ana visa nimocaカードの特徴や口コミ評判をチェック
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年会費 | 初年度:無料 2年目以降:2,200円(税込) |
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還元率 | 0.5%~2.3% |
発行日数 | らくらく発行2~3週間程度、通常発行3~4週間程度 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 2,200円(税込) | |
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | 最高1,000万円 |
国内 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | ANA | |
発行期間 | らくらく発行2~3週間程度、通常発行3~4週間程度 |
- point1お買い物で1.3%還元!ANA提携店で還元率最大2.3%!nimoca付きANAカード
- point2初年度年会費無料!マイ・ペイすリボ活用で年会費751円!家族カードも割引き
- point3陸マイラーも嬉しい海外旅行保険自動付帯!ボーナスマイルで無料航空券!
ANA VISA nimocaカードとは?
ANA VISA nimocaカードは九州の陸マイラー向けクレジットカード
- 九州在住の方におすすめの陸マイラー向けカード
- 交通系ICカードnimoca・クレカ・定期券が一体化
- 年会費は811円まで割引可能
- 10nimocaポイント→7ANAマイルの高レート
- オートチャージ機能や国内外の旅行保険が付帯
- 入会時・毎年継続に1000マイルボーナス付与
おすすめは九州在住の方限定!地方で人気の陸マイルカード
ANA VISA nimocaカードは、九州を中心とした交通系ICカードnimocaが付帯したクレジットカードです。九州に展開する加盟店などのショッピングで貯まるnimocaポイントを10ポイント=7マイルの高レートで交換出来たり、入会時・毎年の継続時共に1000マイルがボーナスで付与されたりと、お得な陸マイルカードです。
九州在住以外の方にはおすすめ出来ません
nimocaポイントを貯める・交換するといったサービスは、九州でしか出来ません。ネット経由でも出来ません。ポイントが貯まる加盟店と・ポイントを交換するのに必須の専用のポイント交換端末が九州にしか展開していません。nimocaを交通系ICカードとして使う分には全国的に利用可能ですが、そうなるとこのカードを選ぶメリットもかなり薄れてしまいsます。なので実質九州在住の方限定のカードなのです。
年会費は811円まで割引可能!
年会費は本会員が通常2000円・家族会員が1000円ですが、こちらは本会員が751円(税抜き)・家族会員が475円(税抜き)までに割り引くことが可能です。条件は『マイ・ペイすリボ登録し年一回以上の利用をすること』のみ。
マイ・ペイすリボは通常の一括払いと同様の使い方が出来ます
リボ払いであっても手数料もかからず通常の一括払いと同じように使うことが可能です。「リボ払いってかなり高い手数料とかで損をしてしまうんじゃないの?」と思っている人も多いと思います。リボ払いの毎月のの支払い金額を、クレジットカードの限度額と同じに設定してしまう、この一つだけの条件をクリアすれば通常の一括払いと全く同じ使い方が可能です。
オートチャージや国内外旅行保険など充実のサービス
クレジットカード・nimoca・定期券が一体になったかなりスマートなカードで、更にオートチャージ機能も付いてます。忙しい通勤通学時にきっと活躍するでしょう。飛行機利用の多いマイラーに嬉しい旅行保険も国内外共に付帯しており、しかも両方自動付帯。毎回の手続きも必要ありません。ただ、とてもこれだけで充分という訳にはいかない保障内容なので、サブ的に活用しましょう。
ANA VISA nimocaカードのメリットとお得な使い方
- ショッピングで貯めたnimocaポイントとクレカのポイントをマイルに交換!
- クレカでチャージ&定期券購入で貯まったポイントをマイルへ交換!
- マイ・ペイすリボに登録して年会費割引!
- 西鉄・西鉄バスに乗ってポイントゲット!
- 通勤通学にオートチャージを利用!
- 高レートでマイル交換可能な『nimocaルート』を活用!
ANA VISA nimocaのメリットをざっくり二つに大別すると、『交通系ICカードとしての機能』と『高レートのマイルカードとしての機能』になります。クレカ・ICカード・定期券が一体型になり、更にオートチャージまで可能。すぐに使える便利な機能です。マイルカードとしては基本的に陸マイラー向けの貯め方がメインになります。ショッピング時にはnimoca加盟店で使ってnimocaポイントとクレカのポイントシステムの『ワールドプレゼント』の二重取りと、10nimocaポイント→7ANAマイルの高レートを生かしてザクザクマイルを貯めましょう!
ANA nimocaのポイントシステムについて
ポイントシステムが少しややこしいのでまずはそこを少し整理しましょう。クレカの方のポイントシステムが『ワールドプレゼント』で、提携しているnimocaが提供するのが『nimocaポイント』です。更にそこからnimocaポイントのみ、貯め方や用途に応じて二つにポイントが分かれています。
計三種類のポイントが貯まります
- クレカのポイント:ワールドプレゼント→クレカ決済時に付与
- nimocaのポイント①:センターポイント→加盟店でのショッピング時に付与
- nimocaのポイント②:カードポイント→対象交通機関利用時に付与
ANAnimocaで貯まるのはこの三種類のポイント。ワールドプレゼントは、1ポイントを5マイルに交換できる5マイルコースと、10マイルに交換できる10マイルコースがあります。10マイルコースは移行手数料として年間6000円かかります。nimocaポイントが貯まるnimoca加盟店や対象交通機関はほぼ九州のみの展開となっています。九州なら全域に分布している訳でもないので、公式サイトなどで自分の生活圏にポイント付与対象の店舗などがあるか確認しましょう。
マイルへの交換可能なのは『センターポイント』のみ!
nimocaポイントのうちマイルに交換できるのは『センターポイントのみ』となっている点に注意してください。バスや電車に乗って貯まったポイントではなく、nimoca加盟店でショッピングをした時に貯まるポイントです。
ANA nimocaを使ったマイルの貯め方
- 『nimocaルート』を最大限活用する
- 入会継続ボーナスを忘れない!
- ショッピングでポイント二重取り!
ANA nimocaを使ったマイルの貯めた方を見ていきましょう。
最大の特徴『nimocaルート』!マイル交換率70%
このカードの最大の特徴は10ポイント=7マイルで交換できる超高レートの通称『nimocaルート』。一般的には10ポイント=5マイルなんかが平均的です。nimocaルートが使えるのは、nimocaポイントのうちセンターポイント、つまりショッピングで貯まるポイントのみ。nimoca加盟店でのショッピングで貯めたポイントはnimocaルートを活用してマイルに交換しましょう。
マイル移行上限はありません!
マイルの移行上限はありませんので、10マイルコースも合わせてガンガン貯めたい人はポイントを無駄にしてしまう心配もなく利用できます。
センターポイントはマイルへの移行がおすすめ
センターポイントもカードポイントと同様にマイル以外の物にも交換できますが、1ポイント=1円です。マイルの金額的な価値は、一般的に2円以上とは言われているので、マイルを使うのであればマイルに交換するのが一番お得です。
ポイント交換サイトの利用も有効
もしポイントサイトでお小遣い稼ぎなどをしている人は、そのポイントサイトで貯めたポイントをnimocaルートを使ってマイルに交換する手もあります。方法としては、ポイント交換サイトなどを経由してnimocaポイントに変換しその後nimocaルートを使ってマイルに交換する、といった具合です。
入会・継続ボーナスで毎年1000マイル付与!
入会時・毎年の継続時に1000ボーナスマイルが付与されます。家族会員には適用されません。ANAカードファミリーマイル(無料)に登録すれば家族会員分のマイルを必要に応じて合算して利用することが出来るので、あと少しマイルが足りない、なんて時にこちらも合わせて利用するとお得です。
ショッピングで貯める①:ワールドプレゼント
- 1000円(消費税含む)につき1ポイント
- 5マイルコースの場合:1ポイント=5マイル→還元率0.5%
- 10マイルコースの場合:1ポイント=10マイル→還元率1.0%
ワールドプレゼントはクレジットカードでの決済時に、消費税を含み1000円毎に1ポイント付与されます。nimocaのオートチャージや定期券の購入でも付与されるので、積極的に活用していきましょう。nimocaにオートチャージして、その後nimoca加盟店でショッピングしセンターポイントも貯められれば、ポイントの二重取りが出来ます。ポイントUPモールを経由してアマゾンなどの対象ショップでショッピングをすると還元率にボーナスがつくサービスもあります。ネットショッピングが多い人は特にチェックして見てください。
10マイルコースの場合、交換は2年に一回がおすすめ!
マイルの移行方式には応募と自動の二つがあります。自動はその都度移行してくれるのでポイントの有効期限切れの心配がなくなるのがメリットです。しかし、10マイルコースの移行手数料6,000円は、その年度に一回でもマイルの移行があると発生するもので、言い換えれば10マイルコースであったとしてもマイルの移行がない年には移行手数料が発生しません。なので、特に必要もなく、応募方式でいいというのであれば、ポイント有効期限が2年なのでそれに合わせて2年に一回、応募方式での移行がおすすめです。そうすれば実質移行手数料が半額の税込3,240円になります。
損益分岐点は年間324,000円
上記の通り2年に一回のマイル移行の場合、10マイルコースと5マイルコースの損益分岐点は年間324,000円利用するかどうかになります。324,000円を下回るのであれば5マイルコース、上回るのであれば10マイルコースがお得ということです。月あたりでは、約27,000円になります。ちなみに毎年移行する場合は移行手数料が実質倍になると考えて、損益分岐点も倍にしてください。
ショッピングで貯める②:nimocaポイント(センターポイント)
nimoca加盟店でnimocaを利用してショッピングをするとnimocaポイントである『センターポイント』が貯まります。ポイント付与のタイミングや還元率は店舗毎に違いますが、大体相場としては200円につき1ポイント、つまり0.5%の還元率の店舗が多いです。ドラッグストアや百貨店、飲食ファッション美容と様々なお店が加盟店提携してます。nimoca公式サイトでポイントが貯まるお店、チャージできる場所、ポイント交換が出来る場所が確認出来ます。
加盟店・交換は九州限定!
加盟店は九州限定に展開しており、特に福岡に集中しています。ポイント交換が可能な場所も同様です。九州といっても全域に満遍なくあるわけではなく、場所によっては利用しづらい場所もありますので、公式サイトなどで一度自身の活動圏と照らし合わせてみると安心です。『関東に住んでるけどnimocaルートのみを使うつもり』という人も、nimocaポイントの交換機が九州にしかないため、やはり九州限定のICカードです。
ANA VISA nimocaカードがおすすめな方
- 九州在住の陸マイラー
- nimocaエリアの交通機関を良く使う方
- 年会費を抑えたい方
九州在住の方におすすめのマイルカード!
九州在住の方は、加盟店でのショッピング時に貯まるセンターポイントと、nimocaチャージ時に貯まるワールドプレゼントの二重取るが出来るのでマイルが貯まりやすいのでおすすめです。仮にnimoca加盟店の還元率が0.5%で10マイルコースを選択していた場合、2000円のショッピングで27マイル、マイルの還元率的には1.3%以上の還元率になります。nimocaエリアの交通機関を利用して貯まるカードポイントは残念ながらマイルには交換出来ませんが、こちらは単純にそのままnimocaにチャージして現金として使えるので、通勤通学などで対象の交通機関を頻繁に利用するならお得です。定期券の購入をクレジット決済で済ませ、貯まったワールドプレゼントをマイルにしてしまうのもおすすめです。
九州以外の方にはおすすめできない理由
nimocaのポイントを貯める、使う、交換する、これら全てが九州でしか出来ないこと。これに尽きます。年会費もかかるカードなので、この地域以外の方は持っているだけ損にもなってしまいます。九州に住んでいる方も、nimocaのサービスの利用、特にポイントの交換が出来る場所が活動圏内にあるかは一度確認しましょう。
基本情報
入会資格 | 18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能な方 | |
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発行会社 | ANA | |
本社所在地 | 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー17F | |
創業 | 1952年12月27日 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | らくらく発行2~3週間程度、通常発行3~4週間程度 | |
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 2,200円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 1,100円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 条件付き無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | ワールドプレゼント/ANAマイル |
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ポイント還元率 | 0.5%~2.3% |
ポイント有効期限 | 最長2年間 |
最低交換単位 | 1ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | 1pt = 3~10マイル | |
最低交換単位 | 1ポイント | |
マイレージ移行手数料 | 10マイルコース:年間6,000円+税 別途必要 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
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死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 | |
傷害・疾病 | - | |
携行品損害 | - | |
国内旅行傷害保険 | - | |
ショッピング保険 | 最高100万円※海外、リボ払い等対象 | |
備考 | 国内航空傷害保険1,000万円付帯 |