターカード
発行期間 最短4日程度
年会費 1年目 11,000円(税込)
2年目以降 11,000円(税込)
家族カード 1年目 無料
2年目以降 2,000円+税
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム au WALLETポイント
ポイント還元率 1.0%
ポイント有効期限 4年間
最低交換単位 1ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率
最低交換単位
マイレージ移行手数料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー nanacosuicaedy

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万円
傷害・疾病 最高200万円
携行品損害 最高100万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 年間300万円
備考

au PAYゴールドカードでよくある質問

ゴールドカードをランクダウンしたいです。

現在、au WALLETカードは発行を停止しているため直接ランクダウンをすることはできません。
記事中でも紹介したOrico Card THE POINTカードが実質的な一般カードへのランクダウンとなります(年会費無料・1%のポイント還元率など)

参考:https://www.ace-sec.co.jp/credit/creditcard/oricocardthepoint.html

au wallet ゴールドカードを解約したいです。

auフィナンシャルサービスコールセンター(03-6758-7388(通話料有料))に電話をすることで解約可能です。
ただ受付時間は9:00~18:00となっておりますので気をつけて下さい。

au wallet ゴールドカードの年会費はいつ請求されますか?

15日締めでカード入会日の翌々月の10日に請求されます。
例えば3月15日に入会した場合、5月10日請求されます。
15日締めなので3月16日に入会すると、6月10日に請求されます。

au wallet ゴールドカードの限度額はどのように設定されますか?

収入や過去のクレヒス、信用情報などから設定されます。
口コミを見ていると低い人は10万円、高い人だと300万円ほど設定されているようです。