ANA VISAプラチナ プレミアムカードの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:88,000円(税込) 2年目以降:88,000円(税込) |
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還元率 | 1.5%~3.5% |
発行日数 | 約2週間 |
年会費 | 初年度 | 88,000円(税込) |
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2年目以降 | 88,000円(税込) | |
家族カード | 4,400円(税込) | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億円 |
国内 | 最高1億円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | 三井住友カード | |
発行期間 | 約2週間 |
- point1マイル還元率1.5%!100円で1.5マイルが貯まる!最大3.5%還元のVISAプラチナ!
- point2プライオリティ・パス完備!空港ラウンジからコンシェルジュデスクまで付帯
- point3海外・国内旅行傷害保険は1億円!ショッピング保険も自動付帯!
ANA VISAプラチナ プレミアムカードとは?
ANAカードの中で最高峰の還元率とサービスのカード
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』(年会費80,000円+税/還元率0.5%)は、ANA(全日空)が三井住友VISAカードと組んで発行する「ANA VISAカード」の最高峰です。
「ANAカード」全部の中でも本カードを凌ぐ品格のクレジットカードは存在しません。すべてがプレミアムなクレジットカードとなっています。
最大3.5マイル|ANAマイルが全カードで最も貯まる
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』は、ANAカード最高峰のため、そのステイタスに目を奪われがちです。しかし還元率やマイレージなどの具体的なメリットでも、本カードはとても優秀。マイル還元率は1.5%以上です。
本カードはANAマイルを集めることとANAが関与する飛行機を使うことで、最大限の成果が手に入るクレカとして設計されています。
ANAカード特約店に行けばマイル還元率が最大で2%アップする
ANAカードは「ANAカードマイルプラス加盟店」では、100円(または200円)使うごとに1マイルがクレジットカードポイントとは別で付与されます。これは、ANA関係のカードであれば、わりと共通している特典ですね。そしてこの特典、当然ですが『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』にも適用されています。
この特典を活用すると、普段の買い物時で手に入るポイント(1.5%に相当)と合算することで、3.5%のマイル還元率を達成します。
ANAカードマイルプラス加盟店でなるべく買い物するようにすれば、マイルを事実上2.0%分も多めに稼げます。しっかり記憶しておくべきでしょう
ANA VISAプラチナ プレミアムカードのメリット
マイルの交換レートが破格
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』が取り入れているポイントプログラムは、三井住友VISAカードの「ワールドプレゼント」です。ANAマイルが直接貯まるクレジットカードではありません。この点はANAカードすべてに共通のポイントサービスです。
カード利用1,000円につき1ポイントもらえますが、それだけなら特に目立ちません。しかしANAマイレージと交換するときは別。このカードには「15マイルコース」と呼ばれる特別な交換レートが用意されています。文字通り1ポイント=15マイルで交換出来るのです。
1,000円で15マイルが貯まる!プラチナカードのみの特別コース
本カードのポイント交換率は、通常のANAカードのレートの3倍、他の三井住友VISAカードの5倍です。通常、ワールドプレゼントは1ポイント=3マイル。ANAカードの一般カード「5マイルコース」で1ポイント=5マイルです。
6,000円+税の年間手数料を払うと、1ポイント=10マイルの「10マイルコース」が利用できますが、「15マイルコース」はプラチナカードの本カードでしか利用できません。
還元率1.5%のこのレートは、平均的なANA系列カードの3倍の還元率です。クレカの常識的な還元率(0.3%が平均値です)と比べるなら5倍になりますね。マイルに交換しなければ損です。
手数料無料で3~5倍のレートでマイルが交換できる
ANAマイルと有利なレートで交換できるクレカはANAカードです。「5マイルコース」だけでも、一般のクレカと比べれば1.66倍もお得です。手数料もかかりません。
しかし同じANAカードでも少しでも多く貯めたいと有利なレートに変えようとするなら、「10マイルコース」の年間手数料を要求されます。
しかし『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』に限りそれはありません。永久に手数料ゼロで「15マイルコース」を堪能できるようになっています。他のカードは「15マイルコース」を選択することすらできないので、一種の特権待遇と呼べそうですね!
コース名 | レート | マイル付与率 | カード名 |
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なし | 1ワールドプレゼント=3ANAマイレージ | 0.3% | 三井住友VISAカードすべて |
5マイルコース | 1ワールドプレゼント=5ANAマイレージ | 0.5% | ANAカード限定 |
10マイルコース | 1ワールドプレゼント=10ANAマイレージ | 1.0% | 移行手数料6,000円+税/年 |
15マイルコース | 1ワールドプレゼント=15ANAマイレージ | 1.5% | ANA VISAプラチナカード限定 |
ポイント有効期限が通常の2倍の4年間ある
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』は、ポイントの有効期限が長いのも特長のひとつです。本カードは最長で4年まで交換が認められます。つまり、あせって交換しなくてもOKということですね。
クレカのポイントやマイルといえば、付与されてから一定期間内に使うなり交換するなりしないといけません。その期限は、長くてもせいぜい2~3年でしょう。ところが、本カードだったら4年間の猶予を与えられます。
ポイントのマイル交換のタイミングは自由! いつでもどこでも!
しかしそれだけではありません、このカードはポイントのマイル交換が自動的に行われるとは決まっていません。自動的に交換されるように設定してもいいし、自分でその都度交換するように設定しておいてもかまわないわけです。
マイルを貯めておける期間が並のカードの2倍以上
さらにANAマイルに交換してからの有効期限は3年間(36ヶ月)です。好きなタイミングで交換する方式にしておけば、4年+3年=7年という長い猶予期間が発生します。最長7年間、ポイントを有効活用できるのは地味ですが大きなメリットです。
「マイルを使わずに貯めておいて、『ここ一番!』というときに使いたい」そう思っているユーザは、案外と多いはず。長い期間マイルを「貯金」しておきたいタイプにはぴったりのカードとなっています。
ANAの航空券を買うなら更なるマイル付与の対象になる
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』は、ANAの航空券を買うときは、原則として100円ごとに2マイルもらえます。還元率は2.0%です!
そしてもう1点。「ANAおよびANAと提携している航空会社でフライトを申し込むと、その区間に応じてマイルがもらえる」~、というのがANA系列カードに共通したお約束です。このフライトマイルのボーナスマイルも凄いんです。
フライトマイルは+50%! プラチナカードのみのボーナスマイル
ANAカードのフライトマイルは、ボーナスとして10%分が加算されます。しかし本カードに限っては、それが50%分!ボーナスマイルが5倍に膨れ上がっちゃいます。ゴールドカードでも×25%ですから、さすがにプレミアムカードは格が違います。
対象カード | ANA便ご搭乗ごとのボーナスマイル |
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ANAカード(一般) ANA VISA Suicaカード ANAカード(学生用) ANA To Me CARD PASMO JCB ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード ANA JCBカード ZERO |
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10% |
ANAワイドカード ANAワイドゴールドカード ANAダイナースカード ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25% |
ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50% |
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』のボーナスマイルまとめ
- 入会時:10,000マイル
- 契約継続時:10,000マイル
- ANA航空便の搭乗時:フライトする区間の基本マイル+ボーナスマイル(50%分)
※フライトマイルは、ANAのエアラインだけでなく、提携している航空会社のフライトでも貯まります。
入会特典&更新特典でボーナスマイル10,000プレゼントされる
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』は、会員になった時点で、早くも豪快な特典があります。それは入会者全員に共通の、10,000マイルのプレゼント。ANAのカードなら入会直後のプレゼントマイルは常識かもしれませんが、大半のANA系列カードの10倍くらいもらえます!
このプレゼントは、毎年のカード更新契約の時にももらえます。つまり1年おきに10,000マイルのプレゼントが待っているわけですね。
ANA国内線でVIPラウンジとANAラウンジに立ち寄れる
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』は本会員限定で、成田空港や名古屋空港などのラウンジのほか、ANAが別に設置している「ANAラウンジ」の利用が認められます。こちらは航空会社の「VIPラウンジ」です。
ゴールドカードがあれば普通に利用できる通常の空港の「カードラウンジ」とはまた違った、豪勢なリラクゼーションを楽しみましょう。
そして“ANAラウンジ”は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国各地の13の空港に存在します。一般的なラウンジよりも、提供しているサービスが豊富で、豪華! フライト直前のひとときを、いっそうリラックスしながら過ごせます。
ドリンクバーはもちろんありますが、アルコールも飲めるところがツボでしょう!出張や商談で搭乗予定の場合なら、コンセントの付随したデスクも使用できます。
「プライオリティ・パス」が無料!
「プライオリティ・パス」といえば、名だたる国際空港に用意された空港ラウンジを利用できる会員制サービス。『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』会員は、その最高峰プレステージ会員の資格が無料で手に入れられます。
通常、プレステージ会員資格は年会費が、399USドルします。円とドルのレートもしょっちゅう変わりますが、1ドル=100円で計算するならおよそ40,000円ですね。有料の会員制となっているため、使える人は決して多くはありません。
世界中の空港ラウンジを無料で利用できる
現時点では世界中の120ヶ国以上に、プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジが存在します。空港レベルでカウントするなら、900以上の空港内にプライオリティ・パスが設置されています。場所によっては複数あります。
本カード会員は申し込めば、これらの空港を利用する「プライオリティ・パス」を無料で手に入れられます。現地でも「プライオリティ・パス」のカードを見せるだけでOK。余計なお金を払う必要はまったくありません。
ちなみに、航空券のチケットはANAでなくてもOK。航空会社がどこの会社でも関係ありませんし、エコノミーのような安価な座席に搭乗する場合でも関係なく立ち寄れます。
手荷物検査後でもOKのラウンジが揃っている
手荷物検査が終わると、その先にあるラウンジに入れるチャンスはめったにありません。ゴールドクラスのクレカでもカードラウンジは利用できますが、その多くは手荷物検査を行う箇所の手前にあるラウンジです。検査終了後はもうそこには戻れません。
しかしこのカードがあるなら、検査後に進んだ場所に隣接したラウンジに入れて、ぎりぎりまでリラックスしながら過ごしてかまわないんです。
家族カード会員にも「プライオリティ・パス」を無料で発行される
さらに家族カードにもプライオリティ・パスを発行してくれるので、家族と一緒に旅行するときも、一緒に使えます。この家族会員にも無料で発行してもらえるのは大きなメリットです。『ANA JCBカードプレミアム』(年会費70,000円+税)にはこの特典は付帯しません。
家族カードの年会費は4,000円+税!家族の人数だけ発行できます!
プラチナカードと銘打つだけあって、本カードの年会費は80,000円+消費税分です。しかし家族カードはその20分の1の、4,000円+消費税分です。しかもプライオリティ・パスなども利用可能。これなら、どんなユーザーでも気軽に申し込めます。
海外・国内旅行保険の金額が大きく安心できる
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』にはプラチナクラスに相応しい海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯します。全種類の保険が自動付帯なのに、ここまで保障の手厚いカードはめったにありません。
保険の項目 | 会員本人 | 家族 |
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傷害死亡・後遺障害 | 最大1億円 | 最大1000万円 |
傷害治療・疾病治療 | 最大500万円 | 最大500万円 |
賠償責任 | 最大1億円 | 最大1億円 |
救援者費用 | 最大1000万円 | 最大1000万円 |
携行品損害 | 最大100万円 | 最大100万円 |
特に旅行者にとって需要が高い保険項目は、「傷害治療」「疾病治療」「携行品損害」の3点です。3点とも文句をつけようがないくらいの金額です。
よく「海外では医療費がバカ高い!」なんていわれていますよね。実際にそれはあながちデマではありません。普通の虫垂炎くらいの手術・入院でも……平気で300万円くらい請求されてしまうのです。これは保険制度の違いが大きいです。
そのため、クレジットカードの保険で何とかしようとするなら、カードを2枚以上は持つような工夫が必要となります。本カードに限ってはそこまでする心配はいりません。1枚でカバーが可能です。
プラチナクラスのコンシェルジュサービスを使える
コンシェルジュといえば、一流のホテルや高級なマンションで受付に常駐しながらあらゆる質問やリクエストに応じる専門家です。
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』では、このコンシェルジュが多彩なサービスを供給します。なんと24時間365日、いつでも、どこからでも応答してくれます!
- 旅行関係の予約(航空券を筆頭に、鉄道の特急券、ホテルやレストラン、レンタカーetc.の手配が対象)
- 旅行中のサポート(トラブル発生時の相談窓口)
- 海外観光地におけるショッピング情報の斡旋
- 娯楽やエンターテインメントのガイダンスおよび予約(ゴルフ、演劇・ライヴ等がその代表例)
- ギフト類の手配
- …etc.
旅行時から普段の日常まで、楽しみをハイレベルで実現させてくれる「コンシェルジュ」を電話1本で呼び出せるのは大きなメリット。気軽にサポートしてもらえます。
旅行以外の日常生活でもサポートしてもらえます
プラチナ・コンシェルジュは相談できる範囲が相当に広いのが特徴です。日本で暮らしているときでも、いろいろなチケットや施設を確保してもらえますし、旅行の際に、万一の事態があっても、適切な指示を与えてくれます。
優良会員だからこそですが、「現代のよろず屋」といったすばらしさですね。
「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」のデメリット
80,000円という高額な年会費がかかる
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』は、ANAカードおよびVISAカード最高峰のステータスカードだけあって、これといった欠点はありません。しかしその分、保有コストは高額。デメリットらしいデメリットを取り上げるなら、プラチナカードの年会費であることは指摘しておいたほうがよいでしょう。年会費は80,000円+税となります。
80,000円ものお金を、クレジットカードにかけられる経済力を持っていることが、このカードを申し込む上での大前提となります。
マイル還元率だけで年会費の元を取るのは至難の業
80,000円ともなると……その会費分のモトをとることだってひと苦労となるでしょう。もちろん、還元率が高いカードですし不可能ではありません。
しかし、0.5%程度の還元率の違いでカバーするのは至難の業。年間に何度も長距離フライトを行う方や、海外の空港ラウンジをプライオリティ・パスで活用する方など、元を取れる方は限られます。
ボーナスポイント制度がなくステージが上がらない
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』には、通常、ANAカードにはあるボーナスポイント制度がありません。そのため利用額に応じた還元率の上昇ができません。
もともと高いポイント還元率なので仕方ないとは言え、メリット重視の方には少し残念です。
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』のまとめ
『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』は、ANAカード最高峰のクレジットカードです。VISAプラチナカードのサービスも利用できるため、飛びぬけてステータスが高いクレジットカードと言えます。
三井住友グループも協力しているため、トータルでバランスがよいクレカに仕上がっています。
マイルを貯めたい人には最適
ANAマイルを集めるチャンスの多さに加えて、ラウンジを使えたり旅行保険が万全だったりと、ANAのエアラインを自然と利用する気になります。趣味の旅行なりビジネスなりで、ANAを使う機会が多いタイプにぴったりです。
ラグジュアリーで充実した生活をしたい人におすすめ
「コンシェルジュ」のサービスを見てもわかりますが、自身の娯楽や好きなことにはお金を出し渋らず、ハイクオリティのサービスを思う存分に味わおうとするタイプにこのカードはおすすめです。
かけたお金がサービスという形でちゃんと戻ってくるカードですから、ただ高くつくカードではありません。むしろ「おつりが来るくらいの勢いで、モトを取れるチャンスが与えられる」と思ったほうがよいでしょう。
飛行機に乗って遠出するときはもちろん国内で過ごすときも、必要な部分に惜しみなくお金を投じれる方におすすめと言えます。
ライバルは『ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード』!
ANAカードで本カードのライバルになり得るものと言えば、下記のプレミアムカードぐらいしかありません。
- 『ANAダイナース プレミアムカード』(年会費155,000円+税/還元率0.4%~1.0%)
- 『ANA JCBカードプレミアム(プラチナカード)』(年会費70,000円+税/還元率0.5%~3.3%)
ただこの2枚に負けないレベルのスペックを本カードは持っています。
ひとついえることは、ここまで高額のプレミアムカードを申し込む以上、なるべく計画的にカードを使うようにしたいと言うことです。
このカードを持つのなら数々の特典を使いまくって、貪欲に元を取りたいところ。いくらプラチナカードでも、ステイタス的にはアメリカン・エキスプレス・カードやJCBのザ・クラスの方が上です。
申し込む前にどんな目的でどれくらい使えそうか、シミュレーションしておきましょう。
基本情報
入会資格 | 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。 ※三井住友プラチナカード独自の審査基準により発行させていただきます。 | |
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発行会社 | 三井住友カード | |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-2-20 | |
創業 | 1967年12月26日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 約2週間 | |
年会費 | 1年目 | 88,000円(税込) |
2年目以降 | 88,000円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 4,400円(税込) |
2年目以降 | 4,400円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 550円(税込)※1回以上の利用で無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | ワールドプレゼント/ANAマイル |
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ポイント還元率 | 1.5%~3.5% |
ポイント有効期限 | 最長4年間 |
最低交換単位 | 1ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 1pt = 1マイル | |
最低交換単位 | 1マイル | |
マイレージ移行手数料 | 無料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
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死亡・後遺障害 | 最高1億円 | |
傷害・疾病 | 最高500万円 | |
携行品損害 | 最高100万円 | |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 | |
ショッピング保険 | 最高100万円 | |
備考 | 家族特約あり |
ANA VISAプラチナ プレミアムカードでよくある質問
審査の難易度はどれくらいですか?
厳密な審査基準は公式が公開を控えています。ただ発行の実情をみればある程度の基準は推察可能です。
プラチナカードということもあり、基本的には満30歳以上かつある程度の給与がある定職に就いていなければ審査に通過しません。
ただ20代で審査に通過している方も少なくないです。一番重要なのは過去の信用情報に傷がないか、支払いに遅れたことはないかです。
口コミを見ると年収300万でも通過した人もいます。ただ年収は500万、可能なら800万あればより確実に通過します。
審査時間はどれくらいですか?
早ければ3~4営業日、一般的には一週間ほどで審査が終了します。
審査に通過した場合、1週間ほどでカードが発行され手元に届きます。
最近はだいぶ落ち着きましたが、コロナの影響で審査に時間がかかるケースもあるようです。
インビテーションが来ましたがアップグレードするべきでしょうか?
1年の中で複数回ANAを利用する方であればアップグレードをしても損はありません。
現在ANAプラチナを発行すると10,000マイルがボーナスでつきます。通常80,000円の買い物をしても1,200マイルしかつかないので、年会費でお得にマイルを買いつつ、様々な特典が使えると考えると悪くないです。
逆にあまりANAを利用しないのであれば、80,000円の年会費を払うより今のカードを使った方が無難かもしれません。
特にインビテーション経由の場合、運が良ければ5,000マイルが加算されるので迷っているなら申し込んでしまって良いでしょう。
インビテーションが欲しいです。どうすれば来ますか?
一般カード、できればゴールドカードを使い続けて実績を積みましょう。
人によりますが、最低でも年に200~300万ほどゴールドカードで決済をしなくてはインビテーションは来ません。
既にSFC(スーパーフライヤーズ)に加入している場合はどうなりますか?
特典やマイル還元率は特に変化はありません。
ただ券面がスーパーフライヤーズ専用のものになります。