ANA JCBカード ZERO (年会費無料)の特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:無料※5年間限定 |
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還元率 | 0.5%~1.5% |
発行日数 | 通常2週間程度、最短5営業日 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 無料※5年間限定 | |
家族カード | 家族カードなし | |
旅行保険 | 海外 | - |
国内 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
発行期間 | 通常2週間程度、最短5営業日 |
- point1年会費無料のANAカード!入会時に最高56,000相当のマイルがもらえる
- point2マイル移行手数料も無料!1,000円の利用でANAマイル5マイルが貯まる!
- point318歳~29歳の社会人向けで5年間限定のANAカード!学生はANA学生カードへ
ANA JCBカード ZERO (年会費無料)を選ぶべき3つの理由
ANA JCBカード ZEROは29歳以下の社会人向け!5年間限定の年会費無料ANAカード!
『ANA JCBカード ZERO』は学生向けの『ANA JCBカード(学生用)』を除き、唯一、完全に年会費が無料のANAカードです。 搭乗ボーナスマイルももらえるので、「とりあえず申し込んでおこう!」という方に最適。最もシンプルなクレジット機能付きANAマイレージクラブカードです。
『ANA JCBカード ZERO』は18~29歳の方(学生除く)が入会できるヤングカードです。年会費無料ですが入会資格があり、申し込みには「29歳以下で5年限定、学生不可」という条件があります。学生や30歳以上の方は入会できません。学生は『ANA JCBカード(学生用)』、30歳以上の方は『ANA JCB一般カード』を選択することになります。
ANA JCBカード ZEROは年会費無料なのにANA JCB一般カードと同じ条件でマイルがもらえる!
ANA(全日空)のマイルが貯まるカードは年会費がかかることが多いです。通常の「ANA JCB一般カード」もそのひとつであり、本会員は年会費2,200円(初年度無料)、家族会員も年会費1,100円となっています。
しかし『ANA JCBカード ZERO』は、本会員・家族会員ともに最長5年間年会費が無料になります。つまりとりあえず申し込むことが可能です。
海外旅行前にとりあえずマイルを貯めるANAカードを確保しよう!
『ANA JCBカード ZERO』は基本の還元率も『ANA JCB一般カード』と全く同じです。
ANAで海外旅行に行く前にとりあえず確保しようと申し込んでおくANAカードとしては、もっともおすすめです。
ANA JCBカード ZEROはANAマイルを本格的に貯めるには向かない!
カード利用期間が最長5年ですので、18歳に入会しても5年後の23歳にはサービスが終了し、自動的に『ANA JCB一般カード』へと切り替わります。『ANA JCB一般カード』への加入を考えている29歳以下の方は、まずは様子見の1枚として『ANA JCBカード ZERO』についても検討してみることをおすすめします。初めてANA(全日空)の航空機を利用する方、とりあえずマイルをお得に貯めておきたい方、などに特におすすめです。
ANA JCBカード ZEROなら100円で最高1マイル!OkiDokiポイントが貯まる!ANAカードマイルプラスで直接マイルゲット!
『ANA JCBカード ZERO』のポイントプログラムは、基本的に一般カードと同じ「Oki Dokiポイント」です。カード利用1,000円につき1ポイントのOki Dokiポイントが貯まり、『ANA JCBカード ZERO』の場合、自動的に5マイルに交換されます(ボーナスポイントは1ポイント=3マイル)。通常のJCBカードは1ポイント=3マイルのため、これはANAカードのみの高い交換レートです。
また、ANAグループなど「ANAカードマイルプラス」の提携店では100~200円につき1マイル貯まりますし、ANAマイレージモールでネットショッピングをすればお得にマイルを貯めることもできます。もちろん、空港内店舗や機内販売においては10%割引になるなど、ANAカードならではの優待特典も利用できます。
ANA JCBカード ZERO (年会費無料)の特徴
ANA JCBカード ZEROは若者向けのシンプルなANAカード!「お試しのための1枚」としてはおすすめ
『ANA JCBカード ZERO』は、年会費無料で29歳以下のみ5年間限定で持てるという特殊な特徴を備えたANAカードです。正直、マイルの貯めやすさや機能性では『ANA JCB一般カード』の方が優れていますが、『ANA JCBカード ZERO』の場合は本格的にANAカードを使い始める前の段階で「様子見の1枚」として利用できるのが唯一の魅力ポイントとなります。
ANA JCBカード ZEROもANAカードの優待を利用できる!
『ANA JCBカード ZERO』もベースは『ANA JCB一般カード』と同じなので、ANAカードに付帯する優待を利用することができます。
空港免税店割引 | 成田空港・羽田空港・関西空港・那覇空港の対象免税店で5%OFF |
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高島屋SHILLA&ANA割引 | 高島屋SHILLA&ANAでカードを提示すると5%OFF |
国内線・国際線機内販売割引 | ANAの国内線と国際線、エアージャパン便で機内販売が10%OFF |
空港内店舗割引 | 空港内店舗「ANA FESTA」でカードを提示すると5%OFF |
空港パーキング割引 | 成田空港のセントラルパーキング成田でカードを提示すると特別割引 |
ANAショッピング A-style割引 | ショッピングサイト「A-style」にて5%OFF |
ANA旅行商品割引 | ANAスカイホリデー、ANAハローツアー、ANAワンダーアースの各旅行商品が5%OFF |
ANA公開講座受講料割引 | ANAビジネスソリューションの公開講座15%OFF |
ハウステンボス指定店舗割引 | ハウステンボス内の指定店舗にて5%OFF |
パレスハウステンボス入館特典 | ハウステンボス内のパレスハウステンボスにてカード提示で入館無料 |
ホテル宿泊割引 | IHG・ANA・ホテルズグループジャパンにてチェックイン時にカード提示で5%OFF |
レンタカー割引 | ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーが5%OFF、ハーツレンタカーが5~20%OFF |
ビジネスきっぷ | ANAカード会員だけの専用運賃で搭乗できる。当日変更も可 |
『ANA JCBカード ZERO』は年会費無料ながら、上記のような他のANAカードと同じ優待を利用できるのが特徴です。総合的な機能性は『ANA JCB一般カード』には及びませんが、仮に、これらの優待特典だけで比較すれば、年会費無料の分だけ『ANA JCBカード ZERO』の方がコスパは優れています。
ANA JCBカード ZEROならQUICPayや楽天Edyなどの電子マネーでマイルが貯まる!しかも高還元率!
JCBが発行元になっている『ANA JCBカード ZERO』には、ポストペイ型(後払い式)電子マネーの「QUICPay」を搭載できます。QUICPayはセブン&アイホールディングスのnanacoと連携することができ、「QUICPay(nanaco)」というサービスを使うとnanacoを後払い式で利用することが可能になります。
QUICPay(nanaco)の利用分は『ANA JCBカード ZERO』での決済となるので、通常のショッピングと同様に1,000円ごとに1ポイントのOkiDokiポイントを貯めることができます。「ANAカードマイルプラス」の提携店舗となっているセブンイレブンであれば、さらに200円ごとに1マイルが付与され、加えて100円ごとに1ポイントのnanacoポイントも貯まります。
ANAカードで楽天Edyも利用可能!マイルが貯まる!
さらに、『ANA JCBカード ZERO』には楽天Edyも搭載できます。楽天Edyの場合、通常では200円ごとに1マイルを貯めることができます。また、「Edyマイルプラス」の提携店舗で利用すれば還元率が2倍となり、200円ごとに2マイル貯まります。
それにプラスして、月300円で「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」というサービスへ加入しておけば、楽天Edyで還元率が3倍(1.5%)にアップします。ちなみにEdyマイルプラスの提携店舗は以下のとおりです。
- マツモトキヨシ
- 紀伊國屋書店
- ニッポンレンタカー
- エスカ地下街(名古屋駅新幹線口)
- アネックス(名古屋栄キタ)
- 大丸・福岡天神店
- 沖縄ファミリーマート
ANA JCBカード ZEROがおすすめの方
ANA JCBカード ZEROはこんな人におすすめ!
ここでご説明してきた『ANA JCBカード ZERO』の特徴を踏まえますと、29歳以下で初めてANAカードを作りたいと考えている若者に限りおすすめできるカードということになります。
また、
- ANAカードの特徴を試してみたい
- マイルは貯めたいけどなるべく年間維持費をかけたくない
- ANAに乗るのでとりあえず区間ボーナスマイルを付けておきたい
- せっかくだからキャンペーンでボーナスマイル特典をもらいたい
以上に該当する方にもおすすめです。
ANA JCBカード ZERO (年会費無料)のポイントと還元率
ANA JCBカード ZEROは5マイルコースしかない!本格的にマイルを貯めるならANA JCB一般カードの方が有利!
『ANA JCBカード ZERO』と『ANA JCB一般カード』との最大の違いは、別途マイル交換手数料を払って「10マイルコース」を選ぶことができるかどうかです。つまり、『ANA JCBカード ZERO』は「5マイルコース」しか選べません。さらに、『ANA JCBカード ZERO』は入会時と継続時にボーナスマイル1,000マイルがもらえないことも『ANA JCB一般カード』との大きな違いです。
オンライン入会であれば、キャンペーンがあればJCB一般カードに近いボーナスマイルがもらえますが、それでも「マイルの貯まりやすさ」という点では『ANA JCB一般カード』には及びません。とはいえ、年会費無料というメリットだけに注目すればコストパフォーマンスは高いですし、入会しやすい分、ある意味で『ANA JCB一般カード』よりもおすすめです。
ANA JCBカード ZEROでマイルを高還元率で貯めたいならANAカードマイルプラスの利用は不可欠!
上述のとおり、『ANA JCBカード ZERO』は「5マイルコース」しか選べませんし、搭乗ボーナスこそありますが、入会&継続ボーナスもないのでマイルの貯まりやすさではANAカードの中で最低クラスとなっています。できるだけ高還元率でマイルを貯めたいのであれば、「ANAカードマイルプラス」の提携店舗で積極的に利用すること、そして「Edyマイルプラス」もできるだけ活用することです。
ANA JCBカード ZERO (年会費無料)のメリット
ANA JCBカード ZEROはANA JCB一般カードよりもスペックは劣るもののメリットも多い
ここで、『ANA JCBカード ZERO』のメリットをまとめておきましょう。
- 29歳以下が5年間限定で持てるANAカード
- 年会費無料で維持コストゼロ!
- フライトボーナスあり!区間基本マイルの10%付与される
- ANAカードの優待特典が利用できる!
- ANAカードマイルプラスで効果的にマイルが貯まる
- QUICPayや楽天Edyなどの電子マネーでマイルが貯まる
- ショッピングガード保険(海外)付帯!年間100万円まで補償!
スペック的には『ANA JCB一般カード』に劣りますが、それでも上記のようなメリットがあります。
ANA JCBカード ZERO (年会費無料)のデメリット
ANA JCBカード ZEROはANA JCB一般カードカードのように「10マイルコース」を選ぶことができない
『ANA JCBカード ZERO』は、『ANA JCB一般カード』のように、マイルの移行レートが2倍になる「10マイルコース」を選ぶことができません。「10マイルコース」のマイル交換手数料が年間5,500円(税込)かかるため、「10マイルコース」のハードルが高めであることも事実ではあるものの、やはりしっかりとマイルを貯めたいというANAマイラーとしては物足りなさを感じます。
しかし、「マイルをガッツリ貯めたい!」という気合いが入ったANAマイラーは、『ANA JCBワイドカードゴールド』を選ぶようになりますし、「5マイルコース」しか選べないながらも手数料完全無料で利用できる『ANA JCBカード ZERO』は初心者を中心に人気があることも事実です。
OkiDokiポイントでマイル有効期限が3年間に制限される!
『ANA JCBカード ZERO』のOki Dokiポイントは、毎月自動的にマイルに交換される「自動移行コース」です。OkiDokiポイントのまま貯めておけないため、有効期限が短くなるというデメリットがあります。通常ですと、ポイント有効期限2年+マイル有効期限3年で実質5年間の有効期限がありますが、『ANA JCBカード ZERO』ではすぐにポイントからマイルへ移行されてしまうので、最初からマイルの有効期限である36ヶ月が適用されることになります。
ANA JCBカード ZEROには海外旅行保険なし!あくまでマイルを確保するためのANAカード
『ANA JCBカード ZERO』のスペックは『ANA JCB一般カード』に準じてはいますが、海外旅行傷害保険などは一切付帯しません。唯一ショッピング保険が付いていますが、メインカードとしては不十分です。年会費無料カードでもありますので、その点は致し方なしといったところでしょう。
ANA JCBカード ZEROで無料航空券を手に入れるには年間で80万円以上の利用が必要
ANAマイルを特典航空券と交換するためには12,000マイル貯める必要があります。しかし、『ANA JCBカード ZERO』で12,000マイル貯めるためには、マイル有効期限一杯まで貯めるとしても3年間で240万円(年間80万円)以上をカード決済する必要があります。
実際には入会ボーナスなどでをもらえることが多いですし、年間80万円程度であれば十分に達成できる数字であるためそこまで厳しくはありません。ただし、「そんなにカードを使用しない」という方の場合は、有効期限が長くて入会・継続ボーナスマイルももらえる『ANA JCB一般カード』をおすすめします。
キャンペーンがやっていない場合は入会時にボーナスマイルが付かない
『ANA JCBカード ZERO』には、『ANA JCB一般カード』などでもらえる入会・継続ボーナスマイル(各1,000マイル=2,000円相当)がありません。ボーナスマイルを考慮すると、一般カードの年会費は実質1,000円以下であり、初年度無料で、2年目の年会費も1・2年間のボーナスマイルで賄えます。
また、『ANA JCBカード ZERO』は5マイルコース(無料)のみですが、『ANA JCB一般カード』は10マイルコース(別途5,500円/年)の選択も可能です。そのため本格的にマイルを貯めたい方は『ANA JCB一般カード』の方がおすすめです。
ANA JCBカード ZERO(年会費無料)の審査や口コミの評判
ANA JCBカード ZEROの審査難易度は低め!年会費無料の分だけ審査ハードルが低い!
『ANA JCBカード ZERO』は29歳以下の若者向けカードという位置付けであり、5年間しか持つことができない点、それに年会費も無料となっていることから、他のANAカードに比べると審査難易度は低めです。『ANA JCB一般カード』へ申し込みたいけれど審査が不安だという方は、まずは『ANA JCBカード ZERO』へ申し込んでみましょう。
ANA JCBカード ZEROはあくまでもANA JCB一般カードへの足がかりとして申し込むのがおすすめ
実際に『ANA JCBカード ZERO』を利用している(もしくは利用していた)ユーザーの口コミを見てみても、カード自体のスペックについての評価はそれほど高くありません。「29歳以下の若者でクレヒスの乏しい人が持つANAカード」といった評価がほとんどです。
事実、『ANA JCBカード ZERO』ユーザーの多くが結果的に『ANA JCB一般カード』へと切り替えているほか、その後に『ANA JCBワイドゴールドカード』へとステップアップする人も少なくありません。
ANA JCBカード ZERO (年会費無料)のまとめ
まずはANA JCBカード ZEROに入会!5年後の切り替え時に一般カードに移行するのが王道!
『ANA JCBカード ZERO』は、若者向けカードという点で気軽に入会できる年会費無料のANAカードです。しかし、本格的にマイルを貯めることには適しておらず、「とりあえずマイルを貯めておきたい」・「ANAカードの優待サービスを利用してみたい」という初心者の方におすすめです。
まずは『ANA JCBカード ZERO』で様子を見てから、状況に応じて『ANA JCB一般カード』にシフトするようにしましょう。しかも『ANA JCBカード ZERO』は5年間限定なので、試しに入会してみてとりあえず使ってみるという選択肢は十分にありでしょう。
基本情報
入会資格 | 18歳以上(学生不可)、29歳以下でご本人、または配偶者に安定継続収入のある方 | |
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発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
本社所在地 | 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア | |
創業 | 1961年1月25日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 通常2週間程度、最短5営業日 | |
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 無料※5年間限定 | |
家族カード | 1年目 | 家族カードなし |
2年目以降 | 家族カードなし | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | OkiDokiポイント/ANAマイル |
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ポイント還元率 | 0.5%~1.5% |
ポイント有効期限 | 最長2年間 |
最低交換単位 | 1ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 1pt = 5マイル | |
最低交換単位 | 1ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | - |
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死亡・後遺障害 | - | |
傷害・疾病 | - | |
携行品損害 | - | |
国内旅行傷害保険 | - | |
ショッピング保険 | 100万円限度(海外) | |
備考 | 「JCBでe安心」付き |