ANA JCBワイドゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:15,400円(税込) 2年目以降:15,400円(税込) |
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還元率 | 0.5%~2.0% |
発行日数 | 約2週間 |
年会費 | 初年度 | 15,400円(税込) |
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2年目以降 | 15,400円(税込) | |
家族カード | 4,400円(税込) | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億円(自動付帯は最高5,000万円) |
国内 | 最高5,000万円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
発行期間 | 約2週間 |
- point1ANAマイルが貯まるJCBゴールドカード!入会ボーナスマイルで無料航空券が貰える
- point2マイル還元率1.0%以上!10マイルコースのマイル移行手数料も無料!コスパ最強
- point3海外旅行保険は最高1億円補償で家族特約付き! ゴールドデスクに空港ラウンジ無料
ANA JCBワイドゴールドカードを選ぶべき4つの理由
ANA JCBワイドゴールドカードにはANAカードの特典とJCBゴールドカードのサービスが付帯する
『ANA JCBワイドゴールドカード』は『ANA JCBワイドカード』の上位カードです。ANA(全日空)カードとJCBゴールドカードの特典を兼ね備えています。
『ANA JCBワイドゴールドカード』の年会費は14,000円(税抜)と『JCBゴールドカード(年会費:10,000円+税)』より4000円高くなっていますが、JCBゴールドカードにANAゴールドカードとしての年会費として4,000円分がプラスされていると考えれば決して高額な年会費ではありません。
ボーナスマイルと高いマイル還元率!コスパ最高のゴールドカード!
『ANA JCBワイドゴールドカード』はコスパの極めて高いゴールドカードです。入会・継続ボーナスで2,000マイルが付与されますし、ANAマイル還元率は1.0%以上です。しかもANAマイルは1マイル=2円以上の価値と考えられるため年会費を鑑みてもコスパは非常に高いです。
お買い物特典に加えてANAフライトも積極的に利用すれば区間基本マイレージの25%が加算されるので、ANA利用者はさらにお得度が上がります。JCBのゴールドカード特典に加えてANAの特典も付帯することを鑑みると、非常に魅力的なコストパフォーマンスだと言えるでしょう。それぞれの特典内容については後ほど詳述します。
ANA JCBワイドゴールドカードはANAマイルが貯まる「JCBゴールドカード」!ゴールド特典がお得
『ANA JCBワイドゴールドカード』は、『JCBゴールドカード』に年会費4,000円でANAカードの最高の得点を追加したクレジットカードと考えられます。
『JCBゴールドカード』といえば、最高1億円の海外旅行保険やプレミアム会員限定のチケットサービス、手荷物無料宅配券サービスなどの充実した特典・サービスで知られており、贅沢な特典を年会費10,000円(税抜)で利用できるのが魅力です。
JCBゴールドカードにANAカード機能を追加!ANA利用者におすすめ!
『ANA JCBワイドゴールドカード』は、そんな『JCBゴールドカード』にANAマイルがザクザク貯まるANAカードの特典・サービスが付いてきます。上述のようにボーナスマイルなどを踏まえて総体的に比較すると、ANA利用者には『ANA JCBワイドゴールドカード』の方が魅力的だと言えるでしょう。
ANA JCBワイドゴールドカードはANA JCBワイドカードよりもコストパフォーマンスが高い
『ANA JCBワイドゴールドカード』の下位カードに位置するのが『ANA JCBワイドカード』です。ANAマイルの還元率はワイドゴールドと同じですが、特典サービスの点でかなり異なります。国内旅行傷害保険、優先チェックインなどは付帯しませんが、年会費は7,500円(税抜)と、ワイドゴールドの半額です。
カード種類 | 年会費 | マイル移行手数料 (10マイルコース選択時) |
実質負担額 (年会費+移行手数料) |
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ANA 一般カード |
2,000円+税 (初年度無料) |
5,000円+税 | 7,000円+税 |
ANA ワイドカード |
7,250円+税 | 5,000円+税 | 12,250円+税 |
ANA ワイドゴールドカード |
14,000円+税 | ― | 14,000円+税 |
このように『ANA JCBワイドゴールドカード』は付帯サービスも含めるとコストパフォーマンスが高く、絶対におすすめです。
というのも上記のように、ワイドカードで1ポイント=10マイルにするには別途マイル移行手数料が必要です(ワイドゴールドは無料)。マイル移行手数料は5,000円(税抜)かかるため、ワイドカードはコストパフォーマンスが極端に悪くなります。効率良くマイルを稼ぐならワイドゴールドカードなのです。
ANA JCBワイドゴールドカードなら「ANA JCB一般カード」の2倍以上のボーナスマイルでお得!
『ANA JCBワイドゴールドカード』はANAグループ便に搭乗するたびに「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%」のボーナスマイルを獲得でき、入会時と毎年の継続時にはボーナスとして2,000マイルを獲得できます。これは、『ANA JCB一般カード』の2倍以上のボーナスマイルとなっています。
ボーナスマイル種類 | ANA一般カード | ANAゴールドカード |
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入会・継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル |
搭乗ボーナスマイル | 10% | 25% |
さらに、マイル移行手数料に関しても、『ANA JCB一般カード』と『ANA JCBワイドゴールドカード』とで違いがあります。
カード種類 | マイル移行コース | マイル移行手数料 |
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ANA一般カード/ANAワイドカード | ・5マイルコース(1P=5マイル) ・10マイルコース(1P=10マイル) |
・5マイルコース:無料 ・10マイルコース:5,000円(税抜) |
ANAゴールドカード | ・10マイルコース ※5マイルコースは無し |
無料 |
ANAの一般カードやワイドカードで10マイルコースを選択すると5,000円の手数料が発生してしまいますが、『ANA JCBワイドゴールドカード』は自動的に10マイルコースが適用になり、ポイントのマイル移行手数料も無料です。
ANA JCBワイドゴールドカードのポイントと還元率
ANA JCBワイドゴールドカードの基本還元率は1,000円あたり10マイル!還元率1.0%以上
『ANA JCBワイドゴールドカード』は、カードショッピング1,000円につき1ポイントのOki Dokiポイントが付与されます。一般カードやワイドカードでは「5マイルコース」と「10マイルコース」の2種類がありますが、『ANA JCBワイドゴールドカード』は自動的に10マイルコースが適用されます。5マイルコースが存在しません。
還元率は実質1.0%ですが、1マイルあたりの価値はマイルの移行先によっては変わります。特典航空券なら1マイルあたり2円以上の価値がありますので、マイル利用者にとって実質還元率は2.0%以上あると考えて差し支えありません。
ANAカードマイルプラスの加盟店ならポイント二重取り!直接マイルが貯まってお得!
『ANA JCBワイドゴールドカード』を「ANAカードマイルプラス」の提携店舗で利用するとさらにお得です。ANAカードマイルプラスの場合、通常のショッピングと同様に1,000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まりますが、同時に100円もしくは200円ごとに1マイルが貯まります。Oki Dokiポイントの還元率1.0%に加えて、ANAカードマイルプラスで0.5%~1.0%の還元率となるので、あわせて1.5%~2.0%の高還元率となります。
ANA JCBワイドゴールドカードはJCBスターメンバーズが適用される!使えば使うほど翌年度の還元率がお得になる!
『ANA JCBワイドゴールドカード』は「JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)」の対象カードなので、年間の利用額に応じて翌年度のポイント還元率がアップする特典が適用されます。
年間利用額 | 会員ランク | ポイントアップ率 |
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50万円以上 | スターβ | 10%UP |
100万円以上 | スターα | 20%UP |
300万円以上 | ロイヤルα | 25%UP |
JCB発行のクレジットカードのうち、「JCB OROGINAL SERIES」などであれば最大60%UPも可能ですが、『ANA JCBワイドゴールドカード』に適用されるボーナスアップは最大25%までなので、その点は承知しておきましょう。
楽天EdyのユーザーならANA JCBワイドゴールドカードがお得!Edyで直接マイルが貯まってチャージでも貯まる!
『ANA JCBワイドゴールドカード』には楽天Edyが搭載されています。ANAカードの場合、搭載された楽天Edyでショッピングをすると200円ごとに1マイルを獲得することができます。さらに、「Edyマイルプラス」の加盟店で利用すると還元率が2倍になり、200円ごとに2マイルを獲得することができます。通常のショッピングで還元率0.5%、「Edyマイルプラス」加盟店なら還元率1.0%ということになります。
楽天EdyのチャージでもANAマイルが貯まる!電子マネーも大活躍
実際のところEdyマイルプラスの加盟店数は少ないのですが、マツモトキヨシなどおなじみの企業でも利用することができます。Edyマイルプラスについて意識しておくのとおかないのとではマイルの貯まり方にも大きな差が生まれますので、Edyマイルプラス加盟店を利用するチャンスがあったら積極的に活用しましょう。
さらに、『ANA JCBワイドゴールドカード』ならEdyチャージ分も200円につき1マイルが貯まります。ANA一般カードやANAワイドカードの場合はEdyへのチャージではマイルが貯まりません。チャージでもマイルが貯まるのは、『ANA JCBワイドゴールドカード』や『ANA JCBカード プレミアム』などステータスカードだけの特権的機能です。
ANAマイレージクラブ モバイルプラスに加入するとEdyがもっとお得!
『ANA JCBワイドゴールドカード』などANAカードの会員であれば同時にANAマイレージクラブの会員でもありますので、ANAマイレージクラブのモバイルサービスである「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」というサービスを利用できます。月額300円(税抜)の有料サービスとなりますが、このサービスに加入すると楽天Edyの利用200円ごとに3マイルを獲得できるようになります。つまり還元率1.5%です。
月額300円なので年間で3,600円(税抜)の維持費が発生してしまいますので、損益を考えた利用がおすすめです。Edyの還元率アップのほかにも、マイルからANA SKY コインへの移行レートが優遇されるなどの特典もありますし、少なくとも、楽天Edyのヘビーユーザーであり、かつANAマイラーであるならば絶対に加入しておくべきサービスだということは間違いありません。
ANA JCBワイドゴールドカードならOki Dokiポイントの有効期限が3年!しっかり貯められる
ANAの一般カードなどですと、Oki Dokiポイントの有効期限は2年ですが、『ANA JCBワイドゴールドカード』の有効期限は3年です。ANAマイルの有効期限も3年間ですので、Oki Dokiポイントを有効期限(3年)ギリギリまで貯めてからマイルへ移行すれば実質6年の有効期限となります。これだけの期間があれば効率よくマイルを貯めることができます。
ANA JCBワイドゴールドカードの特徴
ANA JCBワイドゴールドカードはJCBゴールドの特典とANAカードの特典がWで付帯する
『ANA JCBワイドゴールドカード』はJCBゴールドの特典とANAカードの特典がWで付帯する「ANAのゴールドカード」です。ボーナスマイルが手厚く、マイル移行手数料も無料。国内旅行傷害保険や空港ラウンジも無料で利用できます。主な特典は以下のとおりです。
空港ラウンジサービス | 国内主要29空港+ホノルルの空港ラウンジを利用可 |
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ゴールド会員専用デスク | JCBゴールド会員のみが利用できる専用デスク |
ゴルフエントリーサービス | 全国およそ1,200ヶ所にもおよぶゴルフ場のプレー予約が可能 |
ゴルフイベントへの参加 | JCBゴールド会員向けに開催されるコンペ形式のゴルフイベントに参加できる |
JCBゴルファーズ倶楽部へ入会 | 入会すると名門コースでのプレーも楽しめる |
グルメ優待サービス | 全国250の提携店舗にて20%OFFなどの優待を受けられる |
JCB THE PREMIUM | JCBゴールド以上のステータスカード会員だけに発行される会員情報誌を毎月お届け |
JCB GOLD Service Club Off | スポーツクラブや映画館などなど、全国7万ヶ所以上にも及ぶ提携施設で優待を受けられる |
JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス | 対象のパッケージツアー申し込み&支払いでOki Dokiポイント5倍 |
国内宿泊オンライン予約 | JCBトラベル提携オンライン予約からJTBの国内宿泊オンライン予約を予約してカードで支払えばOki Dokiポイント5倍 |
海外ホテルオンライン予約 | JCBトラベル提携オンライン予約サービスからアップルワールドやJHCの海外ホテルオンライン予約を予約してカードで支払えばOki Dokiポイントが12倍 |
ハーツレンタカーサービス | ハーツレンタカーを割引価格で利用できる |
手荷物無料宅配券サービス | JCBトラベルデスクから海外パッケージツアーに申し込み&カードで支払えば手荷物無料宅配券をプレゼントしてくれる |
京爛漫 | 京都を楽しめるJCBのオリジナルガイドブック。優待サービスも付帯 |
東京ディズニーリゾートへの旅トラベル特典 | JCBトラベルでディズニーホテルなど6施設の宿泊するパッケージプランに申し込み&カードで支払えばOki Dokiポイント5倍 |
JCBゴールド チケットサービス | コンサートや演劇などで良席保証を受けられるほかチケットの先行予約や特典付きチケットの案内などを受けられる |
ゴールドフラワーサービス | 指定先へのお花のお届けが電話1本で可能。5%OFFで利用できる |
JCB暮らしのお金相談ダイヤル | ファイナンシャルプランナーや税理士などの専門家に暮らしに関わるお金の相談ができる |
健康サービス | 自宅にいながらの健康チェックサービスや優待料金で利用できる人間ドックサービス、24H年中無休で健康や育児などの相談ができるドクターダイレクト24などの利用が可 |
JCBゴールドとしての特典は、以上のようなGOLD Basic Serviceを利用できます。
空港免税店割引 | 対象の空港免税店で10%OFF |
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高島屋SHILLA&ANAで割引 | ANA JCBワイドゴールドカード提示で10%OFF |
機内販売の割引 | ANAの国内線および国際線で機内販売が10%OFF |
空港内店舗割引 | 空港内店舗「ANA FESTA」で5%OFF |
成田空港でのパーキング割引 | セントラルパーキング成田にてANAカード提示で特別割引 |
ANAショッピング A-style割引 | ANAのショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で5%OFF |
旅行商品割引 | ANAスカイホリデー、ANAハローツアー、ANAワンダーアースが5%OFF |
ANAビジネスソリューション公開講座割引 | ANAビジネスソリューションの研修プログラムを15%OFFで受講できる |
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引 | ベストフレキシブル料金から5%OFF |
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス | 対象ホテルにてANAカード会員宿泊割引サービスで宿泊すると、朝食無料&ウェルカムドリンクサービスを受けられる |
JRホテルクレメント高松 | 正規料金で宿泊時に20%OFF、レストランやバー利用時5%OFF、朝食無料&ウェルカムドリンクサービス、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなどの優待あり |
レンタカー割引サービス | ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーを5%OFF、海外ではハーツレンタカーを最大20%OFFで利用できる |
ビジネスきっぷ | ANAカード会員専用で利用できる割引運賃 |
スピーディな航空券予約 | カード刻印のお客様番号でスムーズな予約ができる |
ビジネスクラスカウンターでのチェックイン | ANA国際線のエコノミークラス利用時でもビジネスクラスのカウンターを利用できる |
各種イベント | ANA主催の機体工場見学など各種イベントに参加できる |
JCBゴールドの特典やANAカードの特典をフル活用するのであれば、年間14,000円という年会費などあってないようなものです。確実に年会費以上のベネフィットがあります。
ANA JCBワイドゴールドカードはボーナスマイルが充実!キャンペーンも上手に利用すればボーナスマイルだけで無料航空券が手に入る
『ANA JCBワイドゴールドカード』では、入会・継続年に付与されるボーナスマイルが2,000マイル、搭乗ごとに付与されるボーナスは×25%となります。一般カードやワイドカードよりもボーナスマイルの付与率が高いので、その分だけマイルの貯まり方も早いです。また、キャンペーンによっては入会時に最大数万マイルものボーナスマイルを獲得できることもあります。
空でも陸でもマイルの貯まりやすいのが『ANA JCBワイドゴールドカード』の特徴ですが、マイルが貯まりやすいので特典航空券交換に必要なマイル数に達するのも一般カードやワイドカードよりも早いという特徴も備えています。大半の国内路線は往復12,000マイルで交換できますし、大阪・グアム間の特典往復航空券も17,000マイルほどです(シーズンによってマイル数に変化があります)。しかも先述のとおりマイルの有効期限は3年ですので、特典航空券に必要なマイル数を貯める時間も十分に確保できるというメリットもあります。
ANA JCBワイドゴールドカードは国内最高峰の付帯保険!海外旅行傷害保険の家族特約ほか、航空機遅延保険も付帯する
『ANA JCBワイドゴールドカード」』は付帯保険も充実しており、最高1億円の海外旅行傷害保険には家族特約が付帯、最高5,000万円の国内旅行傷害保険に航空機遅延保険(国内・海外)、最高500万円のショッピング保険(国内・海外)も付帯しています。
保険内容 | 補償内容 | 家族特約 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 ※うち利用付帯5,000万円 |
最高1,000万円 |
傷害治療費 | 最高300万円 | 最高200万円 |
疾病治療費 | 最高300万円 | 最高200万円 |
賠償責任保険 | 最高1億円 | 最高2,000万円 |
携行品損害保険 | 1旅行中最高50万円 | 1旅行中最高50万円 |
救援者費用等 | 最高400万円 | 最高200万円 |
保険内容 | 補償内容 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
入院保険金 | 5,000円/日 ※8日以上の治療から対象 |
手術保険金 | 入院日額×(10倍、20倍または40倍) ※8日以上の治療から対象 |
通院保険金 | 2,000円/日 ※8日以上の治療から対象 |
保険内容 | 補償内容 |
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乗継遅延費用保険金 (食事代・客室料) |
最高2万円 |
出航遅延費用等保険金 (食事代) |
最高2万円 |
寄託手荷物遅延費用保険金 (衣料購入費等) |
最高2万円 |
寄託手荷物紛失費用保険金 (衣料購入費等) |
最高4万円 |
特に家族特約が付いた海外旅行傷害保険は、19才以下のお子様や家族がいる方には人気の高い補償特典。最も良く使われる「傷害・疾病治療」や「携行品損害」も、家族特約で補償されます。
また、航空機遅延保険は海外でも国内でも自動付帯します。特に海外では航空機の遅延や寄託手荷物の遅延率も高めですので、万一に備えるという意味でも非常に有意義な保険です。
ANA JCBワイドゴールドカードのメリット
充実の特典と付帯保険!ANAマイルがザクザク貯まるJCBのゴールドカード!
『ANA JCBワイドゴールドカード』のメリットをまとめてみますと、
- 還元率1.0%以上でマイルが貯まる!
- ANAカードマイルプラスでポイント二重取り!
- 楽天Edyでもマイルが貯まる!チャージ分もマイル付与
- JCBのGOLD Basic Serviceでゴールド特典を利用できる
- JCBスターメンバーズで翌年度の還元率UPも可能!
- ANAカード会員の限定特典も利用できる!
- 入会・継続ボーナスで毎年2,000マイル付与
- 搭乗ごとのボーナスマイルは区間基本マイレージの25%が加算!
- 最高1億円の海外旅行傷害保険ほか国内旅行傷害保険や航空機遅延保険が付帯する
- ショッピングガード保険は年間最高500万円!
ANAカードとして単にマイルが貯まりやすいというだけでなく、JCBゴールドとしての付帯特典も魅力です。付帯保険の充実度も高く、国内でも海外でも存分に使い倒せる1枚です。
ANA JCBワイドゴールドカードのデメリット
JCBブランドは海外での使い勝手にやや難あり!VISAやMasterCardの併用必須!
マイルの貯まりやすさや特典だけに焦点を絞れば確かに『ANA JCBワイドゴールドカード』は魅力的ですが、「JCBブランドである」という点ではややデメリットが大きいです。海外での加盟店数はVISAやMasterCardのシェア率が非常に高いため、海外へ行くならVISAやMasterCardのクレジットカードもあわせて所持していくのがおすすめです。
ANA JCBワイドゴールドカードは搭乗ボーナスマイルも魅力のひとつ!陸マイラーには不向き!
『ANA JCBワイドゴールドカード』は搭乗ごとのボーナスとして区間基本マイレージの25%が積算されます。長距離のフライトを利用すればするほどたくさんのボーナスマイルを獲得できる点が大きな魅力ポイントとなるので、あまりフライトを利用しない陸マイラーには不向きです。
毎年2,000マイルのボーナスマイルが付与されるのは陸マイラーにとってもメリットとなりますが、搭乗ボーナスマイルの積算率を考えると、搭乗しててこそ価値が引き出される1枚であることは疑いようがありません。
ANA JCBワイドゴールドカードの審査や口コミの評判
ANA JCBワイドゴールドカードを利用中のユーザーからの評判も比較的良い!Edyでマイルが貯まる点も高評価!
実際に『ANA JCBワイドゴールドカード』を利用しているユーザーからの評判も比較的良い傾向にあります。付帯特典はもちろんですが、国内で抜群の使い勝手を誇るJCBブランドであるというところも人気ポイントのようです。ただし、海外では極端に使い勝手が下がりますので、その点には注意が必要です。
また、楽天Edyでもマイルを貯められるという面でも高い評価を得ています。ANAマイレージクラブ モバイルプラスで還元率1.5%という高還元率で利用できるほか、Edyへのチャージでもマイルが貯まるというのは大いに魅力です。
ANA JCBワイドゴールドカードの審査難易度はやや高い!安定性の高い職業は必須!
『ANA JCBワイドゴールドカード』の気になる審査難易度ですが、やはりゴールドカードクラスということもあって、ハードルは高めです。しかも航空系クレジットカードの審査は比較的シビアな一面もあるので、安易な申し込みでは審査通過率も下がります。
審査通過のためには、安定性の高い職業であることと、良好なクレヒスは最低限必要になります。信用情報に滞納歴などが残っていれば即アウトですし、最近では他社借入額などもしっかりと審査されます。借り入れが多いとクレジットカードの審査にも悪影響を与えます。
ANA JCBワイドゴールドカードのまとめ
ANA JCBワイドゴールドカードはANAマイルが貯まるJCBゴールドカード!ANAカードでコスパ最強
『ANA JCBワイドゴールドカード』は、ゴールドカードの中でも最上級の補償内容となっており、ANAカード会員の優待やJCBのゴールド特典も充実しています。もちろん、入会・継続ボーナスや搭乗ボーナスマイルも一般カードとはケタ違いです。
さらに、ゴールドカードというステータスだけではなく、実用性・機能性にも非常に優れたカードです。より快適に空の旅を楽しみたいという方はもちろんのこと、普段使いのメインカードとしても活用度が高いです。ANAマイラーなら、ぜひ入会を検討してみましょう。
基本情報
入会資格 | 20歳以上でご本人様に安定継続収入がある方 | |
---|---|---|
発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
本社所在地 | 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア | |
創業 | 1961年1月25日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 約2週間 | |
年会費 | 1年目 | 15,400円(税込) |
2年目以降 | 15,400円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 4,400円(税込) |
2年目以降 | 4,400円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | OkiDokiポイント |
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ポイント還元率 | 0.5%~2.0% |
ポイント有効期限 | 最長3年間 |
最低交換単位 | 200ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 1pt = 2.5~10マイル | |
最低交換単位 | 200ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
---|
付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 ※一部利用付帯 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1億円(自動付帯は最高5,000万円) | |
傷害・疾病 | - | |
携行品損害 | 1旅行中50万円限度 | |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | |
ショッピング保険 | 500万円限度 | |
備考 | 「JCBでe安心」付き。家族特約付き |