国内最大級299枚のカードの中から、ピッタリな便利で得するカードが見つかる!

ANA ダイナースカードの特徴や口コミ評判をチェック

本記事はプロモーションを含みます

当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

ANA ダイナースカード
年会費 初年度:29,700円(税込)
2年目以降:29,700円(税込)
還元率 0.4%~1.0%
発行日数 約2週間
年会費 初年度 29,700円(税込)
2年目以降 29,700円(税込)
家族カード 6,600円(税込)
旅行保険 海外 最高1億円(自動付帯5,000万円)
国内 最高1億円(自動付帯5,000万円)
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー suicaedy
国際ブランド ダイナースクラブ
発行会社 三井住友トラストクラブ
発行期間 約2週間
  1. point1ダイナースクラブの人気№1マイルカード!ポイントは無期限でANAマイル還元率1%
  2. point2ダイナースクラブ空港ラウンジは国内外約1,500ヶ所近く!コンシェルジュデスクも凄い
  3. point3海外・国内旅行傷害保険は1億円!ショッピング保険も自動付帯!

ANAダイナースカードを選ぶべき3つの理由

ANAダイナースカードはANAマイルを貯めるためのダイナースクラブカード!還元率1.0%

ANAダイナースカードの券面『ANAダイナースカード』のポイントプログラムはダイナースクラブの「ダイナースクラブ リワードポイント」です。クレジットカード利用100円ごとに1ポイントが貯まります(ポイント還元率1.0%)。リワードポイントは1ポイントをANAマイル1マイルに移行できます。マイルへの移行手数料も無料なので、ANAダイナースカードのマイル還元率は1.0%です。ポイント還元率もマイル還元率も同じとなります。

ANAマイルへの移行手数料は無料!ポイントの有効期限も無期限!

ANAダイナースカードでポイント/マイルを貯める

しかも「ダイナースクラブ リワードポイント」には有効期限がないのでしっかりとマイルを貯めることができます。通常、ANAマイルへ移行してしまうと3年の有効期限が発生してしまいますが、「ダイナースクラブ リワードポイント」でしっかりと貯めてからマイルへ移行すれば有効期限が切れてしまう心配もありません。

実質的にマイルを無期限で貯めることのできるクレジットカードということになります。さらに、『ANAダイナースカード』はマイル移行に際して移行上限もありませんので、好きなタイミングで好きなだけマイルへ移行できるのが魅力です。

ANAダイナースカードは空港ラウンジサービスが凄い!国内/海外850ヶ所以上!

カジュアルな空港ラウンジダイナースクラブカードのユーザーが利用できる空港ラウンジ数はVISA、マスターカード、JCBはもちろんアメックスを遙かに凌ぎます。これは『ANAダイナースカード』も同じで、ANAダイナースカードを見せるだけで使える空港ラウンジ数は世界850ヶ所以上に及びます

その中には一部VIPラウンジも含まれます。出発までの待ち時間をゆったりと過ごすために、またフライトの合間に集中して仕事をしたいときに自由に活用できます。

ただし、利用可能なラウンジはダイナースクラブカードのもののみ。航空会社であるANAが提供する航空会社ラウンジ(ANA LOUNGE)は利用できないのでご注意ください。

→ ANAダイナースカードで利用できる空港ラウンジ一覧

トラベル&エンターテイメントの特典が充実!国内でも海外でも使い勝手が高い!

上記付帯保険のほかにも、『ANAダイナースカード』には充実したT&Lの優待特典が附帯しています。

主な優待特典
特典 優待内容
エグゼクティブ ダイニング ・対象レストランにて2名以上のコース料理を利用すると1名分が無料
・6名以上で所定のコース料理を選択すると2名分が無(グループ特別プラン対象店舗のみ)
ダイナースクラブ ごひいき予約 予約困難な有名店などで発生したキャンセル席を会員向けに公開してくれる
おもてなしプラン 対象店舗ごとに選りすぐりのおもてなし体験ができる
料亭プラン 予約困難な高級料亭を会員向けに予約代行してくれる
サインレス・スタイル リザベーションデスクにて予約するとサインもカード提示も不要
デュカス・パリとのパートナーシップ アラン・デュカス運営の国内レストランにて会員向けに優待サービスやイベント開催
ナイト イン 銀座 銀座のクラブやバーにて優待サービス
名門ゴルフ場優待予約 カード会員に代わって名門ゴルフ場を予約してくれる
空港送迎タクシー・サービス 海外旅行にてタクシー送迎サービスが片道分無料もしくは特別料金
手荷物宅配サービス 海外から帰国の際、自宅や勤務先まで荷物1個を対象空港から無料で届けてくれる
空港前泊ホテルサービス 海外旅行手配時に指定ホテルの部屋を1部屋用意(2名まで)
空港パーキングサービス トラベルデスクにて対象海外旅行商品を購入すると成田&羽田の指定駐車場が無料になる
空港特急列車サービス 海外旅行手配時に対象空港までのJR・私鉄の特急列車を指定区間内で2区間まで用意
サンパーキング優待 サンパーキング成田店と羽田浮島店にて駐車料金が30%OFF
グローバルWiFiご優待 グローバルWiFiの海外レンタルが20%OFF
JALエービーシー優待 ・空港宅配を割引価格
・レンタル携帯電話を10日間無料で
・海外レンタルWi-Fiを優待料金で
・手荷物一時預かり15%OFF
宿泊優待 「国内クラブホテルズ・旅の宿」や「海外クラブホテルズ」など厳選ホテルで特典を受けられるほか、「オンラインホテル予約」でボーナスポイントほか特別プランを利用できる
ツアー・航空券がお得 国内/海外パッケージツアー最大5%OFF
レンタカー優待 ・タイムズカーレンタル優待
・タイムズカープラス優待
・ハーツレンタカー優待
・エイビスレンタカー優待
・ダラーレンタカー優待
・アラモレンタカー優待
トラベルデスク 旅行に関する相談や手配などに応えてくれる

これらは『ダイナースクラブカード』に付帯する特典ですが、もちろん『ANAダイナースカード』でも利用できます。あくまでも主な優待特典に過ぎませんし、これ以外にも様々な優待特典を利用できます。特典の豊富さでは、他のANAカードを圧倒しています。

ANAダイナースカードの特徴

ANAダイナースカードはステータスカード「ダイナースクラブ」が発行する最高級ANAカード!

ANAダイナースカードの券面

『ANAダイナースカード』は、国際ブランド「ダイナースクラブ」のエグゼクティブなサービスに加えて、マイル還元率1%の「ANAワイドゴールドカード」の特典が付帯するプレミアムなANAプロパーカードです。

ポイントの有効期限は無く、いつでもANAマイルに移行が可能。移行手数料も無料です。ダイナースクラブでANAマイレージを貯めたい旅行者、海外出張の多いビジネスマンにおすすめです。

マイルを貯めるなら本家よりお得なのがANAダイナースカードの魅力!ダイナースクラブのマイルカード

ダイナースクラブカード券面

『ANAダイナースカード』の年会費は、29,700円(税込)です。他のANAカードと比べてやや高額ですが、本家の『ダイナースクラブカード』の年会費が24,200円(税込)ですので、わずか5,000円上乗せするだけで高いマイル還元率の「ANAカード」とダイナースの充実したサービスの両方が獲得できます。

特典とサービスのバランス、高いマイル還元率で非常にコストパフォーマンスが高いダイナースクラブカードです。ダイナースクラブでANAを利用し、マイルを貯めるのであれば、本家ダイナースクラブカードよりもANAダイナースカードがおすすめです

ANAダイナースカードはANAゴールドカードのひとつ!ANAワイドゴールドカードのボーナスマイルと特典が利用できる

ANAカードからは入会ボーナス2,000マイル、キャンペーンボーナスマイル2,000マイル、継続ボーナス2,000マイル、搭乗ボーナスとして区間マイレージの25%を獲得できます。初搭乗ボーナスマイルも国内線・国際線で共に用意されてあり、旅する方におすすめです。

これらは『ANA JCBワイドゴールドカード』(年会費15,400円(税込))などと同じANAゴールドカードの特典です。ANAを利用するのであれば、通常の『ダイナースクラブカード』と比べて年会費5,000円の差額以上の価値があります

ANAダイナースカードのポイント還元率

マイル還元率1%のANAダイナースカード!100円で1リワードポイント=1マイル!

『ANAダイナースカード』のポイントプログラムは「ダイナースクラブ リワードポイント」です。カード利用金額100円ごとに、1ポイントが貯まります。他のカードのようにANAマイルが直接貯まるわけではありません。この「ダイナースクラブ リワードポイント」はANAマイレージに1ポイント=1マイルで移行ができます。ANAカードなので手数料はかかりません。

通常、ダイナースクラブの「リワードポイント」をANAマイレージに移行するためには、年間6,600円(税込)の手数料がかかりますが、ANAダイナースカードなら手数料無料で移行できます。しかも「ダイナースクラブ リワードポイント」には有効期限がありません。有効期限が無期限なので、好きな時に好きなだけ移行できるのも大きなメリットです。

ANAダイナースカードならANAカードマイルプラス加盟店で2重取り!還元率最大1.5%!

『ANAダイナースカード』ならではの特典としては、「ANAカードマイルプラス」提携店舗ではポイント分とは別にマイルが貯まります。「ANAダイナースカード」の利用金額100円=1マイル(一部 200円=1マイル)がポイントとは別途、積算されます(積算率0.5%~1.0%)。しかもANAダイナースカードなら楽天Edyチャージでも200円につき1マイルが貯まります(積算率0.5%)。これはANAカードとしての特典です。

ANAダイナースカードをさらに高還元率に!ポイントアップ加盟店やポイントモールを活用!

「ダイナースクラブポイントアップ加盟店」や「ポイントモール」の活用で、『ANAダイナースカード』をさらに高還元率で利用することができます。それぞれ通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与されるので効率的にポイントが貯まります。

楽天Edyでマイルが貯まる!チャージのたびに200円ごとに1マイル!

『ANAダイナースカード』は電子マネーの楽天Edyチャージにも使用できます。通常のANAカードでは楽天Edyチャージ分にはポイントが付与されませんが、『ANAダイナースカード』はマイル積算の対象です。チャージ200円につき1マイルが積算されます。もちろん、楽天Edyを使ってショッピングをしても200円ごとに1マイルが貯まります。

ANAダイナースカードの付帯保険

ANAダイナースカードには国内最高峰の海外旅行傷害保険が付帯!国内旅行保険も最高クラス

『ANAダイナースカード』には、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行の死亡・後遺障害保険は自動付帯で最高5,000万円、利用付帯で最高1億円となっています。この1億円は日本での最高額であり、傷害・疾病治療費も最高300万円と高額です。

救援者費用については本家の「ダイナースクラブカード」よりも補償額がアップしており(最高400万円)、利用付帯だった国内旅行傷害保険も海外旅行傷害保険と同じく最高5,000万円までが自動付帯となっています。

国内・海外旅行保険が自動付帯!利用付帯なら最高1億円を補償!

『ANAダイナースカード』には、最高1億円の旅行傷害保険が付帯しています。

ANAダイナースの海外旅行傷害保険スペック
保険内容 補償内容
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
・自動付帯:5,000万円
・利用付帯:5,000万円
傷害治療費 300万円
疾病治療費 300万円
賠償責任保険 1億円
携行品損害 50万円
救援者費用 400万円
ANAダイナースの国内旅行傷害保険スペック
保険内容 補償内容
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
・自動付帯:5,000万円
・利用付帯:5,000万円
入院保険金 10,000円/日
手術保険金 種類に応じて10万円/20万円/40万円
通院保険金 3,000円/日

海外旅行傷害保険も国内旅行傷害保険も、補償内容は国内最高峰です。プラチナカードクラスの保険が付帯されています。

ANAダイナースカードは国内でも海外でもショッピング保険が最高500万円まで補償!

さらに最高500万円のショッピング・リカバリー(ショッピング保険)も付帯しており、国内・海外を問わず安心してお買い物を楽しめます。国内外に関わらず1回払いから適用されるので、高額の買い物も安心です。

ショッピング補償として、最高500万円(自己負担額10,000円)の「ショッピング・リカバリー」が付帯されているクレジットカードはプラチナカードでもほとんどありません。もちろん、国内利用と海外利用いずれも補償が適用されます。

ANAダイナースカードの空港ラウンジサービス

ANAダイナースカードはダイナースクラブカードと同じ世界850ヶ所以上の空港ラウンジが使える

blueana400『ANAダイナースカード』は、ANAゴールドカードのラインナップのひとつですが、ダイナースクラブとの提携カードということもあり、付帯サービスの充実度は他のANAゴールドカードよりも頭ひとつ抜き出ています。その中でも特筆ポイントとなっているのが空港ラウンジサービスです。

空港ラウンジサービスといえば、ゴールドカードクラスであれば当たり前に付帯しているサービスですが、『ANAダイナースカード』の場合は利用できる空港ラウンジの数が他のゴールドカードとは異なります。

ダイナースの空港ラウンジ数はVISA/マスター/アメックスの数十倍!

空港ラウンジ一般的なゴールドカードであれば国内主要空港のラウンジを無料で利用できるサービスが付帯しますが、『ANAダイナースカード』は国内29空港のラウンジと海外のラウンジをあわせて国内外850ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。プライオリティ・パス付帯でもないのにこれだけの空港ラウンジを利用できるカードは非常にレアです。

日本国内で利用可能な空港ラウンジ
新千歳空港 ・スーパーラウンジ
・ロイヤルラウンジ
函館空港 ・ビジネスラウンジ A Spring
青森空港 ・エアポートラウンジ
秋田空港 ・ロイヤルスカイ
仙台空港 ・ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 【第1ターミナルビル】
・ビジネス&トラベルサポートセンター(T.E.Iラウンジ)
・KAL Business Class Lounge
・IASS Executive Lounge
【第2ターミナルビル】
・T.E.Iラウンジ
・IASS Executive Lounge
羽田空港 【第1ターミナルビル】
・POWER LOUNGE NORTH
・POWER LOUNGE SOUTH
・エアポートラウンジ(中央)
【第2ターミナルビル】
・エアポートラウンジ(北)
・POWER LOUNGE NORTH
【国際線旅客ターミナル】
・SKY LOUNGE
・SKY LOUNGE ANNEX
新潟空港 ・エアリウムラウンジ
富山空港 ・ラウンジ らいちょう
小松空港 ・スカイラウンジ白山
中部国際空港 ・プレミアムラウンジ セントレア
・KAL Lounge
富士山静岡空港 ・YOUR LOUNGE
伊丹空港 ・ラウンジオーサカ
神戸空港 ・ラウンジ神戸
関西国際空港 ・カードメンバーズラウンジ「六甲」/「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ「金剛」
・カードメンバーズラウンジ「比叡」
・KAL Business Class Lounge
米子空港 ・ラウンジ 大山
広島空港 ・ビジネスラウンジ もみじ
山口宇部空港 ・ラウンジきらら
岡山空港 ・ラウンジ マスカット
徳島空港 ・エアポートラウンジ ヴォルティス
高松空港 ・ラウンジ讃岐
松山空港 ・ビジネスラウンジ
・スカイラウンジ
北九州空港 ・ラウンジひまわり
福岡空港 ・くつろぎのラウンジTIME
・KAL Lounge
・ラウンジTIME インターナショナル
大分空港 ・ラウンジ くにさき
長崎空港 ・ビジネスラウンジ アザレア
熊本空港 ・ラウンジ「ASO」
鹿児島空港 ・スカイラウンジ菜の花
那覇空港 ・ラウンジ華~hana

国内で利用できる空港ラウンジを挙げてみましたが、海外の空港ラウンジについては850ヶ所を超えます。主な空港であればほとんど利用可能なので、海外でも大活躍してくれる1枚です。

ANAダイナースカードのダイナースクラブカード特典

ANAダイナースカードにはプレミアムなダイナースのサービス特典が付帯する!

『ANAダイナースカード』ユーザーは、世界中の厳選ホテル・レストランではダイナースクラブ会員専用の優待プログラムを利用できます。特に所定のコースメニューを2名様以上で予約すると1名様分が無料になる「エグゼクティブ・ダイニング」は利用価値が高いです。

その他にも先にご紹介したような様々な優待特典が付帯しており、有名ゴルフ場の代行予約サービスや、医療・健康・介護に関する電話相談など、日常生活に密着した様々なサービスを利用できます。

ダイナースクラブ発行のANAダイナースカードは利用限度額が一律に定められていない!スペシャルなカード!

『ANAダイナースカード』は通常の『ダイナースクラブカード』と同じですので、利用可能枠は個人の信用に応じて個別に設定しています。人によっては自動車などの高額商品も一括払いで購入することができるでしょう。

仮に高額な支払いをすることができるほどの人であれば、一気に大量のマイルを獲得できますので、そういった贅沢なベネフィットもダイナースクラブの大きな魅力のひとつです。

ANAダイナースカードのANAカード特典

スーパーフライヤーズカードへの切り替えもOK

ANAマイレージクラブといえば、やはりスーパーフライヤーズカード(SFC)の所持を目指したいと考えている方も多いでしょう。SFCを獲得できれば、ANAの上級会員サービスを半永久的に利用することができます。

『ANAダイナースカード』でも、ANAの上級会員だけが持てるスーパーフライヤーズカード(SFC)へ切り替えることができます。「ダイヤモンドサービス」メンバー、もしくは「プラチナサービス」メンバーの規準を満たしていれば、『ANAダイナース スーパーフライヤーズカード』として利用できます。

ANAダイナースカードの利用頻度次第では「ANAダイナース プレミアムカード」へのインビテーションもある

『ANAダイナースカード』の上位カードとして、『ANAダイナースプレミアムカード』があります。このカードは招待制となりますが、『ANAダイナースカード』の利用実績次第ではインビテーションが届きます。ちなみに、プロパーカードの『ダイナースクラブ プレミアムカード』と同様に、『ANAダイナース プレミアムカード』も、実質的なブラックカードとして抜群のステータスを誇ります。

実は日本国内でもダイナースクラブカードの使い勝手が高い!JCB加盟店でダイナースクラブカードが使える!

ダイナースクラブカードやアメリカン・エキスプレス(AMEX)などは、VISAやMasterCardに比べて圧倒的に加盟店数が少ないので、世界的にも使えるお店が少ないというデメリットがしばしば取り上げられます。

しかし実は、ダイナースクラブカードやAMEXは日本の国際ブランドで知られるJCBと提携しているので、JCB加盟店でも利用することができます。JCBといえば日本国内で最大の加盟店数を誇る国際ブランドですので、『ANAダイナースカード』も国内のほとんどのJCB加盟店で利用できます。

ANAダイナースカードのメリットまとめ

ポイント有効期限がないANAダイナースカード!陸でも空でもマイルがどんどん貯まるのが最大のメリット!

ここまでの内容をもとに、『ANAダイナースカード』のメリットをまとめてみましょう。

  • 還元率1.0%でANAマイルが貯まる!
  • ポイントに有効期限がないからガッツリ貯まる!
  • ANAカードマイルプラスでお得にマイルが貯まる!
  • 継続ボーナスや搭乗ボーナスで効果的にマイル獲得!
  • ダイナースクラブポイントアップ加盟店やポイントアップモールでさらに高還元率
  • 楽天Edyのチャージでもマイルが貯まる!
  • 利用限度額に一律の制限なし!高額ショッピングで大量マイルゲットも夢じゃない
  • 国内29空港に加え海外850ヶ所以上の空港ラウンジサービス
  • グルメ・トラベル・ショッピングなど豊富な特典が満載!
  • 最高1億円!国内最高峰の旅行傷害保険が付帯!
  • ANAダイナーススーパーフライヤーズカードへの切り替えもOK!
  • ANAダイナースプレミアムカードのインビテーションもあり!

ANAマイルがしっかり貯まるというのが最大のメリットではありますが、その豊富な特典からもたらされるベネフィットも強力です。プライオリティ・パスも付帯していないのに海外850ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるクレジットカードというのもそうあるものでもありませんし、T&Eカードとして豊富な特典が付帯されているのも魅力です。ANAゴールドカードのラインナップに数えられていますが、中身は完全にプラチナカードレベルです。

ANAダイナースカードのデメリット

一部特定の加盟店でANAダイナースカードの還元率が改悪!

『ANAダイナースカード』を始めとした各ダイナースクラブカードでは、特定加盟店においてポイント還元率が改悪されました。ポイント還元率は、100円=1ポイントが標準ですが、特定加盟店に関しては200円=1ポイントに改悪されています。

特定加盟店というのは、公共料金などを中心でしたが、改悪に伴い以下の料金も対象になります。

  • 電話・携帯電話通話料
  • ETC利用料金
  • プロバイダー料金
  • 有料放送サービス料金
  • 有料道路料金
  • 大型医療機関
  • 保険料金
  • ディーラーからの車両購入

これらの料金は、これまで100円=1ポイントでしたが、改悪により200円=1ポイントへと変更されました。

ANAダイナースカードの年会費が高額!特典を活用できなければ無駄

『ANAダイナースカード』の年会費は29,700円(税込)です。一般的に見れば高額な年会費ですが、付帯する特典を考えると十分にペイできる範囲です。特典をフルで活用すると考えればむしろ安いと言ってもいいでしょう。

しかし当然ながら、付帯している特典を一切利用しないのであれば年会費分を無駄にしてしまっているのと変わりません。マイルをしっかりと貯めることはもちろんですが、年会費以上のベネフィットがある豊富な特典を活用してこそ意味のあるカードです。

ANAダイナースカードの評価!審査やキャンペーンの評判は?

27歳以上なら申し込めるステータスカード!ANAダイナースカードの審査基準は決して高くない!

ダイナースクラブカードといえば、本来は弁護士や医師など高所得者でしか持つことのできない富裕層向けのカードでしたが、その審査基準は年々下がってきており、現在では27歳以上という年齢条件さえ満たしていれば、概ね年収400万円~500万円程度でも審査に通る可能性があるとも言われています。

もちろん、こうした情報はあくまでも目安に過ぎないので、参考という程度にとどめておきましょう。少なくとも、年収400万円ギリギリよりも限りなく500万円に近いほうが審査上有利でしょうし、もちろん、500万円を超えていればさらに審査通過の確実性もアップします。

ただし、当たり前のことですが、いくら高年収でも信用情報に問題があれば審査通過は望めません。カードローンやキャッシングなどの借り入れが多かったり、延滞情報などがある場合も審査通過は望めません。

ANAダイナースカードへ申し込むなら入会キャンペーンなどを見逃さないこと!大量マイル獲得のチャンス!

『ANAダイナースカード』は、他のANAカードよりも入会キャンペーンなどが充実しています。入会と同時にマイルを獲得できるので非常にお得です。積極的に参加して大量のマイル獲得を目指しましょう!

ANAダイナースカードのまとめ

ANAダイナースカードはプレミアムな価値を持つ!ダイナースクラブのANAカード

『ANAダイナースカード』は、ダイナースクラブの充実したサービスに加えてANAマイレージが貯まりやすいプログラムとなっており、ステータス・サービス・マイルのすべてのリクエストに応えます。24時間年中無休でサポートを依頼できる「コンシェルジュデスク」も利用できるので、時間や場所を問わず、世界中どこへ行っても安心して旅を楽しめます。

基本情報

入会資格 年齢27歳以上の方
発行会社 三井住友トラストクラブ
本社所在地 東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエアX棟
創業 1977年4月
発行可能ブランド ダイナースクラブ
発行期間 約2週間
年会費 1年目 29,700円(税込)
2年目以降 29,700円(税込)
家族カード 1年目 6,600円(税込)
2年目以降 6,600円(税込)
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム ダイナースクラブ リワードポイント
ポイント還元率 0.4%~1.0%
ポイント有効期限 無期限
最低交換単位 100ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANADELTAUNITED
マイレージ還元率 1pt = 1マイル
最低交換単位 1,000ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー suicaedy

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1億円(自動付帯5,000万円)
傷害・疾病 300万円
携行品損害 50万円
国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯5,000万円)
ショッピング保険 500万円
備考